2017.07.31.Mon. 5ヶ月前 kuji

【ゴールデンカムイ】主人公・杉本佐一を知って作品をもっと楽しむ!

大人気漫画「ゴールデンカムイ」の主人公である杉元佐一とは一体どんな人物なのでしょうか?性格、経歴、モデルになっている人物などなど杉元佐一を徹底解剖していきます!

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ゴールデンカムイとは?

週刊ヤングジャンプ連載中の漫画で、作者は野田サトル10巻まで既刊しています。ロシア戦争後の北海道の大地を舞台として、アイヌ人と軍人を中心としたストーリーになっています。

刑務所で「のっぺらぼう」と言われた男が、囚人の背中に刺青を彫ったのですが、その刺青を繋ぎ合わせると、自分が隠した金塊の隠された場所が分かるようになっていました。そんな金塊を狙って、囚人、軍人、アイヌ人とそれぞれが動き出すのですが、主人公である杉本佐一は、旅先で出会ったアイヌ人女性のアシリパと共に行動します。

杉元佐一とはいったいどんな人物なのか?

「ゴールデンカムイ」の主人公である杉元佐一という人物はいったいどういう人物なのでしょうか?その人物像をひも解いていくことで、物語を読み進めるのにあたって深みが増していきます。

杉元佐一の他にもヒロインであるアシリパ、脱獄王白石、元新撰組の長倉新八、土方歳三や杉元の元同僚の軍人などたくさんの登場人物がいますが、今回は杉元に焦点を当てて紹介していきます!

杉元佐一の経歴は?

杉元佐一は元大日本帝国陸軍第一師団一等卒の特別支援隊隊員です。日露戦争を経験し、不死身の杉元という異名がつくほどの男で、死を怖がらずに特攻する精神を持っています。

戦争経験者ということもあり、体全体に傷跡があり、顔にも切り傷が残っています。身分はそれほど高くはありませんでしたが、こと戦闘になると相手を躊躇うことなく殺したり、戦略をしっかりと持って動くことができます。

気に入らない上官に瀕死の重症を負わせたため、軍人恩給の資格が消滅し満期除隊で復員となりました。その後は、眼病を患った戦死した友人の妻の治療費を稼ぐために北海道へと渡り砂金採りをしていました。

杉元佐一の強さとは?

杉元佐一は、精神的にも肉体的にも強くどのような相手でも怯むことなく挑んでいきます。やはり、戦争を経験しているということが大きい根っこになっているので、死んでたまるか!という気持ちを持っています。

普通の人なら諦めてしまいそうな状況でも死を覚悟しながら前向きで挑んでいくので、そこに活路を見出します。積極的で判断力も努力もしっかりしているので上司にしたら最高の人物かもしれませんが、個人プレーの方が力を出すタイプなので、一人で起業し会社を大きくしていく感じです。

殴り合いも強いですし、銃や剣を扱った戦い方もできるので、万能型の戦士ですが、情に流されてしまうところもあるので、そこが唯一の欠点かもしれません。

杉元佐一の持つ武器とは?

日露戦争を経験している杉元が所有している武器は、三十年式歩兵銃、二十六年式拳銃の他、軍帽や弾薬盒、肥後守等、従軍時代の装備一式を携行しています。

杉元佐一の性格は?

杉元の性格は普段は穏やかで、初対面の人間にも普通に対応する礼儀正しい人物です。戦争を経験し人の生き死にをたくさん見てきたにも関わらず、性格がねじ曲がることもトラウマを抱えている様子もないです。

明るく、気さくで、その時その時を楽しんでいるようです。しかし怒らせると、とんでもなく怖いです。人の生き死にの世界の経験者なので、自分を殺そうとしている人間には容赦しないです。躊躇うことなく相手の命を奪うことができます。その一方でかわいいものに目がなく、乙女のような面を出すこともしばしばあります。

杉元佐一のモデルは存在する?

杉元佐一のモデルは、作者である野田サトルの曽祖父です。このことは、野田サトルがブログでも紹介しています。しかし作中での杉元佐一とは、異なり第七師団、歩兵27連隊乗馬隊に所属していたそうです。しかし戦場での功績が称えられ二階級特進し金鵄勲章を与えられるほどの人物です。

功績や性格は違いますが、作者が「ゴールンカムイ」を描くにあたって題材とした人物には間違いありません。

杉元佐一の見た目は?

戦争経験者なので、体中に傷跡があり、顔にも大きな傷跡があります。そんな状態なのだからどんだけ怖い人相なの?と思ってしまうかもしれません。しかし杉元はパッと見はイケメンです。背も高いですし、どちらかというと少年のような雰囲気を感じさせる見た目になっています。

着ている服は、軍服ばかりで堅いイメージに捕らわれてしまいそうですが、それが似合っているから全然堅いイメージにはなりません。他のキャラクターは本当に堅い軍人のイメージが強いです。

杉元佐一の魅力!

杉元にはたくさんの魅力が存在します。魅力があるからこそ、人が集まってきて慕ってきます。魅力は強さであり、性格であり、その芯の強さでもあります。軍人だからこそ同性から好かれることも多く、杉元となら戦える!命を落とす覚悟ができる!一緒に乗り越えたい!と思わせてくれます。

杉元佐一の表と裏の顔

普段は温厚で大人しい杉元ですが、状況によってはその性格が一遍することがあります。触れてはいけない部分に触れるということですね。杉元にとっての逆鱗に触れるものは、アシリパの存在です。彼女がさらわれたり、危機的状況に追い込まれた時に杉元は我を忘れて激高しています。

まさか普段の杉元からは想像がつかない……と思ってしまう人もいますが、戦争経験者で生き残りとなれば殺し合いに長けているので、死に対する匂いが敏感なのでしょう。大事な人間が殺されてしまう!となればなりふり構わずに杉元は裏の顔を出して鬼になります

杉元佐一の漢気溢れる行動

同性に好かれることとして漢気というものが挙げられますが、杉元もそんな漢気を持っている人物です。軍人気質というのもあるかもしれませんが、自分の身が危険になろうとも仲間を救いに飛び込んでいきます。更に金銭的な取引などで心を動かされることもなく、ただ義のために動くというのが本質なのがよく分かります。

損得勘定では動かないということですね。その他にも殺し合いの状況で、相手が真っ向から全力で来るならそれに応えるシーンもあったりするので、卑怯な殺し合いばかりではなく、堂々とした殺し合いもすることができます。相手の心意気に合わせるというところに漢気を感じます。

杉元佐一の哀愁が漂う過去

杉元には、親友と呼べる幼馴染の男がいます。そしてその幼馴染が結婚した相手、梅子にも少なからず好意を持っていました。先に一緒になったのが親友だからとあきらめるのですが、戦争で友人は帰らぬ人となっていまいました。そのことをどのように梅子に伝えたらいいのか……更に梅子は眼病を患い目がほとんど見えていません

そんな杉元が玄関先まで来ていたのを何となく察していたのですが、杉元は言葉を掛けることも無くその場を立ち去ってしまいました。杉元がお金を稼ぐために北海道に来た理由も梅子の眼病を直すためでもあるので、一途な想いも感じてしまいます。

杉元佐一の魅力を知ってゴールデンカムイを読もう!

杉元佐一という人物はどのような人物なのか?そのことを紹介したことで人となりが分かったと思います。それでもまだ本編では明かされていない部分もありますので、これからの動向によって知られざる部分も明らかになってくることでしょう。

同行しているアシリパとの関係や眼病を患っている梅子のことも気になりますが、金塊を巡って起こる戦いや仲間の動きからも目が離せません。まだまだ盛り上がっていくであろう「ゴールデンカムイ」の今後の展開に注目です!

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