かわいい外見、中身は腹黒!胡桃沢梅は計算高くて手強い策士【君に届け】

【君に届け】の主人公・黒沼爽子の手強いライバルとして登場した胡桃沢梅。かわいい見た目やふわふわした印象が強いのですが、実は恋愛に関してはやり手で様々な作戦を企てて爽子に挑んでいきます。

爽子とのライバル争いで、くるみがどう変化したのかにも注目して見ていきましょう!

胡桃沢梅とは

フランス人形のようなかわいさにメロメロ

出典:http://matome.naver.jp

ふわふわウェーブの長い髪にパッチリした大きい目の胡桃沢梅は、まさに美少女!「くるみ」というあだ名はイメージにピッタリです。かわいらしくおとなしいくるみは女子から好かれているし、男子にとっては高嶺の花。

こちらのくるみの手にご注目ください。いくつも持ってる紙袋、これがなんだかおわかりでしょうか?正解はチョコ。2年生のバレンタインでは男子からチョコをもらうという、めずらしい光景も。

それにしてもモテモテですね。

梅って呼ばないで!この名前がコンプレックス

みんなから「くるみ」とか「くるみちゃん」とよばれていますが、本名は。くるみの家では、代々女の子には花の名前をつけるそうなのですが、くるみは自分の名前が大キライ!

ババくさくてイヤ!というのが理由で、この名前で呼ばれるのを非常に嫌がります。名付けてくれた桜おばあちゃんには「自分はかわいい名前でずるい!」と陰で八つ当たり。また、くるみのことを梅と呼んだ場合には「梅って呼んだヤツノート」に名前を書かれるとのこと。

書かれた人は、どうなるんでしょう?かなり気になるところです。

プランはバッチリ!なにもかも計算づくし

協定を作った中学時代

男子からモテモテのくるみですが、実はひそかに好きな人がいます。それは同じ中学出身の風早翔太。中学時代、くるみが女子に陰口を叩かれ1人教室で落ち込んでいたところに偶然教室に来た風早くんが心配して声をかけてくれたことがありました。

ここから風早くんを意識するようになったようです。

くるみが気になる風早くんは中学時代から人気者。数多くの女子が想いを寄せる相手でもあります。そこで、くるみは自分の気持ちを誰にも打ち明けずに、風早くんを好きな子たちに協力するフリを開始。

風早くんの幼なじみである吉田千鶴を利用して、風早くんとその子たちの仲を取り持つという作戦に出ます。そんなことをして風早くんとその中の1人が付き合うことになったら、どうするの?なんて心配は無用です。

そこは、くるみのことですからぬかりはありません。協力してあげた子が風早くんと付き合うことはない(つまりフラレる)と確信して、女子たちにどんどん告白をさせていたわけですね。なかなか、ひどいです…。

何人もの子に協力を求められ続けた千鶴が、ある時面倒になり断ったところ、女子たちから一斉に非難されることに。それをかばうように「千鶴は悪くない!」と声をあげるくるみ。

さらに「こんなふうにもめるくらいなら、だれも告白しないほうがいいよ」とまで言い出しました。風早くんに特定の彼女を作られるよりは、とほかの女子もくるみの提案に乗ることに。

そう、くるみの目的はこれ。だれかがぬけがけしないよう協定を作ることだったのです。自分は悪者になることなく、他の女子を牽制することに成功しました。

今度のターゲットは爽子

風早くんと同じ高校に進学したくるみ。風早くんに彼女はいなかったものの、1年生の夏休み頃から1人の女子が風早くんの近くにいることが多くなりました。さらにはその女子が風早くんに告白した、なんて噂も聞こえるように。

その女子とは風早くんと同じクラスの黒沼爽子。爽子は霊感や人を呪う力があると噂されていて、いつも1人でいるような地味な子です。なので人気者の風早くんとは正反対。周囲の子たちは風早くんと爽子が付き合うのはありえない!と笑い飛ばしますが、くるみだけはちがう反応を見せました。

「念には念を」ということなんでしょうか?爽子を邪魔に思ったくるみは、爽子と、やっとできた爽子の友達の悪い噂を流します。また、直接爽子を妨害することもありました。

爽子が風早くんのことを好きだと知ったうえで「風早のことが好きだから協力して」と爽子に半ば強引に協力を求めたり、風早くんの友達である真田龍に目を向けるように言ってみたり。

風早くんには、爽子が龍を好きかもしれない、と誤解させようとしてみたり…。ところが爽子と風早くんは予想外の反応を見せ、しだいにくるみの計算は狂っていきます。爽子は龍に恋愛感情を抱くことはなく、風早くんも爽子に龍への気持ちを直接確認したため、誤解もすぐに解けました。

噂の件も、くるみが犯人だったと爽子にバレることに。悪いことはできませんね。

ギャップありすぎ!本性を出す前後を比較

見た目は、ふわふわでかわいらしい女の子。男子にモテモテ、いつも笑顔の「くるみちゃん」。物腰が柔らかいのもあってか女子の友達もたくさんいます。

ですが恋のライバル・爽子の出現で、だんだんとくるみのちがう一面が見えてきます。かわいらしい女の子は計算しつくされた演技で、本当のくるみは計算高い女。邪魔な爽子を蹴落とすために、お得意の作戦を次々と爽子にぶつけてくるように。

「風早が好きだから協力して」と爽子に言い寄るものの、爽子はこれをキッパリと拒否。かわいい自分に引け目を感じて爽子は身を引くと考えていたくるみは、引かなかった爽子に対していら立ちをあらわに。

本音ダダ漏れ、爽子に逆ギレまで!くるみって実は短気なんでしょうか?天然な爽子と話しているとイラッとするらしく、この時ばかりは演技を忘れるようです。
風早くんをめぐっての戦いが終わった今、爽子とは本音もバシバシ言い合える仲に。

ライバルの宿命?目指すものまで同じの2人

中学時代から好きだった風早くんをめぐって爽子と一戦交えたくるみ。厳密に言うとくるみが練った策は鈍すぎる爽子にまったく通じず、くるみが空回りをして終わっただけですが。

それだけならまだしも計算が狂ったうえに、なぜかくるみには他に好きな人がいると風早くんに誤解されてしまうので、かなりキツイ状況に追い込まれることに。この誤解を解くために、くるみは一大決心して告白しますが、くるみが抱いていた予感どおり風早くんからの返事は「好きな人がいる」でした。


後に風早くんは爽子に告白し、2人は付き合うようになります。恋愛で爽子に圧勝されたくるみですが、またもや爽子とライバルに。今度はなんと教師という夢。しかも、おたがい目指しているのは高校の教師で、おまけに志望大学まで一緒!

爽子が大キライなくるみでしたが志望大学に受かるため、成績のいい爽子に勉強を教えてほしいと頼みます。爽子もくるみに勉強を教えることによって自分もやる気があがるとのことで、この頼みを受け入れて一緒に勉強を始めます。

夏休みには爽子の家に泊まりがけで勉強合宿をすることに。この時、風早くんのことで爽子にしたひどい仕打ちをずっと気に病んでいたくるみは謝罪し、今2人はおたがいを高めあえる存在に。

今は、まっすぐに志望大学に受かることだけを考えているくるみ。果たしてくるみの頑張りは報われるのか、気になるところですね。そして、その先くるみがどんな教師になるのか…楽しみです!

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出典:http://pbs.twimg.com

終わりに

だれにでもちがう一面というのはありますが、爽子という素晴らしいライバルと出会って、くるみの場合はガラッと変わりましたね。人形のようなかわいいくるみ、本音をさらけ出して周りの目を気にせず言いたいことを言うくるみ。

あなたは、どちらのくるみが好きですか?