2017.07.18.Tue. 1ヶ月前 斎藤はな

【リゼロ】最狂の敵ペテルギウス4つの魅力を紹介デス!

魔女教大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティ。スバルの前に立ちはだかる第一の大罪司教であるペテルギウスは、その狂気的で変態的な行動が魅力でもあります。今回はその魅力を4つに分けて紹介していきます。

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リゼロ最初の大罪司教、ペテルギウス・ロマネコンティとは


「アナタ、怠惰デスね?」

ペテルギウスの代名詞ともいえるこのセリフからも分かるように、ペテルギウスは魔女教大罪司教で「怠惰」を担当しています。

勤勉であることで魔女からの寵愛に応えることを至上の喜びとしており、ゆえにどんなことも厭いません。福音書の記述通りに行動することがペテルギウスにとって勤勉なのです。ペテルギウスは自分が勤勉であるように、他者にも同じく勤勉であることを望み、「怠惰」を発見すれば容赦はしません。そのため、魔女教の中で最も出現頻度が高く、最も危険な存在として人々に恐れられています。


また、ペテルギウスの最も特徴的なところは、その行動です。まさに奇人変人狂人としか形容できません。首や腰を九十度に傾ける体勢を好んで行ったり、自らの肉体を傷つけることで興奮を表現したりします。「深緑の髪をおかっぱに切り揃えて、虫のように無感情な目をした痩せぎすの人物」がそのような行動をしていたら誰もが逃げていきますよね。

アニメ版では小説では楽しみにくい顔芸や、その奇行っぷりを十分に楽しむことができるので、とてもおすすめです。

魅力①とっても勤勉!ペテルギウスの能力と実力!

能力その1・見えざる手


ペテルギウスは主に二つの能力を持っています。その中の一つが、見えざる手と呼ばれるものです。

見えざる手とは、その名の通りに見えない手のことです。見えない手と聞いただけでも十分に脅威に感じられますが、ペテルギウスの見えざる手はそれだけでは終わりません。見えざる手は一本や二本ではなく、十本以上存在しているのです。複数の手を同時に操ることができるので、その対応は困難を極めます。

ここまで聞くとスバル側に一切の勝ち目がないように感じますよね。しかし、この不可視の手は、スバルにとってのみ可視の手となります。魔女からの寵愛によって、スバルは見えざる手を見ることができるのです。


加えて、スバル以外に見ることのできない見えざる手ですが、完全に攻略が不可能という訳でもありません。見えざる手は不可視ですが実体を持っているので、砂などの粉末状のものを空中にまき散らすと、そこを通った部分を目視することができるようになります。

よって、初見で対応することはほぼ不可能といえる見えざる手ですが、スバルの特性である死に戻りを活用することによって不可能も可能になってくるのです。

失敗を何度も繰り返して政界に辿り着く。それがこの作品の醍醐味と言えるでしょう。

能力その2・憑依

ペテルギウスが持つ二つ目の能力、それは憑依です。

憑依は、適性のある人物に自らの精神を移すことのできる能力です。簡単に噛み砕いていうと、対象を乗っ取ることができる能力なのです。そのため、一度殺したとしても安心はできません。ペテルギウスは何度も対象を変えて憑依し、その体を操ってよみがえり続けます。

考えただけで絶望するような恐ろしい能力ですが、スバルもその標的となってしまいます。憑依能力の餌食となったスバルはペテルギウスに身体を乗っ取られ、また死に戻りをすることになります。ですが、それがきっかけとなり、スバルはペテルギウスの憑依能力の本質に気がつくことができました。

Web版・もう一つの能力

先ほど紹介したのは、見えざる手憑依の二つだけですが、Web版にはもう一つの能力が存在しています。

それは怠惰です。魔女教大罪司教「怠惰」担当であるペテルギウスを大きく主張する能力ですね。

怠惰は精霊との親和性が低いものを一時的に狂わせ、精神汚染を周囲に広げることができる能力です。

この能力は書籍版やアニメ版ではカットされているため、それらでは見ることができません。Web版、書籍版、アニメ版とある中、Web版でしか閲覧することができないので、リゼロファンはWeb版を一読すると良いかもしれません。Web版は2017年7月現在、無料で読むことができるので読まない手はありませんね。

魅力②アニメ版ペテルギウスを演じるのはあのイケメン声優!


アニメ版でペテルギウス・ロマネコンティを演じるのは、大人気声優・松岡禎丞さんです。普段からアニメを見ている人なら必ず一度は聞いたことがあるはずの声優さんですね。

松岡さんは、ソードアート・オンラインのキリト役や食戟のソーマの幸平創真役などの主役、または主役級の役を沢山演じている声優さんです。2016年に松岡さんが演じた役のうち、10役以上が主役級です。これは声優界の中でもかなり異例なことで、沢山の声優さんが松岡さんのことを賞賛しています。

松岡さんの人気の理由は、ずばりその演技力ルックスにあると言えるでしょう。

どこか壊れそうな儚い印象をもたらす声」の持ち主と称される松岡さんが、ペテルギウスを演じると発表されて驚いた原作ファンの方は沢山いたのではないでしょうか。

ですが、やはり声優さんはすごい!ペテルギウスの狂気を見事に表現しきっていました。アニメを見終わった後のエンドロールで、「あの役、松岡さんが演じていたの!?」と驚いた経験がある方もいると思います。松岡さんは演技の幅がとても広いんですね。松岡さんの演技を見ることができるという点でも、アニメ版を見る価値はあります。

そしてもう一つの魅力、それはルックスです。最近の声優さんはコンサートを開いたり、握手会をしたりと、メディアに露出する機会がとても増えてきました。そんな中で優れたルックスは大きな武器になります。松岡さんはいわゆる塩顔イケメンなので、女性ファンは沢山いるのではないでしょうか。残念ながら写真集などは出版されていないようですが、ぜひ見てみたいですね。

魅力③ペテルギウスの名言&活躍を勤勉に振り返る!

その1・ペテルギウスの自己紹介


「魔女教、大罪司教――『怠惰』担当 ペテルギウス・ロマネコンティ……デス!」

このセリフはペテルギウスが初めてスバルに会った時に発した言葉です。

倒れていたスバルが目を覚ますと、そこにはペテルギウスの顔のドアップがありました。恐れおののくスバルに、ペテルギウスは上記のような挨拶をします。一瞬でここまでペテルギウスが狂気的な人物だと分かる一言はないですよね。アニメでのペテルギウス初登場回は15話で、アニメ放送中のインターネット上では、その演出に「やばいやつ現る」「夢に出てきそう」との声が集まりました。

その2・「脳が、震える」


「脳が、震える」

リゼロのペテルギウス・ロマネコンティと聞いてこのセリフが思いつく人は多いのではないでしょうか。

ペテルギウスは刺激的なこと心が揺さぶられるようなこと興奮するようなことに遭遇すると、よくこのセリフを使います。このセリフには様々な変化形があり、「脳が震えるえるえるえるえるえるるるるるるる!!」と「る」と連呼することもあれば、「脳が震える……!」と静かに感動することもあります。

加えて、ペテルギウスは興奮すると自傷する癖があり、作中でも「脳が震えるのデスよ!」と叫びながら自らの指を噛みちぎりました。ペテルギウスにとっては痛みですら自分に与えられた試練として喜びを感じてしまうのです。

その3・「アナタ、怠惰ですね?」


「アナタ、怠惰デスね?」

このセリフは冒頭でも紹介しましたが、ペテルギウス史上で最も有名なセリフなのではないでしょうか。

ペテルギウスのあまりに狂気的な行動に恐怖を通り越して笑ってしまうことがしばしばありますが、このセリフだけはいつ聞いてもぞくっとくるものがあります。勤勉をこよなく愛するペテルギウスにとって怠惰とは最も排除すべき敵です。その敵に認定されたということが嫌でも分かるこの一文は、やはり恐ろしいですね。ペテルギウスと対峙しているスバルの気持ちを考えると、思わず身震いがしてしまいます。

魅力④ペテルギウスの正体は…【ネタバレ注意】


ペテルギウスは狂気的で変態的なキャラクターだと冒頭からここまで紹介してきましたが、最初からそうだった訳ではありません。

ペテルギウスは現在400歳を超えていますが、今から100年さかのぼった頃、ペテルギウスは現在の姿からは想像もできないほどにまともな人物でした。魔女教創設者の一人で、今のような過激派ではなく、大罪「司教」の名にふさわしい穏健派です。激情家ではありましたが、狂気的なほどではありませんでした。直情的でもなく、理性的で物腰柔らかな人格者だったのです。

そんなペテルギウスが変わったのは、エミリアの叔母であり養母でもあるフォルトナがきっかけでした。かつてのペテルギウスはフォルトナと親交が深く、エミリアともよく過ごしていました。三人の姿はまるで親子のように仲睦まじかったといいます。

しかし、幸せな時は永遠には続きません。ある日、エルフの森がパンドラレグルスによって襲撃されてしまいます。ペテルギウスはフォルトナたちを守るために、適性がないのにも関わらず怠惰の魔女因子を身体に取り込みました。その結果、パンドラの策に溺れ、命をかけて守ろうとしたフォルトナを自ら殺害してしまいます。そのことでペテルギウスは正気を失い、魔女の愛に狂った狂人へと豹変したのです。

ペテルギウスさん!退場なんて怠惰すぎますよ


ここまでで様々なペテルギウスの魅力について紹介してきました。みなさんにも十分分かっていただけたでしょうか。

ペテルギウスの狂気的な行動は私たちを笑わせてくれますし、ぞっとさせてもくれます。しかもその行動は適当なキャラづけに利用されたのではなく、きちんと物語のキーパーソンとしての役割を果たしているので、そこがリゼロの良いところだと思います。ペテルギウスの現在に至るまでの背景を知ってから、また最初から物語を読んでいくと気づくところが沢山あると思います。

ペテルギウスはリゼロの中でも屈指の良キャラクターです。

この記事を読んだことでペテルギウスを、リゼロをさらに好きになっていただけたら幸いです。

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