2017.04.18.Tue. 11日前 kinoshita

シン・ゴジラの謎を考察する6つのポイント!ラストの尻尾や形態変化に隠された真実とは

シンゴジラ見ましたか?君の名はがあまりにもヒットしすぎてややかすれてしまっている印象のシンゴジラですが、こちらも見逃せない作品となっています。

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庵野秀明が生み出したモンスターヒット作品「シンゴジラ」

昨年公開されたゴジラシリーズの最新作、「シン・ゴジラ」はもう見ましたか?エヴァンゲリオンの監督で知られる庵野秀明が担当しています。ゴジラシリーズとしては「ゴジラ FINAL WARS」以来12年ぶりとなる待ちに待った最新作です。以前にハリウッド製作バージョンのゴジラ映画もありましたが、こちらは日本の東宝の製作となっています。

今回のシン・ゴジラは最終的に累計動員数551万人に興行収入80億円突破と稀に見る記録的な売り上げでした。キャッチコピーは「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」となっていて、従来の子供向けのゴジラシリーズとは異なるかなり政治色の強い仕上がりの映画になっています。

また、今作では出演者も長谷川博己や竹野内豊、石原さとみ、大杉漣などと錚々たる豪華な顔ぶれが揃っています。

考察のポイント①ゴジラ史上最強?形態変化に隠された謎

シン・ゴジラに登場するゴジラには全部で5形態あり、ストーリー展開にそって次々と形態を変化させて行くって知ってましたか?まずシンゴジラが日本に上陸する前に第一形態と第二形態を経由しています。この時点では海中をまるでおたまじゃくしのような姿で移動しています。

まだ手足のような役割を果たすものはなく、地面を這うようにして移動します。続いて第三形態では手や足が生え、歩き回るようになります。そして、凄まじいスピードで進化して行くゴジラは第四形態に達します。第四形態では前の形態から体がだいぶ肥大化しています。

そして最終の第五形態では、下顎が割れ、その部分が発光するようになります。徐々に変化して行くゴジラの姿はまさに人類の脅威と言えるでしょう。形態変化に注目することで映画への圧倒的な没入感も得られます。

ラストシーンで映った「尻尾の顔」の謎

シン・ゴジラを見た方ならわかると思いますが、映画のラストシーンでシンゴジラの尻尾に人間の顔のようなものが付いていることが確認できます。これに関してネット上では多くの議論が巻き起こっています。監督はエヴァンゲリオンシリーズで有名な庵野秀明なのでこのような演出はお手の物ですね。

ネット上でもっとも有力と言われている説は尻尾の人間は牧教授だとする説です。映画の冒頭では牧教授のボートが東京湾に浮かんでいるシーンから始まりますが、これはなんらかの接点があると見て間違い無いでしょう。ゴジラとの融合の可能性に気づいた教授が融合を実行したという可能性もなきにしもあらず。

また、他にもゴジラが人間への変化の可能性を秘めているという考察もあります。作中でも触れられている通り、ゴジラは人間の8倍ものDNAを持っているため、人間に変化するという可能性は多いにあるのでは無いでしょうか?さらに一説ではすでに人間を超えた存在であるという意見も見受けられます。

考察のポイント③牧教授の遺したメッセージの謎

牧教授は「好きにすればい」という遺言を遺しているのですが、これには多くの意味が込められてるのでは無いでしょうか?核兵器などを憎んでいたので、核を使い続ける人間に対して何かしらの形で復讐したかったのでは無いでしょうか?そう考えると復讐の意味を込めてゴジラに変化したということもありえるかもしれないです。

そして、人間たちを襲うというストーリーであれば筋が通っています。正体不明の怪獣が人間だったというストーリー展開はSFではありがちなのであながち間違っていないかもしれなです。しかし、現時点ではこれに関してはなんの情報も明かされていないので、推察をすることしかできませんが、もしかしたら、次回作で明かされるかもしれないので、楽しみに待ちましょう。

考察のポイント④328人のキャストに秘められた謎

シン・ゴジラにはエキストラをのぞいて328人もの俳優や女優が出演しています。しかもその内の多くは誰もが名前を聞いたことがあるような人気女優や実力派俳優です。一覧で並べると画面に入りきらないほどで、よっぽど注意して見ないと字が読めないほど小さくなってしまっています。

さらに、あのAKBのセンターだった前田敦子を避難民として起用するほど豪華なキャスティングをしています。また、監督はエヴァンゲリオンシリーズの庵野秀明、特技監督を進撃の巨人の樋口真嗣が担当していて、監督軍もだいぶ豪華な顔ぶれが揃っています。

東宝が12年ぶりに製作したゴジラシリーズの最新作ですが、いかに力を注いでいたかが実感できる数字ですね。また、シン・ゴジラには数え切れないほどの兵器も登場しているので軍オタにとっては最高の映画なのでは無いでしょうか?

考察ポイント⑤シンゴジラ打倒の為決行された作戦名の謎

「ヤシオリ作戦」とは政府がシンゴジラ討伐の為に立ち上げた作戦です。矢口のプランを採用した作戦になっています。その作戦の内容はまずシンゴジラの体内に溜まっているエネルギーを使い果たさせて、シンゴジラをひっくり返します。そして、倒れたシンゴジラの口からポンプ車を使い、血液凝固剤と活動抑制剤を流し込むというものです。

ゴジラに暴れさせることで東京はほとんど壊滅してしまいましたが、山手線や中央線に爆弾を搭載して爆破したり、ビル群を破壊したりしてなんとかゴジラに血液凝固剤と活動抑制剤を投入し、ゴジラを凍結することに成功します

作戦名が長いからヤシオリ作戦に変更しようと提案したのは矢口でした。ヤシオリは漢字で書くと「八塩折」となります。これはヤマタノオロチという怪獣を倒す時に用いたお酒の名前なんです。ゴジラをヤマタノオロチに見立てた作戦名ということになっています。

考察のポイント⑥続編の可能性?意味深なラストの謎

先ほども書いたようにシン・ゴジラのラストシーンはシンゴジラの尻尾が映されてバキッという音とともに終了します。このラストシーンの意味に関してもネット上では様々な意見が飛び交っています。尻尾に人間がいる、牧教授か?人間に進化するのか?幼体が出てくるなどとどれも続編を示唆するものが多いように感じます。

他の考察としては、政治的な意味を持たせて反原子力を訴えているというものもあります。シンゴジラは核エネルギーで動いていて、核廃棄物を半減期の短い原子に処理できるという説があり、それを映画内では倒してしまっているので、日本の福島原発に照らし合わせるとぴったりと合致するのではないでしょうか?

さらに、庵野秀明のファンはラストシーンにそもそも意味なんてないと唱える人が多いです。エヴァンゲリオンでも意味ありげなシーンを多く挟んできますが、結局明かされることはありません。意味は自分で考えろということなのでしょうか?

シン・ゴジラは稀代のリピーター大量生産映画だった……?

2016年に公開されたシン・ゴジラですが、ゴジラシリーズ歴代最高の売り上げ80億円以上を記録し、総動員数も550万人とものすごい勢いのあった映画と言えるでしょう。全国ロードショー直後からゴジラファンのみならず、多くの観客が劇場に駆けつけて話題をかっさらっていました

残念なことに映画「君の名は。」がシン・ゴジラの後に公開されたため、年間の興行収入ランキングではトップに登ることはできませんでした。しかし、シン・ゴジラも観客の多くがリピートで何度も劇場に足を運んだり、DVDやBlue-rayを購入したそうです。

有事が発生するたびに開かれるリアルな作戦会議の数々や実際に存在する大量の兵器の登場など年代や性別を問わずに楽しめる映画になっているので、まだ一度も見ていないという方は今すぐチェックすることをオススメします。そして、公開前から話題になっていた石原さとみの英語にも注目です。

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