さすおに!司波達也のどこが劣等生? チート並の強さを紹介 【魔法科高校の劣等生】

魔法科高校の劣等生の主人公司波達也。 アニメ・原作ファンの間で「さすおに」と呼ばれている彼の劣等生とは思えぬ強さと自覚のない(?)シスコンぶりをご紹介します!

司波達也って何者?

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国立魔法大学附属第一高等学校の生徒で、同じく第一高校に通う司波深雪の兄にしてガーディアン。 入学時には16歳の二科生で、クラスはE組。 両親ともに日本人の4月24日生まれ。妹とは誕生日が11ヶ月違う年子。 容姿は自己評価で「標準以上、中の上くらい」という程度の平凡さ。女子からの評価も「まあまあ」止まりだが、一部からイケメンの評価を受けている様子もある。そこそこのイケメンらしい…?

姿勢がよく、身長は178cm。大柄ではないが、筋肉質で肩幅はあり、ゴツいと称されたことも。 ただし極端に着やせするタイプで、制服を着ていない時はどちらかというとヒョロい印象を与える。 周囲からのイメージとしてあるのは「いつも真面目な顔をしている」「大人っぽい、老成している」といったもの。 本人自身は、感情を荒立てない(荒立てられない)だけで最低限の情緒はあるつもりでいる。

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十師族の一員である四葉家直系で現当主が叔母という達也は、魔法科高校の生徒の他にも国防陸軍第101旅団・独立魔装大隊所属の『戦略級魔法師 大黒竜也』と、フォア・リーブス・テクノロジー社員で『謎の魔法工学技師トーラス・シルバー』の片割れというそれぞれ全く違う側面を持っています。

深雪のガーディアンもしながらでこれは凄い!…なんて思っていたら、原作16巻で深雪の婚約者として正式に指名及び他の魔法師へ通達されていたので、今後ますます大変な事態に直面していくことは想像に難くないですがそこは「さすおに」達也。深雪と自分の日常を守るべく奮戦していくことでしょう。

そんな「いつ寝てるんだろう?」と思わずにはいられない達也の声を担当されているのは、線の細い美少年キャラから髭の生えたオジサンキャラまで幅広く演じられている中村悠一さん。さすがお兄様。お声も素敵です。

誰にも真似出来ない唯一無二の能力

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「さすおに」と達也が呼ばれる最大の所以は何と言っても、 唯一無二の能力「再成」と「分解」ですよね。 このせいで他の魔法使用を阻害されてはいるものの、その部分に関して様々な知恵と工夫、努力で達也は対処しています。さて、この2つの能力を簡単に説明すると 「再成」は24時間以内なら死ぬほどの重傷ですらなかったことにし、「分解」はその名の通り全ての構造物(情報も含む)を構成要素の最小単位までバラバラに出来るというもの。

「再成」の使用時における達也への負担についてはアニメ26話で達也に救われた五十里を例にして深雪が、「五十里先輩が感じた痛みを150倍にしたものをお兄様は読み取っている」と説明しています。150倍の痛みなんて考えただけでも…。そんな痛みも耐えられる達也だからこそ使える能力なのかもしれません。

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達也は『大黒竜也』という名前の非公式の戦略級魔法師として軍に所属しており、戦場おいて分解は「悪魔の右手(デーモン・ライト)」、「再成」は「神の左手(ディバイン・レフト)」と呼ばれ畏怖の対象になっています。ついた呼名は「摩醯首羅 (まけいしゅら/マヘーシュヴァラ)」。  敵が達也を破壊神として呼びたくなるのも頷けます。

達也が「再成」を使えば敵の攻撃で倒れた隊員はむくりと無傷の状態で起き上がるわ、その反対に自軍は跡形もなく消滅させられるわで敵方にしてみたらこれは非常に質の悪い夢と思いたいのでしょうが…。

しかし達也の破壊神としての真骨頂は究極の分解魔法マテリアル・バースト!!

マテリアル・バーストはアインシュタインの公式通りに物体の質量をエネルギーに無駄なく変換し、変換したエネルギーで対象物質を分解する世界最強を誇る戦略級魔法。その威力はアニメ26話で地形さえも変えれるほどの物理的な破壊力があることを証明してみせました。そしてこの戦略級魔法は世界を滅ぼすことも可能とも考えられている上、発動にも時間がかからないという…。ここまでくるともうチートですよね?としか言えません。強すぎですお兄様。

「劣等生」司波達也の強さ

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「戦略級魔法師」「分解と再成が使える」=強い!とそれだけでは終わらせないのが我らが司波達也。一科生をブルーム、二科生をウィードと揶揄する風潮がある魔法科高校では、達也を含め二科生=実力がないと軽んじて見る人間がいるのは当然のことと言えます。(同級生の一科生森崎の反応が大変解りやすいです。)

服部刑部少丞範蔵(はっとりぎょうぶのじょうはんぞう)生徒会副会長もその1人。彼は達也の生徒会推薦枠での風紀委員入りを反対してきました。達也自身は風紀委員入りに難色を示していたのですが、深雪が身贔屓で目を曇らせていると言われ模擬試合をする事に。結果は1年間無敗記録を誇っていた服部を達也が一瞬で地に伏せ勝利。

風紀委員入りした達也は新入部員勧誘週間で剣道部の紗耶香に高周波ブレードを使ってきた剣術部の桐原に対し、それを無効化した上に投げ飛ばし更に腕ひねりあげて検挙しています。この短期間に起きた服部と桐原の件だけでも、達也がただの劣等生とは思えない強さの持ち主であると言えるのではないでしょうか。

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実戦だけではなく、ペーパーテストでも達也は好成績を毎回修めています。天下のトーラス・シルバーとして既にCADや飛行魔法術式の開発を行っている為に、こちらも一科生以上の成績及び実績は既にある状態だと言えますね。

そんな達也の頭脳明晰ぶりと体術の強さの一端が解るエピソードとして魔法科高校のインターハイとも言える九校戦が挙げられます。エンジニアで参加した達也は担当した1年女子全員を見事に表彰台に導いただけではなく、負傷した1年男子選手に代わってモノリスコードに出場。エンジニアとしての優秀さに限らず、選手としても十師族の一条選手と互角に試合を展開してみせた達也の八面六臂の活躍ぶりは素晴らしいの一言です。

さすがお兄様?? 名言or迷言

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そうですか?血のつながりが無ければ恋人にしたい、と考えたことはありますが。

アニメ2話より。こんなことを言っていた時代もありましたが、今や原作においては正式な深雪の婚約者です。

この学校では評価されない項目ですからね。

アニメ3話より。服部との模擬試合後、市原先輩の質問を受けて。評価されていないがゆえの「劣等生」なのです。

誰もが等しく優遇される平等な世界、そんなものはあり得ません。

アニメ6話より。テロリストに扇動された紗耶香に対して。優遇が等しくされたらそれは『優遇』とは言えないんじゃないでしょうか…。

何があろうとお前だけは、俺が守ってやるから。

アニメ17話より。曇天を見つめこれからまだ何か起こってしまうのかと不安になった深雪に向けて。本当に恋人同士じゃなく兄妹の会話なのか?って思いませんか?

深雪が身につける物に細工をされて、この俺が気付かないとでも思ったか?

アニメ17話より。九校戦にて深雪のCAD内に異物を仕込まれ他校生徒や大会運営委員がいる前で。目つきが主人公とは思えない程でした。
こうしてピックアップしてみると、深雪に対してのものが多いですが達也には過去に感情を白紙化される出来事があり、その時に唯一残った感情が深雪への家族としての愛情なのでそれも仕方ないのかもしれません。

まとめ

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「さすおに」のイメージが強すぎてネタキャラ認定されがちですが、どこが「劣等生」なんだろうと思う位の達也のチート的な強さ。チートだからネタキャラ認定されるのか…どちらにしても深雪を守れるのであれば達也にしてみれば全く無問題なのかもですね。

劇場版の「さすおに」っぷりが今から楽しみです!