2018.04.05.Thu. 2ヶ月前 matsumoto

【宇宙よりも遠い場所】名言&名シーンBEST20!南極を目指す青春の旅を振り返ろう!【よりもい】

2018年冬アニメナンバーワンの呼び声も高いオリジナルアニメーション『宇宙よりも遠い場所』。女子高生が主人公でありながら大人でも感動できる青春アニメになっており、毎週涙する視聴者も多かったのではないでしょうか。今回はそんな『よりもい』の感動的な名言&名シーンを振り返っていきます!

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『宇宙よりも遠い場所』とは?


出典: yorimoi.com

宇宙よりも遠い場所』は、2018年1月に放送されたマッドハウスによるオリジナルテレビアニメーションです。略称は『よりもい』と呼ばれており、毎話感動的なシーンが盛り込まれており話題となりました。

女子高生が民間の南極観測隊として南極を目指す青春ストーリーで、玉木マリ役を水瀬いのりさん、小淵沢報瀬役を花澤香菜さん、三宅日向役を井口裕香さん、白石結月役を早見沙織さんが演じています。今回はそんな『よりもい』の名言&名シーンをご紹介していきます。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第20位

「軽く死ねますね。」(白石結月)

第20位は、白石結月の口グセから選出です。白石結月はアイドルとして活動している高校1年生です。今回南極に行く仕事を通じてキマリ(玉木マリ)たちと知り合うことになります。幼い頃から仕事をしていた為、友達が作れず、またその時間も奪われる為、今回の南極域に乗り気ではありませんでした。

結月回となる第3話では、序盤ではうだる様な暑さや恥ずかしさといったネガティブな感情をこのセリフで表現していましたが、キマリたちと交流し、今のよそよそしい同級生との繋がりを断ち切る決心をした終盤では、キマリたちと南極でオーロラを観た世界で唯一の高校生になる事を想像し晴れやかな表情でこのセリフを口にしていました。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第19位

「だって、お母さんが待ってる!」(小淵沢報瀬)

第19位は、第2話から小淵沢報瀬のセリフです。報瀬は、中学時代に南極観測隊院の母が南極で行方不明になった時から南極に行くことを夢見ている女の子で、キマリの同級生。南極という無謀な夢を見ていることから周囲から『南極』と馬鹿にされています。

このシーンは、知り合いの観測隊員に地道にバイトで稼いだ100万円を叩きつけ、連れて行ってほしいと懇願する場面です。このセリフからまだ報瀬が母の死を受け入れられていない事とその事に決着をつける為に南極に行こうとしている事が表現されていて、彼女の意志の強さが垣間見えます。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第18位

「想いの強さとワガママは紙一重っていうだろ?」(三宅日向)

第18位は、第3話から三宅日向のセリフです。日向キマリ報瀬の通う高校の近くのコンビニでアルバイトをしている女の子で、キマリがバイトに来たことをきっかけに知り合い、一緒に南極を目指すようになります。またある出来事がきっかけで現在高校は中退しています。

結月のマネージャーである結月の母から結月を南極に行くように説得できるなら同行してもいいと言われ、結月の気持ちも考えず説得しようとしたことに反省をみせる報瀬日向がかけた言葉です。日向は自作で名言っぽいことを言っては周りを感心させたり呆れさせたりしていますが今回は感心させる結果となり、報瀬の性格を端的に表現しています。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第17位

「待たせた。まだまだ待たせるけどね。」(藤堂吟)


出典: yorimoi.com

第17位は、第12話から藤堂吟のセリフ。藤堂吟は南極観測隊の隊長で、報瀬の母である貴子の学生時代からの親友でもあります。基本的には頼れる隊長ですが、口数が少ない為、交渉事はすべて副隊長の前川かなえに任せています。

この回では以前かなえ、そして貴子の三人で計画していた民間初の南極天文台予定地に3年ぶりに訪れます。まだまだ完成までには時間がかかるものの、帰ってこれたことに対し、もうここにはいない貴子に向けて万感の思いと共に呟いたのセリフ。どこかハードボイルドなカッコよさを感じる名シーンです。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第16位

「澱んだ水が溜まっている。それが一気に流れていくのが好きだった。決壊し、解放され、走り出す。澱みの中で蓄えた力が解放され、全てが動き出す。全てが、動き出す!」(玉木マリ)

第16位は、第5話から玉木マリのセリフ。玉木マリは好奇心旺盛な高校2年生の女の子です。高校では色んな事をするつもりでしたが、気が小さい性格から何も出来ずにいました。そんなある日、報瀬と出会い、馬鹿にされても南極に行くと公言する報瀬に心を動かされ一緒に南極を目指すことになります。

このセリフはいよいよ南極に出発する前日、出発を控えたキマリの心の声で、これまでの高校生活の中で何もしてこなかったキマリが、南極出発を控え、自らの青春が一気に動き出したことに対する心の高揚が表現されています。誰もが一度や二度は経験のある感情ではないでしょうか。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第15位

「結局、人なんて思い込みでしか行動できない。けど、思い込みだけが現実の理不尽を突破し、不可能を可能にし、自分を前に進める。私はそう思っている。」(藤堂吟)

第15位は、第12話から藤堂吟のセリフです。この回ではついに報瀬の母、貴子が最後に訪れた南極天文台予定地に向かうことに。しかし報瀬はここまでの南極での生活を通じても母の死に対して何の感情の変化もないことから最後となってしまうその地に行く事に迷ってしまいます。

そんな報瀬にどうすればいいかと尋ねた時のセリフです。「生前の意思なんて誰にも分らない」と言いながらも自分がここに来たのは「貴子がそう望んでいると思い込んでいるから」と言い切る姿には、綺麗事でも擦れた大人のごまかしでもない、ただただまっすぐな隊長の生き様が表れています。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第14位

「何かをするのが思いやりではない!何もしないのも思いやりである!」(三宅日向)

第14位は、同じく12話から日向のセリフです。第15位と同じシーンで、バーベキューを楽しむキマリたちに「悩んでいる報瀬を放っておいていいのか?」とほかの隊員から聞かれたときのセリフです。いつものように日向の自作の名言になっています。

どんな時でも寄り添っているのが友達ではなく、時には黙って見守ることが必要な時もある。そんな意味が込められたセリフになっており、尋ねた隊員からも「お互い放っておけるのはいい友達」と言われています。「いい友達」の部分に嬉しそうに反応している結月も印象的でした。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第13位

「私さ、私、誰も踏んでない雪に足跡つけるの好きなんだよねー!」(小淵沢貴子)

第13位は、第7話から隊長の回想シーンでの貴子のセリフです。この作品の中では、回想シーンでしか貴子は登場しないため、出番としてはあまりなくその人物像についてもあまり多くを語られておりません。

それでも、学生時代にを南極に誘ったときに放ったこのセリフから、好奇心旺盛で、新しいことに飛び込むことに躊躇しない性格だということがよく分かるシーンになっています。どちらかと言えば報瀬よりはキマリに似た性格かもしれません。そして報瀬の頑固な性格がに似ていてそんな二人が南極を目指すことになるという何とも感慨深い演出になっています。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第12位

「本気で聞いてる。」「本気で答えてる。」「ならよし!」(玉木マリ、小淵沢報瀬)

第12位は、最終話からキマリ報瀬のやり取りです。ついに南極での生活も終わりが近づいていました。そんな中、名残惜しくなったキマリが他の3人に対し「また来よう!」と提案するも「はいはい。」と軽く返答されたときのシーンです。

物語の最初では、報瀬の方がキマリの本気を疑っていたのに対し、このシーンでは逆にキマリが「本気」で南極行きを約束しようとし、軽い口調ながらも微笑みながら「本気」で応える報瀬という対比が、多くの言葉を必要としない旅を通じて深まった絆の強さが表れていて感動的なシーンになっています。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第11位

「絶交、無効!」(玉木マリ)

第11位は、第5話からキマリのセリフ。南極出発の当日の朝、幼馴染の親友である高橋めぐみから「絶交しに来た。」と言われるシーンです。頼りないキマリに頼りにされることで自分の存在意義を保っていためぐみは南極に行くと言い出したキマリたちの悪評を流していました。

共依存のような関係だったキマリめぐみキマリが一歩踏み出した事でその関係に終わりが訪れます。めぐみの独白を聞き、「一緒に行こう」というキマリに、「やっと一歩踏み出せる、キマリのいない世界に。」ときっぱりと断っためぐみもきっと成長し、次に出会った時には本当の親友になれると予感させる感動的なシーンでした。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第10位

「引き返せるうちは旅ではない。引き返せなくなった時に、初めてそれは旅になるのだ。」(三宅日向)

第10位は、第2話から日向の最初の自作名言です。南極に行くための計画を練った帰り、計画の成否を不安に思うキマリに対し「やってみるしかないんじゃない?」と前向きに答えたときの言葉です。

自作と明かした時にキマリにはがっかりされていましたが、なかなかの名言ではないでしょうか。確かにいつでも戻れるうちは「」というよりは単なる「旅行」の域を出ないような気がします。この作品の高校生という立場から南極という頼りにするものが何もない場所を目指すところはまさしく「」ではないでしょうか。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第9位

「悪いよ、悪い?」(小淵沢報瀬)

第9位は、第4話から報瀬のセリフ。南極に行く事が現実的になった頃、学校でキマリ報瀬がその話をしていると、通りすがりの同級生が馬鹿にしていきました。憤慨するキマリに対し涼しい顔をしている報瀬は「本当に着いてから言うの、ざまあみろ!って。」と答えます。

そんな報瀬に「性格悪いね」というキマリにドヤ顔で放つ一言。本当に性格悪いなと思いますが、同時にそれを自覚しつつ言い切ってしまう報瀬にむしろ清々しさとカッコよさを感じてしまうスカッとするシーンです。


【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第8位

「何度も何度も何度も、諦めかけては踏ん張って進んだの。氷を砕くように。」(藤堂吟)

第8位は9話から隊長のセリフです。日本における南極観測の歴史を説明するシーンで、物語もそうですが実際の観測隊員の方たちの苦労と努力が感じられ、勉強になるとともに非常に印象的なシーンになっています。

第二次世界大戦後、接岸不可能と言われた航路が割り当てられた日本は、砕氷船を開発し、氷を砕きながら進んでいきます。何度も何度も失敗を繰り返しながらも諦めずに進むという観測隊の姿勢は物語の中のキマリたちが諦めずに南極を目指した姿勢とリンクして、それぞれが「行けっ!」とつぶやく演出は胸が熱くなるシーンでした。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第7位

「また旅に出よう。この4人で!」(玉木マリ)

第7位は最終話からキマリのセリフ。最終話終盤、ついに日本に帰ってきたキマリが、空港で別れることを提案します。それはここまでの旅を通じて得た絆は寄りかかるものではないという事、「一緒にいられなくても一緒にいる」という事、そんな信頼関係からくる言葉でした。

これからそれぞれの日常に戻り、どんな風に成長したとしても、きっとまた4人で旅に出るのだろうと確信させてくれる力強い言葉であり、絆が感じられる最高のラストシーンでした。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第6位

「そうじゃないよ、選択肢はずっとあったよ。でも選んだんだよ、ここを。選んだんだよ、自分で!」(玉木マリ)

第6位は、第8話からキマリの言葉です。ついに出港した船の中、長時間の船旅と荒波にキマリたちは船酔いでダウンしてしまいました。こんな状態でこの先やっていけるのか不安になる中、「頑張るしかないでしょ、他に選択肢はないんだから。」と言う報瀬に反論したセリフです。

想像以上に過酷な環境の中で、誰よりも頼りにならないはずのキマリからこのセリフが出た後、多少やけくそ気味ですが前向きな気持ちになる4人。一歩踏み出したキマリたちが自分たちの力で乗り越える場面で、4人が歌う挿入歌が最高のタイミングで挟まれ名シーンになっています。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第5位

「悪意に悪意で向き合うな。胸を張れ!」(三宅日向)

第5位は5話より日向のセリフです。めぐみから学校で流れる悪評を聞き激昂する報瀬日向がなだめるシーンです。根も葉もないうわさに憤る報瀬に対し、達観したような表情で語っています。

自分に非がないならどんなに悪意を向けられても胸を張っていればいい。分かっていてもなかなか出来ることじゃないですよね。ネット上でもこのセリフに対する共感や感動のコメントが多く、もしかしたら作品内で一番心に響いた名言かもしれません。さすが名言メイカー日向ちゃん!

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第4位

「気を遣うなって言うならはっきり言う。気にするなって言われて気にしないバカにはなりたくない!先に行けって言われて先に行く薄情にはなりたくない!4人で行くって言ったのにあっさり諦める根性なしにはなりたくない!4人で行くの!この4人で!それが最優先だから!」(小淵沢報瀬)

第4位は第6話から今度は逆に報瀬から日向へのセリフです。観測船に乗り込むためオーストラリアに向かうキマリたちは乗り換えでシンガポールに立ち寄ります。そこで日向がパスポートを失くしたことが発覚。出港に間に合わなくなる事を危惧した日向が先に行けと提案した時のセリフです。

ここまで何より南極に行く事が最優先だった報瀬が、ハッキリと「4人で行く事」が最優先と言い放つシーン。意地っ張りな報瀬の不器用ながらもまっすぐな友情は何度見ても感動する名シーンになっています。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第3位

「私は日向と違って性格悪いからハッキリ言う。あなたたちはそのままモヤモヤした気持ちを引きずって生きていきなよ!人を傷つけて苦しめたんだよ?そのくらい抱えて生きていきなよ!それが人を傷つけた代償だよ!私の友達を傷つけた代償だよ!いまさら何よ、ざけんなよ!」(小淵沢報瀬)

第3位も報瀬日向の友情が感じられるシーンです。第11話で日向の元同級生たちが登場します。かつて陸上部で日向が孤立し中退する原因になった彼女らは、日向が南極にいることを聞きつけ中継にやってきました。今さら許してもらおうとしている彼女らに憤る日向を守るために言ったセリフです。

日向報瀬の友情がさらに深まった感動的なシーン。若干キマリ結月が空気気味ですが、それでも結月日向を抱きしめ、キマリ報瀬の援護射撃をするという完璧な連携を見せており、「ざけんなよ!」のセリフと共にスカッとする名シーンです。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第2位

「友達って多分、ひらがな一文字だ!」(玉木マリ)

第2位は、第10話からキマリの言葉です。この回は今まで友達がいなかった結月はいつから友達なのか、どうなったら友達なのかとキマリたちとの悩んでしまうという結月メイン回です。このセリフは、ラストで日向が「確かに突き詰めて考えたら友達って何だろう」と尋ねた時のセリフで、スマホ世代には刺さった言葉ではないでしょうか。

また、この時キマリたちはゴミの焼却を行っており「焼却したらこんなに小さくなる」や「これでも積もればものすごい量になる」といったセリフが、友達という関係もそぎ落とせばひらがな一文字で完成する繋がりですが、積もれば思い出になるという暗喩になっているように感じられ見事な演出になっています。

【宇宙よりも遠い場所】名言・名シーン第1位

「ざまあみろ!ざまあみろ!ざまあみろ!」(小淵沢報瀬)

第1位は、9話から報瀬のセリフです。ついに念願の南極にたどり着いたキマリたち。4人一緒に南極の大地に降りた時、母親への想いや夢が叶った感動が出てくるかと思えば最初に放ったのがこの言葉でした。

ずっと馬鹿にされても諦めずに歯を食いしばってきた報瀬、第9位のシーンで約束した通り着いた瞬間爆発させました。そんな女子高生4人に倣い、大人たちも大合唱で「ざまあみろーっ!」と叫ぶシーンは達成感に溢れた本当にスカッとする名シーンになっています。

『よりもい』は名言だらけ?

いかがでしたでしょうか。『よりもい』は全13話というわずか1クールながら20個ものシーンを抜き出しましたが、実はまだまだ紹介しきれないほど多くの名言&名シーンが詰まっています。山で合宿中4人が決意を新たにするシーンや報瀬が母への想いを爆発させるシーン、特に最終話は全編名シーンと言っても過言ではないくらい完璧な演出になっています。

完璧な終わり方で続編なんて野暮なことを言えなくなるくらいですがやはり期待したくなる作品です!1クールと消化しやすいですし時期的にも進路に悩んでいる人たちには特に深く刺さる作品なので、未視聴の方はぜひご覧になってみてください!

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