2017.12.09.Sat. 1ヶ月前 KTY

【ファイナルファンタジー】セフィロスはFF界最強のボス!7つの魅力を紹介

販売記録世界一を誇る人気ゲームファイナルファンタジー7。それに登場するセフィロスは同シリーズ屈指の人気キャラだ。 作中も圧倒的なカリスマとして大きな影響力を持ち、深くストーリーに関わっている。今回はそんなセフィロスの魅力を改めて紹介したいと思う。

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あの伝説のRPGがフルリメイクで復活!

世界累計980万本を売り上げたあの『ファイナルファンタジーVII(FF7)』が帰ってきた。日本国内においても330万本、アレンジ版も含めると400万本を超える出荷量を誇る、世界で最も売れたRPGが満を持して復活するのだ!
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FF7とは

1997年に発売されたFFシリーズ初のPSソフト。20年近くファンに愛され続けている作品で、同シリーズ屈指の人気作品である。

他のナンバリング作品に比べ派生作品も多く、本編の他に、『ビフォア クライシス~(BCFF7)』・『~アドベントチルドレン(FF7 AC)』・『ダージュ オブ ケルベロス~(DC FF 7)』・『クライシス コア~(CC FF 7)』などがある。

また、キャラクター陣も根強い人気があり、『キングダムハーツ(KH)』シリーズを始め、格闘ゲーム『エアガイツ』や、『パズドラ』・『モンスト』とのコラボなど幅広く活躍を続けている。今回はそのなかでも取分けて支持の高いセフィロスの魅力を改めて振り返ってみたいと思う。

『ファイナルファンタジー』セフィロスとは?

誰もが憧れる『神羅カンパニー』の英雄 だった

神羅カンパニーの私設エリート兵士「ソルジャー」の最上位クラス「1st」に所属する最強の戦士であり、主人公クラウド・ストライフの宿敵と位置付けられ、FF7本編のラスボスを務める。

名前は『カバラの生命の樹・SHEFIROTH(生命の誕生・生力、神性の流出)』からきている。モデルは宮本武蔵と佐々木小次郎の関係を元としており、小次郎の方と思われる

その正体は「胎児の頃、古代種の細胞を埋め込まれた人工人間」というもので、後に出自を知り、「人類に弄ばれる古代種」として、人類に復讐を誓うようになる。しかしそれは誤りで、彼に埋め込まれたのは古代種ではなく、それを滅ぼす原因を作ったエイリアン「ジュノバ」のものだった。
クラウドが、復讐に駆られる彼を、星からエネルギーを抽出する施設『魔晄炉』に叩き落とした際、大量の『星の記憶』が脳裏に流れ込み、全ての真実を知る。そして、そのエネルギーの全てを吸収せんと、自らを『神』として動き出すこととなる。

また、強靭な精神力で、通常なら精神を崩壊させる情報量を抑え込み、自我を保ち続けているとされる一方で、関連作の一つ『ディシディア~(DFF)』においては「自身の正体を知ったことでジェノバの操り人形に成り果てた」との説明もある。

担当声優の森川智之がハマりすぎている

全ての作品に音源が付いているわけではないが、セフィロスを主に演じているのは、幅広い演技に定評のある森川智之である。

セフィロスのキャラクターとして『クールな二枚目』『冷酷な美形悪役』とあるので、彼以上の適任者は居ないと言っても過言ではないかもしれない(後述の分も含めて)。ただしエアガイツのみ三木眞一郎が務めている。

リリース順で言えばミキシンのが「初代」となり、森川が「二代目」ではあるが、もはや森川を代表する役となっているので、リメイクで世代交代があれば別だが、森川以外には考えられないだろう。

セフィロスを表す代名詞『片翼の天使』あるいは・・・

『片翼の天使』はラストバトルのBGMが由来である。その中の歌詞が「塩酸、シメジ、ヒラメ、出目金、田代」の空耳から「田代」とも呼ばれる。

よって今後は田代と・・・呼ぶには少々問題がある。「田代」の名前には“ダーティ”なイメージがあるからだ。上記の通りの“森川ヴォイス”でBL的なあれだが、犯罪の香りがするよりは“マーシー”ではないだろうか。

では、そんな田しr・・・いや、セフィロスの魅力を挙げていこうと思う。

魅力1・秘められた出自による神秘的かつ端正な『ルックス』

上記のような出生から神秘的な容姿をしており、筋肉質な細身の身体、ひざ近くまである銀色の長髪に加え、氷のように冷たい猫のような縦長の瞳孔を持っている。肌の色素が無いアルビノでもある。これらは「ジェノバ細胞」の影響とされ、後に「AC」で出てくる他のキャラも同様の特徴を持つ。

服装も奇抜で、黒いロングコートを素肌の上から纏い、その下に一般兵と共通のサスペンダーを交差させる形で付け、両肩には肩当てが付いている。これらのデザインは野村哲也が担当している。本編ラストバトルでは異形の姿を取るが、後の関連作では片翼はあれど、人の形態で現れる(ただし、基本半裸)。
非常に長身で、女性キャラなどが彼の胸程度の高さしかないことから、明言されていないが、推定2mほどと思われている。因みにティファは167cmの設定らしい。その長身で、あの長髪なので、ものすごく長い。それをまとめることも無く、普通におろしているだけなので、鬱陶しいことこの上ないはずだ。

しかし、当人はこだわりも強いらしく「一回の洗髪でシャンプー一本使用」「シャンプーは日替り」とマメに手入れをしていたことが「CC」にて明かされている。また、前髪は初期設定の名残でエアリスとお揃いになっている。

魅力2・同じ階級のソルジャーすら寄せ付けない『圧倒的な強さ』

誕生の経緯によりセフィロスは、生まれながらに驚異的な身体能力を持ち、幼少期から戦闘に参加して、ソルジャーとして様々な武勲をあげていく。ジェネシスがまだ少年のときから、僅かに年下だが、セフィロスの活躍ぶりは物凄かったようだ。

「セフィロスの強さは普通じゃない どんな伝説より・・・凄かった」とクラウドも発言しており、まさに史上最強・最高のソルジャーである。ソルジャーのクラスが同じはずのジェネシス、アンジールを同時に相手した時も余裕で立ち回り、サシで本気で挑みかかってきたジェネシスをも片手で圧倒してしまう。

ザックスもほぼ一蹴に近い形で蹴散らしており、復活してクラウドと戦った「AC」でも、新技「超究武神覇斬ver.5」を使われるまでは終始圧倒し、ほぼ寄せ付けない強さを見せた。

魅力3・クラウドも憧れた仲間や部下を想う心優しき『カリスマ』

ソルジャー時代のセフィロスは、友の事を尊重し、後輩には親身に接する優れた人格者であった。数々の武勲、そして神羅カンパニーの宣伝効果もあり、セフィロスは『英雄』と称され、子供達の憧れのヒーローとなってゆく。幼きクラウドやザックスも例外では無く、彼に痺れて憧れたことでソルジャーを目指していく。

物心ついた時から神羅に在籍しており、そのときジェネシスとアンジールという心を許せる数少ない友人に出会う。トレーニングルームに忍び込んでふざけていたり、ジェネシスに輸血をしようとしたり、アンジールに説教されたことを笑い混じりにザックスに話すなど、二人に対する友誼は篤く、彼らを抹殺せよという命令を敢然と拒否している。
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神羅時代のセフィロスは、後輩のザックスのことも、話のわかる上司であり友人として温かく見守っており、信頼されていた。また、任務中、闘志の残るものは足手まといでも回復するが、はぐれた部下を見捨てるなどシビアな面もある。

任務の最中にエアリスが無事か気になったザックスを独断で帰還させたり、 ニブルヘイムに来た際も同行した一兵士のクラウドに「家族らと会ってきてもかまわないぞ」と声を掛けたり、見張りを交代して休んで良いと言ってくれたり、気の利いた上司らしい細やかな気遣いを見せることもある。
豹変前のニブルヘイムでは「新しいマテリアが支給されたから早く使って見たいんだ!」と言う16歳のクラウド(ザックス)に「子供かお前は」とツッコミを入れたり、うかつに自身のことを語ってしまい「何を言っているんだ俺は・・・」と嘆いたり、そっぽを向くがクラウドらに説得され記念写真を渋々応じるなど素のセフィロスは意外と好人物である。

クラウドもセフィロスのような最高のソルジャーとなってティファを守りたいとの思いで、故郷を飛び出している。このように作中の登場人物にとっての影響力は計り知れないほど絶大であり、『カリスマ』と呼ぶにふさわしい人物であった。
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魅力4・自身の身長をも超える愛刀『正宗』がかっこいい

身の丈をはるかに上回る刀身を誇る、彼にしか扱えないとされる大太刀「正宗」を駆使し、高速の斬撃を繰り出し戦う。彼の身長がおよそ2mなので本編の時点では『大太刀』と考えれば無くはないが、KH客演時にはその倍近くあるように見え、もはや『斬馬刀』状態である。

本来左利きだが、本編では一部を除き右手で、KHFMでも右手で振っており、製作者側は「手加減していた」と語り、DFFやKH2などでは左で扱っている。

「八刀一閃」はセフィロスのソルジャー時代の得意技とされ、DFFで主力技として設定されて以降は、セフィロスを代表する技の一つとなっているが、その構えは実在せず、プロが見れば隙だらけらしい。
「公式設定」で『彼にしか扱えない』とされているので、長さ的にも身体能力的にも振り回すのが困難な一振りであることは間違いないようだが、神羅の広告塔だったため必要な演出もあったのかもしれない。

魅力5・人々を魅了して已まない『決して思い出にはならない』名言の数々

本編開始当時、セフィロスはクラウドの憧れだった。しかし、シリーズが進むにつれて「中の人」の所為かいつしか立場が逆転しており、すっかり「クラウドのストーカー」と認知されるに至る彼の名(迷)言を紹介しよう。

「私はいつでもおまえのそばにいる」「クラウド良い子だ」など、本編では余裕の上から目線である。

更に「何を言ってるのだ? おまえに感情があるとでもいうのか?」「クックックッ悲しむふりはやめろ 怒りにふるえる演技も必要ない なぜなら、おまえは・・・人形だ」と、まさに『支配者』として、クラウドを駒としか思っていない様子を見せている。

だがしかし、彼、セフィロスの魂の御言葉はこんなものではない。
「良い子だ、帰ってきたな私のもとへ」「絶望に耐えかね、私にすがりに来たのだろう?」「楽になれ、クラウド」と優しく(?)してみたり

お前への贈り物を考えていた。絶望を贈ろうか?」「ひざまずけ、許しを乞う姿を見せてくれ」「お前のもっとも大切な物は・・・それを奪う喜びをくれないか」 といたぶったりとツンデレキャラとなり

「だが心には私の影が焼きついている」「受け入れろ、お前を導くのは私だ」「輝きを見るたび思い出せ、私の導きで手に入れたことを」と発言して、逆にクラウドから「すがってる」と言われてしまったり
また会おう クラウド おまえがおまえである限り何度でもな」「私は何度でもおまえを導こう」と会いたがったりと、確かにストーカー全開である(森川キャラだからか?)。DFFではシャントット博士(ff11)からは「しつこい男は嫌われる」と言われ、クラウドからも「もういいだろう」と袖にされている。

更にACでは「この星を船として、宇宙の闇を旅する事だ」なんてぶっとんだことも話している。

ただこのままでもあれなので、少しかっこいい物を挙げるなら

CCでジェネシスが英雄について語っていると「おまえが(英雄役を)やればいい」と言い、「くだらん」と一蹴している。本人は英雄であることは疎ましかったようだ。また親友の抹殺計画中「任務を失敗するのさ」「(「マジ?」と問うザックスに)マジだ」と返すなど、普通にかっこいいことも言っている。
同じくCCではセフィロスの葛藤が分かるセリフも多く「母さん、この星を取り戻そう」「何の取柄も無いあいつらが母さんから星を奪った」と悲しくも誤った見解で悲壮に暮れていくシーンも見どころだった。

ただ、前半の危ない発言は本当に「セフィロス」の物かは疑わしい部分もある。ジュノバに取り込まれた後のものなので、そちらの物とも取れるからだ。逆にBC、CCは豹変前なのでわりかし素の彼を見られ、『英雄』を演じないといけない『拗らせ中二病』の疑いもある。

まぁ、なんだかんだと列挙しても、クラウドから「思い出の中でじっとしていてくれ」と言われた際に言い放った「私のこと忘れないで」を超える発言、「私は思い出にはならないさ」やはり最強だろう。

魅力6・派生作品などでも垣間見せる別格の『存在感』

KHシリーズでは、ストーリー上には関係しない『隠しボス』としてKHFM、KH2に登場。その強さはそれぞれの作品の最終ボスをはるかに凌ぎ、FF7のような姿には変身せず、片翼は生えているが人間の姿のまま戦う。

7本編のラスボスとしては物足りなさの残る状態だったが、その分KHシリーズでは圧倒的な戦闘力を見せつけて、『最強のソルジャー』時代の強さを再現するかのようだが、それでも手加減している設定とのことである。
KHFMではソラに敗れると他の敵と同じような演出で消滅するが、KH2では「たいしたものだ」と言うに留まり、何れもその後にクラウドとの戦闘のおまけがついている。つまりKHの主人公のはずのソラ(プレーヤー)には倒すことができない存在のようだ。

アーケード版のDFFでは他のキャラクターのように敗北しても膝をつくことなく、剣を一振りし後方へとクールに立ち去る演出からも「セフィロスはやられない」というコンセプトが窺い知れる。

魅力7・セフィロスのテーマ曲『片翼の天使』はアレンジ版の『再臨』が神曲

『片翼の天使』の読みは「ヘんよく」ではなく「かたよく」が正しいとされている。元々は本編ラストバトルのBGMの一つであり、「セフィロス」と連呼するコーラスが印象的な楽曲で、海外では「最も素晴らしいラスボス曲」ランキングで首位を獲得した。

FF初のコーラス入りの曲で、歌詞内容は『世俗カンタータ「カルミナ・ブラーナ」』より部分的に抜粋して作られている。ACで使用されたアレンジ版「再臨~」は国内外のゲーム系コンサートのテッパン曲の一つとなっている。
現在もグラブルなどで活躍する作曲家・植松伸夫が作曲したもので、没となった後にが、『チョコボの不思議なダンジョン』に採用されかけた。サウンド担当の中村栄治は「セフィロス音頭」と呼んでいるらしい。

「再臨~」はオリジナルの日本語詩をラテン語訳したオリジナルな物に変更されている。ゲーム発売後、知人に即行でつっこまれたからかもしれない。更なるアレンジに『絶望すべき咆哮』などもあるが気にしてはいけない。

そして悲運の英雄は伝説となった

ともすれば、『主人公』となってもおかしくなかったセフィロス。関連作ではラスボスではないこともあるが、『最強の敵』として、そしてその生まれ持った背景から多くの人々の心を捉えてはなさない存在となっている。

クラウドや、ザックス、さらに同輩のジェネシスも結局は強く憧れていた。近年こそはただの「やたら強い『変態ストーカー』」だが、プレーヤーにとっても大きな壁として立ちふさがってくれている(隠しキャラだったりもするが)。

THE・クールな悪役な容姿、悲壮的な運命、後々明かされていく実は愛嬌のある性格など魅力の溢れるキャラクターで、なによりそのはるか斜め上を行くTHE・森川な発言の数々。セフィロスの本来の為人が知れるにつれ、ファンが増えるのか減るのか分からないが、20年間愛され続けた彼は、思い出にはなっていないようだ。

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