2018.01.23.Tue. 4ヶ月前 ゆきのん

声優・大塚明夫が演じるアニメキャラまとめ!最強渋声アクターの代表作は?

声優のみならず、今や俳優やナレーターとしても大活躍中の大塚明夫さん。渋くてかっこいい声で女性も男性も、多くの人々を魅了してきました。今回はそんな大塚さんが演じたアニメキャラをご紹介します。どの作品を見れば大塚さんの声に出会えるのか、これを読んでぜひチェックしてみてくださいね。

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声優・大塚明夫とは?

大塚明夫さんは1959年11月24日生まれのB型、東京都の出身です。父親はあの声優や俳優で大活躍した大塚周夫さんです。父・周夫さんは『ルパン三世』の石川五右衛門役や『美味しんぼ』の海原雄山役など多くの大人気キャラを演じていました。そんな父・周夫さんは2015年に虚血性心疾患で亡くなっています。

明夫さんは役者になる前、父親との関係がうまくいっていませんでした。「誰が役者なんかやるもんか!」と言って大学を中退、23歳までトレーラーの運転手をしていました。そんな明夫さんの転機となったのは当時好きだった女性に言われた一言です。 交際を申し込んだ際「夢を持っている男性の方が素敵」と振られてしまうのです。この一言がきっかけで明夫さんは役者の道を志すようになりました。デビュー作は「装甲騎兵ボトムズ」のOVAに登場するキーク・キャラダインです。

ゲーム『メタルギア・ソリッド』スネーク役でも有名!

大塚さんと聞いて最初に浮かぶのがゲーム『メタルギア・ソリッド』のスネーク役なのではないでしょうか。渋くてかっこいいおじさまに惚れ惚れしてしまった方も多いのではないでしょうか。実はこのスネーク、ゲームクリエーターの小島秀夫さんが大塚さんに似せて作成したキャラだといいます。大塚さんの癖やタバコを吸う姿などを再現しているそうです。

メタルギアのテーマである「父を超える」というところにもぴったりハマっている大塚さん、このスネークは大塚さんにとっても思い入れの深いキャラだそうです。それまで全くゲームをやってこなかった大塚さんですが、これを機に夜通しゲームをする日もできたそうですよ。まさに大塚さんと瓜二つのキャラであるスネーク、実際にゲームをプレイしてみたくなりますね。

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ムーミンパパ『楽しいムーミン一家』

ではここからは大塚さんが演じたアニメキャラをご紹介していきましょう。まず最初にご紹介するのは名作『楽しいムーミン一家」のムーミンパパです。ムーミンはもともとフィンランドで生まれた小説です。2018年のセンター試験の問題にもなり話題になりましたね。「楽しいムーミン一家」はそんな小説を元に日本で作成されたアニメです。1990年から放送されていました。

そんなムーミンのパパを演じたのが大塚さんでした。ムーミンパパは冒険好きで知識人、そして何より家族想いの優しいキャラです。みんなにアドバイスや助言をするのが大好きで男らしい一面もあります。可愛い見た目ですが非常に男らしいところがある部分はまさに渋かっこいい大塚さんにぴったりなキャラだったのではないでしょうか。

ネモ船長『ふしぎの海のナディア』

次にご紹介するのは『ふしぎの海のナディア』のネモ船長です。『ふしぎの海のナディア』はジュール・ヴェルヌによるSF小説『海底二万里』や『神秘の島』を原案として作られた作品です。海底二万里に関してはディズニーシーのアトラクションに「海底2万マイル」というものがあるので聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

そんな『ふしぎの海のナディア』に登場するネモ船長はノーチラス号の船長で海洋生物学者です。ガーゴイルへの復讐を掲げるネモ船長ですが、実はナディアの父でありタルテソス王国の国王でした。そして「ネモ」という名前も偽名です。そんな謎多き人物を大塚さんが演じていました。「大塚さんといえばネモ船長のイメージ!」という方もいるようです。

ブリッツ・T・エイブラムス『血界戦線』

次にご紹介するのは『血界戦線』のブリッツ・T・エイブラムスです。『血界戦線』とは、現実世界でいうところのニューヨークが舞台となっています。そのニューヨークだった街が一晩で異界と人界が交差し、異界ならではの超常日常、超犯罪が飛び交う「ヘルサレムズロット」が形成されてしまいました。そこで人々は日夜異界の住人と戦うことになっていきます。

そんな『血界戦線』に登場するブリッツ・T・エイブラムスは通称「豪運のエイブラムス」と呼ばれています。その豪運ゆえに、代わりに周りの人々が大変な被害を被ってしまいます。渋くてかっこいい声ながら、3枚目キャラのような一面もある人物です。ひょうきんなキャラを演じるという、貴重な大塚さんの演技を観ることができます。

鵜堂刃衛『るろうに剣心-明治刺客浪漫譚-』

次にご紹介するのは『るろうに剣心』の鵜堂刃衛です。『るろうに剣心』1994年から1999年にかけて週刊少年ジャンプで連載された大人気作品で、1996年から1998年にかけてアニメ化もされました。明治維新後の日本を舞台に、かつての幕末の英雄たちが自らの志の元奮闘するストーリーとなっています。

そんな『るろうに剣心』に登場する鵜堂刃衛は元新撰組の隊士でした。人斬りが好きすぎる故に新撰組を脱退しています。そんな刃衛は明治になっても人斬りをやめられず、「人斬り抜刀斎」と呼ばれていた剣心に勝負を挑んできます。「心の一方」という術を使って薫を人質にとり、剣心の能力を引き出します。そんな悪党中の悪党を大塚さんが演じています。かっこいいキャラだけでなく憎たらしいキャラも見事に演じきっています。

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バトー『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』

次にご紹介するのは「攻殻機動隊S.A.C」のバトーです。「攻殻機動隊S.A.C」の舞台は西暦2030年、電脳化が一般化され、情報ネットワークが高度化している社会になっています。そんな社会の中で複雑化している犯罪に対応するために、「公安9課」が立ち上げられました。様々な事件を解決に導く公安9課の人々の活躍を描いています。

そんな「攻殻機動隊S.A.C」に登場するバトーは男性型高出力義体を持つサイボーグです。初めて目にした人には印象深いバトーの目は特殊な義眼レンズで、サーモンセンサーなどの機能を持ち合わせています。コミカルで下品な一面と男らしい一面を持ち合わせており、サイボーグながら大変人間らしいキャラです。

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フォンヴォルテール卿グウェンダル『今日からマ王!』

次にご紹介するのは『今日からマ王』のフォン・ヴォルテール卿グウェンダルです。『今日からマ王』とは角川書店から発売されていたライトノベルで、2004年にはアニメ化されました。普通の中学生だった渋谷有利がひょんなことから異世界に飛ばされてしまいます。そこで王の魂を持って生まれているとされ、魔族の王として成長していくストーリーです。

グウェンダルは第26代魔王ツェリの長男です。絵からも見てわかる通り、強面で寡黙な性格です。いつも眉間に皺が寄っているので怖そうなイメージですが、実は可愛らしい趣味も持っています。小さいものが好きで、いつも編みぐるみを作っています。見た目とのギャップから、当時の女性の萌えポイントになっていました。

間黒男『ブラック・ジャック』

次にご紹介するのは『ブラック・ジャック』の間黒男です。『ブラック・ジャック』とはみなさんご存知の通り、あの手塚治虫が描いた名作漫画のひとつです。何度かテレビアニメやドラマにもなっていて、未だにファンの絶えない作品となっています。無免許でありながら、その天才的な神業で次々と患者を助ける名医の活躍を描いています。

そこに登場する間黒男とはブラック・ジャックの本名です。作品を見たことがない方にはピンとこなかったかもしれませんね。間黒男は最初医療免許を所持していましたが、あることをきっかけに免許をはく奪されてしまいました。それでも高額の医療費を請求しながら患者を助けてきています。なぜ無免許になってしまったのか、気になる方はぜひ作品をご覧になってみてくださいね。

京楽春水『BLEACH』

次にご紹介するのは『BLEACH』の京楽春水です。『BLEACH』とは週刊少年ジャンプで連載されていた大人気作品で、2004年から2012年の長年にかけてアニメ化もされました。ひょんなことから死神として生きていくことになってしまった高校生の黒崎一護、そんな一護が現世と霊界の均衡を保つために奮闘するストーリーです。

そこに登場する京楽春水は護延十三隊の一番隊隊長です。酒と女性が大好きで、普段はひょうひょうとした性格をしています。一見軽そうにも見えるおじさまですが、いざというときには表情が一変します。その鋭い目つきと厳しい表情からは普段の様子が全く感じられなくなります。かっこいいキャラがたくさんいる『BLEACH』ですが、いざというときに頼りになる京楽が好きという方も多くいます。

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ライダー『Fate/Zero』

次にご紹介するのは『Fate/Zero』のライダーです。『Fate/Zero』とは『Fate/stay night』のスピンオフ作品で、本編の10年前の出来事として語られていた第四次聖杯戦争を詳細に描いたストーリーになっています。7人の魔術師マスターが、伝説上の人物(英霊)をサーヴァントとして召喚して争う、それが聖杯戦争です。これまでも繰り返し行ってきたその戦争の4度目の戦いが舞台となっています。

その『Fate/Zero』に登場するライダーはウェイバー・ベルベットによって召喚されたサーヴァントです。真名は「イスカンダル」、現実の世界では「アレキサンダー王」とも呼ばれている人物です。身長212cm、体重130kgとかなり大柄な体格をしています。戦争終盤にはマスターもライダーを王と認め、ライダーを解放しています。それだけ貫禄のある人物といえるでしょう。

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エルク・ドメル『宇宙戦艦ヤマト2199』

次にご紹介するのは『宇宙戦艦ヤマト2199』のエルク・ドメルです。『宇宙戦艦ヤマト』は1974年に放送されたアニメで、あまりの名作ゆえに知っている方も多いかと思います。『宇宙戦艦ヤマト2199』はそのリメイク版で、2012年に映画、2013年にアニメ化されました。汚染されてしまった地球を守るため、イスカンダルから浄化装置を受け取る旅をするストーリーです。

ドメルは地球と長年戦争を行ってきた異性国家「ガミラス」の人間です。旧作では傲慢な一面が見られたドメルですが、『宇宙戦艦ヤマト2199』では謙虚で高潔な人物として描かれています。臨機応変をモットーとし、部下からも大変慕われています。そのためゼーリック国家元帥などの、国のトップからは嫌われてしまっています。後輩からは慕われるお兄さんといったところでしょうか。

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山田先生(山田伝蔵/2代目)『忍たま乱太郎』

次にご紹介するのは『忍たま乱太郎』の山田先生です。尼子騒兵衛のギャグ漫画「落第忍者乱太郎」が原作となっているNHKのアニメです。1993年から放送が開始されており、既に放送開始25周年を達成している大人気アニメです。最近では忍者らしい活躍が見られるシリアスなシーンが描かれたり、上級生キャラが続々登場したりと、大人にも楽しいアニメへと変化していっています。

その『忍たま』に登場する山田先生は乱太郎たちが所属する一年は組の実技担当教師です。実はこの山田先生、当初は大塚明夫さんの父である大塚周夫さんが声を担当していました。その周夫さんが亡くなってしまった後、明夫さんが引き継ぐ形で山田先生を担当しています。さすが親子というだけあって、昔からのファンでも違和感のない演技を披露してくれています。

エクボ『モブサイコ100』

次にご紹介するのは『モブサイコ100』のエクボです。『モブサイコ100』とは2012年から2017年にかけて裏サンデーやコミックアプリで連載された作品です。アニメ化やドラマ化、舞台化もしています。除霊のアルバイトをしている主人公モブこと影山茂夫が、自分を変えるために肉体改造部に入部をして奮闘するストーリーとなっています。

そこに登場するエクボは上級悪霊で、人間に憑りついて宗教団体「(笑)」を設立します。その宗教団体はモブの手によって壊滅させられますが、野望の原因が「友達が欲しかったこと」だと判明します。クールなキャラを演じることが多い大塚さんですが、ここではなんと悪霊の役を演じています。悪役のように見えて実はいい悪霊という難しいキャラも見事に演じ切っています。

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横溝参吾『名探偵コナン』

次にご紹介するのは『名探偵コナン』の横溝参吾です。『名探偵コナン』とは1994年から週刊少年サンデーで連載され、1996年からはアニメ化もされている超人気作です。黒の組織の罠によって小さくされてしまった江戸川コナンこと工藤新一が次々と事件を解決していくストーリーです。

そこに登場する横溝参吾は、初登場時は埼玉県警、現在では静岡県警に所属する刑事です。推理力にも優れて温厚な性格ですが、少し抜けているところがあります。ちなみに神奈川県警には参吾の双子の弟の重吾がいますが、そちらのキャラも大塚さんが担当しています。双子ですが見た目も性格も全く反対の2キャラを見事に演じ分けています。

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狩魔豪『逆転裁判~その「真実」、異議あり!~』

最後にご紹介するのは『逆転裁判~その「真実」、異議あり!~』の狩魔豪です。『逆転裁判』とはカプコンから発売されている推理ゲームで、第1作品目は2001年に発売されています。その大人気ゲームが2016年に待望のアニメ化となりました。新米弁護士成歩堂龍一が、助手の綾里真宵とともに事件の真相を暴いていくストーリーとなっています。

そこに登場する狩魔豪は、ゲームでいうところの1作品目のラスボスで、40年間無敗の最強検事でした。「狩魔は完璧をもって良しとする」をモットーに、あらゆる策を使って勝利を導いてきました。しかし狩魔は過去に大変な事件を起こし、その事件がきっかけで成歩堂に敗れてしまうのです。どうして40年間無敗の男が敗れたのか、その真相はぜひアニメを見て確認してみてください。

アニメに吹き替えに出演作多数!大塚明夫の語り切れないかっこよさ

ここまで大塚明夫さんが演じたアニメキャラをご紹介してきましたがいかがだったでしょうか。クールでイケメンなおじさまキャラが多いかと思えば、ひょうきんでみんなを楽しませるようなキャラまで本当に多彩な役柄を演じていました。さすがベテラン声優だけあり、様々な役柄を演じていましたね。そんな大塚さんの声が大好きなファンの方も多いのではないでしょうか。

今回は声優としての大塚さんをご紹介しましたが、実は舞台や吹き替え、ナレーターとしても大活躍しています。有名なのはアーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替えでしょうか。渋くてかっこいい演技で海外のファンを魅了しているアーノルド・シュワルツェネッガーの声を見事に表現しています。大塚さんにしかできない大役ですね。
更に木曜日の深夜に放送されているドラマ「モブサイコ100」のエクボ役も演じています。Twitterでは出演しているキャストの方とのオフショットも多く掲載されています。このオフショットに対しては大塚さん自身が「乃木坂の与田祐希ちゃんだぜっ!!」とコメントし、乃木坂ファンの方にも驚かれていました。声優としてのみならず俳優としても交流がある大塚さんです。

大塚さんは今回紹介した以外にも非常に多くのキャラを演じています。渋くてかっこいい声で多くのファンを魅了してきた大塚明夫さん、今後もどんなキャラを演じてくれるのかとても楽しみですね。これからもますます注目していきましょう!

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