2017.07.22.Sat. 3ヶ月前 soukennbitya

【ネタバレ】僕のヒーローアカデミア「保須市襲撃事件とステイン編」ストーリーまとめ!【ヒロアカ】

TVアニメも放送中の「僕のヒーローアカデミア」より、ステイン編のストーリーをご紹介!尊敬する兄を傷付けられ、復讐心に囚われてしまう飯田。彼の心を救う事はできるのか・・・!?

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保須市襲撃事件が起きるまで・飯田side

ヒーロー一家の次男として生まれた飯田天哉は、プロとして活躍する兄・天晴の姿に憧れていた。ヒーロー名、インゲニウム。規律を重んじ、人を導く愛すべきヒーロー。派手な能力や突出したセンスはなくとも、困っている人に笑顔で手を差し伸べる事のできる彼が、飯田にとっては誰よりも格好良いヒーローであり、誇りだった。

飯田がヒーローを志し、雄英高校に進学したのも、兄のような立派なヒーローになりたいという思いからである。緑谷や轟にとってのオールマイトが、飯田にとってはインゲニウムだったのだ。

兄さんが敵にやられた──。雄英体育祭が白熱する中、母からの連絡を受けた飯田は急ぎ病院へ。そこには、包帯と管で全身を覆われ、ベッドに横たわる天晴の姿があった。脊髄損傷による下半身麻痺。本人にも足の感覚は全くなく、ヒーロー活動のできない身体になってしまったのだという。

インゲニウムのヒーロー生命を絶った敵の名は、ステイン。過去17名ものヒーローを殺害し、23名ものヒーローを再起不能に陥れたヒーロー殺しだ。尊敬する兄を傷付けられた飯田は、自身の気持ちに折り合いをつける事ができず、その目に復讐の炎を宿らせる・・・!

保須市襲撃事件が起きるまで・ステインside

たくさんのヒーローたちをその手にかけてきたヒーロー殺し・ステイン。彼の主張は「英雄回帰」。曰く、ヒーローとは見返りを求めない自己犠牲の果てに得うる称号でなくてはならない。職業としてヒーローを騙る現代のそれらはニセモノであり、粛清を繰り返す事で世間にその誤りを気付かせる・・・というものである。

歪な信念と異常なまでの執着をもつステインが次の標的に選んだのは、東京都の保須市だった。一人目の粛清対象としてヒーロー・インゲニウムを再起不能にし、また新たな獲物を求めて暗躍する!

保須市で一人目の粛清を終えたステインの前に、敵連合の黒霧が現れた。死柄木の待つアジトへ案内され、仲間になってほしいと打診される。真意を測るため目的を尋ねると、返ってきたのは「気に入らないものは全部壊したい」という答えだった。

子供の癇癪のような破壊衝動しかない死柄木を快く思わなかったものの、「現在(いま)を壊す」という思想は共通していると判断し、両者の間で交渉が成立した。

敵連合襲来!保須市を飲み込む悪意

敵連合との交渉を終えたステインは、死柄木、黒霧らと共に再び保須の町へ赴いた。目的はもちろん、社会を歪ませるニセモノたちの粛清だ。

連合への所属を承諾したと言っても、協力体制を敷くわけではない。根本的に死柄木とは考え方が合わないので、目的を果たすまで邪魔はしてくれるな、という程度のものである。己の思想を語ると、ステインは一人、闇の中へ姿を消した。

一方、ステインを見送りその場に残された死柄木はイラついていた。ステインの目的も、そのための手段も、何一つとして納得する事ができない。壊したいなら壊せばいいのだ。

黒霧に命じて3体の脳無を呼び寄せると、死柄木はそれらを保須市へ送り込んだ。雄英襲撃時にオールマイトへぶつけた個体ほどの戦闘力はないが、町一つを混乱させるには十分すぎる脅威だろう。全ては自分に刃を突き立てたステインの、ヒーロー殺しとしての面目を潰すため。ヒーロー殺しと敵連合。二つの悪意が保須の町へと襲い掛かる!

インゲニウムとヒーロー殺し

職場体験で保須市に訪れていた飯田は、ヒーロー殺し・ステインがプロヒーローを襲撃している場面に遭遇する。見つけた瞬間、兄の仇を討つ以外何も考えられなくなり単身で現場へ殴り込んだ

犯罪者ではあるが無差別に殺戮を行う愉快犯ではないため、ステインは飯田を標的とは見なさなかった。しかし激情に任せて仇討ちを叫ぶ飯田の言葉に、少しずつ目の色を変えてゆく。ヒーローを目指しているであろう子供が、己の復讐のために力を振るおうとしている。それはステインの掲げる「正しき社会」の妨げとなる思想に他ならない。

怒りで周りが見えなくなった飯田に、ヒーロー殺しの殺意が牙をむく

元々の戦闘力や、命を懸けた対人戦闘の経験値。地力で大きく劣っている上さらに冷静さを欠いてしまっていた飯田は、ステインに対して手も足も出ない状態だった。それでもなお、恐怖を憎しみが上回り、ついには「殺してやる!!!」とまで叫ぶ。そんな彼を、ステインは冷めた目で見下ろしていた。

ヒーローとは、自らを顧みず他を救うもの。手の届く場所にいる人間の救助を放棄し、自身の私欲のためだけに力を振るうなど、ヒーローから最も遠い所業である。声を荒げる事もなく語るステインに、飯田は変わらず復讐の目を向け続けた──。

友を救え!路地裏の戦い

飯田の窮地に駆け付けたのは、緑谷だった。グラントリノの元で新しい戦い方を学んだ緑谷と、己の左側に宿る炎の力を受け入れ始めた轟。勝利条件敵を倒すか、プロヒーローの応援が到着するまで時間をかせぐ事。ステインの個性で身動きの取れない飯田を守るため、かつて体育祭で戦った二人が共に本物の犯罪者へ立ち向かう!

ヒーロー殺しとの決着は、インゲニウムの名を継いだ自分がつけなければならない──。譫言のように言い続ける飯田に、かつて父親であるエンデヴァーへの復讐心に囚われていたが言葉を投げかけた。

やめて欲しけりゃ立て!!!なりてえもんちゃんと見ろ!!

私怨に駆られて他者の救出を放棄し、大切な友達に守られ血を流させている。今の自分の行いは、憧れ続けたヒーロー・インゲニウムの姿ではない目を覚ました飯田は、二人と共に戦うために立ち上がった!それぞれが腕や足を負傷しつつも、ステインの個性を見破り、未熟ながらに三人で協力する事で、ヒーロー殺しを撃破したのだった。

ヒーロー殺しの余波・・・真のヒーローとは?

ヒーロー殺しが捕まり、町で暴れていた脳無もグラントリノやエンデヴァーたちプロヒーローの活躍によって鎮められた。後日、病院で療養する飯田たちを、保須警察署署長が訪ねて来る。

資格を持たない者が個性で人を傷付けた事は、立派な規則違反にあたる。しかし飯田たちが飛び込んだおかげで、その日は一人の死者も出さずにヒーロー殺しを捉える事ができた。警察として褒める事はできないが、署長個人の見解としては英断であったと称し、三人の将来も加味した上で、今回の件は不問にされる事に。

自分たちはまだ世間に対して責任を取れない子供で、人を守るための力も足りない。自身の体に刻まれた傷を戒めに、三人は共に強くなる事を改めて誓い合ったのだった。

ヒーロー殺し・ステインの犯行や動機は連日ニュースで報道され、世間を騒がせた。彼の主張する「英雄回帰」と、その信念に基づいた行動には一貫性と説得力があり、あらゆる意味で人の心に訴えかけるものがあったのだ。

ヒーローが台頭する超人社会の片隅には、その社会に溶け込む事ができず燻っている者たちもいる。ニュースや動画でステインを知り感銘を受けた彼らが、ステインが所属していたという敵連合に集まり始めた!戦力が増強され、組織として拡大してゆく敵連合。ヒーロー殺しの起こした波はあまりに大きく、自身が拘束されてなお、ヒーローたちを蝕み続けるのだった。

原作もアニメもおすすめ!

紹介した<b>ステイン編</b>の物語は、<b>原作コミックス6巻から</b>!命懸けでヒーロー殺しに立ち向かう緑谷たちの勇姿が、<b>迫力と臨場感のある画</b>で描かれているぞ!また、2017年7月現在、<b>TVアニメ</b>でも対ステイン戦が放送中だ。原作とアニメを見比べると、細やかな変更点や新たな発見などがあって面白い。片方だけと言わず、両方を手にして全力で「<b>僕のヒーローアカデミア</b>」<b>を堪能しよう</b>!

紹介したステイン編の物語は、原作コミックス6巻から!命懸けでヒーロー殺しに立ち向かう緑谷たちの勇姿が、迫力と臨場感のある画で描かれているぞ!また、2017年7月現在、TVアニメでも対ステイン戦が放送中だ。原作とアニメを見比べると、細やかな変更点や新たな発見などがあって面白い。片方だけと言わず、両方を手にして全力で「僕のヒーローアカデミアを堪能しよう

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