2017.12.13.Wed. 1ヶ月前 kinoshita

【ネタバレ】『フルメタル・パニック』ストーリーまとめ!大人気ラノベを完全アニメ化!

富士見ファンタジア文庫より発売されている賀東招二の人気ライトノベル、それが「フルメタル・パニック」です!ミリタリー×ロボアクション×ボーイミーツガールという要素の組み合わせとストーリーテリングで人気を博した「フルメタ」を、今回はストーリーまとめでご紹介します!

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「フルメタル・パニック」とは

皆さん「フルメタル・パニック」という作品をご存知でしょうか?同作は賀東招二によるライトノベルを原作とした作品で、1998年から2011年にわたって富士見ファンタジア文庫から刊行されていました。シリーズ累計発行部数は1100万部とかなりの人気を誇ります。

「フルメタ」の略称でファンに親しまれてきたこの作品はその人気の高さからアニメが複数シリーズ展開されています。第1作目は2002年に、第二作目は2003年に、第3作目は2005年、そして最新作が2018年春に放送予定となっています。

ストーリーとしては幼少期から戦場に身を置いていた一人の兵士にフォーカスした作品となっています。ジャンルはSFミリタリーアクションです。

あらすじ1 戦うボーイミーツガール

このストーリーの中心となる団体として「ミスリル」という組織が登場します。彼らはいかなる国にも属さず、「軍事力による平和の維持」を目標に掲げた対テロ極秘傭兵組織です。軍事的な緊張状態にある地域や紛争地域に出兵し、テロリストや独裁政権を排除する役割があります。

主人公の相良宗介はミスリスの最年少エージェントで、都立陣代高校に生徒として潜入する極秘任務を命ぜられます。彼のターゲットは千鳥かなめという少女で、仲間とともに彼女を守る任務を請け負います。

幼い頃から過酷な戦場ばかりを経験してきた宗介にとって普通の高校生活はとても退屈なもので、うまく馴染めずにいました。そんな中、宗介のかつての敵であるガウルンが修学旅行のタイミングでハイジャックを決行します。

宗介はなぜ千鳥かなめが標的にされるのかもわからないまま、彼女を助け出すためにひとりで敵陣へと乗り込みます。しかし、ガウルンは謎の特殊兵器を備えた新型アームスレイブを投入し、宗介らを向かいうちます。

これがかなり厄介な相手で、宗介らはこの戦闘で大きな負傷を抱えます。しかし、その状況でダナンからの緊急展開ブースターによって発射されたミスリルの新型アームスレイブ「アーバレスト」が出現!

これのおかげで宗介ら一行は九死に一生を得ます。

あらすじ2 事件続きのその後…

物語の時間は移りゆき、北朝鮮でのハイジャック事件が収束してから二ヶ月が経過しました。宗介は引き続き千鳥かなめの護衛任務についていました。事件後も名目は相変わらず護衛という命令でした。

一見落ち着いた日常に戻ったように見受けられますが、実はその背後では凶悪な兵器を使って東京壊滅を試みるテロリスト集団の「A21」が水面下で計画を進めていました。宗介は再びかなめを守るために戦闘局面へと駆り出されます。

ストーリーは第3巻へと移り、宗介はトゥアハー・デ・ダナン出航一周年記念パーティーに招待されたかなめに付き添って現場に向かいます。しかし、些細なことが原因で二人は喧嘩をしてしまい、関係が悪化・・・。そんな中死んだと思われていたガウルンによってダナンがジャック!

宗介たちは厳しい戦いを強いられますが、ここでかなめの「ウィスパード(囁かれたもの)」の能力が発動!危機を乗り越えることに成功します。

あらすじ3 宗介の愛機アーバレスト登場!

そんなこんなで常に事件に巻き込まれ続ける二人ですが、再び束の間の休息を得ます。前回のダナン号ジャック事件からは二ヶ月が経過しました。宗介の任務も変わらず千鳥かなめの護衛です。そんな中、宗介はミスリル上層部より任務終了を言い渡されます

理由は彼の愛機、アーバレストと宗介の重要性を鑑みた結果だとされています。宗介はかなめとの接触を禁止され、仕方なく本部へと引き返します。宗介の心の中では唐突に任務を終了させたミスリス上層部とアーバレストへの不信感が募っていきます。

かたや香港では謎のアームスイレブが好き放題暴れ、内戦一歩手前の悲惨な状況になっていました。任務を完了した宗介は香港へと駆り出されます

香港での任務を終え、作中では再び二ヶ月が経過します。宗介は前回の件で愛機のアーバレストに不信感を募らせていましたが、様々な任務で愛機と行動をともにすることにより、次第に愛着を持ちつつありました。アーバレストに搭載されている「アル」というAIも自我を持ちつつありました。

ひょんなことからミスリス本部は今までの事件の黒幕、アマルガムについての情報を得ます。この情報はミスリスを去ったブルーのへの拷問と死んだガウルンから情報提供を得た内容でミスリスの内部では極秘扱いされていました。

そしてミスリルはアマルガムへ一矢報いるために作戦を開始します。

あらすじ4 戦闘局面はクライマックスへ!

一方の学校では別の出来事が起ころうとしていました。林水生徒会長は薄々宗介とかなめの正体に気付きながらも彼らのために、そのことは黙秘していました。しかし、ついにかなめに対して「学園を去らなければ大変なことになる」という警告を告げます。

さらにかなめと宗介は「知ってはいけない情報を知ってしまったミスリルへの総攻撃」という話を聞かされます。数日後にこの話は現実となり、二人に襲い掛かります。二人とミスリルが基盤を置いている街がアマルガムの奇襲によってみるも無残な姿に成り果てます

またしても宗介はひとり愛機のアーバレストと戦闘へ向かう羽目になります。

そんな戦闘局面の最中、千鳥かなめが何者かによって拉致されます。アーバレストは戦闘で大破し、ミスリルもろくに機能しない状態で宗介は全てを失いました。彼はアームスレイブの闇バトルに参加するべく東南アジアへと赴きます。

弱小チーム「クロスボウ」の操縦士に志願した宗介はある目的を胸に秘めながら練習に励みます。しかし、弱小チームに所属していたためか、彼は瀕死の重傷を負うことになります。リハビリに勤しむ宗介の元に嬉しいニュースが飛び込んできます。それはかなめの幽閉されている場所の情報です。

宗介は再びひとりでアマルガムの本拠地へと乗り込みます。しかし、彼の行く手を裏切り者のカリーニンが阻みます。

あらすじ5 物語の終わり方が気になる!

そんな宗介の元にアルが進化した姿で戻ってきます。アルは新型アームスレイブ「ARX-8レーバテイン」として戦場へ参上します。そして、このレーバテインの圧倒的な戦力により、戦況は一変し、宗介は戦闘に勝利します。

そんな中テッサという人物が宗介にとある重大な情報を伝えます。それは「この世界を変えてしまった事件」が封印されたソ連の極秘実験都市、ヤムスク11についてでした。現地に到着した宗介はレナードからこの世界についての様々な真実を聞かされます。

レナードはミスリルの残党を殲滅するために核戦争を起こそうとしていました。宗介は多くの犠牲を払い、最終決戦へと向かうところで第12巻が完結します。

アニメを見る前に登場人物を知ろう

相良宗介

相良宗介は同作の主人公で、ミスリル作戦部西太平洋戦隊トゥアハー・デ・ダナン陸戦ユニットという部署に所属しています。幼い頃から戦闘に関する知識や実践的な経験を積んできたため、経験豊富な兵士です。

専門分野は偵察部隊とサボタージュにアームスレイブの操縦となっています。今までに殺した人間の数は軽く3桁を超えるそうで、かなり冷酷な一面も持ち合わせています。作中でも民間人を犠牲として見捨てる場面や残虐な好意が描写されています。

アームスレイブの操作に関しては一流で、不利な場面を何度も勝ち抜いてきています。普段は無表情で、口数も少ない方です。あまり自信の感情を面に出さないので何を考えているのかわからないという点があります。

千鳥かなめ

千鳥かなめは同作のヒロイン的存在にあたります。都立陣代高校に通う高校二年生です。アメリカからの帰国子女で英語はペラペラだそうです。生徒会の副会長を務めたり、学級院長を任されたりと、ルックスはともかく、学業においても良い成績を残します。

性格としては活発で行動力があります。思ったことはすぐに口にしてしまうタイプのようです。彼女は「ウィスパード」と呼ばれる種類の人間で「知っているはずのない、この世の誰も知り得ないはずの情報」を知っている人間を指します。

この能力から彼女はしばしば闇の組織に狙われています。ちなみに彼女は作中に登場するウィスパードの中で最も優秀なウィスパードにあたります。

ミスリル

ミスリルは一人物ではなく団体の名前になります。この組織は近い未来に起こりうるであろう第三次世界大戦を阻止するべく設立された団体で、いかなる国家にも属さず、中立的な立場をとります。活動内容としては紛争地域におけるテロリストや独裁者の殲滅やウィスパードの保護などを行っています。

小話ですが、ミスリルのエージェントの多くは傭兵として雇われていて、かなりの給料をもらっているようです。その代わりにミスリスには新米の傭兵や能力の低いものはおらず、一人一人の質が極めて高い組織となっています。

組織は作戦部、情報部、研究部の三つからなり、それぞれ異なる役割を担っています。作中では敵からの奇襲によって組織は壊滅へと追い込まれてしまいます

この名作のアニメ版を見逃すな!

今回は来年アニメ化が予定されている「フルメタルパニック」のあらすじや登場人物に関して紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?原作のライトノベルは今から10年近く前に発行されていますが、いまだにその人気は衰えません。

ロボットが多く登場したり、戦闘シーンの描写がうまかったりと一度チェックしていただければすぐにこの作品の魅力がわかるかと思います。特にエヴァンゲリオンのような作品が好きな方にはドンピシャな作品でしょう。

今回の記事を読んで気になったというかたはアニメが放送される前にぜひ原作をチェックして見てください。

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