ジャンヌ・ダルクは天使に会った?歴史を変えた乙女の壮絶な最期!

ジャンヌ・ダルクは15世紀に活躍したフランスの軍人です。百年戦争に颯爽と現れた救国の英雄。時を経た今でもなお人々の心を魅了し続けるオルレアンの乙女の真実とは?今回はそんなジャンヌ・ダルクの高潔な人物像や壮麗で悲しい生涯について紹介したいと思います!

ジャンヌ・ダルクは天使に会った?

本当にエンジェルを発見して出会ったことがあるのか。

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ジャン・ダルクといえば15世紀のフランス国の軍人として有名ですよね。そんなジャンヌ・ダルクは天使(エンジェル)に出会ったことがあると言われています。普通に考えると天使と対面することはありえないと考えますよね。

なぜなら、実在する人や物体なのか分からないからです。そのため、ジャンヌ・ダルクが本当に天使に出会ったのか疑問が残ります。そこで、この記事ではジャンル・ダルクに天使に出会ったことについて文献を参考に解明していきます。

今まで疑問に思っていた人でも、「このような事実があるのか」と納得していただけるでしょう。あなたのジャンル・ダルクに対する疑問が1つでもクリアになることを願っています。

天使からのお告げ!?奇跡の乙女ジャンヌ伝説の始まり!

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ジャンル・ダルクは、天使とコミュニケーションをしていた?

ジャンル・ダルクが天使と出会ったことに関連している文章があります。そこでは、天使を通して神のお告げを聞いたことがあると説明されています。そして、授かったお告げを達成することができればこの世から去ると話しています。

そして、この話に対して周りの人は信じてくれないと訴えています。これが普通の反応ですよね。現代でも神のお告げがあると話している友人を見たら「頭でも打ってしまったのではないか」「何かおかしな薬でも飲んでしまったのでは?」と考えてしまうでしょう。

ジャンヌはこのような天使と出会ったことに対して、周りは信じてくれずつらい日々を過ごしていたのではないでしょうか。また、ジャンヌが出会った天使と推定されていのが大天使ミカエル・聖カトリーヌ・聖マルグリットの3人とされていますが、こちらも実際に出会った人と断定できず「幻視」といわれています。

ジャンヌ・ダルクの脅威の実力

グループを率いる統率力

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スキルがなくても相手を動かす力がある。

ジャンヌ・ダルクは、戦争を行うスキルが高いわけではありません。そして、自分が相手を攻撃することもありません。それよりも、ジャンル・ダルクが優れていたのはグループを指揮するリーダーシップや統率力です。ジャンヌは自分で戦うよりも軍人をまとめる能力が高かったんですね。

現在の会社に当てはめると、上司として部下の力を引き出して業績に貢献するようなものです。自分の実力が高くてもリーダーとして指揮する能力が低い人はごまんといます。もし、現代社会にジャンル・ダルクが生きていたら……(突飛な考えですが)多くの人間の能力を最大限に引き出してくれるでしょう。

ジャンヌの統率能力の高さを裏付けるエピソードがあります。それが、「イングランド軍の拠点へ迫ったこと」です。この際に他のメンバーは攻める策を行ったのは1回のみです。その時にジャンヌ・ダルクはイングランド軍への攻撃を強めて、突入に成功したのです。

負傷をしていも戦線に復帰した実力

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イングランド軍の拠点で突破したことにより、指示を出されている兵士から勇気のあるヒーローとしてジャンヌ・ダルクは尊敬されています。ただ、それでけでヒーローとして認めたわけではないのです。これには、他にも理由があります。なんと、ジャンヌ・ダルクは首を負傷したにも関わらず戦線復帰したのです……!

普通なら休養して回復するのが一般的な考え方ですよね。私たちが負傷しているときに無理やり会社へ出社することがありますか!?(あるかもしれませんが)普通は有休を利用したり労災を申請しますよね??しかし、ジャンヌ・ダルクは違いました。負傷したときでも出社し部下へ指示を出している上司と同じです。

このように責任感と忍耐力もありながら、リーダーとして兵士をまとめる力もありました。このように最前線で戦ってくれるリーダーがいれば、兵士もジャンル・ダルクをヒーローとして尊敬することも分かります。口だけで責任の取らないリーダーではなく一緒に戦ってくれる存在なら、相手を敬うことも当然ですよね。

英雄の悲しすぎる末路…

救国の英雄として活躍していたが、裁判を受けることに・・・

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先程、紹介したようにジャンヌ・ダルクは、神からのお告げを守るためにフランス軍を率いてイギリスの拠点まで攻撃を行うことに成功しました。これをキッカケに兵士がジャンヌ・ダルクのことをヒーローとして扱うようになりました。そんなジャンル・ダルクの快進撃は、永遠に語り継がれるものですが長くは続きませんでした。

なんと、裁判を受けることになり厳しい処罰を受けてしまうのです。当時のキリスト教では異端児と呼ばれる者に対して裁判で処罰を与えていました。そして、教会からの脱退とイギリス軍によって死刑を言い渡されたので火で炙られました。

今の死刑にたとえると、感電させて即死させる「電気ショック」に近い方法です。また、この時代のヨーロッパの刑の中で思い刑です。死刑によってジャンヌ・ダルクはなくなりセーヌ川に流されたと言われています。

ジャンヌ・ダルクが男装をしていた理由は?

女性でありながら男性のようなファッション!

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ボーイッシュなファッションをしている

ジャンヌ・ダルクは、女性ですが軍の指揮官として兵士をコントロールして他国を攻撃していまいた。現代の「キャリアウーマン」のようなかっこよく男らしい女性ではないかと言われています。このように任務を遂行していた時は男装して他国へ攻撃をしていました。

それでは、どうして男装をする必要があったのでしょうか。何も理由がなければレディースファッションで良いですよね。そうなると、何か男装しなければいけない原因があるでしょう。ここでは、ジャンヌ・ダルクの男装の理由について解説します。

男性からの被害を守るために着ていた説?

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ジャンヌ・ダルクがなぜ男装をしていたのか諸説ありますが、一つとして考えれるのが「男性から被害を守るため」と言われています。ジャンヌ・ダルクがフランス軍を指揮していた時は女性が軍にいることは珍しい時代です。

人によっては「女性なのに軍に入っているのは良くない意見も多い」です。そんな珍しいジャンヌ・ダルクは、男性から見たらアタックしやすい人物となります。そして、男性によっては悪意のある好意をする兵士もいるでしょう。

このようなことを防止するために、あえて男装をしてカモフラージュしていた説があります。現在で例えると、男子校に入学した女性がアプローチされることを防ぐためにボーイッシュな服装や髪形をしているようなイメージです。

今なお語られるジャンヌ・ダルクの魅力は?

どんなところが彼女の魅力となるのか。

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ジャンヌ・ダルクのことを軍で戦う人だと考えている人がいます。しかし、彼女は戦うよりも神とやりとりをしていた所が魅力的なところです。しかも、キリスト教などの組織を通さないで自ら神と話しをする信念もジャンル・ダルクの性格を物語っています。

あと、処刑されるときに口にした言葉で「神様、神様」と話していたとされています。このように神のことを絶体絶命の時も信じていた素直さが魅力ではないでしょうか。みなさんは、ジャンヌ・ダルクのどの辺に魅力を感じますか。

どんな相手に対しても発言する力があること

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自分の信念は曲げないこと

ジャンヌ・ダルクの魅力は、「自分の言いたいことを発言していること」です。 イギリス軍に攻撃を仕掛ける時も他のメンバーが積極的に攻めるのは良くないと話していたのにも関わらず、イギリスの拠点に攻撃をしましょうと主張をしています。

普通の女性であれば、男性ばかりの軍に所属していて発言することは難しいでしょう。現代に例えると、年上の男性社員がいる会社に入社し、男性に大しても堂々と発言しています。このようなことは、勇気のある女性でなければ出来ないことなので、ジャンヌ・ダルクの魅力です。

もし、このような女性が会社にいれば男性の私であってもかっこいいと感じて魅了されてしまうでしょう。

力が強いわけではないに男性をコントロールしていた!

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体力よりも積極的な姿勢!

ジャンヌ・ダルクは、決して力の強い女性ではありませんでした。軍に入隊する時には、内容は分かっていませんが、軍隊への入隊を決める面接官に何か発言したことにより女性なのに男性を利用する立場へ昇進することができました。

ちなみに、本人は軍隊に入隊できるだけの運動能力はないでしょう。私たちの軍隊へのイメージは、過酷な訓練に耐えた人です。ただし、ジャンヌ・ダルクは女性のため男性よりも体力・筋力はありません。このような女性が力自慢の男たちをコントロールして、他国に攻撃できるのは驚きますよね。

そして、このような監督のような役割をしている女性を「男らしくてカッコいい女性」と感じるのではないでしょうか。

まとめ

ジャンヌ・ダルクは、男性のようなかっこよさがある

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ここまで、ジャンヌ・ダルクの功績や結末について紹介しました。男性のリーダーのように兵士をまとめ上げてイングランド軍の拠点への攻撃や男装している理由は、男性からの被害を守るためなど「どうして?」と考えていたことが理解できたでしょう。

私も男性ですがジャンヌ・ダルクのような上司がいれば、私の能力が発揮されると考えさせるぐらい相手を引っ張る力のある人だとあらためて認識しました。そして、自分の信じることに対しては死ぬまで信仰していることも魅力です。

確かに、少し宗教のように神へのめり込んでしまいましたが、お告げを守ることを決意したことによりイギリス軍への攻撃をする指揮官となるまで成長したのです。もし、神なんて存在しないから私には関係ないと考えていれば、歴史上に名を残すこともなかったでしょう。

また、ジャンル・ダルクのことを調べていると、相手に合わせないで自分の考えを男性に対して伝えていたことを知りすごく勇気のある女性だと関心しました。そして、男性らしく信念を曲げないジャンル・ダルクを見習って、私だけの信念も持ちたいと考えています。

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