2017.09.14.Thu. 1ヶ月前 星奈やえ

【約束のネバーランド】ノーマンの生死はどうなった?ネタバレありで徹底考察!

『約束のネバーランド』では、自分が食肉用に育てられていたと知った子供たちが孤児院の脱獄を計画します。計画の要であるノーマンは出荷され、死んでしまったのでしょうか?ノーマンの魅力と共にご紹介します。

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ジャンプで人気の脱獄劇『約束のネバーランド』とは?

週刊少年ジャンプで大人気連載中の『約束のネバーランド』は、原作・白井カイウ、作画は出水ぽすかが描く、デスノート以来の本格的な頭脳戦を描いたシリアスなストーリーで話題となっています。

孤児院だと思っていた場所が、実は鬼に食べられるための人間を育てる場所で、大好きだったママも実は鬼の仲間だと知った主人公のエマたちが、孤児院から脱出し、自分たちで生きて行こうと頑張るストーリーです。

エマたちのブレーン!ノーマンの魅力

孤児院からの脱出劇は、自分たちを知り尽くしたママとの頭脳戦です。最年長のエマ、レイ、ノーマンがメインとなって計画を立てますが、中でも頭脳明晰なノーマンは別格。今回はノーマンの魅力をご紹介していきます。

常にフルスコアを叩き出す頭脳

ノーマンたちのいる孤児院・グレイス=フィールドでは、毎日の日課としてテストが行われます。難問が次々に繰り出されますが、1問の回答時間は10秒以内。速さと正確さが求められる能力テストです。

ママはこのテストを学校の代わりと言っていましたが、実は脳を育てる目的がありました。賢い脳は鬼にとって極上の贅沢品らしく、テストで全問正解(フルスコア)出すことのできる脳は特に優遇されています。

エマ・レイ・ノーマンの3人も、もちろん毎日フルスコアを出しています。同じ世代で3人もフルスコアが出るのは正に異例ですが、その中でも思慮深いノーマンは別格で、断トツの頭脳を持つ天才と言われています。

周りを冷静に見る観察力

ノーマンのもつ武器の1つ目は、周りを冷静に見渡し、自分に必要な情報を逃さず集めることのできる観察力です。鬼ごっこでも、標的がどう動くのか、「鬼」がどう攻めてくるか、状況を常に観察、分析しています。

例えば足跡、僅かな足音や匂い、微かな情報でもノーマンは逃しません。ママのさりげない行動や、言動に表れる微かな矛盾点からヒントをかき集め、孤児院を脱出する糸口を探りだします。

一歩先を常に考える戦略性

ノーマンの武器の2つ目は、戦略性です。身体能力ではエマに劣ることもあるノーマンですが、鬼ごっこでは絶対にエマにも負けません。それは、周りを観察し、集めた情報を駆使して敵の策を読んでいるからです。

ノーマンは、常に敵の一歩先を考える事ができるため、敵の策を逆に利用することさえ簡単にやってのけます。ママに疑われず、孤児院からの脱出するためには、ノーマンの頭脳が必要不可欠なのです。

ノーマンはどんな性格?

温厚に見える性格……でも本当は?

ノーマンは孤児院の仲間たちにはとってもやさしく、慕われています。コニーが孤児院から出る際、とても大切にしていたぬいぐるみを忘れたことに気付いた際も、罰を恐れず届けようとする仲間想いの一面もあります。

しかし、孤児院の正体を知った際は仲間を捨て、フルスコアの3人だけで逃げようと考えていたり、ママの助手のシスターに対し、「殺すことは不可能じゃない」と言ったり、目的のためには非情になることもあります。

さらに納得できない時は仲間にすら疑います。レイがママの内通者ではないかと疑ったノーマンは、レイを騙して証拠をつかみました。動揺するでもなく、むしろレイに自分たちに寝返るよう脅しをかける冷静さでした。

エマとの関係は?

安全に確実に逃げるなら、赤ん坊や、足手まといになる仲間は置いて自分たちフルスコアだけで逃げた方がいいに決まっています。しかし、冷静なノーマンがその選択肢を選ばないのは、エマのためです。

エマは、自分だけではなく子供たち全員で逃げることを望みました。そして、もう誰も犠牲にしたくないと望みました。だからノーマンは無謀ともいえる全員での脱出劇を考え続けるのです。

天才で、誰よりも頭脳明晰のノーマンは、エマが無謀なことも分かっています。それでも、真っ先に仲間を守りたいと考えたエマを尊敬し、エマのような存在になりたいと憧れたから、エマの意見を否定したくないのです。

【ネタバレ注意】無情にも出荷がきまったノーマン

フルスコアの子供たちは高級品として扱われ、脳が育ちきる12歳までは原則出荷されないはずでした。さらに、同時期に3人のフルスコアが現れたのは異例の事態、最高級品です。

最高級品は満期で出荷したいと言う運営側の思いや、ママのスパイをしたレイの尽力もあり、これまでエマ・レイ・ノーマンは出荷されませんでした。しかし、突然ノーマンの出荷が決まってしまいました。

ノーマンが出荷されることでの脱獄への影響は?

ここまでママの手を読み、レイをスパイだと見破って仲間に引き込み、次の作戦を考えて来たのはいつもノーマンでした。天才・ノーマンなしで、孤児院からの脱出の実現は不可能です。

そして何より、なんとしても全員で脱出したいと考えていたエマや、自分より優れているノーマンを出荷させないためにずっと頑張ってきたレイがノーマンの出荷という事実を受け入れられるはずもありません。

ノーマンたちを幼少期から育て、行動やどう考えるかまで全てを知り尽くしたママを躱し、孤児院・グレイス=フィールドからの脱獄を成功させるためには、ノーマンの存在が絶対に必要なのです。

何でもなく振舞うノーマンの本心は?

出荷が決まっても気丈に振舞おうとするノーマンですが、心の中では、エマとレイと一緒に逃げたい、そして生きたいと思っています。生に執着する自分を情けないと思っていますが、天才とは言え子供なので当然ですよね。

しかし、ノーマンはどんな時でも冷静でした。自分が逃げればレイかエマが出荷される。そして、警備も強化され、他のみんなの脱獄は不可能になると考え、自分が犠牲になることを選びます。

しかし、諦めた訳ではなく、残されたわずかな時間を最大限に活かして、脱獄を成功させる道をつくります。くれてやるのは命だけ。大切な人たちを守るため、不可能を可能にするため、ノーマンは死を選びました。

扉を開けたノーマンが見たものとは?

いよいよグレイス=フィールドを出ることになり、ママと門までやってきたノーマン。門の向こうではノーマンを回収し、食べるために鬼が控えていることが予想されていました。

しかし、扉を開けたノーマンは、あっけにとられた表情をしています。もし門の向こうに鬼を見たのであれば、恐怖をこらえ、鬼をにらむような表情になるのではないでしょうか。

ノーマンの前には鬼以外の何かが現れたと考えるのが妥当でしょう。鬼以外となれば、それは人間という可能性が高いです。孤児院を運営している管理者側の人間ではないでしょうか。

エマが新しいママになる選択肢を与えられたことから、男性も管理者側の仕事はあるのではないでしょうか?ノーマン程の脳を満期の前に出荷するのですから、食用品よりもメリットのある道があるはずです。

ノーマンは生きてるの?エマたちの脱獄はどうなる?

その後、エマたちは脱獄に成功します。それはノーマンが考えた脱獄策があったからです。ノーマンはレイがどんな行動に出るのかも完璧に読んでいました。3人の知恵を出し合って脱獄を成功させたのです。

また、もしノーマンを迎えに来たのが、鬼以外の何者かであったとすれば、ノーマンは出荷されるわけではないのでしょう。その場合、ノーマンは食べられないので、間違いなく生きています。

運営側に育て直されるのだとしたら、今後エマたちと再会する可能性も大きいです。そのときノーマンは味方側でいてくれるのか、それとも……?ノーマンが永遠に退場したとは考えにくいです。再登場に期待しましょう!

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