2017.10.05.Thu. 2ヶ月前 takahashi

映画『バクマン。』は失敗作?5つのポイントで徹底調査する

週刊少年ジャンプにて2008年から約4年間に渡って連載された「バクマン。」が、豪華キャスト陣で遂に完全実写化されました!漫画から飛び出したようなキャラクターを世界観を壊すことなく演じたキャスト陣と、最先端の映像技術によって制作された本作ですが、評判は一体どのようなものだったのでしょうか?今回はそんな疑問を5つのポイントに分けて解説していきたいと思います!

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少年ジャンプ発!人気作品を実写映画化した映画『バクマン』とは?

アニメ化もされた人気作品を完全実写化!最新技術も盛り沢山で圧巻の2時間!

2015年に公開された映画「バクマン。」とは、高校生である二人の少年が漫画家になることを目標に、漫画に青春を捧げる熱血感溢れる青春漫画の実写化作品です。少年ジャンプのテーマともなっている「友情・努力・勝利」というキーワードそのものを表す物語は、大きな反響を呼ぶほど人気の高い作品でもあります!

週刊少年ジャンプにて2008年から連載が開始され、瞬く間に読書の心を掴んだこの原作は、後にTVアニメ化もされ更なる話題を呼びました。そして遂に2015年に劇場公開された実写映画版では、制作期間が企画の時からを含めるとなんと5年以上の歳月をも費やし制作された作品なのです。

実際に劇場公開されると初週動員ランキングで第1位を獲得し、興行収入は17億円を超えるヒットを記録しました。また、第39回日本アカデミー賞では話題賞と最優秀音楽賞を受賞しています。このような成績を残した本作は実際のところ成功作なのかどうか・・・検証していきたいと思います!

映画『バクマン』の再現度が高いキャスト陣に迫る!

今をときめく超豪華俳優陣が集結!原作ファンも納得のキャスティング?

映画「バクマン。」には豪華な俳優陣が集結したことでも有名な作品です。W主人公となる本作ですが、真城最高役には佐藤健さん、高木秋人役には神木隆之介さんが起用されました。原作ファンからは、「ビジュアル的にこの2人は逆の方が良いのではないか?」という声もチラホラと挙がりましたが問題はなかったようです!

真城最高の憧れの存在でもあるヒロインの亜豆美保役には小松菜奈さんが起用されました。真城最高・高木秋人と同世代でありライバルとなる人気漫画家の新妻エイジ役には染谷将太さんが務めています。この染谷将太さんの演技力には鑑賞した多くの人が称賛するほどのハマリ役でした!

この4名が物語の軸となっているのですが、その他の出演者として桐谷健太さん、新井浩文さん、山田孝之さん、リリー・フランキーさん、宮藤官九郎さんらが出演しており非常に個性的な役者陣が登場するのです。各々に魅せ場が用意されていて、原作のビジュアルに近いので鑑賞していて楽しめます!

映画『バクマン』の監督を務めたのはあのヒットメーカー監督!

「モテキ」「恋の渦」などで知られ、近年うなぎ登りの評価を受けている大根仁監督!

映画「バクマン。」の監督を務めたのは、「モテキ」や「恋の渦」などの作品で脚光を浴び、日本映画界の期待の星との呼び声も高い大根仁監督です。大根監督は元々、深夜放映されているTVドラマを中心に手掛けていたクリエイターでしたが、近年は映画界での活躍も目立つ監督なのです!

映画「バクマン。」では大根監督が得意としている「エロネタ」を封印したそうです。原作同様のコンセプトを重視して、誰もが鑑賞でいるような作りに徹した大根監督は「俺が作る映画で、小中学生がお母さんと一緒に見られるのは本作で最初で最後」と笑いながらコメントしています。

ポップな作風で日本映画界に新たな風を吹かせてきた大根監督は、本作でもその威力を発揮しています。プロジェクションマッピングという最先端の技術を駆使し、新しい映像体験を観客に届けてくれるというサプライズも!この映像は多くの映画ファンや評論家からも称賛されたのです。

映画『バクマン』のエンディングは高評価!一見の価値あり!

何回でも見たい!?エンディングにまでも込められた製作陣の熱量が凄い!

映画「バクマン。」の注目すべき点は本編だけではないのです。それは最後のエンドロール部分です。このエンドロール部分は実際に劇場で本作を鑑賞した方々もビックリしたようで、「1回観ただけでは勿体ない!何回でも観たいほどに作り込まれている!」と絶賛されたエンドロールとなっています。

一体、どのようなエンドロールになっているかというと、実際に創刊された週間少年ジャンプの単行本をパロディとしたものです。漫画のタイトルが記載されている部分には「撮影」「照明」などの役職に変わっており、本来は作者の名前が記載されている部分には本作のスタッフの方々の名前が載っているのです!

実際の例をあげてみると、本作でも主演を務めた佐藤健さんの代表作でもある「るろうに剣心」が「るろうに装飾」となっていたり、「キャプテン翼」が「キャスティング翼」になっていたりと、漫画ファンならば思わずニヤリとしてしまうような工夫が満載になっているエンドロールなのです!

映画『バクマン』の主題歌にも注目が集まる!

本作を更なる傑作にする為に!人気ロックバンド・サカナクションが楽曲を提供!

映画「バクマン。」の主題歌となったのは、サカナクションの「新宝島」という楽曲になります。この楽曲はサカナクションのリーダーでもありボーカルを務めている山口一郎さんが本作の為に書き下ろした新曲となっており、この楽曲の完成までになんと約6ヶ月という歳月を費やしたそうです!

映画への楽曲提供は2度目となるサカナクションですが、本作のテーマに沿った歌詞が非常に魅力的なこの楽曲はとても好評だったようです。特に歌詞に関しても、主人公である真城最高の心情を現したものと考察されており、その先にはヒロインの亜豆美保が待っているように感じることができるのです。

映画『バクマン』の感想!概ね好評だった実写化作品!

原作ファンの心もがっつり掴んだ?気になる本作の感想とは?

原作が漫画であり、それも人気作品共なると実写化した際に必ずと言っていいほど辛口な意見や評価も目にします。しかし、この映画「バクマン。」は実際にはどのような作品に仕上がっていたのでしょうか?私個人的な感想にはなりますが、簡潔に述べさせていただきますね!

個人的にはかなり良く出来た作品になっていたかと思います!様々なエピソードを見事に織り交ぜながら、約2時間にまとめて最後まで飽きさせることのない作りになっていたので成功の部類に近い実写化作品だと思います。決して綺麗事だけでは済まされない過酷な努力シーンにも胸が熱くなりました!

概ね満足ではありますが残念な点をあげるとすれば、原作に登場する主要キャラクターの存在自体がカットされてしまっていた部分ですね。今回の実写化しかし実写映画化するに当たっては必ず直面する問題でもありますので、一概に不満は言えないですかね・・・。

失敗作?続編はある?映画『バクマン』の考察まとめ!

ヒットを記録した本作には続編はある?気になるまとめ!

最後に、映画「バクマン。」は失敗作だったのかどうかの解説をしていきたいと思います。結論から申して、本作は十分に成功したと言える作品だと思います。興行収入は大台とされている10億円を軽々と突破していますし、映画サイトを閲覧すると観客からの評価も上々のものだったということが伺えます。

続編の可能性ですが、これは果てしなく無いと断言しても良いと思います。何故ならば本作のラストで物語に区切りがついています。無理矢理にでも続編の脚本を書くことも出来るのでしょうが、本作の監督を務めた大根監督も「最初で最後」と語っています。続編が制作されたとしても監督が違う可能性が高いです。

最後に役者陣の問題があります。W主演を務めたこの2人は人気俳優ですのでスケジュール的には多忙です。その他の出演陣も人気の俳優さんばかりなので、再度集結して続編を制作するということは現実的には厳しいかと思います。それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました!
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