2016.12.30.Fri. 11ヶ月前 tama

米津玄師は何者なのか?「知らない」じゃ済まされない3つの理由

某動画サイトから始まった人気が今や至る所で聴くようになった米津玄師の楽曲。しかし彼が何者なのか、しっかり知らない人はまだ多いのでは…?そんな方の為に彼の魅力をまとめてみました。ぜひご覧ください!

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米津玄師とは何者なのか?

プロフィール

米津玄師(よねづ-けんし)本名。1991年3月10日生まれの25歳、徳島県出身です。ソニー・ミュージックレコーズ出身のミュージシャンです。2015年には第57回日本レコード大賞にて優秀アルバム賞を受賞しています。

中学生時代からほぼ独学で音楽の制作を初め、ニコニコ動画への投稿をきっかけに制作活動を続け、2013年にメジャーデビューしています。しかし実は高校卒業後、彼は美術系の大学に進んでいたのです。

ニコニコ動画へ楽曲をUPする際に自身でイメージイラストを描き、動画にし、ひとつの作品として仕上げていることも人気が上がるきっかけだったと思います。

過去にバンド活動をしていた過去もあったそうですが、自分が個人主義的人間の為、人と一緒に楽曲が作れないとのことを理由に解散。その後今までずっと個人での活動をメインにしています。

別名義では2010年にアルバムCDを3枚発売していましたが、米津玄師としては2012年にインディーズからアルバム発売。2013年に晴れてシングル発売をきっかけにメジャーデビューとなります。

もう長い事音楽を続けてきている米津玄師ですが、彼の溢れ出る魅力とは一体何なのでしょうか?

理由その1 アーティストとしての活躍

米津玄師と言えばシンガーソングライターというイメージで考えている方も多いかと思いますが、まず彼が有名になったきっかけはボーカロイドを使用して楽曲作成しているひとりのクリエイターだった頃までさかのぼります。

当時ニコニコ動画にて「ハチ」の名義で多数のボーカロイド楽曲を投稿しており、他のボーカロイド楽曲とは一風違う(今の米津玄師の曲に雰囲気はやはり近い)楽曲ばかりで一気に人気が上がっていったのです。


ハチを代表する楽曲と言えば「マトリョシカ」を上げる人が多いのではないでしょうか?

「ハチ」として投稿していた楽曲

ハチ「マトリョシカ」-アルバム「OFFICIAL ORANGE」に収録(2010年11月14日に自主制作版を発売、2013年10月23日に一般流出版を再発売)

ハチ「パンダヒーロー」-アルバム「OFFICIAL ORANGE」に収録(2010年11月14日に自主制作版を発売、2013年10月23日に一般流出版を再発売)

クリエイターからボーカリストへの転換

ハチ名義でニコニコ動画に当時投稿した「ドーナツホール」、これ以来ハチ名義での楽曲は発表されていません。この楽曲は米津玄師自身のアルバムで自らの声で歌ったカバー曲も発表しています。

この楽曲発表後はシンガーソングライターとしての活動がメインになってきています。2014年に発売となった「アイネクライネ」は東京メトロのCM楽曲として使用され、そこから彼の人気は急上昇したと言っても過言ではないのではないでしょうか。


彼の歌詞の独特な世界観、決して明るくはないのにキャッチーな曲調。全てが合わさってハマっていってしまう人が増えていくのかなと思っています。

影響を受けたアーティストとしてRADWIMPS、BUMP OF CHICKEN、ASIAN KUNG-FU GENERATIONを挙げていて、毎回新曲を聴ける時のワクワクが半端ではなかったと公言している。
また、歌詞の世界観に宮沢賢治などの 日本の作家を挙げている。しかしその上で「やはり作曲においては他人と同じ事をしていてもしょうがない」というのは第一にあると言う。

出典: ja.wikipedia.org

米津玄師の楽曲は常に新しいことに挑戦しているようで、でもどこか懐かしく聴きやすい曲調なのが特徴的なイメージがありますよね。歌詞の世界観の参考としているものが過去の文学作家だったりするのはそういったイメージの元でつくっているからなんだろうと思います。

そして彼もまた、自分の楽曲を聴いてくれるファンにたいして「新曲を聴くときのワクワク」を感じてほしいのでしょうね。

音楽にしろ絵にしろ、今作っているものを小学生のころの自分に見せたらなんていうかなあとよく想像する。わかんねえって言われるかな。どうだろうな。たとえ伝わらない部分がたくさんあったとしても、最終的に「それでもなんかいいね」って言ってもらえるものでありたい。

米津玄師の言葉遣いはとても遠回しで伝わりづらい筈なのに単語単語では頭の中に残りやすい気がするのは彼の中できっとそういう理想があるからなのでしょうか。そういうところもアーティスティックだなとつくづく思います。

彼のツイッターやブログは優しい言葉で書かれていることが多く、でもどこか独特な雰囲気があるので彼の世界観はきっと誰もつかめることは無いんだろうな…とも思わされます。

そんなところもファンからしたら、次の楽曲の楽しみにつながるんですけどね。

理由その2 イラストレーターとしての活躍

思えばけっこう昔のこと。なつかしいな。

米津玄師 kenshi yonezuさん(@hachi_08)が投稿した写真 -

彼の楽曲のミュージックビデオで気になる部分は全部イラストやアニメを使用したMVになってるという点。これは彼自身が描きおろしているのもので、かなり彼の楽曲にマッチした仕上がりになっていますよね。

もともと美術系の大学に行った過去はあるものの、1年経った頃に「つまらないから」と中退したそうです。しかしここまで素晴らしい作品を数多く自分の手で作り出しているのですから、元々持った世界観が出来上がっていたものだったんでしょうか。

特にボーカロイドで楽曲をニコニコ動画に上げているコンポーザーのほとんどは他所で依頼したイラストを動画に使う人がほとんどで、ハチ名義で活動していた頃からひとつ他よりずば抜けたセンスで活動していたことはもうなんとなくわかっていただけるでしょうか。

米津玄師 kenshi yonezuさん(@hachi_08)が投稿した写真 -

彼のミュージックビデオでは、彼のイラストと共に歌詞も載せて動画にしてくれているのが大半ですが、曲・歌・詞・アートを融合させた楽曲、もしくは「作品」を作ることが彼の中でイメージできているのかな、という印象があります。

最近は所属事務所の関係でミュージックビデオのフル尺での公開をNGとするアーティストは多いですが、彼の曲を聴きながら歌詞やイラストの世界観を積極的に見せてくれていて、これでひとつの作品ということをアピールしてくれているのかな、と思います。

インターネット上で有名になったと言っても過言ではない彼ですから、インターネットで自分を知ってもらうコンテンツを大事にしてくれているのでしょうか。

理由その3 多才な分野へのアプローチ

音楽活動を始めた当初は顔を出さずにボーカロイドのコンポーザーとして動画投稿のみで活動していた米津玄師ですが、今やシンガーソングライターとしてライブ活動も精力的に行っており、各地の音楽フェスにも参加しています。

そして今年9月に発売された新曲「LOSER」のミュージックビデオではなんと初めて自身でダンスをしているもので、ファンでさえ「この人一体何者なんだ!?」と思ったでしょう…絵も描いて動画も作れて曲も作り歌も歌う、そして踊れる…。

自分を「作品」として扱うアーティストは稀に見かけますが、米津玄師もその一人なんだろうと痛感させられます。

米津玄師「LOSER」

米津玄師「LOSER」(2016年9月28日発売)-ミュージックビデオ内で自身初のダンスを公開。

中田ヤスタカ 「NANIMONO (feat. 米津玄師)」

そして中田ヤスタカの個人楽曲「NANIMONO」にもフィーチャリングとして誘われボーカル参加しています。普段とは違うEDM調の楽曲に米津玄師の歌声…。個人的にはとても好きです。

中田ヤスタカが男性ボーカルをフィーチャリングするのは珍しいイメージがあるので、それほど彼の歌声に魅力を感じる一人だったのでしょうね。

まとめ

撮影

米津玄師 kenshi yonezuさん(@hachi_08)が投稿した写真 -

さて、いかがでしたでしょうか?少しでも米津玄師の良さが伝わればいいなと思います。ただ、正直「じゃあ結局何者なのか?」と聞かれて答えられることは「なんでもできる人」になってしまうのでしょうね…。

きっとこれからも驚かせてくれるんだろうなと思います。ボーカロイドを利用して楽曲制作していたコンポーザーが自身で絵を描いて載せることでさえ珍しくて、(基本は他の人に依頼して絵を描いてもらっていたりします)自身で歌いはじめることも驚くべきことなのに、最近の彼に関してはダンスも完璧にこなしてしまっていますから。

そんな米津玄師の活躍が今後もとても楽しみですね!これからも陰ながら応援させていただこうと思います。

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