2018.04.25.Wed. 1ヶ月前 SAI

【千と千尋の神隠し】名言・名シーンTOP20!ハクとのキュンとするシーンから苦い名言まで

突如として千尋に舞い込んだ不思議な出来事。美しく不気味な世界に一人放り込まれた千尋の心の動きや成長を優しく描いたストーリー『千と千尋の神隠し』の名言&名シーンを一挙ご紹介します。感動の名シーンから胸キュンの場面まで『千と千尋の神隠し』の魅力をひも解く!

このエントリーをはてなブックマークに追加
0
コメント 0

『千と千尋の神隠し』とは

荻野 千尋(おぎの ちひろ)は慣れ親しんだ友人と別れを惜しみつつ引っ越し先へ向かう途中、道を間違え森へ入り込んでしまいます。そうして、トンネルの向こう側の異形のモノが住まう世界へと迷い込んでしまうのでした。

甘えん坊で両親に頼りっきりだった千尋が、「油屋」で働く中で成長し、自分以外のものを助けたいと思うように。徐々に逞しくなっていく千尋…そしてそれを取り巻くちょっと不気味でコミカルなキャラクター達。『千と千尋の神隠し』の多彩な魅力をカウントダウン形式でご紹介!

こちらの記事もチェック!

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第20位

千尋だけが感じていた畏怖…「ここ嫌だ、戻ろうお父さん!」

引っ越し先へ向かう途中、道を間違え石の祠の先へ進んだ荻野家族…その先にそびえたつ奇妙なトンネル。石の祠は、神様の住処…トンネルに向かって風が吸い込まれるように吹いています。そのたたずまいに怯える千尋…。千尋の本能が警笛を鳴らしていたのでしょう。

「ここ嫌だ、戻ろうお父さん!」千尋の訴えもむなしく、好奇心にかられた両親はトンネルを抜け先へと進んできます。その先にある飲食店で見つけた美味しそうな料理。千尋はそれを食べることを拒みますが、両親はそれを食べ豚になってしまうのでした。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第19位

「お前は千だ」名前を奪われる千尋

ついに千尋を雇う契約を結ぶ…千尋がかいた名前が、ペラペラと紙から離れて「千」の文字だけが残ります。「お前は『千(せん)』だ!」これ以降、千尋は自分の名前を忘れて「千」と名乗るように。

忘れるはずもない自分の名前すら忘れさせ奪う…湯婆婆(ゆばーば)の魔法は超強力!湯屋「油屋」の経営者である湯婆婆の恐ろしさを表した戦慄の名シーンなのです!

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第18位

千尋の初仕事!腐れ神の正体は…

雇用契約を結び、最初に任された仕事は「オクサレ様」のお持てなし。ドロドロのぐちゃぐちゃ、そしてすごく臭い…。銭ゲバかつお客様第一の湯婆婆ですら、声が上ずってしまうほど。それでも千尋は毛を逆立てながら、お風呂へご案内します。

お風呂に浸かってもきれいにならない自分の体に、ちょっと悲しそうにしているオクサレ様…。実はこのオクサレ様は河の神。千尋が体に刺さっているトゲに気がついたことで、体内のごみが排出され、元の姿に戻ることができたのでした。

「よきかな…」そうつぶやき、満足そうに高笑いをしながら帰く河の神。お礼として、油屋には砂金、千尋にはニガダンゴを残していったのでした。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第17位

湯婆婆とどっちが強い?!銭婆の魔法

湯婆婆には双子の姉がいるのだとか!その名も銭婆(ぜにーば)。全く見分けがつかないほどそっくりな姉妹、そして魔力も湯婆婆に負けず劣らず強大です。釜爺(かまじい)にも「あの魔女は怖い…」といわれるほど。

ハンコを奪った湯婆婆の使いである「ハク」を追い詰め、さらには湯婆婆の子供「坊(ぼう)」をいとも簡単にネズミに変える…。湯婆婆と違い、声を荒げることはなくとも、銭婆の魔法の強力さは一目瞭然なのでした。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第16位

坊の小さな冒険!ネズミの姿で世界を見た

湯婆婆にいつも甘やかされ、泣けばすべて自分の思い通りだった坊。「外には怖い病気がある」といわれ部屋から出ずに我儘の限りをつくして生活していました。しかしある時、千尋と出会い銭婆にネズミに変えられてしまいます。

母である湯婆婆は姿が変わった自分に気が付かない…少しショックを受けながらも、千尋とともに外の世界へと小さな冒険に出るのでした。ハエに変えられた湯バード(ゆばーど)が疲れた時には背中に乗せて運んであげ、千尋が方に乗ってもいいといっても断る坊。

銭婆のところでは、糸をつむぐ手伝いをします。世界は部屋に籠っている時よりもずっと輝いていたのでしょう。もとに戻れるようになっても、しばらくネズミの姿ままで過ごし外の世界を堪能するのでした。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第15位

「いい名だね、自分の名を大切にね」

魔女の契約に使う大切なハンコを持ち出したハク。代わりに謝りに来た千尋を銭婆は迎え入れ、手作りの髪留めをプレゼントします。強大な魔力を持ちながらも、銭婆は魔法を使わない労働を好み、つつましやかに生活していました。

魔力は湯婆婆と同等の力を持ちながら、穏やかな性格の銭婆。「ハクリュウ、あなたのしたことはもうとがめません。その代わり、この子をしっかり守るんだよ」優しく言葉をかけてハクを許すのでした。

自分の名を打ち明けた千尋にかけた「いい名だね、自分の名を大切にね」という言葉は、名前を奪い支配する湯婆婆と対照的な優しさを感じさせてくれます。2人で一人前、対照的な姉妹なのでした。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第14位

釜爺はツンデレじいちゃん?!「グッドラック!」

不思議な世界に迷い込んだ千尋は、ハクに言われた通り釜爺の元へ訪れます。口ひげを蓄え、サングラスをかけ、そしてまるで蜘蛛のような姿はなんだか怖そう…。ここは手が足りてる!と最初は千尋を邪見にします。

しかし、最終的には「ワシの孫だ」と言って、リンに千尋を湯婆婆のところへ連れて行くよう頼む釜爺。外見に反して、面倒見が良くて優しい一面が垣間見えます。お礼を言う千尋に「グッドラック!」と親指を立てて見送るのでした。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第13位

「ここで働かせてください!」

リンの助けを得て、なんとか湯婆婆のところにたどり着く千尋。ここでは働かないものは生きていけない…「ここで働かせてください!」ハクに言われた通り千尋は繰り返し湯婆婆に向かって頼みます。

甘い言葉にも、脅しにも屈することなくチャンスが来るまでひたすら「働きたい」と主張する千尋。恐怖に立ち向かう健気な姿は応援せずにいられません!「働きたいものには仕事を与える」と誓いを立てていた湯婆婆は、働きたいと訴え続ける千尋を拒むことはできません

こうして、千尋は油屋で働くこととなるのでした。千尋が恐怖に屈せず、堂々と湯婆婆に立ち向かう…胸が熱くなる名シーンです。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第12位

「こんなにいらない」

「あ…あ…」としか言葉を発しないカオナシ。雨の中たたずんでいた所を、千尋が油屋に招いたことがきっかけで、カオナシは千尋の後を追うようになります。風呂釜の掃除のために「薬湯」の札を貰おうとしていた千尋。しかし、人間差別なのか単にケチなのか、断られてしまいます。

それを見ていたカオナシは、札を千尋に投げてあげます。喜ぶ千尋を見たカオナシは「札をあげると喜ぶ!!」とでも思ったのでしょう。たくさんの札を千尋の前に差し出しました。しかし千尋の「こんなにいらない」というつれない言葉…。

千尋の欲のない、純粋な性格が感じることができるシーンです。そんな千尋だからこそ、カオナシは千尋を欲しがったのかもしれません。がっかりしているカオナシが可愛く見えますね。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第11位

「まだ気づきませんか、大切なものがすり替わったのに」

坊はネズミに、そしてその代わりに3匹の頭(かしら)が銭婆の魔法によって坊に変身させられてしまいます。この状況をいいことに、お菓子を貪り食う頭…。湯婆婆は入れ替わったことに全く気が付く様子もありません。

「まだ気づきませんか、大切なものがすり替わったのに」ハクにそう言われ、最初に湯婆婆が確認したのは砂金…そしてやっと坊が入れ替わっていることに気が付くのでした。髪を振り乱し火を噴きながら怒り、坊を探す湯婆婆なのでした。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第10位

「ハクは私を助けてくれたの。私もハクを助けたい」

千尋はハクのことを覚えていませんでしたが、ハクはしっかりと覚えていました。ハクが千尋を助けなければ、すでに千尋は消えてしまっていたことでしょう。銭婆の魔法によって傷ついたハクを、千尋は助けたいと願います。

行く先は「沼の底」、帰りの電車があるかもわからない片道切符…それでも、千尋はハクを助けるために銭婆の元へと向かうのでした。油屋に来た最初の夜、怯えて布団で震えていた千尋はもういません。しっかりとした足取りでハクを助けるべく列車に乗り込むのでした。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第9位

「わからんか、愛だ、愛」

豚になってしまった両親にあげようと思っていた「ニガダンゴ」をハクに食べさせ、千尋は傷ついたハクを助けようとします。そして、ハンコを吐き出し、それについていた芋虫のようなものを踏み潰す千尋…。この芋虫は湯婆婆がハクを従わせるためにかけていた魔法でした。

それでも目を覚まさないハクを目の当たりにして、千尋は湯婆婆と同等の魔力を持つ銭婆元へ行く決意を固めます。「わからんか、愛だ、愛」千尋の行動にぽかんとしているリンに、釜爺は言います。

何度も助けてくれたハクと千尋の間には、種族を超えた愛が芽生えているのでした。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第8位

「千―!お前のことどんくさいっていったけど、取り消すなー!」

油屋に来たばかりの頃の千尋は、返事もしない、よく転ぶ、頭もぶつける…。まさに「どんくさい」の典型!姉御肌のリンは、そんな千尋の面倒を見る中で、油屋で誰よりも千尋の成長を間近で感じていたことでしょう。

最初はどんくさかった千尋は、今や強力な力を持つ魔女の元に一人向かおうとしている…「千―!お前のことどんくさいっていったけど、取り消すなー!」振り返らずに進む千尋の背中に向かって言葉を賭けるのでした。

「千に何かしたら許さないからな!」とカオナシに釘を挿すことも忘れない、リンの強気な優しさが暖かい名シーンです!

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第7位

「ここへ来てはいけない!」千尋を守るハクの壁ドンにドキドキ♡

食事をやめない両親のもとを離れ、周囲を散策していた千尋。ハクはそんな千尋を見つけるなり「ここへ来てはいけない!」と千尋を川の向こうに返そうとします。千尋とハクの衝撃の再会シーンです!

懸命に時間を稼ぐも、千尋は川を渡ることはできず、異形のものが姿を見せ始めます。人の世界へ戻れなかった千尋を見つけたハクは、千尋が消えないようにこの世界の食物を食べさせ、異形のものから千尋を隠すように覆いかぶさります。

その体勢はまるで壁ドン!!凛とした頼もしさに胸キュンの名シーンでした。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第6位

「千尋の元気が出るように、まじないをかけて作ったんだ」

突然、人ならざる者の世界へと迷い込んだ千尋。ハクは「湯婆婆の手先だ」とリンに言われ、心の支柱が崩れたようにしゃがみ込みます。リンや釜爺が優しくても、未知の世界へ来た時の恐怖を緩和し、助けてくれたハク。

千尋のショックは大きかったのでしょう。その晩は恐怖のあまり千尋は眠ることができません。しかし、明け方ハクは千尋の元を訪れ、豚になってしまった両親と再会をさせてくれます。

「千尋の元気が出るように、まじないをかけて作ったんだ」そう言って差し出してくれたおにぎりは、千尋の疑念をぬぐい去るには十分でした。泣きながらおにぎりをほおばる千尋をハクは優しく慰めます。安心した千尋は、釜爺のいるボイラー室でぐっすりと眠るのでした。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第5位

「千を出せ!」カオナシの暴走で油屋大混乱!

欲望につけこむことで他者を飲み込むカオナシ。砂金をばらまき暴飲暴食、巨大化していきます。贅を尽くしながらも、カオナシが欲しいのは千尋だけ。砂金を千尋にも差し出しますが、これを断られたことでカオナシの暴走が始まるのでした。

孤独だったカオナシは、千尋に油屋に招き入れられたことが嬉しかったのでしょう。「千を出せ!」1人のみ込んでなおまだ千尋を求めるカオナシ。大きくなったカオナシはグロテスクさも相まって大迫力!

千尋がカオナシにニガダンゴを食べさせると、飲み込んだもを吐き出し始めます。「油屋に居てはいけない」そう言って外へとおびき寄せ、銭婆の元へ一緒に向かうのでした。銭婆の家にとどまることになったカオナシ。千尋の行動は、カオナシの孤独を救ったのでした。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第4位

「大当たり!」千尋は自ら欲しいものをつかむ

オクサレ様のもてなしから、カオナシをなだめることもやり遂げた千尋は油屋でも有名人に。最初は人間差別を受けていた千尋でしたが、その仕事ぶりに千尋を慕うようになっていきました。そして約束通り、人間の世界に帰るためのの湯婆婆との勝負をすることに

これに勝った千尋は、人間の世界へと変えることとなりました。「大当たり!」一同は千尋の勝利を喜び拍手喝采、お祭り騒ぎとなるのでした。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第3位

本当に、また会える…?名残惜しく離れる2人の手

人間の世界へと戻る千尋、そしてそれを見送るハク。もとの世界へ戻り、両親とともに暮らせる…それでも、ずっと見守り助けてくれたハクとの別れは寂しさを感じざるを得ません。

「またどこかで会える?」不安そうに尋ねる千尋。「また会える」とハクは応えますが、ハクの住んでいた川はもう埋め立てられて存在しません。「本当に、また会える…?」重ねて尋ねる千尋は、もうハクに会うことができないと感じていたのでしょうか。

「トンネルを抜けるまで振り向いてはいけない」そう言ってわかれる2人…名残惜しさを感じさせるように、ゆっくりと2人は手を離したのでした。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第2位

夢か現か…きらりと光る髪留めは異形の世界での時間を示す

もとの世界へ戻った両親は、豚だったころの記憶は全くないようでした。車に戻ると車内はホコリにまみれ、相当の時間が経っていることを暗示しています。まるで夢の中のような出来事…でも確かに、千尋は油屋でいろんなものと出会い、多くの経験をしたのです。

不思議な世界で、千尋は確かに不思議な時間を過ごした…その存在を主張するように、千尋の髪で銭婆がくれた髪留めが、光を反射し輝くのでした。

『千と千尋の神隠し』名言&名シーン第1位

再会の喜び…千尋の記憶がハクを魔法の呪縛から解き放つ

白竜の姿となったハクの背中に乗って、銭婆のも尾から油屋に帰る途中、千尋はハクのことを思い出したと告白します。そして、ハクの本当の名は「ニギハヤミコハクヌシ」だと告げるのです。

すると、ハクのうろこがはがれ舞い上がり人の姿となります。しっかりと手を取り、向き合いながら名前を思い出した喜びに浸るハク。千尋とハクが本当の意味で再会した瞬間です。2人はまた会えた喜びに浸り固く手を取り合って空を舞うのでした。

『千と千尋の神隠し』は見るたびに奥深い!異世界を舞台とした千尋の物語

圧倒的映像美とともに、不思議な世界を繰り広げる名作『千と千尋の神隠し』。繰り返し見れば見るほど、新しい発見があるとともにストーリーの奥深さを感じさせられます。

ストーリーの奥深さはもちろん、キャラクターのコミカルさは笑いを誘い、時には畏怖を抱かせる異形のもの達や神々…そして謎だらけのカオナシなど『千と千尋の神隠し』は見れば見るほど興味が尽きません!

千尋の成長、別れの悲しみ、キャラクターの面白さ…多様な魅力を備えた『千と千尋の神隠し』無限ループで視聴しちゃいましょう!

こちらの記事もチェック!

ログインするとポストをお気に入り登録できるようになります

Twbird twitterで登録•ログイン

登録すると、 利用規約 および プライバシーポリシー に同意したことになります。

閉じる

このポストに関連するタグ

コメントを投稿する Fessan rotated

1005488
1
Fessan white 上に戻る