2017.01.02.Mon. 2ヶ月前 抹茶

怪演女優シャーリーズ・セロンの演技にかける執念に戦慄!

ハリウッド女優シャーリーズ・セロンの役作りをご存知ですか?!その執念たるや凄まじいものがあるのです。彼女の悲しい過去から現在まで・・・。大女優シャーリーズ・セロンについて語ります。

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シャーリーズ・セロン体張りすぎ問題!

皆さんはシャーリーズ・セロンというハリウッド女優をご存知でしょうか?映画『プロメテウス』『スノーホワイト』、日本では2年ほど前にユニクロのCMにも出ていた・・と聞けば、「あぁ、あの!」と、その美しい顔を思い浮かべることが出来るのではないでしょうか?

同時に「あの役作りに対してめちゃくちゃ体張ってる女優さんねっ!」と閃いた方もいると思います。そうなんです、とにかく彼女は与えられた役に対して体張りすぎなんです!

それは素晴らしい事ですし、賞賛に値することなのですが、その執念があまりに凄すぎて、ちょっと引いてしまうレベルなんですよ!とにかく彼女の役作りに掛ける情熱、愛情、執着、それらがどこから来るのか・・・。

それらを探りながら彼女の魅力を真髄まで探っていきたいと思います。

シャーリーズ・セロンのプロフィール

生年月日 1975年8月7日(41歳)
出生地 南アフリカ共和国 ハウテン州
国 籍   南アフリカ共和国
      アメリカ合衆国
職業  女優
活動期間 1991年 -
活動内容 1991年:モデルデビュー
1996年:女優デビュー
2004年:アカデミー賞受賞

出典: ja.wikipedia.org

まず、彼女の生い立ちには人並みならぬ苦労があります。彼女の父親は道路建設会社を経営していたのですが、アルコール依存症で、尚且つ家庭内暴力を振るい家族を悩ませていました。

幼いころからそのような環境で育ったシャーリーズですが、15歳の頃のとある日に、酔って帰ってきた父親に暴力を振るわれるのです。その時の暴力がどんなものかはわかりませんが、娘の命の危機を感じた母親が父親を射殺してしまうという事件が起きてしまうのです。

シャーリーズのその時の心の傷はどんなものだったでしょうか。自分の身に置き換えたら・・・、と考えても、余りも苦しくて辛い出来事で言葉に表すこともできません。

女優へのきっかけ

そんな彼女が女優への切符を掴んだきっかけはなんだと思いますか?シャーリーズは16歳の時に地方のモデルコンテストで優勝してからは約1年間モデルとしてミラノやパリで活動、その後はバレエ・ダンサーを目指しますが、膝の怪我でこの夢を断念します。

その後はロサンジェルスに移り住み、その日暮らしの貧しい生活を送りながら女優を目指すのです。そんな時、手元にあった小切手を現金化しようと訪れた銀行で、思わぬ出来事が起きました。

なんと、その小切手が期限切れで現金化できず、銀行員と口論になったのです。これ間違いなく逆ギレってヤツですよね?銀行員の立場では、期限の切れた小切手を現金化するなど出来る訳がありません!

ところが、その口論している姿に目を付けた現在のマネージャーにその場ででスカウトされるのです。

いやはや、美しいってことは間違いなく人生における武器ですね。争っているときの顔など、普通は醜態と言われるように人間の醜い部分を表に出すことですもん。そんな姿も美しいからこそ人の目に止まったと言うことですもんね。

そう言えば、自ら悲劇を招いてしまったシャーリーズの母親ですが、その後は正当防衛が認められ、破産寸前だった会社を5年で立て直したと言うのですから、シャーリーズの芯の強さはきっと母親譲りなのでしょうね。

その後、1995年にエキストラ出演を経てから、1996年に『2 days トゥー・デイズ』で映画デビューを果たしたシャーリーズは、この作品で一躍世に名を広めると、ドラマやサスペンス、アクションと様々なジャンルの作品をこなし、トップ女優としての地位を築いていくのです。 

このように美しいシャーリーズが、女優としてその名を不動のものにしたのが映画『モンスター』での主演でした。まず、皆さんはこの2003年に公開された『モンスター』という映画をご存知でしょうか?

これは実在した連続殺人犯、アイリーン・ウォーノスの生涯を映画化したものなのです。このアイリーンになりきるため、シャーリーズは13㎏も体重を増やし、眉毛も全て抜き、時間をかけてメイクして実物のアイリーンそっくりになっているのです。

“美”いうものを何よりも重要視するはずのハリウッド女優とは思えぬその姿と体当たりの演技が評価され、彼女はこの映画でアカデミー主演女優賞、第54回ベルリン国際映画祭銀熊賞、ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門) などを受賞したのです。

だって、だってですよ!これがそのユニクロのCMでのシャーリーズですが、よーーーく見てください!この美しさ、素晴らしいプロポーション、とても自分と同じ人間とは思えない!!

ため息が出るほどなにもかも完璧で、もはや作り物のの人形のようではありませんか!それが・・・・

えっ・・・、ちょっと待った!!この女子プロレスラーのような容姿の女があのシャーリーズ??うっそーーー!って皆さんもなりますよね?なにしろあの括れたウエスト、細くて長い脚、美しい顔、何一つその欠片すらないという・・・。

役作りに掛ける情熱は十分伝わりますが、彼女の美しさを崇拝している者としてはショックが隠し切れない・・。彼女の飼っていた愛犬でさえ、その変貌ぶりに逃げ出したというのですから笑いごとではありません。

この映画で描かれているアイリーンという実在の連続殺人犯の哀れ過ぎる人生。そして、そのアイリーンの生き様に、シャーリーズはどのような思いを馳せたのでしょうか?

『モンスター』あらすじ

娼婦のアイリーン(シャーリーズ・セロン)は、バーで同性愛者のセルビー(クリスティーナ・リッチ)と出会う。アイリーンの荒んだ様子にも関わらずセルビーは彼女のことが好きになり、やがて彼女たちは愛し合うようになる。二人で一夜を過ごす為のホテル代を稼ぐ為にアイリーンは客をとるが、客から暴行を受け、逆に殺してしまう。

出典: ja.wikipedia.org

幼いころから虐待、近親相姦、出産、家出とまともな暮らしを経験したことのなかったアイリーン。そんな彼女がお金を稼ぐ方法は体を売ることしかなかったと言います。見ての通り、とても娼婦とは思えぬ容貌から、かなり安く自分を売っていたんだろうなぁ~と想像できてしまうのがなんとも・・。

アイリーン本人も、そんな人生に絶望し、自殺しようと思っていたのですが、その時に知り合ったセルビー(仮名)と愛し合うようになり、彼女との暮らしを守る為に次々と殺人を繰り返してしまう・・という事件なのですが。


本当にあった殺人事件と言うことで、映画を見ただけで簡単にアイリーンの肩を持つことは出来ませんが、とにかく彼女の人生が哀れ過ぎて・・そして唯一信じたセルビーにまで裏切られ、結局死刑になるという結末も悲しすぎますよね。

「マッドマックス」でも怪演!

2015年に公開された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でも、シャーリーズの迫真の演技が話題になりました。まずその前に、この映画、第88回アカデミー賞で10部門にノミネートされ、衣装デザイン賞、美術賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、編集賞、音響編集賞、録音賞の最多6部門を制したというまさに芸術作品! 

前回の『マッドマックス/サンダードーム』以来、27年ぶりのシリーズ第4作です。そのあらすじは・・。

資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。

出典: movies.yahoo.co.jp

この映画で女戦士フュリオサを演じているシャーリーズですが、ご覧のように頭が坊主・・。これはシャーリーズが自ら提案し、美しいブロンドを丸刈りにし、全編ノーメークて役に臨んだのです。

映画をご覧になった方ならおわかりかと思いますが、6輪駆動で18輪車の戦闘車“ウォー・リグ”を運転して追っ手の車を蹴散らして爆走するのですが、とにかく強い、そしてカッコいい!

この映画、ぶっちゃけ何より大半を占めるカーチェイスが売りで、迫力満点、ストーリーなど2の次なのです。あの“北斗の拳”がマッドマックスの世界観の影響をモロに受けているというのもこの映画を見れば納得ですよね。

この映画の主演であるトム・ハーディ&シャーリーズ・セロン、そして監督のジョージ・ミラーのインタビュー動画をご紹介します。シャーリーズの両親も気に入っていたという映画『マッドマックス』。

冒頭でお話ししたとおり、彼女の幼少期は幸せいっぱいとは言えなかったと思うのですが、そんな中でも両親が映画の話をしてくれたことを覚えていると語っているんですよね。

27年ぶりとなるマッドマックスの出演の話が来たとき、彼女の胸の内に幼いころの幸せな思い出として残っていた映画の最新作として、なにか特別な思いがあったのでは無いか・・と思うのは深読みしすぎでしょうか?

まだまだある!シャーリーズセロンのオススメ出演作!

プロメテウス

「エイリアン」「ブレードランナー」の巨匠リドリー・スコットが自身初の3Dで描くSF大作。地球上の古代遺跡で人類の起源にかかわる重大な手がかりを発見した科学者チームが、その謎を解明するため宇宙船プロメテウス号に乗り、未知の惑星を訪れる。しかし、そこには人類が決して触れてはならない、驚きの真実が眠っていた……

出典: eiga.com

実はこの映画、アメリカではなかなかのヒットを記録したのですが、日本では賛否両論・・。あまりにも物語の展開が破天荒すぎてついていけない・・となる人が続出してしまったのですが、好きな方はとっても好きだと思いますよ!

その中で、シャーリーズが演じる女性監督官メレディスは人間なんだかアンドロイドなんだか謎の多いキャラクターです。実はシャーリーズ自身も脚本にどっちだかはっきりと書かれていなかったので、どっちとも取れるように演技をしたと言うのですから驚きですね。

そして今回も彼女は、ボディラインが一目で分かるコスチュームを常に着るために、激しいトレーニングを行って余分な脂肪を完全になくし、腹筋が8つに割れるほど体を引き締めたと言うのですからもう白旗です。

彼女のクールビューティーで凛とした姿を見るだけでも、この映画を見る価値あり!と私は断言させていただきます。

スノーホワイト

♥️ #charlizetheron

Charlize Theronさん(@charlizetheron__)が投稿した写真 -

スノーホワイトは、王国の誰からも愛された子であった。母を亡くし、父王とふたりきりになっても、彼女は気丈に明るく振舞っていた。しかし、戦場で捕虜となっていたラヴェンナを助けた父王は彼女の虜となり、なんと次の妃にしてしまう。父王を殺し、王国を乗っ取ったラヴェンナ。捕らえられたスノーホワイトは、そのまま城に幽閉された。―――数年後、美しい姿に成長した彼女は、わずかな隙をついて城から逃亡。追跡に手配された狩人(ハントマン)のエリックはスノーホワイトを追うも、ラヴェンナに騙されていたことを知り、今度はスノーホワイトを助けるべく行動を共にすることにした……。

出典: kai-you.net

だれもが知っているグリム童話“白雪姫”を原作として2012年に公開された映画。日本では特に女性に評判の良かった作品です。2016年には続編の『スノーホワイト/氷の王国』も公開され、そのどちらにも邪悪な女王ラヴェンナ役としてシャーリーズが出演しています。

邪悪だろうと、女神だろうと、その圧倒的なオーラというかなんというか・・・。シャーリーズだからこそ出せる迫力、威圧感、そしてそれらの感情を凌駕する美しさ・・。彼女の存在感が、この映画の肝になっていることは間違いありません。

こちらの動画でぜひその美しさを堪能してみてください!

まとめ

♥️ #charlizetheron

Charlize Theronさん(@charlizetheron__)が投稿した写真 -

大女優となった今でも、どんな役にもトコトン向き合うシャーリーズ・セロン!彼女がここまでこれたのも、母親のお蔭と感謝の念を 忘れたことは無いそうです。そして過去のトラウマと長い時間をかけて向き合い克服し、「過去のトラウマが何らかの形で今の私を作り上げていると思っています」ときっぱり語っているのです。

自分が演じることとなった役…というより、その人物そのものに成りきることで、観ているこちら側の人々に、リアルなその存在、その思いを伝えようとしているのではないでしょうか?

これから、シャーリーズが次にはどんな人物となって私たちの前に現れるのか?どんなメッセージを送ってくるのか。今後の彼女の活躍が楽しみで仕方ありません!

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