2017.05.12.Fri. 3ヶ月前 木本カナタ

【ネタバレ注意】Fate/GO7章「絶対魔獣戦線バビロニア」ストーリー紹介!ウルクの魅力を徹底解説!

Fate/GO7章「絶対魔獣戦線バビロニア」は、ウルクでギルガメッシュの活躍するとても面白いストーリーでした。今回は、そんな7章のストーリーを振り返ってみたいと思います。記事の性質上、ネタバレしかないので注意してください。

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Fate/GO7章「絶対魔獣戦線バビロニア」について

7章「絶対魔獣戦線バビロニア」はストーリー第1部最後の特異点です。まずはあらすじから紹介。人類焼却を企む自称ソロモン王の野望を阻止すべく、カルデア一行が向かったのは紀元前2655年代のメソポタミア。ギルガメッシュがすでに不老不死の探求を終え、賢王として君臨しているウルクです

しかし、そんなウルクは聖杯を持つ「三女神同盟」の手によって脅かされていました。カルデア一行は女神同盟の暴挙を阻止すべく、ギルガメッシュの協力を求めにウルクへと向かいます。けれど、助けは不要と逆に一蹴されてしまい……。今回は、そんな7章の魅力について紹介しますガッツリネタバレしていくので、まだプレイしていない方は注意してください。

Fate/GO「バビロニア」に登場するサーヴァント紹介

ギルガメッシュ(キャスター)

まずはそんな7章で活躍するサーヴァントたちについて紹介します。初めはこちら、ファンにはお馴染みのギルガメッシュです。今回はいつもの金ぴかなアーチャーとしての姿でなく、キャスターの姿で登場しています。

7章のメソポタミアはまだ彼が生きていた時代ということで、ストーリーの彼はサーヴァントではなく生身。ウルクの危機に普段の慢心を捨てて、民を導く完璧な王として君臨しています。普段は慢心で使いたがらない千里眼等のチートすぎるも遺憾なく発揮して大活躍しました。あまりに大活躍し過ぎて過労死する程。キャー!ギル様、カッコいいー!

天の鎖「キングゥ」

彼はギルガメッシュの唯一無二の友にして最大のライバル「エルキドゥ」――ではなく、彼にそっくりな「キングゥ」。女神同盟が一柱「ティアマト」の手下として主人公たちの前に立ちはだかりました。今回の裏主人公であり、萌えキャラ枠です。

その正体は、冥界に保管されていたエルキドゥの亡骸を利用して作られた新しい生命。公私公平なエルキドゥとは対照的に攻撃的な言動が目立ちます。バトルモーションのあるセリフがやけに耳に残ることから人気を博しました――串刺しだね、分かるとも!

イシュタル

イシュタルは7章に登場した女神の疑似サーヴァントです。その見た目も行動原理もどう見てもファンには馴染み深い「遠坂凛」そのもの。しかし、パーソナリティはイシュタルの方なので器を借りただけのまったくの別人です

ギルガメッシュと大変仲が悪く、ストーリー中でも気ままにチョロチョロと主人公たちの前に現れては、邪魔したり邪魔したりたまに協力したりしていました。自分の宝具をどこかへ落としてきてしまううっかりさん。――なお、彼女と凛が契約したであろう冬木の遠坂邸には大きなクレーターができており……うっか凛は健在である。

ケツァル・コアトル

ケツァルコアトルは主人公の前に立ちはだかる女神同盟の内の一柱です。彼女も一瞬だけ敵として現れ、すぐに仲間になりました。チョロインです。ファンからの愛称は「ククルん」や「ケツ姉」など。元ネタはアステカ神話に登場する最高神で、この神様の名前を関した白亜紀の翼竜「ケツアルコアトロス」が有名です

最高神なだけあって、生命と豊穣、文化に雨と風など、様々なものを司っていますが、FGOでは何故かルチャ大好きお姉さんとして登場。かなり奇抜な見た目と詰め込みまくった派手な設定の彼女ですが、見た目とは裏腹に中身は常識人。型月では大変珍しい、人間大好きの「ちゃんとした」神様です。――ムーチョ!ムーチョ!

ジャガーマン

ジャガーマンは冬木の美人英語教師――ではなく、アステカ神話に登場するナワルの戦士です割とちゃんとした神様であり、ケツァルコアトルと対を為すテスカトリポカの側面も有しています。――が、その見た目はどう見ても藤ねえそのもの7章のギャグ要因キャラです

しかし、ギャグを熟しつつもきっちり活躍しており、実は7章の隠れたMVPでもあります。ギャグで暗いストーリーを明るくしつつ、ティアマト討伐にも一役買う。最早、7章は彼女が主役と言っても過言ではないレベ――そこまでにしておけよ藤村。……どうでも良いことですが、ウルク冬木の関係者多すぎなのでは?

ギルガメッシュと巡るドキドキ☆ウルク生活

ここからはそんな個性豊かなキャラクターたちの活躍するストーリーの見所を紹介していきます。7章の最も魅力的な点は、なんといってもギルガメッシュと満喫するドキドキ☆ウルク生活!ティアマトの生み出した何千何万もの魔獣に襲われるウルク。絶体絶命かと思いきや、彼らはそんなにヤワじゃありませんでした。

予想外に余裕のあったため、カルデアの一行は最終決戦までウルクで生活をし、ギルガメッシュの出す依頼を熟すことになります。そんな彼らの過ごすウルクでの生活や、住民たちとの交流が7章の見所の1つです。

奈須きのこの手によって初めて描写される神代の時代

また、今まで物語の端々で語られていた神代の時代が初めて直接描写されるとあってこちらも魅力的でした。神の気まぐれで人類滅亡なんて日常茶飯事。冥界と地上は地続きだった等ファンにはたまらない設定がてんこ盛りでした。

過去作でギルの口から細々と語られていた理想郷ウルクの様子が描かれたのも、とても良かったです。SNの際にギルガメッシュが「ウルクの民なら、冬木の大災害程度では1人も死なない」と豪語していましたが、まさかあの言葉が比喩でなくただの真実だったとは……ウルクの民、強すぎです。

日本サーヴァントも大活躍

7章ではこれまでと同じように現地で召喚されたサーヴァントたちと協力して戦いましたが、このウルクのサーヴァントも魅力的なキャラばかりでした。レオニダスの他に、牛若丸や弁慶(自称)など、今までガチャに実装されているもののメインストーリーでは活躍していなかった日本サーヴァントたちが大活躍!

個人的には、特にピックアップしてストーリーに絡んでいた牛若丸と弁慶の絡みが面白かったのでおすすめです。この2人の関係はストーリーで語られているよりも根深いので、気になる方はぜひ設定を調べてみてください。ラストの「五百羅漢補陀落渡海」とか最高です。アレ、ゲームでの性能はあんなですが、実はかなりのチート宝具なんですよ。

怪獣対戦!VSウルク

最期の特異点ということもあり、集まったサーヴァントたちはどいつもこいつも一筋縄ではいかない奴らばかり。なんせ、大半が神霊ですからね。3柱の女神が全員やりたい放題。そんな神霊同士の大迫力な怪獣対戦も7章の魅力でした。

特に物語終盤で登場したラスボス「ティアマト」は、ウルクを飲み込むほど強大で圧倒的。そんな未知の敵に味方がすべての力を合わせて、少ない勝算を手繰り寄せていく展開が素晴らしかったです。――ちなみに、海から陸へ上がるティアマトの様子や、物語の展開が「シンゴジラ」に似ていたことが話題になってたりならなかったり……。丁度、旬でしたからね……。

ウルクの王と天の鎖

また、メソポタミアと言えばギルガメッシュとエルキドゥの関係。今まで、CCCやFackなどでも語られてきた2人の関係ですが、7章ではキングゥという新たな視点で2人の関係が描かれています。唯一無二の友と瓜二つのキングゥを前に、ギルガメッシュはどんな反応を示すのか?

更に、まだ生まれたばかりのキングゥは、彼らを見てどんな答えを見出すのか?そんな2人の関係が7章の見所の1つでもありました。サブタイトル「天の鎖」と7章のロゴの意味が分かる終盤の展開は最高です。改めて2人の尊い関係を確認できる名エピソードでした。

Fate/GO7章のストーリーの用語や伏線を解説

ティアマトについて

このように7章は最後の特異点ということもあり、多くの伏線が回収された魅力たっぷりのストーリーでした。しかし、それと同時に新たな謎や用語も登場しています。ここではそんな用語や伏線について解説したいと思います。まずは7章の目玉だった「ティアマト」について。ストーリー上でも散々紹介されていましたが、少し彼女の性能についておさらいしたいと思います。

魔力ほぼ無限。サーヴァントさえ手こずるほどの強さがある「ラフム」を無尽蔵に生成。顕現中垂れ流される「ケイオスダイト」は触るとサーヴァントを侵食、黒化、吸収。地上に人類がいる限り不死死の概念もなし。――というあからさまなチート。顕現すれば人類滅亡待ったなしな、ゲーティアと同格の強敵でした。

ラフムについて

そんなティアマトが生み出した怪物が「ラフム」です。ある意味ティアマト以上の衝撃を残した存在とも言え、その気持ち悪……前衛的なデザインから大きな注目を集めました。彼らはティアマトの生み出した「新人類」です。割と知能が高く、コミュニケーションも可能ですが、普段は「qkde!qkde!」のような、よく分からない言葉でしゃべります。

実はこのラフム語は解読が可能で、しっかり意味のある文章に書き換えることができます。方法もキーボードの「日本語かな入力」で打ちなおすだけと、割と簡単。ネットには手っ取り早く自動翻訳してくれるサイトもあるので、気になる方はぜひ調べてみてください。

人類悪「ビースト」について

また、7章ではティアマト以外にもビーストについて触れられていました。1部ストーリーでは「ビーストⅠ」のゲーティアを始め、ティアマト、プライミッツ・マーダーの3騎が登場。ビーストは1度、1体が顕現すると同時多発的に現れるそうなので、2部もビーストたちとの戦いを描くと予想されます

残りのビーストについてはファンの間で様々な憶測がなされており、すでに結構な数の候補者がいます。「単独顕現」はビーストの保有スキルであり、彼らしか持っていないとギルガメッシュは語っていますが……。また、FGO本編でもかなりハイペースに登場していて、CCCイベントでも1体判明しました。もしかしたら、ビースト7体すべて揃う日も近いかもしれません。

強敵「牛若丸」の攻略法は?

ここからは7章のゲームでの攻略ポイントを紹介します。全体的に6章ほど難しくなかった7章ですが、それでも難所はありました。特に難しかったのが、やはり「VS牛若丸」戦。物語中盤、まるで触手ゲーのような展開で、敵側に吸収されてしまった牛若丸ちゃん。終盤になって、お約束の闇落ち状態で主人公の前に立ちはだかりました。――クッ殺ッ!

闇落ちした牛若丸ちゃんはクラスが変わるは、増殖するは、宝具を1ターンで撃ってくるは、やりたい放題だったので苦戦した方も多いのではないでしょうか?そこで、ここではそんな牛若丸戦をピックアップして攻略法を解説します。

第18節「目覚め」進行度1

まず初めは、第18節「目覚め」の進行度1で登場するクエスト。ここでは、両脇をラフムで固めたHP274427の牛若丸(狂)が登場します。この牛若丸はターン終了時に宝具をフルチャージして、実質毎ターン宝具を打ってくるので要注意です。真っ先に殴って殺しましょう。

幸いにもクラスはバーサーカーなため、撃たれ弱いですカレイドスコープなどを付けたフレンドの単体宝具持ちを使用して、初ターンに宝具をぶっ放せば、簡単に倒せると思います。ここまではおそらくごり押しでクリアできるレベルでしょう。

第18節「目覚め」進行度2

問題はその次。HP65892の牛若丸(狂)が6体登場します。しかも、全員前回と同じく毎ターン宝具チャージ付き。こちらも、やはりカレイドスコープなどを付けた全体宝具持ちを連れて行き、初ターンの宝具ぶっぱで切り抜けましょう。

ただ、今回は数が多いのでフレンドだけだと厳しいです。宝具持ちカレイドがフレンド含め2体以上いれば楽勝だと思います。自前サーヴァントのレベルが低く、カレイド等もない場合は、フレンドサーヴァントを大切にやりくりしてください。幸い、牛若丸は単体宝具のため、レオニダス等のターゲット集中や、風魔小太郎等の味方へ回避付与がいれば、切り抜けられます。

第20節「絶対魔獣戦線メソポタミア(Ⅰ)」進行度5

ここから更に難易度が上がって再登場するのが20節進行度5の時のクエス。HP189260の牛若丸(?)が増殖します右端の牛若丸を倒さない限り、左と中央を倒しても何度だって蘇ってきます。なので、優先して右端の彼女を倒してください。クラスが(?)のため(狂)より硬い他、このクエストでは出撃時に順番がシャッフルされてしまうので、対策がかなり難しいです。

幸い宝具チャージはないので毎ターンは撃ってきませんが、それでも「天狗の兵法」があり、宝具の回転が早いです。素直に火力で押し切りましょう。個人的なおすすめはヘラクレス。ゲオルギウス先生等でターゲットを集中しつつ、ヘラクレスでぶん殴るのが強いです。順番シャッフルもカルデア戦闘服で調整すれば問題ありません

7章からゲーム性も向上!特殊演出がカッコいい!

難易度の変化

また、7章で更にゲーム性が向上し、新たなゲームシステムの試みもありました。その1つが選択肢によって変わるクエストの難易度です。7章からはストーリー上の選択肢によってクエストの難易度が変化するようになりました。

特に第12節「太陽の神殿」はストーリー上で伏線も張られており、面白い試みでした。FGOには型月名物の理不尽なバットエンドがないことが個人的には残念だったので、とても良いシステムだと思います。負けてもスタミナ減るだけだしね!

ラストバトルの特殊演出がカッコよすぎる

更に7章のラストバトルの特殊演出もとっても熱くて、素晴らしかったです。ラストバトルの助っ人「ギルガメッシュ」に特殊ボイスのついている演出があり、いつも以上にカッコいい英雄王の姿を拝むことができました

そのボイスはどれもラストバトルに相応しい、慢心を捨てたカッコいいものばかり。あの慢心王と名高い彼が「油断はせんぞ?」と、口にしている点など最高です。本当にカッコよかったので、こういった演出はぜひ今後もやってほしいです。

最後の特異点に相応しい大スケールバトルが魅力的!

このように7章は見所が盛り沢山なストーリーでした。個人的には強大なティアマト相手に、それぞれの個性を生かして総攻撃を仕掛けるラストバトルが大好きです。また、7章にはまだまだ回収されていない伏線が結構残っているので、2部が始まる前に読み返してみても面白いかもしれません。――ということで以上、FGO7章「バビロニア」についてでした。

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