2017.07.28.Fri. 3ヶ月前 ハイアメ(^q^)

【北斗の拳】世紀末覇者!ラオウの生き様は漫画界で最強レベルだった!?

筋肉と言えば【北斗の拳】兄貴と言えば『ラオウ』本編を読んだことが無い方も、名前は知っていますよね…?北斗の長兄にして最強を誇る拳王“ラオウ”について、あますところなく紹介しちゃいます!

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北斗の長兄ラオウは、実は「次男」だったりする

『我が生涯に一片の悔い無し』という名言で知られる漫画【北斗の拳】に登場するラオウの熱い漢の生き様を今回は紹介したいと思います!男ではありません、漢字の“漢”と書いて“オトコ”と読みましょう!それでは早速、世紀末覇者ラオウの生い立ちからいってみます。

まず、ラオウは北斗の長兄として南斗聖拳やその他の流派に認識されている存在なのは皆さんご存知ですよね!長兄ラオウ>次男トキ>三男ジャギ>末弟ケンシロウ…という図ですが、主にジャギを省いて「北斗三兄弟」と呼ばれることも。

ラオウとトキは実の兄弟ですが、ジャギとケンシロウからみたラオウは義兄にあたります。そしてラオウには『カイオウ』という名の外見がそっくりの兄がおり、兄弟は妹を含めると4人、カイオウ>ラオウ>トキ>サヤカとなる模様。
「カイオウは何処にいるの?」と、思う方もいるでしょう。ラオウの出身は『修羅の国』と呼ばれる中国大陸で独自の文化や社会制度を持ち、北斗神拳と北斗琉拳発祥の地とされています。

ラオウは幼い頃にトキと赤ちゃんだったケンシロウと共に修羅の国を脱出した後に、当時の北斗神拳伝承者だったリュウケンの元へと向かい弟子になりましたが、兄のカイオウは歪んだ性格が祟り修羅の国に残され北斗神拳を学ぶことを許されませんでした…ここで兄カイオウと弟ラオウは離れ離れに…。

ラオウには4人の兄弟がいると紹介しましたが、生みの母親は幼いケンシロウと、その兄ヒョウを火事から守る為に亡くなっており、この件はラオウよりも兄であるカイオウの方が心に大きな傷を追うこととなりました。

走るだけで雑魚を一掃!愛馬の「黒王号」がヤバすぎる

ラオウと言えば、何を連想しますか?水牛の角のような兜・200cmを越す巨大な身体など「強さ」と「恐怖」の象徴こそがラオウというように思う方もいることでしょう。そんなラオウに寄り添い続けた1頭の愛馬がいます。

名前を『黒王号』と言い、ラオウに従い共に世紀末を駆け抜けた巨大な馬!ラオウの身長が210cmなので、そんな身体を預けて走り回れるって、とんでもないことですよ(笑)ただ走り回るだけじゃなく、走るだけでヒャッハーさん位なら一掃できるというのも凄い。

外伝を見ると、驚くべきことに黒王号は雌だったことが明らかに!女子力(物理)を持つ世紀末最強の馬であることは間違いないですね…!

大事な時にジュウザに奪い取られた事もある(笑)

自分が認めた者以外は背中に乗せないというプライドの高さも伺える黒王号には、過去ラオウの他にも数人が、その背に身体を預けたことがありますが、中でも印象に残っているのはユリアの兄でもある南斗五車星の1人、雲のジュウザ。

奇想天外な手でラオウを翻弄したジュウザもカッコよかったですね!そんなジュウザは、黒王号を奪ったこともありラオウの呆然とした姿も中々に面白いポイントでした(笑)馬上から「お尻ペンペン」したりとやりたい放題!

しかし、奪われたといってもジュウザを背に乗せるということは彼の真の強さと実力を黒王号も感じていたといえるところ。

黒王号以外の乗り物は嫌だ!ラオウのこだわり

【北斗の拳】では核の炎により世紀末と化した世界が舞台ですが…荒廃した世界にはつきもののヒャッハー!な雑魚たち、彼らは各々バイクを乗り回し弱い者いじめを楽しんでいる様子が印象的ですね。

北斗の三男ジャギはチョッパー系バイク、南斗鳳凰拳のサウザーはトライクなどなど…バイク好きには気になるカスタムバイクが多いのも本作の面白いところ。しかし!世紀末覇者を名乗るラオウはというと…

黒王号以外の乗り物には乗らないという謎の信念があるようです。それは、黒王号との信頼の証でもあり、激闘の末にラオウを迎えにきたのは部下たちではなく黒王号…。傷ついて膝をつきそうになっていたラオウの身体を支える黒王号とラオウの関係は、ただの「乗り物・移動手段」という言葉では表せない絆があります。

心が震えるラオウの名言!3大兄貴の名に恥じない誇り

ラオウの「愛」は深い!弟、トキやユリアに対しての想いとは?


ラオウの名言というと、あまり彼の事をよく知らない人でもパッと思い浮かぶのは冒頭でも書いた『我が生涯に一片の悔い無し』の割合が多いと思います。しかし、ラオウの名言はそれだけじゃあないんです!

と、いうよりも当初は「ファンから反感を買う」キャラクターだった事もあり、ただただ「怖い・恐ろしい」というイメージだったラオウ…彼が、ただ恐怖の象徴ではなく世紀末覇者を名乗り…

漫画史上において偉大な人物として名を残す事になったのは、ラオウも平和を望み、愛を求めた「人」だった事が明らかになった点が挙げられるのではないでしょうか。そんなラオウの名言を、いくつか紹介したいと思います!
『同じ道を進めば同じ宿命を背負う!!兄弟ならば違う道を選ぶがよい』

『さらばわが生涯最強の敵!!さらば!!わが最愛の弟!!』

『意志を放棄した人間は人間にあらず!!ただ笑いと媚びに生きてなにが人間だ』

上記のセリフは、コミック7巻より。ラオウVSトキの戦いは涙なくしては見ることはできませんね~ケンシロウとの戦いも燃えますが…やはり、実の兄弟であるラオウとトキの戦いを筆者は推したいと思います。

元々、北斗神拳を学ぶ予定だったのはラオウとトキのどちらか1人の予定でした…師匠のリュウケンは2人を崖から突き落とし、登ってきた方を養子に取ると言われましたが…トキは落ちた時に受けた傷で登りきることは絶望的…
そんな弟をラオウは見捨てる事は出来ませんでした。なんとラオウは負傷したトキを抱きかかえて崖を登りきったのです…片腕で!この頃のラオウはまだ10歳前後だったことにも驚きです。トキの事を兄ながらに心配していたラオウでしたが…

後に、リュウケンによって才能を見出されたトキも北斗神拳伝承者候補として育てられる事になりましたが…これが二人が後に戦う“きっかけ”となってしまうのでした。ラオウは『自分が道を誤ったらお前の手で殺してくれ』とトキに頼んでいたこともあり、もしかしたら避けられない宿命にあったことを察していたのかもしれません。

続いて…慈母の星を持ちケンシロウだけではなく、ラオウやトキ…また異母兄弟のジュウザまでも魅了するユリア、彼女はケンシロウと両思いではありますが、その仲をラオウは裂こうとしていましたね。

しかしユリアの気持ちや宿命はケンシロウと共にあり、ラオウには着いていく事は叶いません…そんなラオウの気持ちを知っても尚、ラオウを愛している女性がいました。それは南斗五車星、海のリハクの娘「トウ」

彼女は幼い頃、ラオウに助けられた事もあってか密かに彼を想い続けた人物です。ユリアに勝るとも劣らない美女のトウは、ユリアの影武者としてラオウと対峙…そして長年の想いを打ち明けましたが…
ユリアを諦めることは出来ないと、トウの事をキッパリとふります。う~ん男らしいというか、誰を愛そうが汚れようが最後は自分の横にいればいい…このセリフを見たとき、筆者は痺れましたね。こんな風に女性を愛する男性は早々いないでしょう。

長年の想いと僅かな希望を打ち砕かれたトウはその場で自害…そんな彼女を見たラオウは『想いが届かないならば、誰の手に渡らぬよう殺してしまえ』と冷たく罵ります。ユリアへの自身の気持ちが愛だと知る事が遅すぎたラオウ故の言葉ですね…。

ラオウから、トウへ向けたセリフは彼が歩んできた覇道の片鱗が見えたような気がした一コマでした。他にもラオウの名言は多くありますので、是非コミックを手にとってみてください。

ラオウVSケンシロウ歴史に残る兄弟対決と最期は…

【北斗の拳】がスタートしてから読者はラオウVSケンシロウの戦いはいつになるのか、待ち遠しくて仕方がないと痺れを切らした方も多いかと思います。私も、その1人です!しかし、ストーリーが進むに連れて…

ラオウがただの「悪役」じゃないと知るとケンシロウとは戦わないでほしい…とも思うようになりましたね~哀しすぎる兄弟。しかし、ラオウを倒さなければ【北斗の拳】は成り立たないのが哀しいところ。

決着は…と、いうと本編を読んだことが無い方も「分かる」でしょう…ラオウはケンシロウの前に破れました。

天に帰るときは人の手を借りない!最期まで「覇者」だったラオウ

無敵かと思われたラオウですが、ケンシロウの他にも「邪魔をされなかったら負けていたのでは?」と感じるのがラオウVS山のフドウとの戦い。そもそもどうしてケンシロウとラオウは戦う運命だったのか?という部分ですが…

同じ女性を愛したという部分、一子相伝の北斗神拳伝承者であり「最強」のケンシロウを倒さない限り、頂点に立つことが出来ないという部分など…ラオウは不器用なんですよね、サウザーと対峙したケンシロウを一度は介抱してみたり…

その理由は、ケンシロウにサウザーの身体の謎を解いてもらうためという感じでしたが、めちゃくちゃ丁寧にケンシロウを介抱していたところに優しさを感じます(笑)
また本作のストーリーやキャラクターの出自など、進む内に二転三転と矛盾する部分もあり「あれ?そういえばなんで2人は戦ってるの?」と、ふとした瞬間に考えさせられる事もしばしば。ケンシロウは超えなければいけない壁ラオウを倒すわけですが…

ラオウは、そんなケンシロウへ「兄」として健闘を称えて天へと帰ります…。最愛の弟であるトキの死期が迫っているが決着を付けないといけない場面…ユリアが不治の病に侵されている事実に気づいた事など、ラオウもまた北斗の運命に翻弄された哀しい人物なのが分かりますね。

世紀末覇者としての国の統一、たった1人愛した女性ユリアの存在など…恐怖を克服してケンシロウとの戦いに挑み散っていたラオウの生涯があまりにも激動すぎて、ここでは全てを書ききることができません…。

ラオウの忘れ形見「リュウ」彼の母親を考察!

さて、未だに明らかになっていない最大の謎といっても過言ではないラオウの息子問題!ラオウ亡き後、ケンシロウと黒王号と共に旅をする少年…彼の名前は『リュウ』ラオウの実の息子です!

残念な事に、リュウについて深く紹介される事がなく母親についても本作では触れられていない為、謎に包まれた存在。皆さん気になるのはリュウの母親は誰なのか?という部分ですよね、もちろん筆者も気になります!

武論尊氏いわく…ラオウとユリアの子供と言及していた事を、ご存知の方も多いかと思いますが…そうなると色々と辻褄が合わないので、原作者である武論尊氏の言葉であっても「流石にそれは…」という反応をされてしまいがち。
そうなると、先述したラオウに思いを寄せる女性トウが浮かびますが…これも無いでしょう。その理由は、トウが自害するまでの2人の会話で分かります。ラオウにとって、トウは正直「どうでもいい」存在なんです。

なので、これより前に「なんらかの形で」再開していたとしても、大人の関係にはならないでしょう…もしもトウが顔を隠して近づくなど、そういった手段をとっていなければ…。と、ここで有力な人物の紹介をしたいと思います。

アニメ【真救世主伝説シリーズ】及びコミックを原作とした【天の覇王/北斗の拳ラオウ外伝】に登場する拳王親衛隊の女隊長『レイナ』という女性が怪しいな~と思うのですが、いかがでしょうか。彼女に対するラオウの接し方も…ですが、何よりレイナ自身もラオウを愛していた女性の1人です。

【天の覇王/北斗の拳ラオウ外伝】ラオウが見た乱世の未来とは…?

2008年にテレビアニメ化したラオウを主人公とした外伝アニメ【天の覇王】こちらではラオウ目線で進行するストーリーとなっており、黒王号との出会いからトキをカサンドラに幽閉するまでの流れなど、ファンからしたら「気になっていた」部分を知ることができる一品!

今までも何度か本編はアニメ化・OVA化されていますが【天の覇王】では“新しい北斗の拳”を見ることができるんです!初代のアニメシリーズ【北斗の拳】と言えば…原色が目にきっつい感じの出来栄えでした(制作された時代が時代なので仕方ありませんが)

今回のアニメ化では、目に優しいナチュラルな仕上がりと「威圧感・恐怖具合」もちょっと抑えられたラオウを見ることができる!これは女性ファンの獲得も望めるでしょう(笑)
また、ユダやサウザーなど本編でも人気のあったキャラクター達が登場しているのも良いですね。特にユダは、もう・・なんていうかオカマぽくない只のイケメンです。【天の覇王】で分かるのはラオウは常に「未来」を見ていたという部分。

強引なやり方しか知らず、それでも「平定」を願うラオウの心情や、出身地の修羅の国への想いなど…レイナも同じく修羅の国出身でラオウとは幼馴染という関係ですが、本編では明かされる事のなかった過去なども知ることが出来ます。

2014年には30年ぶりとなる【北斗の拳・新章】も発表され、まだまだ熱がある北斗シリーズ!色々出ていて、何から見ればいいか分からない…そんな方は、まずは『男のバイブル』と称された本編のコミック【北斗の拳】をご覧ください。そしてラオウの生き様に心を燃やしましょう!
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