2017.04.12.Wed. 7ヶ月前 kuji

【カイジ】仕事にも生き方や考え方にも役立つ名言TOP20!

ギャンブル漫画で有名な「カイジ」には、数々の名言が存在します。そこには人間の根底にあるものや人生そのものに通じるものが多々あるので心に響いてきます。

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極限状態の人の心理に迫った作品「カイジ」とは?

伊藤カイジは夢も希望も持たない、金もない無気力なフリーターだったがある日知人の保証人になってしまったことから今までの生活が一変します。背負った借金を返すために自らを賭けてのギャンブルを繰り広げるのですが、勝ち組と負け組の方程式のようなものが存在します。そんな勝ち組や負け組の危機的状況やそれまでの過程を表したものが作品の中で名言として多数出てきます。

ギャンブル漫画ですがこの名言の数々は分かりやすく共感できるものがありますし、「今の自分、これで本当にいいの?」と自分を変えたいと思っている人や「もっと人の本質が知りたい」という人にも最適なものばかりです。名言を知れば世界の見え方も変わっていくかもしれません。

カイジ名言TOP20

第20位 「キンキンに冷えてやがる…………!」

カイジが借金の返済のために地下へ落とされ、強制労働をさせられていた。初給料を受けとり、地上へでるための外出券に引き換えるために貯金するんだ!と決意している最中で誘惑のようにそっと差し出された缶ビール。

極限の暑さの中で行われる毎日の重労働、好きな酒など一滴も飲めない状況下の中「無料であげる」と差し出されたらどうしますか?断る理由もなく飲みたい!と思うのが普通です。たかが缶ビールかもしれませんが、様々な葛藤があるからこそ触れるだけで稲妻に打たれたような衝撃を受けて思わず出た言葉がこれです。


19位 「地道にいこう……!」

麻雀対決で村岡との一騎打ちで4億8千万という大金を手にする勝負を決したカイジだが、借金を背負うことになった村岡は大好きな金を奪われたくないと必死の抵抗をします。あらゆることを理由に勝負を無かったことにしようとし、最低でも掛け金は最初の4千万だと言い張るが、そこにいた兵藤和也によって約束を反故にすることはできないと圧力をかけられ半ば諦めます。

大敗した村岡の姿を見てもカイジは「自分の店があるから大丈夫」と諭すように言い放ったのがこの一言。自分のことを棚に上げてあっさり話すのが逆にすがすがしいです。

18位 「ぶち殺すぞ………ゴミめら……!」

集められた債務者に対してこれから行われることを説明している際に、自らの置かれた状況を考えないで好き勝手に発言する者たちを一喝する利根川。

最悪の状況になっているのに気が付かずに他人任せ、その上自分の保身のことばかりを考えているクズに嫌気を感じて思わず出てしまった本心そのものでしょう。しかし利根川と同じ状況なら誰もが叫んでもおかしくはない一言です。

17位 「お前らひょっとして、生きてるってことは心臓や肺が動くことと勘違いしるんじゃねえのか?」

生きているということは肉体のみが機能して生きているということではないという名言です。人間は動物でも知能が発達し考えることができる生き物なのです。だからこそ何かを感じ、考え、動くことで目的が達成されることで生きているとも言えます。

目的も持たずにただ漠然と生きているだけでは生きてるとは言えないとも取れるこの言葉はある意味深いですが、それだけのことを言ってのけるカイジは何で負け組なんだよ!と思わせてしまいます。

第16位 「疑っている内はまだしも、それを口にしたら……戦争だろうがっ……!」

カイジのバイト先であるコンビニの店長のお金が紛失し、真っ先に疑われたのはカイジですが、本人に全く心当たりはなくはっきりと犯人はお前だろうと口にされたので怒りを露わにします。同じことを自分にされたら誰でも怒りますし、根拠もなしにそんなことをよく口にしたなと思います。

だから疑念は抱いてもそれを軽々しく口にしたら取り返しのつかないことになるという言葉の意味で、裏が取れない状況下では確信のような話は控えましょう。

第15位 「自分を救うのは………自分だけっ………!」

限定ジャンケンの勝負の際に発せられた一言ですが、誰も頼ることができなくなったらどうしますか?ということです。言葉には力がありますから、言い聞かせることで自らを奮いたたせるための言葉といっても過言ではありません。道を切り開くのは他人ではなくて自分ということです。

人のせいにすることは楽で簡単ですが、そんな気構えではここぞという勝負には勝つことはできません。自分の意志で導き出した確固たる決意が必要なのです。「頑張れ!自分!」ということです。

第14位 「命は2番だ………1番は人生だろ!」

兵藤和也とのポーカー対決の最中にマリオから命が一番大事だという発言を受けてのこの言葉です。誰もが命が一番大事だと言うでしょうが、生き様ということをこの言葉では伝えたいのです。

命は確かに大事かもしれませんが、人の記憶に残るものとは何でしょうか?それはその人の生き方そのものなんです。命が失われたとしても生き方だけは周囲の人間の心の中にいつまでも残り語り継がれることにもなるのです。その人そのものを表すものは命ではなく生き方であり人生なんです。そのことをシンプルに表現したかっこいい言葉です。

第13位 「勝たなきゃ誰かの養分………これは船も外界も変わらない………!」

人生とは負け組と勝ち組の2つに分かれているということを分かりやすく表しているのがこの言葉です。負け組の人間は、何もしなければいつまでも勝ち組の人間の食い物にされていくということです。

勝ち組が何故大金を得ているのか?その訳は負け組が金をどんどん落としてくれるからです。負け組は考えない、疑わない、従うといったことを含みのある言葉にしているのが養分だという表現とも取れます。搾取し続けられるということには理由があるということですね。

第12位 「疑ってくれてありがとう………!」

利根川とのEカード対決の際にカイジが罠をしかけてそれが成功するこかどうかの場面で出た言葉です。正に命を賭けた勝負の佳境で出た言葉だけに重みがありすかっとさせてくれる言葉でもあります。

利根川は勝ち組であるがゆえにカイジのような負け組の考えなど浅はかで通用しないという驕りがあります。だからカイジが仕掛けた罠など看破して回避可能だと言い張るのですが、カイジはそこまで読んでくれてありがとうという意味でこの言葉を口にします。普通なら「疑うんじゃない!」なのに逆に「疑ってくれてありがとう」というのが粋な言葉とも言えます。

第11位 「本当にすまないという気持ちで…胸がいっぱいなら…!どこであれ土下座ができる…!たとえそれが………肉焦がし…骨焼く…鉄板の上でもっ………!」

兵藤が利根川の失態に対しての罰を与える時に口にした名言です。あらゆる人間の土下座を嫌という程見てきた兵藤だからこそ考えた鉄板の上での土下座という罰ですが正に狂気の行動ですね。しかしこの言葉には上辺だけの謝罪など無意味ということを表しています。

本当にその人のことを考えて謝罪をするというのならどのような状況でもできるだろうという考えですが、要は簡単に謝るなということですね。簡単に謝る人間というのは信用に値しないとも取れますが、このような状況まで追い込む兵藤が恐ろしいです。謝ってばかりでは信用を無くしますので注意しましょう。

第11位 「押さないっ………オレは押さないっ………!」

鉄骨の橋の上を渡る競争で相手を押して突き落としてでもゴールをしなくてはならないという状況でのカイジの言葉がこれです。前の人間を下に落ちても絶命にはならない状況かもしれないけど重傷は負うに違いない、このような状況を迫られたらどうします?きっと迷って停滞してしまうか踏ん切りをつけて落とすかのどちらかでしょう。

カイジはぼろぼろと涙を流してしまいますが、心が押すことを許さないという決意の表れでもあり、非情になれない行為に思わず共感してしまいます。

第10位 「オレなんだっ…!肝心なのはいつも…!オレがやると決めてやる………」

どん底の状況から必死に自らを奮い立たせるために口にした言葉ですが、これは仕事にしてもあらゆる局面で使えます。自分にとって大事な場面で迷ってしまい最後は人に頼ってしまうとそれで得られた結果は何も生み出さないということですね。

「ここぞという決断は自分にしかできない」結果はどうであれそれを受け止めることで前に進めるんです。自分という存在が中心にあるのがはっきりと分かるように言い切った言葉でもあり、困難な状況になってもがんばろう!という気にさせてくれます。

第9位 「勝ちもしようとせずに生きようとすることがそもそも論外なのだ」

いつまでもはっきりしないで、ぐずぐず考えている集団に対して発した利根川の言葉ですが、人生とは何かに勝たなければならないということです。 勝つということは勉強でもスポーツでも仕事でも必要なことで、これが無くしなってしまったら誰もやる気など持たないでしょう。

人生に必要なのはやはり勝つということなんでしょうね。勝つことは刺激となり次にまた頑張ろうと言う気にさせてくれるのですから、この言葉は明確にそのことを伝えているように思えます。

第8位 「そして失い続けるんだ………貴重な機会を………!」

利根川が自分の命をはかりにかけて大金を賭ける勝負の機会を与えたが、なかなか決断をすることができずにおろおろしている人間に対して言った言葉です。自分に都合の良い機会というのは人生の中でもそうそう訪れませんが、普通の人ならやはり迷ってしまいますよね。

勝ち組の人間は知識も経験もあるからそこですぐに的確な判断ができるのだと思います。滅多にこない機会はいつまでも待ってくれないので、すぐに答えを出せる人間になりたいものです。

第7位 「胸を張れ!手痛く負けた時こそ…胸をっ…!」

兵藤との一騎打ちに敗れてしまったカイジがその負債をまさかの指で払わなければならないという局面で出た言葉です。一時は謝って許してもらおうと気持ちが揺れ動きますが最後に踏みとどまります。誰だって指を落とされるなど怖いですし、できることなら許してほしいです。しかしカイジはそれを一切拒否するという行動に出ます。

謝って許してもらったらその勝負そのものが無意味なものになってしまうということを分かっていたからの言葉ですが、負けるのは負けの美学があるのだと思います。言い訳もせず潔く散ると言う行為に武士のようなものを感じますし、相手に敬意を払ていることも分かります。男なら女々しくするなと喝を入れられた感じです。

第6位 「祈るようになったら人間も終わりって話だ………!」

兵藤の言葉ですが人は所詮自分の力でどうにかするしかないということで、目に見えないものにすがっても結果は同じだと言いたいのでしょう。

心が弱くなってしまうと最後は神頼みになってしまう人もいますが、まずは祈らなくても解決できるように方法を探すことが大事だと思います。この言葉は「自分の力ではどうもできない。逃げたい!」そんな気持ちをぐっと堪えることを教えています。

第5位 「望みに進むのが気持ちいい人生ってもんだろ…!地の底に沈もうともだっ…!」

カイジが口にした言葉ですが、リスクというものを感じて逃げ腰になっている時にそれを吹き飛ばしてしまうような希望の言葉でもあります。

人生には様々な分岐点があり悩むことも多いです。リスクも当然付いてくる訳ですが選択をする際に「自分は本当に満足の行く結果を選んだのか?」「半ば安全な方を選んで妥協しているのではないか?」と思う時があります。「自分の望む方を選択したのだから後悔したっていいじゃないか!」という気持ちにさせられます。


第4位 「命はもっと…粗末に扱うべきなのだっ…!」

兵藤がカイジの決断に対して言った言葉です。守ることばかりを考えて痛手を負うことを怖がっていては勝つことはできないということです。人を褒めることをしない兵藤がカイジの命懸けの決断を認めている言葉だけにかなりの重みがあります。

これはギャンブルの根幹そのものに値する言葉だと思います。損することを考えてしまうと判断が鈍り大きな勝ちには繋がらない。捨て身でいくと逆に良い判断ができて大勝に繋がるという訳です。命を賭けるような行為は無いともいますが捨て身の覚悟というものが大事なんだと学びました。

第3位 「安全であることの愉悦」

利根川がカイジたちが命がけの鉄骨渡りをする前に口にした言葉ですが「これは分かる!」と思わず共感してしまう言葉ですね。

人は他人の不幸を間近で見ることで今の自分の生活がありがたいということを再確認してしまいます。努力したから今の自分がある、努力していない人間は不幸になっても仕方がないと感じてしまった結果がこの言葉にも詰まっています。

第2位 「金は命よりも重い……!」

利根川が負け組を見てすぱっと言い放つ言葉です。金は見た目ではただの物でしかありませんが、生きていくには必要なものなので、それを手にすることができなければ生活できずに死んでしまうことにもなります。

金を稼ぐということは大変なんだと重みが掛かった言葉でもありますが、「お金を軽く見るな!そのお金を稼ぐためにはどれほどの労力があるのか分かっているのか」と言い聞かされているような感じがします。お金には人の強い念のようなものが宿っている気がします。

第1位 「今日をがんばった者…今日をがんばり始めた者にのみ…明日が来るんだよ…!」

カイジが地下の強制労働施設に落とされたところで出会った班長の有名な言葉です。欲望に負ける人間は全てを後回しにしてしまい、決意もすぐに揺らいでしまいます。仕事にしてもプライベートにしても同じことが言えるだけにためになる言葉だと思います。

どんなことも後でやろう、いずれやればできる、本気を出せばいつでもできるなどという甘い考え方ではいけない、ということを実感させられます。後回しというのはいろいろな意味で駄目だからこそ早目に対処した方がいいんですね。

これからも新たな名言を生み出す「カイジ」に注目!

生き死にの博打を続けていく中で、人の浮き沈みを見ながら心理状態を分かりやすく教えてくれるのが「カイジ」です。そこで数々の名言が生まれている訳ですが、それは何も博打に限ったことだけではなく、仕事にも普段の人付き合いでも使えるものがたくさんあります。

自らを奮い立たせてくれるような名言や今の自分を変えようと思っている人への名言、もっと楽に生きられるような名言など、これからも作品を通して生み出されると思いますので「カイジ」のこれからの活躍も楽しみです。

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