2017.12.15.Fri. 1ヶ月前 みっくす

『遊戯王』海馬瀬人の魅力7選!孤高のデュエリストは戦いのロードを全速前進!

高橋和希原作の大人気作品『遊☆戯☆王』シリーズ。今回は初代『遊☆戯☆王』の主人公・武藤遊戯の永遠のライバルであり、高校生でありながら一大企業の社長を務める超エリート・海馬瀬人の魅力を大公開しちゃいます!

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『遊戯王』の海馬瀬人とは?

いじめられっ子の高校生、武藤遊戯(むとう ゆうぎ)が古代エジプトより伝わる闇のアイテム「千年パズル」を解いたことをきっかけに、別人格であるもう1人の自分(闇遊戯)を呼び覚まし、悪人達を次々と「闇のゲーム」で叩きのめていく、高橋和希原作のダークファンタジー漫画「遊☆戯☆王」。

漫画は途中からカードゲームを中心として展開し、作中に登場するカードゲーム「マジック&ウィザーズ」は「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」としてコナミから発売され、今や世界中で愛されるゲームのひとつとなりました。

海馬瀬人(かいば せと)は主人公・武藤遊戯のライバルとして登場するキャラクター。遊戯と同じく童実野(どみの)高校に通う高校生で、世界に名高い大企業「海馬コーポレーション」の若手社長。頭脳明晰で文武両道と非の打ち所のないエリート高校生です。
身長186cm、体重65kgの超モデル体型で血液型はA型、好きな食べ物は牛フィレ肉フォアグラソース。反対に嫌いな食べ物はおでん。ちなみに名前の「瀬人」はエジプト神話のセト神に由来しています。

マジック&ウィザーズと「チェス」が得意で、マジック&ウィザーズにおいては「カードの貴公子」の異名で呼ばれるほどの腕前。遊戯とは当初クラスメイトの関係に過ぎませんでしたが、遊戯の祖父が超レアカード「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」を持っていることを知り遊戯に接近。

後述する卑劣な方法でブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンを手に入れたりと初期の海馬は悪逆非道な男であり、最終的にDEATH-T編で闇遊戯とのデュエルに敗北し「マインドクラッシュ」で悪に満ちた心を砕かれた後、性格が一変します。

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海馬瀬人の魅力1 声優は津田健次郎!

アニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」で海馬瀬人を演じるのは津田健次郎(つだ けんじろう)さん。心地良い低音ボイスが素敵な声優です。過去には舞台系の事務所に所属しており、多数のプロダクションを経て現在はアミュレートに所属。アニメへの出演の他、洋画の吹き替えやドラマへの俳優出演などその活躍は多岐にわたっています。

代表作は「テニスの王子様」乾貞治「薄桜鬼」風間千景「ジョジョの奇妙な冒険」ブラフォードなど。最近では「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」カイロ・レンの日本語吹き替えも行っています。

東映版アニメでは緑川光が担当

また、初代遊戯王のアニメは2種類あり、デュエルモンスターズより前に放送された東映版のアニメでの海馬の声優は青二プロダクションに所属している緑川光(みどりかわ ひかる)さんが担当。甘いイケメン声が特徴的な声優で、クールな役どころを多数演じています。

代表作は「SLAM DUNK」流川楓「新機動戦記ガンダムW」ヒイロ・ユイ「南国少年パプワくん」シンタローなど。東映版で一度緑川さんの海馬で耳が慣れていたファンも多かったこともあり、デュエルモンスターズでの声質も真逆な津田さんの海馬に当初戸惑った人も多かったようです。髪の色も東映版では緑だったので、デュエルモンスターズで原作と同じ茶髪になったことに驚く人も。

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海馬瀬人の魅力2 ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンへの愛が深過ぎる!

海馬が愛してやまないカードが「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」。世界に4枚しかない超レアカードとされ、海馬はこれを独占するために悪逆非道の限りを尽くします。最初こそレアカードだからブルーアイズを求めていた海馬ですが、実は三千年前からの深い因縁があるなど海馬にとっては出会うべくして出会ったカード。

デュエルの際にはいかにブルーアイズを召喚するかにこだわり、相手に操られたり弱体化させられたブルーアイズは自ら破壊するなどポリシーを持っています。また、ブルーアイズを破壊から守るために別のモンスターに攻撃対象を移し替えたり、 ブルーアイズを生け贄として新たなブルーアイズを召喚などもしています。

海馬瀬人の魅力3 使用デッキはもちろんブルーアイズデッキ!

海馬が使うデッキはもちろんブルーアイズを主力としたパワーデッキ。海馬は誰も所持していないレアカードを好み独占したがる傾向があるので、有り余る財力で手に入れたレアカードを多数採用しています。決してレアカードだけに頼るだけのデッキではなく、先述のように「カードの貴公子」と呼ばれるに相応しい実力も兼ね備えています。

バトル・シティ編からはイシズから託された神のカード「オベリスクの巨神兵」をデッキに投入。神の力に魅入られたのか一時期ブルーアイズよりもそちらをメインに使い、視聴者からは「浮気」とも称されましたが、最終的にはオベリスクの巨神兵を生贄にブルーアイズを召喚してみせるなど、やっぱり海馬にとって一番の相棒はブルーアイズのようです。

海馬瀬人の魅力4 最初はただの悪党だった!?卑劣な泥棒行為も

今でこそ遊戯王に欠かせないライバルキャラクターとなった海馬ですが、実は原作初期の海馬はただの悪党!世界に4枚しか存在しない超レアカードであるブルーアイズ・ホワイト・ドラゴンを手に入れたいがために所有者を自殺に追い込んだり、遊戯が持っていたブルーアイズを盗んだりと悪役っぷりを見せつけていました。

さらには遊戯の祖父・武藤双六が持っていたブルーアイズを破り捨てて残りの3枚のブルーアイズを独り占め。また、一度でも敗れた相手に対して容赦がなく、殺人鬼や殺し屋を雇い遊戯達を殺そうとしたり、唯一の肉親である弟モクバに対しても愛情などなく見捨てたりなど、初期の海馬はまさに外道。 そのため遊戯とのデュエルに敗北して罰ゲームで心を砕かれての変貌には驚くばかりです。

海馬瀬人の魅力5 社長の偉大な名言(迷言)集

現役高校生にして大企業の社長である海馬は、その発言もやっぱり一般人とは違います。そんな海馬が放った名言はものすごくたくさんあるのですが、全部紹介すると大変な長さになるので、その中でも私が好きなものをいくつかご紹介します!

貴様のおかげで・・・レアカードに傷がついたわ!!

こちらは決闘者の王国編での発言。さらわれたモクバを救出に向かうヘリコプターの中で裏切った部下に銃を向けられ、海馬は銃が撃たれる瞬間に撃鉄に「逆転の女神」のカードを挟み込んで阻止。カードに傷がついたことに激怒します。

銃を向けた部下の指をへし折り、さらには操縦士もろとも海へと落として自分でヘリを操縦するなどこのシーンはやりたい放題。さらにここで「オレを殺すなら・・・カードで殺せ!!」ともう一つ名言を放っています。それにしても撃鉄を押さえられるカードって一体何でできてるんでしょうか。

決闘(デュエル)の女神よ、今だけはカードの引きに幸運をもたらすな!

バトル・シティ編にてグールズの手からモクバを救い出すためにカードをドローし、手裏剣のように投げつけた海馬。海馬の願いもむなしく、相手の手に突き刺さったカードはなんと最愛のブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン!自分が投げたくせに「貴様のおかげでオレのカードに汚らわしい血がついたわ」と大激怒です。

ちなみにアニメでは人質がヒロインの杏子に代わっていて、カードを投げた後に海馬の華麗な飛び膝蹴りを見ることができます。また、この回はマリクに洗脳された城之内と遊戯のデュエルが繰り広げられ、2人の熱い友情を再確認できる重要なシーン。さらに城之内と妹・静香の美しい兄妹愛も見られる最高に泣ける回になっています。気になった方はぜひ第28話「ボクを撃て!運命のラストターン」を見てみてくださいね!

粉砕!玉砕!大喝采!!

DEATH-T編で海馬が放った有名な名台詞。しかし、「玉砕」という言葉が当時の放送コードに引っかかってしまい、DM版では台詞がカット、東映版では「攻撃!破壊!大喝采!!」に変更されています。 そのため津田さんのお声でこの名言が聞けるのはシリーズ続編にあたる遊戯王GX第34話でのカイバーマンの台詞だけ。カイバーマンは海馬ではなく海馬をモチーフに作られたカードの精霊という位置付けなので、海馬本人ではありません。

また、遊戯王5D's デュエルターミナルのアクションデュエルモードでのミニゲーム「エネミーコントローラー」を ひとつのミスもなくクリアするとなんと海馬が「強靭!無敵!最強!!粉砕!玉砕!大喝采!!」と高らかに叫んでくれます。 さらにMCも「すごいぞー!カッコいいぞー!」と原作の海馬の名言(迷言)を言い出すのでちょっとにやにやできちゃいます。

オレの進む闘いのロード!その足跡でもたどるがいい!のろまな弱者ども!全速力で驀進(ばくしん)しろ

自分が最強の強者であり、誰も自分の前は歩ませないという海馬の自身の表れとも言える名言。海馬は「ロード」という言葉がお気に入りのようで、この台詞以外にもロードが入っている名言がいくつかあります。

オレは未来などに導かれはしない!オレの踏み印したロード!それが未来となるのだ」や「貴様にも見えるはずだ、見果てぬ先まで続くオレ達の闘いのロード! お前はここで立ち止まるのか」など、さらには城之内に対する「凡骨ロード」まで。ロード好き過ぎです。

海馬瀬人の魅力6 顔芸だけじゃない!ふつくしい指芸も

遊戯王と言えば顔芸と言われるぐらいキャラクター達が凄まじい表情をすることで有名ですが、海馬の場合は代表的な顔芸はもはや作画崩壊と呼ぶべきものが多いです。よく話題にあがるのがアゴが長い海馬。シュッとしたアゴはイケメンに欠かせませんが、これはちょっと長過ぎる気がしますね。

遊戯王はカードゲームを中心としたアニメであるため、どうしても絵面が単調になりがち。キャラクターが棒立ち状態でデュエルが行われているため、カメラワークやポージングなど細部に渡って視聴者を飽きさせずに見せる工夫がされています。

そこで注目してほしいのがこだわって描かれた美しい指!カードをドローする指先はもちろん、一般人には到底不可能な指の角度など海馬の指を見ていると思わず「ふつくしい・・・」とため息がこぼれます。私は指芸の生みの親と崇めているアニメーター・加々美高浩(かがみ たかひろ)さんが描く指が特に大好きなので、美しい指を眺めたい方は加々美さんが作画されてる回をぜひご覧ください。

海馬瀬人の魅力7 たったひとりの弟・モクバとの絆

海馬を語る上で欠かせないのが5歳年下の弟・モクバの存在。幼い頃に両親を失い、親戚に財産を奪われ施設に入れられたという悲惨な過去を持つ海馬兄弟。海馬が10歳の頃、養子探しで施設を訪れていた海馬剛三郎(ごうさぶろう)にチェス勝負を持ちかけ、これに勝利してモクバとともに海馬家への養子入りを果たします。

拷問にも近い過酷な英才教育を受けさせられた海馬は養子に迎えられてから6年後に剛三郎を失脚させ、海馬コーポレーションの社長の座につきます。海馬はこれまで軍事企業だった海馬コーポレーションをゲーム企業へと転向。同時に海馬ランドの建設も開始します。この海馬ランドは「身寄りの無い子供が無料で遊べるテーマパークを作る」という不遇な境遇から決意した夢でした。

この頃の海馬は剛三郎からの教育もあって自らの勝利と目的のためなら手段を選ばない非道な男へと成長してしまい、たったひとりの肉親であるにもかかわらずモクバにも冷たい態度を取るように。

しかしマインドクラッシュを受けてから心のパズルを組み立て直すうちにかつての幼い頃のような優しさを取り戻し、モクバへの態度も一変。度々さらわれるモクバを全力で取り戻しに向かったり、モクバのお願いは断れないなど極度のブラコン症状を見せるようになります。

孤高のデュエリストは最新映画で次元さえも超越!

2016年に公開された映画「遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」。この映画は海馬が主人公といっても過言ではないほどの活躍っぷりと暴走を見せます。舞台は原作完結後の童美野町。まずこの町は海馬によってデッキを所有していなければ住民登録できないというルールができています。住民はみんなデュエリストってことですね。

そして海馬は千年パズルにはまだ闇遊戯の魂が宿っていると信じているため、闘いの儀を終えて遺跡とともに地中深くへ消えた千年パズルを探し求めて作業員に発掘作業をさせています。他にも自分の記憶を元にしてバーチャル映像の闇遊戯とデュエルしたり、最終的には次元まで超えて闇遊戯を追い求めるなど凄まじい海馬の執念には感動すら覚えます。

闇遊戯ともう一度戦いたい」という海馬の思いが詰まったこの映画、私は通常版と4DX版を見に行きましたが、やっぱり家のテレビとは迫力が違うので大画面でもう一回観たいです。何かの折にまたリバイバル上映とかしてほしいと願う一ファンでした。

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