2017.04.02.Sun. 8ヶ月前 Zoe

【Dグレ】リナリー・リーの変遷!君はどのリナリーが好き?

いろいろな漫画やアニメがある中、物語の進行に合わせて髪型が変わっていくキャラクターはめずらしい。 「D.Gray-man」のリナリー・リーは、主人公側(教団)の主要キャラの中の紅一点である割には、その生きざまは、苦労と悲哀に満ちている。 両親をアクマに殺され、イノセンス(選ばれた適合者、エクソシストが使う武器や、いろいろな目的に使うことができる謎の物質)の適合者であるために、幼少時から教団本部で監禁同然の生活を強いられた。 最初からエクソシスト志望ではなかったのだ。 しかし、普段のリナリーは明るく微笑み、教団を「ホーム」と考え、仲間たちのことを想ったり心配したりする、普通の女の子である。

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リナリー、可愛いよ、リナリー!!

リナリーは両親をアクマに殺されてしまったので、兄のコムイが唯一の家族である。イノセンス適合者と視なされ、そのために幼少期から強制的に教団に入団させられ、監禁状態でイノセンス適合実験の対象となった。カルテを取るために、幼ないリナリーに心理的、身体的に様々な実験が行われたことは、想像に難くない。

ヒロインにしてはめずらしく、ハードな不幸な生い立ちである。にも関わらず、成長した現在の彼女は明るく、室長である兄コムイや科学班を、室長助手としてサポートし、重苦しい教団の雰囲気をやわらげるムードメーカーの役割も果たしている。

むろん、コムイからは、兄を超えるほどの熱烈な、父性的な愛情を注がれている。たびたび見られるコムイのリナリーへの溺愛ぶりはコミカルで、全体的に暗いシリアスな本編の中で、笑いを誘う、団らんを感じられるシーンである。

ツインテールからベリーショート、そしてボブへと、物語とともに変化していった特異性のある髪型

最初はロングのツインテールで、この時期のリナリーファンは根強い。髪をおろした場面もあり、黒髪(深い緑色に描かれることもある)のロングで、ツヤツヤのトゥルントゥルン♪である。

トラウマを持つ暗い過去から、か弱い面も垣間見えるが、戦闘時の凛々しさと言ったら、「つおい女の子大好き!!」とファンからも絶賛されている。

しかし江戸編で、Lv3のアクマ、エシとの激戦中に髪が燃えてしまい、ベリーショートとなる。作者本人は最初、ツインテールではなく、ベリーショートのリナリーをデザインしていたので、作者の好みに近いリナリーと言える。

激戦の影響で、リナリーのイノセンスが、装備型から結晶型に進化して彼女自身の命を救うという奇跡を起こすが、逆にその後しばらくは、イノセンスが全く機能せず、戦闘不能状態が長く続いてしまう。

そのために戦えず、お荷物になっている自分に歯痒さを感じているシーンも多く、ボーイッシュな髪型とは対照的に、クヨクヨしている印象をファンに与えてしまったようだ。  

その後徐々に、また髪は伸びていき、アニメで言う「D.Gray-man HALLOW」では、セミロングになり、妹キャラも好きですが、綺麗なお姉さんも大好きです、じゃなくて、大人びて成長した雰囲気になった。

かと思いきや、そのセミロングを両側で結わえて、やや幼なく戻ったり、なんともコアなファンの心をかき乱す、しかも本人がそこに気づいていないという、さすがだ!さすがの妹キャラなのだ!!

可愛ぃぃぃぃぃよ、リナリー、可愛うぃぃぃぃぃっ!!(*´Д`)

プロフィールの紹介

リナリーはイノセンス適合者という、その能力のためゆえに、幼少時から教団に監禁され、実験対象にされるという、過酷な過去を持つ。教団幹部の一部には、実験対象者やエクソシストを、教団のためなら使い捨て、物扱いと考えている者もいる。

その間に入っているのが、室長でもある兄のコムイである。

同じエクソシストであるアレン、神田、ラビ達、科学班の仲間のおかげで救われてはいるが、リナリーの教団に縛られている生き方に、今も変わりはない。それでも出会ってしまった愛する親しい人々のために、その人々のいる場所を「ホーム」と呼び、ホームを守ることで世界をも守ることに通じている、と信じて戦っている。

リナリーを演出する団服のオシャレ度

「D.Gray-man」と言えば、団服(コート)のデザインも魅力的である。

第一弾は黒と銀(エクソシストは銀で、他の団員は白で、区別されている。)でトップスはボタン使い、左胸に十字架の紋章(ローズクロス)、ミニスカートで両脇にひだの入ったスリットが入り、ダークブーツはオーバーニーソックスのような形で、ツインテールのリナリーによく似合っていた。

第二弾も黒と銀でマイナーチェンジというイメージだが、トップスはファスナー使い、左胸に十字架の紋章(ローズクロス)、大きく違うのはボトムスが体にフィットしたショートパンツで、セクシーさが増し、スタイルの良いリナリーの美脚を引き立てている。第一段同様、色合いがシンプルで、今でも人気があるデザインである。

第三弾は色合いが変わり、黒と赤でトップスはボタン使い、ミニスカートも赤でフリル調になり、ダークブーツは白のオーバーニー調で、足元は赤いパンプスのような形になっている。肩から胸元へ下がるチェーンを赤い宝石のようなアクセサリーで留めており、なんとも女の子らしく、華やかなデザインである。

【D.Gray-man HALLOW × h.NAOTO】タイアップ決定

X-JAPANのYOSHIKIほか、多くのアーティストとのコラボレーションでh.NAOTOは世界的なムーブメントを巻き起こした、ゴスロリ系ファッションブランドで、クールジャパンの中心的存在である。

独自の世界観と「D.Gray-man HALLOW」の世界が、美しく重なり、着飾るだけでなく、イメージを演じるファッションへの変革をもたらした。リアルの人間と漫画の登場人物、三次元と二次元の両方を活かす主張を、真っ向から実現させた功績は大きい。

リナリーのダークブーツの秘密

戦闘が蹴り技を主体としたリナリーのダークブーツは、対AKUMA武器のイノセンス(武器も作れる謎の物質)であり、最初は装備型だったが激戦により、リナリーの命を守るためにイノセンス自体が自ら進化した結果、結晶型になった。

進化後しばらくは、イノセンスを発動できない状態が続くが、その後、足首の十字傷から血液を媒体として、リナリーの意思通りにスムーズに、まるで身体の一部のように必要なときに、脚に装備されるようになった。

これこそ、リナリーがイノセンス適合者として優れている証であり、これほどの適合は、エクソシストの中でも類を多く見ない。普段は赤いアンクレットのような、細い丸い輪の金属に変化し、足首にアクセサリーのごとく装備されている。

リナリーのイノセンスにせまる

液状化したイノセンスを飲み込み、血液にイノセンスを寄生させたことにより進化した形状が、教団においても初めて確認された「結晶型」となる。

彼女のイノセンスはリナリーが瀕死の状況に追い込まれる際に、自ら結晶化した。この現象は非常に異例で、「結晶型」のイノセンスを装備しているのはリナリーの他に、今のところ神田ユウだけである。

イノセンスは意思にも似た力があり、寄生する相手を選ぶ。優れた適合者でないと、「咎落ち」と言って、イノセンスが暴走することがある。咎落ちした場合、エクソシストはイノセンスに取り込まれて死亡する。それは、強い信念と適合能力がないと、並大抵の精神力ではエクソシストになれないことを、暗に物語っている。

そしてリナリーがエクソシストの中でも特異な「ハート」ではないかという噂がファンの中で囁かれるのは、イノセンスが装備者の生命を救おうとする働きを見せたのは、アレンの「神ノ道化(クラウン・クラウン)」以来で、その他に例を見ないからである。

ただ、「ハート」のはっきりとした解説はまだ無く、イノセンスの最終進化形、ハートが進化すればほかのイノセンスも進化すると言われる先導、預言を含んだ形、或いはエクソシストとイノセンスの調和の最たる形。

誰なのかは見当がつかないが、二人のイノセンスがひとつになった形など、ファンの間では諸説が囁かれている状態である。結論は、作者のみぞ知る。

リナリーとアレン、神田など、周囲との関係性

リナリーはいつも周りの仲間を想っているため、特に誰かに特別な思いを寄せているような描写は少ない。

アレンとはスキンシップは多いが、それは家族や仲間に対する大きな愛情の中で自然と行われたハグ的な表現を出ない。アレンがやや自己犠牲を伴う優しすぎる部分があるので、叱ったり、もどかしく思うことはあるようだ。あまり言葉を交わさなくても、心で通じ合う、自然に寄り添える二人である。

ただ、インスタグラムで作者が、アレンとリナリーが両想いであるような発言をしたとかしないとか、噂はあるのだが、その記述は残されていない。

神田とは幼馴染みで、アレンより付き合いは長く、「リナ」と愛称で呼んだこともある(コミックス19巻の巻末の四コマ漫画)。

北米支部での戦い時に錆びついた刀が、教団に帰還した神田により元のキューブ型となり、キューブが溶けたものをリナリーの手を使って飲み込み、血液を媒体とする紅の刀となった場面もある。心を許せる仲間の一人であることは、間違いない。

ラビは悪ふざけのように絡むことはあっても、リナリーのことを仲間として大切に思い、ブックマンという使命がある立ち場上、どこか客観的に見える。ある程度、心の距離は開けてありそうだ。しかも現在は、ブックマンと共に消息不明である。

コムイ(兄)は、妹大好き!!室長という立ち場上、戦闘現場には直接出ないが、リナリーのサポートには抜かりが無い、と思われる。リナリーからしても兄の存在は大きく、過去のトラウマから守ってくれるだけでなく、エクソシストを道具扱いするごく一部の教団幹部とは違い、彼らを人間として、仲間として見守っている。リナリーの精神的な安定のいしずえとも言える人物である。

リナリーの名言集から垣間見える、彼女という存在

何度だって助けてやるんだから!」このセリフはアレンに向けられたもので、ツンデレ要素も含んでいてGOOD!!助けてほしいよ、メロリンキュー(*´Д`)

「どんなに優秀な人でも、明日になれば、また学ぶべき事に出会う。」
「未来を切り開きたいと思うなら 「今」を切り開くほうが早いんじゃないかな。」
「進もう。戻ったらここまで道となってくれた人達の命を踏みつけることになる。」
「きっと最後には兄さんの元に帰ってくるって約束するよ。」

紅一点とはいえ、女に甘んじているわけではない彼女の姿勢と、バックグラウンドにある厳しい環境が、見えてくる。それに、彼女の考え深さや、生き方への姿勢がよくわかる。

泣いてしまうこともあるけれど、戦いの中でしっかりと目的を見据え、顔を上げて前へ進んでいく彼女に惹かれるのは、イノセンスだけではない。

エクソシストでありたいのに教団本部からノア側と見られ、立ち場の危ういアレン、咎落ちの危険をはらんでいる神田、現在消息不明中のラビなど、苦難は続くが、これからも仲間とともに未来を切り開いて行く姿を期待したい。

TVアニメ新シリーズ「D.Gray-man HALLOW」第2弾PV

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