2017.11.20.Mon. 26日前 ゆきのん

【キングダム】信は実在した!?謎多き少年の5つの魅力!

「キングダム」とは2006年から「週刊ヤングジャンプ」にて大好評連載中の作品です。第17回手塚治虫マンガ大賞受賞作品でもあるこの作品から、今回は「信」をピックアップします。天下の大将軍を夢見る若き少年の謎と魅力についてご紹介していきます。

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『キングダム』信とは?

『キングダム』

「キングダム」とは原泰久先生による大人気漫画で、2006年から「週刊ヤングジャンプ」にて好評連載中の作品です。2012年と2013年にはアニメ化もされ、その人気はますます盛り上がりを見せました。PlayStation Portableやスマホゲームでのゲーム化もされています。

舞台は中国の春秋戦国時代天下の大将軍を夢見る「信」と、後の秦の始皇帝となる若き王「政」が戦乱の世を生き抜く様が描かれています。中国を描く物語としてはやはり三国志が人気ですが、あえて春秋戦国時代をチョイスしているのも魅力のひとつです。この作品は第17回手塚治虫マンガ大賞も受賞しています。多くの人が認める名作になっています。

「信」とは天下の大将軍を目指す少年です。戦闘に対してはとんでもない才能の持ち主で、例え自分より格上の相手でも自分の実力を底上げして勝利を勝ち取ってしまうような男です。勝利への執着心がものすごく、決してあきらめずに突っ走っていきます。

そんな信ですが、この人物は実在したということをみなさんはご存じだったでしょうか。名前は「李信」春秋時代から秦時代にかけて実在した将軍です。しかしこの李信に関しての資料はのちの戦火に焼かれてしまい、ほとんど記録が残っておらず謎が多い人物になっています。今回はそんな作中の信と合わせて実在した信についても見ていきましょう。
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信の魅力1 声優は森田成一!

アニメ「キングダム」で信の声を務めていたのは森田成一さんです。森田さんは1972年10月21日生まれの45歳、血液型はA型の大人気声優です。声優を務める前は俳優業も経験しており、演技に関しては超ベテランの人物です。

森田さんといえば「BLEACH」の黒崎一護役「ガンダムSEED DESTINY」のアウル・ニーダ役「TIGER&BUNNY」のバーナビー・ブルックスJr.役「ドラゴンボール超」のウイス役など多くの有名な役柄をこなされています。デビュー作が「ファイナルファンタジーⅩ」のティーダ役なのもポイントが高いですよね。

信の魅力2 将軍への熱い想い

物語の中の信

「キングダム」の中での信は天下の大将軍を目指す少年です。亡くなってしまった親友・漂との約束でもあり、自分の幼い時からの夢でもあるからです。その熱い想いを受け取り、「将軍とは何か」「戦いとは何か」を教えた人物もいました。それはまさに信の目指す「天下の大将軍」の一人、王騎でした。

そんな大将軍から認められるほど、信は熱い想いをいつも胸に秘めています。そして信はどんな苦難も乗り越え、メキメキと成長を遂げていきます。自分自身の戦闘能力だけでなく、将軍としての力もしっかりと身に着けていくところもさすがといったところです。

史実での信

史実での信である李信はまさに天下の大将軍となっていました。李信に関しては参考となる資料がかなり少なくなっていましたが、その素晴らしい戦績はきちんと後世に伝えられています。「キングダム」の中での信は、策略を駆使し、少ない兵力で敵陣を打ち取っていました。史実の李信も少ない兵力で大きな戦果を挙げていたようです。

紀元前226年には僅か1000の兵で太子丹を討ち取りました。太子丹とは燕の王族の一人で、秦王である政の暗殺を企てた人物です。その報復として李信は燕の都市のひとつである薊に攻め入ります。燕の王と太子丹は敗走しますが、李信はそれを追撃して見事討ち取ることができました。
李信の伝説はまだまだあります。紀元前225年、秦王政は楚を征服したいと考えました。そこで対楚戦には兵がどのくらい必要か問いました。将軍であり、キングダムでは信と同期のような存在の王賁の父・王翦は「60万は必要」と言いました。しかし李信は「20万」と言いました。政は李信の意見を採用、そして実際に20万という少ない兵で楚軍に大勝しました。

更に紀元前222年には代を滅ぼし、紀元前221年には斉をも滅ぼしています。キングダムでも信は少ない兵と巧妙な作戦で多くの戦を勝ち抜いています。史実でもまた少ない兵で大勝利を掴んでいます。まさに信の夢見ている天下の大将軍になっているのです。

信の魅力3 親友・漂から託された剣への想い

信が託された武器は2つあった!

信の持つ武器は2つあり、いずれもある人に託されたものです。一つは親友の漂に託された剣です。漂は政と顔が似ているということで利用され、お家騒動に巻き込まれてしまいます。そして命からがら信の元に戻り、息を引き取る前に信に託したのがこの剣です。

そしてもう一つは、信に「将軍とは何か」を伝えた王騎将軍の矛です。王騎は戦で深手を負い、息を引き取る直前にその矛を信に託しました。王騎は見た目はガチムチのオネエ系で初めて見た時は引いてしまいましたが、「キングダム」の中で一番かっこいいのではないかと言われるほどのキャラです。ただがむしゃらに突っ込むだけの信に将軍としての心構えを伝え、そして最期には馬に乗せて将軍が見る景色を見せました。まさに感動的な名シーンです。

大切な親友から託された、大切な剣

信は親友・漂からもらった剣をとても大切にしています。黒洋戦で慶舎を討ち取る際、そして輪虎や龐煖(ほうけん)と戦う時もこの剣を使っていました。生きるか死ぬかの戦闘の際、重要な場面で必ず使われていたのがこの漂の剣でした。信はいつも漂と共に戦っているのです。

そして王騎から矛を託され、メインの武器が矛になったときも、その背中にはいつも漂の剣があります。信がこの剣をとても大切にしていることがわかりますね。いつでも漂と共にいる信、そのことが信をより強い男にしているのかもしれませんね。

史実での信の剣は?

親友・漂から託された剣や王騎将軍の矛など、様々な思い入れのある武器を所持している信ですが、忠実の李信はどんな武器を所持していたのでしょうか。実は忠実の李信は特に愛用していた武器はなかったと言われています。

そもそも資料が少ないのでそこまでわかっていないだけかもしれませんが、この「キングダム」での信の武器はフィクションということになります。しかしどんな武将でも必ず愛用の武器はあるのではないかとわたしは思っています。今後の研究で李信についての資料が発見されると良いですね。

信の魅力4 貧しい下僕からの大出世!信の成長が素晴らしい!

信と漂は戦争孤児の貧しい下僕として育ちました。押入れのような場所に住み、大人たちにこき使われる日々を過ごしていました。そんな幼い二人の夢は「天下の大将軍になること」です。その昔、身分の差というものは本当に大きく、下僕のような身分から上にいくことはまず無理とされていました。

しかし幼い二人はそんな壁も乗り越えようと毎日稽古を欠かしませんでした。手作りの剣を使って二人で戦闘の練習に励んでいました。実力は漂の方が上、実際の勝ち数も漂の方が多くありました。しかし頭もいい漂は「底力を出せば信の方が圧倒的に強い」と感じていました。そんな下僕生活を経て最後は兵を率いて戦に出るようになる信、本当に素晴らしい人物ですね。

信の魅力5 史実では子どもが存在!嫁候補は誰?

忠実での信の子ども

忠実での信である「李信」には二人の子どもがいました。一人は李超、そしてその弟が李仲翔です。特に李超は秦が滅亡した後、項羽に勝利して天下統一を成し遂げた国「漢」でまさに天下の大将軍となっています。しっかりと父の血を受け継いでいるということになりますね。

更に李信の子孫は有名な人がたくさんいるとされています。一説によると、あの歴史の教科書にも出てくる「李白」も李信の子孫なのではないかとされています(しかし最近の研究では、「李白は漢民族ではなかったのではないか」とも言われるようにもなり、はっきりとしたことは分かっていません)。では、「キングダム」での信の嫁候補は誰なのか予想していきましょう。

嫁候補1:羌瘣(きょうかい)

羌瘣は、伝説の刺客一族「蚩尤」の後継候補として育てられた羌族の少女です。蚩尤一族の戦闘スタイルは「踊り」を組み合わせたものになっています。羌瘣は一族の中でも実力がトップクラスでした。しかし一族の習わしだった「祭り」で、姉のように慕っていた羌象を殺されてしまいます。それから羌瘣は一族に復讐をするために生きるようになりました。

信が率いる飛信隊では大きな戦力のひとつになっています。信に対しての信頼も厚く、恋愛感情のようなものもあるのではないかと思われる場面もあります。信に対して「子を産んでやる」と言う場面もあり、ファンとしてはこの二人が好きという人も多いのではないでしょうか。

嫁候補2:河了貂(かりょうてん)

河了貂は黒卑村に住んでいた梟鳴(きゅうめい)という山民族の末裔です。最初はお金のために信たちと共に行動していましたが、後に仲間として行動することになります。飛信隊では羌瘣が一時的に抜けた後に軍師として軍に加わりました。最初は信頼されていませんでしたが、メキメキと戦果を挙げて徐々に信頼されるようになりました。

河了貂は料理も得意で、その実力は羌瘣が我を忘れて食べるほどの一級品です。恋愛感情に関してですが、河了貂の場合はとても分かりやすい行動をいくつも取っています。まさに信に惚れていると思って間違いないでしょう。しかし当の本人は全くそのことに気付いていません。河了貂の気持ちに気付く日は来るのでしょうか…。

嫁候補3陽

とは政の城に住む宮女の一人です。政の正妻となった向の親友の一人でもあります。いつも戦場ばかりで接点の無さそうな二人ですが、428話でなんと恋愛フラグが浮上しました。政の子どもを抱える向を守ろうと敵に立ち向かう陽、そこに登場したのが信でした。助けに入った信を見て、「メスの顔になった」と話題になりました。

更に某掲示板では「忠実での信の嫁は陽」という噂まで流れました。あくまで掲示板での情報ですし、李信に関しての資料はあまり残っていないのでどこまで信頼できるかはわかりません…。しかし「忠実の『李』はどこから来たの?」という謎など、宮女である陽が嫁になれば解決しそうなこともあるのは事実です。

アニメ3期希望!『キングダム』の今後が気になって眠れない!

今回は信について見ていきましたが、いかがでしたか?後の秦の始皇帝である政だけでなく、信も実際に存在した人物と言うことに驚きましたね。しかし資料が戦火に焼かれてあまり現代に残っていないというのも残念な気がします。歴史の深い中国史、今後の研究で信についても明らかになれば良いですね

そしてわたしが注目したいのはアニメの3期です。恥ずかしながら、わたしはアニメを見てキングダムの面白さにハマりました。漫画も素晴らしいのですが、やっぱり動いている信たちを観たいではないですか!ぜひまた今後、アニメ3期が制作されることを切に願っています!みなさんも、いつかまたアニメ化されることを願って一緒に応援し続けましょう。
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