2016.01.24.Sun. 1年前 Eri Yoshioka

【涙腺崩壊】メルエムとコムギの出会いから最期までをまとめてみた

ハンターハンターのメルエムとコムギの出会いから最期までをまとめてみました。全ハンターファンの涙を誘ったといえば、この二人。蟻編はこの二人を無くしては語れません!ということで、おさらいをしてみましょう。

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メルエムとコムギとは

プロフィール:メルエム

キメラアント編に登場した、<b style="font-size: 21px; line-height: 30px;">キメラアントの王。</b>独裁国家東ゴルトー共和国を侵略し、国を乗っ取りました。口癖は<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「二度言わすな」</span>とのこと。 <br><br>その強さもさることながら、非常に頭も切れます。あまりの存在感に、作中で<b>最強</b>なのではないかと言われています。<br>

キメラアント編に登場した、キメラアントの王。独裁国家東ゴルトー共和国を侵略し、国を乗っ取りました。口癖は「二度言わすな」とのこと。

その強さもさることながら、非常に頭も切れます。あまりの存在感に、作中で最強なのではないかと言われています。

↓注目の記事↓

プロフィール:コムギ

キメラアント編に登場した、軍儀の棋士。軍儀の<b><span class="wysiwyg-color-festy-red">現世界王者</span></b>であり、現在までで5連覇するほどの圧倒的な実力の持ち主です。<br><br><b>全盲</b>であり、普段は杖をついて歩いています。しかし、軍儀の時だけは開眼します。見えてはいないようですが、ついそうしてしまうとのこと。<br><br>ぼさぼさの髪に、鼻水を垂らした姿、舌っ足らずな話し方、低姿勢を貫く姿が特徴的な少女です。

キメラアント編に登場した、軍儀の棋士。軍儀の現世界王者であり、現在までで5連覇するほどの圧倒的な実力の持ち主です。

全盲であり、普段は杖をついて歩いています。しかし、軍儀の時だけは開眼します。見えてはいないようですが、ついそうしてしまうとのこと。

ぼさぼさの髪に、鼻水を垂らした姿、舌っ足らずな話し方、低姿勢を貫く姿が特徴的な少女です。

出会い

念能力者の軍隊を作るべく計画された「選別」が始まるまで、退屈を凌ぐべくメルエルは<b>盤上競技の名人たち</b>と戦うことを選びます。<br><br>囲碁や将棋の名人を次々と倒し、次に迎えたのが東ゴルトーが発祥の軍儀の世界王者、<span class="wysiwyg-color-festy-red"><span class="wysiwyg-font-size-festy-large">コムギ</span></span>でした。<br>

念能力者の軍隊を作るべく計画された「選別」が始まるまで、退屈を凌ぐべくメルエルは盤上競技の名人たちと戦うことを選びます。

囲碁や将棋の名人を次々と倒し、次に迎えたのが東ゴルトーが発祥の軍儀の世界王者、コムギでした。

<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「気が散る黙れ 殺すぞ」</span> はじめはコムギに対してもこの対応。鼻呼吸のできないコムギは、黙ろうと試みて口を閉ざしたことから、呼吸が止まり、気絶してしまいました(笑)<br><br>軍儀のルールに関しても、メルエムはこの時点で本から学んだばかりです。それでも渡り合おうと思えるからすごい。<br>

「気が散る黙れ 殺すぞ」 はじめはコムギに対してもこの対応。鼻呼吸のできないコムギは、黙ろうと試みて口を閉ざしたことから、呼吸が止まり、気絶してしまいました(笑)

軍儀のルールに関しても、メルエムはこの時点で本から学んだばかりです。それでも渡り合おうと思えるからすごい。

そうして始まる二人の軍儀。<b>盲目の彼女が目を見開く姿</b>は印象的。相当な実力者ということがこちらにも伝わります。

そうして始まる二人の軍儀。盲目の彼女が目を見開く姿は印象的。相当な実力者ということがこちらにも伝わります。

第一回戦はコムギが<b>本気を出すまでもなく</b>、勝利を収めました。自分より確かに強いものの登場。メルエムはあと数回で本気を出させると誓い、試合を続行します。

第一回戦はコムギが本気を出すまでもなく、勝利を収めました。自分より確かに強いものの登場。メルエムはあと数回で本気を出させると誓い、試合を続行します。

狐狐狸固

<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「5-5-1 中将」</span>メルエムが指した一手で、一定のリズムで打っていた<span class="wysiwyg-font-size-festy-normal"><b>コムギの手が止まります。</b></span>手をとめて考えるコムギ。それは彼女を圧倒したということなのでしょうか。<br>

「5-5-1 中将」メルエムが指した一手で、一定のリズムで打っていたコムギの手が止まります。手をとめて考えるコムギ。それは彼女を圧倒したということなのでしょうか。

<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「9-2-1 中将新」 </span>これは確実な<b><span class="wysiwyg-color-festy-red">死路</span></b>だったのです。少しの間を開けて、それでも確実に死路に追い込んだコムギ。<b>ノータイムで打てるはずだったのに</b>、間を。<br><br>その事実に憤慨したメルエムは、投了後にコムギの行為の理由を突き止めようとします。

「9-2-1 中将新」 これは確実な死路だったのです。少しの間を開けて、それでも確実に死路に追い込んだコムギ。ノータイムで打てるはずだったのに、間を。

その事実に憤慨したメルエムは、投了後にコムギの行為の理由を突き止めようとします。

<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「バカな私からでも、こんな利口な子が生まれるんかって、結構嬉しかったんだけども、この子を殺したのも私です。 ココリコを考えた一年後、国内の名人戦で相手がココリコを仕掛けてきた時、この手に気づいてしまったんです。」</span><br><br>メルエムの指したのは、昔コムギが考え付いた戦法、<b>「狐狐狸固(ココリコ)」</b>でした。自らが生み、自らが殺してしまった可愛い子供のような存在。そんな我が子がメルエムの手によって蘇ったのです。<br><br>一度は死んでしまった、そんな我が子が生き返ったような感覚に、殺してしまうことに抵抗を覚えてしまったのです。だから、迷いが生じてしまったのです。<br><br>

「バカな私からでも、こんな利口な子が生まれるんかって、結構嬉しかったんだけども、この子を殺したのも私です。 ココリコを考えた一年後、国内の名人戦で相手がココリコを仕掛けてきた時、この手に気づいてしまったんです。」

メルエムの指したのは、昔コムギが考え付いた戦法、「狐狐狸固(ココリコ)」でした。自らが生み、自らが殺してしまった可愛い子供のような存在。そんな我が子がメルエムの手によって蘇ったのです。

一度は死んでしまった、そんな我が子が生き返ったような感覚に、殺してしまうことに抵抗を覚えてしまったのです。だから、迷いが生じてしまったのです。

<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「呼吸を乱してやる」</span>と、コムギに戦いを挑んだメルエム。それにもかかわらず、変わらずに呼吸を乱されるのは自分自身。コムギの行為も相まって苛立ちを覚えているはずなのに。<br><br>不細工なコムギの顔を眺め、その存在に不思議な感覚を抱きます。彼にとって、<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">コムギとの対戦は愉しかったのです。</span>

「呼吸を乱してやる」と、コムギに戦いを挑んだメルエム。それにもかかわらず、変わらずに呼吸を乱されるのは自分自身。コムギの行為も相まって苛立ちを覚えているはずなのに。

不細工なコムギの顔を眺め、その存在に不思議な感覚を抱きます。彼にとって、コムギとの対戦は愉しかったのです。

二人の賭けと覚悟

<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「そちが勝てばそちの望むもの、なんでも与えよう。ただし、そちが負けたら左腕を貰う。」</span><br><br>"人の呼吸を乱すもの…欲望と恐怖。欲は目を濁らせ、恐れは足を竦ませる。" そう考えたメルエムは、彼女の呼吸を乱すべく、賭けを提案します。欲と恐怖が同時に存在する、そんな。<br><br>しかし、コムギの返答はメルエムの想像を大きく超えるものでした。<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「左腕ではなくてですね。いつも私がかけているものではだめですか?」</span>と零す彼女の続けた言葉、それは<span class="wysiwyg-font-size-festy-large"><b><span class="wysiwyg-color-festy-red">「命」</span></b></span>。

「そちが勝てばそちの望むもの、なんでも与えよう。ただし、そちが負けたら左腕を貰う。」

"人の呼吸を乱すもの…欲望と恐怖。欲は目を濁らせ、恐れは足を竦ませる。" そう考えたメルエムは、彼女の呼吸を乱すべく、賭けを提案します。欲と恐怖が同時に存在する、そんな。

しかし、コムギの返答はメルエムの想像を大きく超えるものでした。「左腕ではなくてですね。いつも私がかけているものではだめですか?」と零す彼女の続けた言葉、それは「命」

自身の発言に恥ずかしさすらも抱いたメルエム。彼はコムギの覚悟に対する尊敬の意と謝罪の意を込めて、<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">自身の左腕を引きちぎります。</span>「これで許せ」と告げるメルエム。<br><br><br>

自身の発言に恥ずかしさすらも抱いたメルエム。彼はコムギの覚悟に対する尊敬の意と謝罪の意を込めて、自身の左腕を引きちぎります。「これで許せ」と告げるメルエム。


<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「総帥様のお怪我が治るまで打ちません。」</span>左腕を引きちぎった後も、なおも勝負を続けようとするメルエム。異変に気付いたコムギは、<b>メルエムの命令を無視</b>し、治療をするよう懇願します。<br><br><span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「打ちません ワダすを殺すならば どうか軍儀で。」</span>メルエムを相手に、自身の意志を貫くコムギ。そんな彼女の姿は、メルエムを動かしてしまったのです。

「総帥様のお怪我が治るまで打ちません。」左腕を引きちぎった後も、なおも勝負を続けようとするメルエム。異変に気付いたコムギは、メルエムの命令を無視し、治療をするよう懇願します。

「打ちません ワダすを殺すならば どうか軍儀で。」メルエムを相手に、自身の意志を貫くコムギ。そんな彼女の姿は、メルエムを動かしてしまったのです。

続く試合。自身の腕の治療でも指しつづけていた軍儀。にも関わらず、フラフラなコムギを見て試合を中断したメルエム。プフのコムギに対する脅威は、ここから。

続く試合。自身の腕の治療でも指しつづけていた軍儀。にも関わらず、フラフラなコムギを見て試合を中断したメルエム。プフのコムギに対する脅威は、ここから。

名前

<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「一体どこまで強くなる?」</span>と、驚きを隠せない様子のメルエム。打ち続けるうちに、突如コムギは<span class="wysiwyg-color-festy-red"><b>「総帥様・・私・・変です。」</b></span>と零します。<br><br><span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「止まらないんです。素晴らしい手が、次々と洪水みたいに頭になだれ込んできて、私っ、もっともっと強くなれる。」</span>覚醒モードに入るコムギ。<br><br>彼女の強さは、まだメルエムにすら測れないほど。

「一体どこまで強くなる?」と、驚きを隠せない様子のメルエム。打ち続けるうちに、突如コムギは「総帥様・・私・・変です。」と零します。

「止まらないんです。素晴らしい手が、次々と洪水みたいに頭になだれ込んできて、私っ、もっともっと強くなれる。」覚醒モードに入るコムギ。

彼女の強さは、まだメルエムにすら測れないほど。

「名は、何と申す。」この台詞から、メルエムがコムギにたしかな興味を抱いたとわかるのではないでしょうか。そして、逆にメルエムに名前を訊くコムギ。<br><br>「総帥様の名前は何とおっしゃられるのですか。」しかし、この時点で、メルエムは名前を持ちません。<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「余の名前…余は…何という…。」「余の、余の名前は何という。」</span><br><br><br>

「名は、何と申す。」この台詞から、メルエムがコムギにたしかな興味を抱いたとわかるのではないでしょうか。そして、逆にメルエムに名前を訊くコムギ。

「総帥様の名前は何とおっしゃられるのですか。」しかし、この時点で、メルエムは名前を持ちません。「余の名前…余は…何という…。」「余の、余の名前は何という。」


用済みのはずの存在

名を持たない自分の存在を、<b>生まれてきた意味</b>を考えるメルエム。その存在は強さであり、王である。何でも肉塊に変えてしまうほどの実力を持ち、その行為が許される、そんな超越した存在。<br><br>「選別」の始まりまでの暇つぶしだったコムギはすでに<b>用済み</b>。そう考えて殺すことを心に決めたメルエムは彼女の部屋まで向かいます。<br><br>そこにいたのは、大きな鳥につつかれているコムギでした。

名を持たない自分の存在を、生まれてきた意味を考えるメルエム。その存在は強さであり、王である。何でも肉塊に変えてしまうほどの実力を持ち、その行為が許される、そんな超越した存在。

「選別」の始まりまでの暇つぶしだったコムギはすでに用済み。そう考えて殺すことを心に決めたメルエムは彼女の部屋まで向かいます。

そこにいたのは、大きな鳥につつかれているコムギでした。

<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「なぜ、助けを呼ばぬっ!ここも、こっちも血だらけではないかっ!」</span>殺しに来たはずのコムギを助け、心配をまでしてしまうメルエム。その、脆すぎる存在。<br><br>彼は、<b>守りたかった</b>のではないでしょうか。

「なぜ、助けを呼ばぬっ!ここも、こっちも血だらけではないかっ!」殺しに来たはずのコムギを助け、心配をまでしてしまうメルエム。その、脆すぎる存在。

彼は、守りたかったのではないでしょうか。

<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">優しさのみがそこに存在するかのような。</span>ゼノのドラゴンダイヴを受けてしまい、腹部に致命傷を負ったコムギ。その、脆く愛しい存在を抱きかかえるメルエム。<br><br>非常に印象的な場面です。この後、メルエムはピトーにコムギの治療を任せます。

優しさのみがそこに存在するかのような。ゼノのドラゴンダイヴを受けてしまい、腹部に致命傷を負ったコムギ。その、脆く愛しい存在を抱きかかえるメルエム。

非常に印象的な場面です。この後、メルエムはピトーにコムギの治療を任せます。

思い出された「秘密」

爆発の影響でコムギの存在を忘れてしまっていたメルエム。プフーの策略から思い出せずにいたその名前、<span class="wysiwyg-font-size-festy-large"><b>「コムギ」。</b></span><br><br>ウェルフィンの一言で思い出した「秘密」の存在は、メルエムに光を与えてしまいました。<br>

爆発の影響でコムギの存在を忘れてしまっていたメルエム。プフーの策略から思い出せずにいたその名前、「コムギ」。

ウェルフィンの一言で思い出した「秘密」の存在は、メルエムに光を与えてしまいました。

残された時間

「ただ一つ…コムギという人間に会いたい…それだけだ。本当に、ただそれだけだ。他には何も望まない。」自身の死を知って、メルエムの望んだ願いは、こんなにシンプルものでした。<br><br><span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「今、余が望むのは、残された時間を<b><span class="wysiwyg-color-festy-red">コムギと過ごしたい</span></b>。それだけだ…。」</span>その願いの強さは、あの王が頭を下げようとするほど。

「ただ一つ…コムギという人間に会いたい…それだけだ。本当に、ただそれだけだ。他には何も望まない。」自身の死を知って、メルエムの望んだ願いは、こんなにシンプルものでした。

「今、余が望むのは、残された時間をコムギと過ごしたい。それだけだ…。」その願いの強さは、あの王が頭を下げようとするほど。

コムギの元へと向かったメルエム。眠っているコムギは夢の中でも軍儀を打ち続けます。その姿を見て、思わずメルエムは。<br><br><b>抑えられなかった笑み</b>を浮かべながら<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「起きろコムギ、打つぞ!」</span>と。

コムギの元へと向かったメルエム。眠っているコムギは夢の中でも軍儀を打ち続けます。その姿を見て、思わずメルエムは。

抑えられなかった笑みを浮かべながら「起きろコムギ、打つぞ!」と。

<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「以前、名を聞いたな。余はメルエムだ。」</span>名の確認。自分にとって最も大事なものは何だったのか、そんなことに気付いたメルエム。<br><br><span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「様はいらぬ。二度言わすな、様はいらぬ。」</span>なんて愛おしい言葉なのでしょう。

「以前、名を聞いたな。余はメルエムだ。」名の確認。自分にとって最も大事なものは何だったのか、そんなことに気付いたメルエム。

「様はいらぬ。二度言わすな、様はいらぬ。」なんて愛おしい言葉なのでしょう。

再び<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">狐狐狸固を復活させた</span>コムギ。死路しか残されていないはずのその手を刺したことに憤慨したメルエム。コムギの意図は。

再び狐狐狸固を復活させたコムギ。死路しか残されていないはずのその手を刺したことに憤慨したメルエム。コムギの意図は。

死んでしまったはずの我が子。死しか残されていなかったはずのその手には、生きる道があったのだと、メルエムとの対局で気づいてしまったのです。<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">まるで二人の子供のような。</span>

死んでしまったはずの我が子。死しか残されていなかったはずのその手には、生きる道があったのだと、メルエムとの対局で気づいてしまったのです。まるで二人の子供のような。

<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「私…私がこんなに幸せでいいのでしょうか?私に…私みたいなものに、こんなに素敵なことがいくつも起きていいんでしょうか?」</span><br><br>思わず涙を流してしまうコムギ。こんなに楽しくて、幸せで。素敵な手をいくつも思いつけて。そんな、軍儀の幸せが。

「私…私がこんなに幸せでいいのでしょうか?私に…私みたいなものに、こんなに素敵なことがいくつも起きていいんでしょうか?」

思わず涙を流してしまうコムギ。こんなに楽しくて、幸せで。素敵な手をいくつも思いつけて。そんな、軍儀の幸せが。

伝染する毒に侵されたメルエムの寿命はあと少し。そんなメルエムが選んだ最後の時間はコムギとの時間。しかし、その事実はコムギを苦しめると理解していたメルエムは、コムギに伝えます。<br><br>しかし、コムギが残したのは、こんな一言。<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「メルエム様…私今とっても幸せです。不束者ですが、お供させてください。」</span> 様付けは変わりません。

伝染する毒に侵されたメルエムの寿命はあと少し。そんなメルエムが選んだ最後の時間はコムギとの時間。しかし、その事実はコムギを苦しめると理解していたメルエムは、コムギに伝えます。

しかし、コムギが残したのは、こんな一言。「メルエム様…私今とっても幸せです。不束者ですが、お供させてください。」 様付けは変わりません。

<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「私は…きっと…この日のために生まれてきました。」</span>そう、言葉を残すコムギ。そこで、メルエムも気づいたのです。何のために、生まれてきたのか。<br><br><span class="wysiwyg-font-size-festy-large"><b>メルエムも、<span class="wysiwyg-color-festy-red">この瞬間のために</span>、生まれてきたんです。</b></span>

「私は…きっと…この日のために生まれてきました。」そう、言葉を残すコムギ。そこで、メルエムも気づいたのです。何のために、生まれてきたのか。

メルエムも、この瞬間のために、生まれてきたんです。

「コムギ…いるか…?」そう四度繰り返すメルエム。「いますとも。」そう答え続けるコムギ。二人のやりとりがもう、愛おしくて仕方がない。<br><br><span class="-red wysiwyg-color-festy-blue">「このまま手を握っていてくれるか。コムギ…コムギ…いるか。」</span><br><span class="-red wysiwyg-color-festy-blue">「すぐ起きるから、それまでそばにいてくれるか。」</span><br><span class="-blue wysiwyg-color-festy-red">「離れたことありませんよ。ずっと一緒です。」</span><br><span class="wysiwyg-color-festy-blue">「コムギ。」</span><span class="wysiwyg-color-festy-red">「はいはい、なんですか。」</span><br><br><span class="wysiwyg-color-festy-blue">「ありがとう。」</span><span class="wysiwyg-color-festy-red">「こちらこそ。」</span><br><br><span class="wysiwyg-font-size-festy-large"><b>「最後に、名前を呼んでくれないか。」</b></span><br><span class="wysiwyg-font-size-festy-large"><b>「おやすみなさい、メルエム。」</b><br></span>

「コムギ…いるか…?」そう四度繰り返すメルエム。「いますとも。」そう答え続けるコムギ。二人のやりとりがもう、愛おしくて仕方がない。

「このまま手を握っていてくれるか。コムギ…コムギ…いるか。」
「すぐ起きるから、それまでそばにいてくれるか。」
「離れたことありませんよ。ずっと一緒です。」
「コムギ。」「はいはい、なんですか。」

「ありがとう。」「こちらこそ。」

「最後に、名前を呼んでくれないか。」
「おやすみなさい、メルエム。」

<span class="wysiwyg-font-size-festy-large">「ワダすもすぐ、いきますから…」</span> そうメルエムの亡骸に告げるコムギの美しさ。これが、この眼差しが、優しい顔が、<b><span class="wysiwyg-font-size-festy-large"><span class="wysiwyg-color-festy-red">愛</span></span></b>なのでしょうか。メルエムがコムギを抱きかかえたシーンと重なります。<br><br>二人は、天の国でまた出会ったら、軍儀を再開するのでしょうか。<br>

「ワダすもすぐ、いきますから…」 そうメルエムの亡骸に告げるコムギの美しさ。これが、この眼差しが、優しい顔が、なのでしょうか。メルエムがコムギを抱きかかえたシーンと重なります。

二人は、天の国でまた出会ったら、軍儀を再開するのでしょうか。

Twitterの反応

久しぶりにハンター×ハンター見て メルエムの死ぬシーンで 半泣きしてた あんなに強いのに最期はコムギが近くに居てもらえるだけで幸せで コムギも笑顔で死ぬことを受け入れてる 毒で死んだけど死んでからもずっといて欲しいと思えた ただ不器用でまっすぐなかっこよさが泣ける
やばいんだけど😭😭😭ハンターハンター135話みてボロ泣き;;;; 号泣😭😭😭😭😭;;;; メルエム様;;;;コムギ;;;;愛ですね;;;;やばいもう😭😭😭😭😭;;;;2人とも好き😭😭😭😭😭😭😭😭死なないでほしかった;;;;;;
うっわあかんめっちゃ切ない 目頭熱くなった メルエムとコムギのん。あーーーハンターハンター面白い。よう出来てるはどハマり
軽い気持ちで新ハンターのキメラ=アント編見たらダメだね メルエムとコムギ死ぬとこで鼻水と涙がとまらない これこないだもなったのに学習してないな
メルエムとコムギのラストシーンはほんとにね、冨樫義博天才か?(フォント大)と言わざるおえないわ
久しぶりにハンター30巻のメルエムとコムギの最後読んで浄化されそうになった

おわりに

最後のあのシーンだけ、ちょっと。

以上が、メルエムとコムギの出会いから最期までのまとめです。まとめながらも涙が出てしまったこの二人の生き様。作品内でも随一の感動してしまう箇所ですよね。

どうぞ、コミックを、アニメを、見返してみてください!

1 ゲスト 7ヶ月前

何回見ても、感動しますし、素晴らしいストーリーでした。そのストーリーの中の一言一言のセリフの選択が余計に、感動しました

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2 ゲスト 3ヶ月前

こんなん泣くわああもおおおお

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3 ゲスト 2ヶ月前

うん、木漏れ日。

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