亜人

現在、「good!アフタヌーン」で連載されている人気漫画「亜人」の作品紹介ページです。ネタバレ要素を含む場合もあるので、単行本派の方はくれぐれもご注意ください。

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作品概要

「亜人」は「good!アフタヌーン」で2012年7月から連載されている漫画である。人間ではない、死なない生物「亜人」をめぐる、バトル・サバイブ・サスペンス作品。

息もつかせぬ緊迫したストーリー展開と、死なない人間・「亜人」という設定が人気を呼び、「全国書店員が選んだおすすめコミック2014」で2位、「このマンガがすごい2014」で3位に選出されている。
出典: cdn.moae.jp

「亜人」は「good!アフタヌーン」で2012年7月から連載されている漫画である。人間ではない、死なない生物「亜人」をめぐる、バトル・サバイブ・サスペンス作品。

息もつかせぬ緊迫したストーリー展開と、死なない人間・「亜人」という設定が人気を呼び、「全国書店員が選んだおすすめコミック2014」で2位、「このマンガがすごい2014」で3位に選出されている。

ストーリー

あらすじ

医者を目指して日々勉強に励む高校生・永井圭は、ある日トラックに轢かれて死亡してしまう。しかし、その直後に圭は身体を再生し、何事もなかったかのように生き返った。

圭は死なない人間・未知なる不死の存在「亜人」だった。亜人だと判明した圭は警察や、報奨金を狙うすべての人間から追われることとなる。

圭は唯一の味方である幼なじみの海斗と共に、様々な人間の手から逃げ隠れるというストーリー。
出典: i.ytimg.com

医者を目指して日々勉強に励む高校生・永井圭は、ある日トラックに轢かれて死亡してしまう。しかし、その直後に圭は身体を再生し、何事もなかったかのように生き返った。

圭は死なない人間・未知なる不死の存在「亜人」だった。亜人だと判明した圭は警察や、報奨金を狙うすべての人間から追われることとなる。

圭は唯一の味方である幼なじみの海斗と共に、様々な人間の手から逃げ隠れるというストーリー。

登場人物(キャラクター)

永井圭(ながいけい)

本作の主人公。トラックに轢かれて死亡したが、その直後に生き返り、亜人だということが判明した。国立の医学部全国模試で一桁の順位に入るほどの秀才。

頭の回転が非常に早い上、見たものをすぐに覚えてしまう凄まじい記憶力を持っている。妹から「クズ」呼ばわりされるほど利己的で合理主義者。

本作の主人公。トラックに轢かれて死亡したが、その直後に生き返り、亜人だということが判明した。国立の医学部全国模試で一桁の順位に入るほどの秀才。

頭の回転が非常に早い上、見たものをすぐに覚えてしまう凄まじい記憶力を持っている。妹から「クズ」呼ばわりされるほど利己的で合理主義者。

海斗(かいと)

圭の幼少期からの幼なじみ。圭が亜人だと判明してもまったく態度を変えずに接する数少ない人物。状況把握能力が非常に優れており、行動力、戦闘能力も高い。

圭を理解し、逃走に強力してくれる唯一の存在。圭の母親によると犯罪者の息子らしいが、詳しいことは分かっていない。

圭の幼少期からの幼なじみ。圭が亜人だと判明してもまったく態度を変えずに接する数少ない人物。状況把握能力が非常に優れており、行動力、戦闘能力も高い。

圭を理解し、逃走に強力してくれる唯一の存在。圭の母親によると犯罪者の息子らしいが、詳しいことは分かっていない。

戸崎(とさき)

厚生労働省の亜人担当の職員であり、亜人に関する部門の事実上のトップ。ミントのタブレットを常に持ち歩いており、一気に大量のタブレットを食す。

亜人に対して何らかの憎しみを抱いており、亜人を捉えるためなら犠牲者が出ても気にしない冷酷な人物。意識不明で寝たきりの婚約者がいる。

厚生労働省の亜人担当の職員であり、亜人に関する部門の事実上のトップ。ミントのタブレットを常に持ち歩いており、一気に大量のタブレットを食す。

亜人に対して何らかの憎しみを抱いており、亜人を捉えるためなら犠牲者が出ても気にしない冷酷な人物。意識不明で寝たきりの婚約者がいる。

下村泉(しもむらいずみ)

厚生労働省で戸崎の部下兼ボディーガードとして働いている黒髪スーツの女性。その正体は「亜人」であるが、戸崎に強力することで、世間の目から逃れられている。

黒い幽霊を操ることができ、高い戦闘能力を持つ。

厚生労働省で戸崎の部下兼ボディーガードとして働いている黒髪スーツの女性。その正体は「亜人」であるが、戸崎に強力することで、世間の目から逃れられている。

黒い幽霊を操ることができ、高い戦闘能力を持つ。

曽我部(そかべ)

厚生労働省で戸崎の部下として働いている男性。厚生労働省の大臣から、戸崎の公認候補として任命された。

厚生労働省で戸崎の部下として働いている男性。厚生労働省の大臣から、戸崎の公認候補として任命された。

田中功次(たなかこうじ)

日本国内で2番目に確認された亜人。厚生労働省に捕らえられた後、研究と称して拷問・虐待とも言える実験を何度も強いられたため、人間に対して強い憎悪を抱いている。

佐藤の手によって研究機関から逃げ出すことに成功し、それ以降、佐藤と共に行動している。

日本国内で2番目に確認された亜人。厚生労働省に捕らえられた後、研究と称して拷問・虐待とも言える実験を何度も強いられたため、人間に対して強い憎悪を抱いている。

佐藤の手によって研究機関から逃げ出すことに成功し、それ以降、佐藤と共に行動している。

佐藤(さとう)

非常に目が細く、いつもハンチング帽を被っている男性。常に微笑を浮かべている。戸崎や、研究機関からは「帽子」と呼ばれている。

亜人であり、その不死、再生するという特徴を最大限に生かした戦闘を行う。黒い幽霊を使わずとも非常に高い戦闘能力を持っている。

非常に目が細く、いつもハンチング帽を被っている男性。常に微笑を浮かべている。戸崎や、研究機関からは「帽子」と呼ばれている。

亜人であり、その不死、再生するという特徴を最大限に生かした戦闘を行う。黒い幽霊を使わずとも非常に高い戦闘能力を持っている。

中野攻(なかのこう)

佐藤が集めた7人の亜人の一人である男性。自分が亜人だと知りながら、普通の人間として暮らしていた一時は圭の手によって監禁されたものの、結局、圭と行動を共にするようになった。

亜人としての特性を生かすことに長けている。

佐藤が集めた7人の亜人の一人である男性。自分が亜人だと知りながら、普通の人間として暮らしていた一時は圭の手によって監禁されたものの、結局、圭と行動を共にするようになった。

亜人としての特性を生かすことに長けている。

中村慎也(なかむらしんや)

日本で最初に確認された亜人である大学生の男子。圭と同じく、自分が死ぬまで亜人だということに気づかなかった。

幼少のころからの親友である祐介(ゆうすけ)から助けられ、逃走することに成功した。

日本で最初に確認された亜人である大学生の男子。圭と同じく、自分が死ぬまで亜人だということに気づかなかった。

幼少のころからの親友である祐介(ゆうすけ)から助けられ、逃走することに成功した。

永井の母(ながいのはは)

圭の母親。圭が亜人だと分かってからは息子とは呼ばず、「永井圭」と呼ぶなど、かなり冷徹な性格。気に入らない人物に対しては度々、傲慢な態度を見せるが、圭の妹である慧理子のことは溺愛している。

圭の母親。圭が亜人だと分かってからは息子とは呼ばず、「永井圭」と呼ぶなど、かなり冷徹な性格。気に入らない人物に対しては度々、傲慢な態度を見せるが、圭の妹である慧理子のことは溺愛している。

永井慧理子(ながいえりこ)

圭の妹。非常に体が弱く、病弱な女の子。病院で療養中だったが、佐藤たちの襲撃を受けて誘拐される。しかし、その後、すぐに開放された。

幼少期は圭のことを慕っていたが、圭が海斗に対する態度を変えてからは冷たい態度を取るようになる。海斗に好意を抱いている。

圭の妹。非常に体が弱く、病弱な女の子。病院で療養中だったが、佐藤たちの襲撃を受けて誘拐される。しかし、その後、すぐに開放された。

幼少期は圭のことを慕っていたが、圭が海斗に対する態度を変えてからは冷たい態度を取るようになる。海斗に好意を抱いている。

オグラ・イクヤ

アメリカで亜人研究に没頭する生物物理学者。捕らえられた圭を観察するため来日した。豪快かつ、大胆な研究を独自に進め、亜人についてかなり深いところまで調べ尽くしている。

来日している際に、戸崎によって捕らえれれ、その後は戸崎や、その周囲の亜人に対してアドバイスを送るようになっている。

アメリカで亜人研究に没頭する生物物理学者。捕らえられた圭を観察するため来日した。豪快かつ、大胆な研究を独自に進め、亜人についてかなり深いところまで調べ尽くしている。

来日している際に、戸崎によって捕らえれれ、その後は戸崎や、その周囲の亜人に対してアドバイスを送るようになっている。

渡辺(わたなべ)

圭のクラスメイトであり、亜人に対して差別的な思想を持っている男子生徒。圭を売るような発言を繰り返している。

圭のクラスメイトであり、亜人に対して差別的な思想を持っている男子生徒。圭を売るような発言を繰り返している。

中島啓介(なかじまけいすけ)

圭のクラスメイトで、亜人だと判明した圭に同情している。亜人に対して、理解のある男子生徒。しかし、そのことで、交際相手とは別れ、「亜人擁護思想の人間」として政府に捕らえられてしまった。

圭のクラスメイトで、亜人だと判明した圭に同情している。亜人に対して、理解のある男子生徒。しかし、そのことで、交際相手とは別れ、「亜人擁護思想の人間」として政府に捕らえられてしまった。

祐介(ゆうすけ)

慎也の幼少期からの親友。亜人だと判明した慎也を助けるために行動していたが、慎也を庇って死亡した。

慎也の幼少期からの親友。亜人だと判明した慎也を助けるために行動していたが、慎也を庇って死亡した。

コウマ陸佐(こうまりくさ)

「対亜人特選群」通称「対亜」の指揮を取る陸上自衛隊の陸佐。怒りっぽく、短気な性格。

「対亜人特選群」通称「対亜」の指揮を取る陸上自衛隊の陸佐。怒りっぽく、短気な性格。

平沢(ひらさわ)

戸崎に雇われている黒服の男性。

用語・設定

亜人(あじん)

亜人とは、見た目は普通の人間だが、死亡しても即座に再生して蘇るという不死の存在。ただ、死亡しない限り再生能力は発動しないため、骨折などをした場合も一旦、死亡しなければ再生しない。

そのため、死亡するまで亜人だと分からない場合がほとんど。1990年台にアフリカの戦場で初めて発見され、現段階では、世界中で47人、日本では2人(公式的には)しか発見されていない。

希少な存在のため、亜人には1億円の懸賞金がかけられており、亜人だと判明すると様々な人間から追われることとなる。黒い幽霊を操ることができるが、自由に操作できるようになるには訓練が必要。

亜人とは、見た目は普通の人間だが、死亡しても即座に再生して蘇るという不死の存在。ただ、死亡しない限り再生能力は発動しないため、骨折などをした場合も一旦、死亡しなければ再生しない。

そのため、死亡するまで亜人だと分からない場合がほとんど。1990年台にアフリカの戦場で初めて発見され、現段階では、世界中で47人、日本では2人(公式的には)しか発見されていない。

希少な存在のため、亜人には1億円の懸賞金がかけられており、亜人だと判明すると様々な人間から追われることとなる。黒い幽霊を操ることができるが、自由に操作できるようになるには訓練が必要。

黒い幽霊(IBM)

黒い幽霊(IBM)とは、「亜人」が操ることができる、黒い影のような存在。自分の分身のように操作することができる。全身を包帯で包んでおり、一般人は視認することができない。

科学的には屈折率0%(完全に透明)の物質で構成されており、亜人しか見ることができない。姿は見えないが、足跡などは残るため、物質的には存在している。

人を簡単に引き裂くほどの戦闘能力をもっている。

黒い幽霊(IBM)とは、「亜人」が操ることができる、黒い影のような存在。自分の分身のように操作することができる。全身を包帯で包んでおり、一般人は視認することができない。

科学的には屈折率0%(完全に透明)の物質で構成されており、亜人しか見ることができない。姿は見えないが、足跡などは残るため、物質的には存在している。

人を簡単に引き裂くほどの戦闘能力をもっている。

中村慎也事件(なかむらしんやじけん)

中村慎也事件とは、日本国内で初めてIBMの実態が確認された事件である。中村慎也が親友である祐介を殺された怒りから、多数のIBMを出現させ、亜人管理委員会・木戸の部下を大量に殺害した。

この一件は厚生労働省や、亜人管理委員会で「中村慎也事件」として広く知られている。この事件をきっかけに、亜人を捕らえる際には、感情を刺激しないように麻酔銃で眠らせて捕獲するのがいいとされている。

中村慎也事件とは、日本国内で初めてIBMの実態が確認された事件である。中村慎也が親友である祐介を殺された怒りから、多数のIBMを出現させ、亜人管理委員会・木戸の部下を大量に殺害した。

この一件は厚生労働省や、亜人管理委員会で「中村慎也事件」として広く知られている。この事件をきっかけに、亜人を捕らえる際には、感情を刺激しないように麻酔銃で眠らせて捕獲するのがいいとされている。

亜人管理委員会(あじんかんりいいんかい)

亜人管理委員会とは、厚生労働省内にある、亜人を管理・研究する組織。

表向きには亜人を保護してその実態を研究する組織とされているが、実際には亜人に対して拷問・虐待を繰り返し、何度も殺しては生き返らせるという非人道的な人体実験を行っている。

また、死んでもすぐに生き返るという亜人の特性を生かして、製薬会社の臨床実験や、自動車会社の衝突実験などに亜人を貸し出すことで収益を上げている。

亜人管理委員会とは、厚生労働省内にある、亜人を管理・研究する組織。

表向きには亜人を保護してその実態を研究する組織とされているが、実際には亜人に対して拷問・虐待を繰り返し、何度も殺しては生き返らせるという非人道的な人体実験を行っている。

また、死んでもすぐに生き返るという亜人の特性を生かして、製薬会社の臨床実験や、自動車会社の衝突実験などに亜人を貸し出すことで収益を上げている。

対亜人特選群(たいあじんとくせんぐん)

対亜人特選群とは、コウマ陸佐が指揮権を有している、対亜人のための特殊部隊。通称「対亜(たいあ)」。

陸上自衛隊の中に存在する組織だが、その存在自体が違法とされている部隊。違法部隊のため、公の場では活動することができない。

対亜人特選群とは、コウマ陸佐が指揮権を有している、対亜人のための特殊部隊。通称「対亜(たいあ)」。

陸上自衛隊の中に存在する組織だが、その存在自体が違法とされている部隊。違法部隊のため、公の場では活動することができない。

作品の魅力

亜人の魅力は、「亜人」という未だかつて見ない斬新な設定と、息もつかせぬ緊迫したストーリー展開にある。練りこまれた設定はもちろん、主人公である圭を取り巻く状況や、その逃走劇は見ている者を釘付けにする。

また、亜人となってしまった圭の心情の変化や、周囲の人々の変化、それらの人間模様など、細かい部分まで見どころが詰まっている。一度、読み始めたら引き込まれること間違いなしのサバイバル・サスペンス作品である。

亜人の魅力は、「亜人」という未だかつて見ない斬新な設定と、息もつかせぬ緊迫したストーリー展開にある。練りこまれた設定はもちろん、主人公である圭を取り巻く状況や、その逃走劇は見ている者を釘付けにする。

また、亜人となってしまった圭の心情の変化や、周囲の人々の変化、それらの人間模様など、細かい部分まで見どころが詰まっている。一度、読み始めたら引き込まれること間違いなしのサバイバル・サスペンス作品である。

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アニメ化情報

2015年6月に劇場アニメ化が決定し、その後、同年9月にテレビアニメ化が発表された。劇場版は全3部作で、第一弾は2015年11月より公開。テレビシリーズは2016年1月から放送開始。

2015年6月に劇場アニメ化が決定し、その後、同年9月にテレビアニメ化が発表された。劇場版は全3部作で、第一弾は2015年11月より公開。テレビシリーズは2016年1月から放送開始。

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