2017.12.22.Fri. 27日前 ogura

【キングダムハーツ】シオンは記憶を失くしたXIII機関 その正体と魅力に迫る!【KH】

可愛くて健気でプレイヤーの心に残っている【キングダムハーツ】のシオン。シリーズの一角である『キングダム ハーツ 358/2 Days』で物語の重要な鍵となっています。そんなシオンの正体と魅力についてたっぷりと語る記事です。

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『キングダムハーツ』シオンとは?

シオンは『キングダム ハーツ 358/2 Days』に登場する女性キャラクターです。主人公であるロクサスと一緒に行動するチームの紅一点となっています。主人公たちとは友達となり、一緒にアイスを食べる姿が微笑ましいです。

ゲームではサポートメンバーとして唯一ケアルが使えるため、高い頻度で回復を飛ばしてくれます。使用武器がキーブレードということと、リミットブレイク技が同じという点で、ロクサスと操作性が非常に似ているキャラクターです。

『キングダム ハーツ 358/2 Days』とは

『キングダム ハーツ 358/2 Days』は2009年にニンテンドーDS用ソフトとして発売されたゲームです。本作はシリーズの主人公ソラたちと敵対するXIII機関に視点を置いています。そのためこれまでのできごとを別視点で何が起こったのか知ることができます

ソラのノーバディとして生まれたロクサスは記憶もなく、XIII機関による命令でハートレスと呼ばれる怪物を倒していました。一緒に共にするアクセルとシオンとの交流が描かれた物語です。
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シオンの魅力1:声優は内田莉紗

シオンの声を担当したのは声優の内田莉紗です。声優経験として同作品シリーズのカイリ役などがあります。アニメ『マドレーヌとすてきな家族』では主人公のマドレーヌ役をやるほどの実力派です。

声優活動以外では劇団四季に所属し、多数のミュージカル作品に出演しています。『アニー』ではアニー役を務めるなど、幼い頃から実力を兼ね備えていました。演技面で定評のある人気女優です。

シオンの魅力2:謎多きXIII機関14番目のメンバー

シオンは謎の多きXIII機関という組織の14番目のメンバーとして登場します。XIII機関はノーバディで構成され、何かしらの目的を持って動いている組織です。ノーバディは人の姿をしていますが人ではない存在……。

ノーバディは人が闇に心を奪われて心なき者ハートレスとなると、稀に出現します。ハートレスとなった人間の意思が強いと、その人の肉体と魂がコピーされまったく別の存在となって生まれ落ちるのです。そういった存在がノーバディと呼ばれています。

ノーバディには生前の記憶がありません。彼らは拾われたXIII機関に言われるがまま任務を遂行します。シオンにもまた記憶がなく、任務を遂行しながら自分という個の存在に目覚めるのです。13人のメンバーからなるXIII機関の14人目のメンバーということで、その存在は謎に満ちています……。

シオンの魅力3:見た目は少女 カイリに激似!?

シオンの見た目は15歳ほどの少女です。外見的には『キングダム ハーツ』の頃のカイリに似ています。黒髪のショートヘアに青い瞳が特徴。XIII機関のメンバーを黒いコート姿で、シオンもクールな格好が似合います

シオンとカイリは声優が同じです。そのためにシオンはカイリのノーバディであることが予測されます……が、それだけでは解決しない謎も多いです。なぜ彼女は14番目なのか、なぜカイリに似ているのか……それがプレイヤーにとって最大の謎でした。

シオンの魅力4:その正体は人形!? 存在意義との葛藤が悲しい

そんな謎の多いシオンですが、物語の終盤で驚きの事実が明らかになります。カイリのノーバディではないかと予測されていたシオンですが、まったく別の存在でした。ノーバディですらなかったのです。

その正体はXIIIヴィクセンがレプリカ計画と称して作り出しだ人形でした。ロクサスの中にあるソラの記憶をコピーして作り上げられた存在で、シオンの持つキーブレードも能力もロクサスからコピーしたものです。
作り出された人形であり、ノーバディでないためXIII機関の正式なメンバーとしてカウントされていません。その見た目も人によって様々であるという特徴があります。ロクサスにはカイリに似た姿に見えました。

それはロクサスの中に眠るソラの記憶にカイリの思い出が強く刻まれていたからです。ロクサスと仲の良いアクセルにも、シオンの姿がカイリそっくりに見えていました。シオンの人形と認識していたサイクスには人形にしか見えていません

シオンが作り出された目的はロクサスの能力をコピーして、キーブレード使いの予備となることでした。しかし、コピー能力が吸収に変わると、ロクサスの力が衰えていき、逡巡の果てに、ある決断をします。

シオンの魅力5:最終形態はラスボス!? その強さに多くのプレイヤーが苦戦

ゲーム内でロクサスの仲間だったシオンはラスボスという形で彼の前に現れますシオンはロクサスを吸収して完全なる存在にならなければならず、自身にとって鏡であるシオンをロクサスは打ち砕かなければ存在できないからです。

その姿は2本のキーブレードを携えた機械人形でした。巨大な最終形態となった彼女は強く、多くのプレイヤーを苦戦させてきました。しかもその先に悲しい別れが待っていると知っているので、これほどプレイヤーにとって厳しい戦いはありませんよね……。

シオンの魅力6:シオンが選んだ悲しい結末

シオンがラスボスとなったのには、彼女なりの悲しい決断が背景にあります。このままではロクサスを完全に吸収してしまうと考えたシオンは、自分が消えることを選んだのです。壮烈な選択の果て、シオンは自身のオリジナルであるソラへと帰ろうと決めました。

機関を抜け出したシオンでしたが、連れ戻されてしまいます。そして人形として完成されたシオンはXIIIのトップであるゼムナスにロクサスを完全に取り込むよう命令されるのでした。

そしてその命令通りにシオンはロクサスの前に立ち塞がります。そうしてお互いの存亡をかけた戦いが始まるのです。しかしシオンの本当の目的はロクサスを吸収することではなく、ロクサスに打ち倒されることだったのでした……。

シオンの魅力7:セリフから感じるシオンの心情

「あたしはこれからロクサス自身も取り込まなきゃいけないの、それが、あたしの生まれた意味」

自分が生み出された意味を知ったシオンはロクサスの前に敵として立ち塞がります。このセリフは自分に与えられた任務を全うしようとしているように聞こえますが、実はその逆です。

ロクサスに倒され、ソラへと帰ることを決意したシオンがロクサスをたきつけるために言ったセリフになっています。こうして自分たちの戦いを避けられないものにして、親友であるロクサスを守ろうとする悲しいセリフです。

「ロクサスとアクセルに会えて良かった。2人は親友だもの」

思惑通りロクサスに打ち倒されたシオンは消え入りながら、満ち足りた気持ちでこのセリフをロクサスに送ります。ロクサスの力を吸収する人形として産まれたシオンですが、彼女は確かにロクサスアクセルの親友として生きたのでした。

「キミを忘れない」「思い出」

これはシオン自身のセリフではなく、名前の元のひとつとなっている紫苑の花言葉です。短い間の友情を育み、そして消えていったシオンにぴったりの花言葉となっています。シオンの記憶はロクサスの心や、プレイヤーたちの記憶に強く刻まれているからです。

『キングダムハーツ』シオンは心を育んだ人形

『キングダム ハーツ 358/2 Days』に登場するシオンは可愛さとクールさとを兼ね備えた女の子です。主人公ロクサスの友だちであり、アクセルと3人で楽しく過ごしていました。XIII機関に属しており、任務を遂行する日々です。

そんなシオンの正体はレプリカ計画によって生み出された人形でした。しかも友人であるロクサスを吸収し、その力を自分の物にしてしまうという悲しい運命にあります。しかしこれまでに心を獲得したシオンは、その運命に抗うのでした。

そして自分が倒されるため、ロクサスの前にラスボスとして立ち塞がります。その強さは多くのプレイヤーを苦戦させたほどです。自ら受け入れた最期は感動を与え、多くのプレイヤーの記憶に残ったキャラクターでもあります。

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