王国民が語る!田村ゆかりを国宝級の声優たらしめる2人のキャラとは?

ゆかり王国の姫であり、通称ゆかりんこと声優の田村ゆかりさん。「アニメ声」という声があるのだとすれば、彼女はその筆頭に当たるだろうことは想像に難くない。だが、ゆかりんは伝説を作ってしまった。そう、ゆかりんはただの声優ではない。レジェンド声優なのである……!!

ゆかりんというただの姫



ゆかりんはもはや、ただの姫ですよ。もちろん、サークルの姫とかいう変な意味じゃなく、ゆかり王国の姫、という意味でですね。はあ……。ゆかりん。ゆかりん可愛いな。ああ……。うわあああああああああああああああああああああ!!! ゆかりん可愛いよおおおおおお!!!

と、吠えまくるだけでもいいのですが、それではゆかりんの可愛さをしっかりと伝えることができませんので、今回は止めときます。私は私なりに、王国民としての使命を果たすため、情熱を抑えて、きちんと常識的な言葉であなたをゆかりん国の一市民として洗のu……ごほん。ゆかりんを好きになって欲しいなと思っています。さあ、レッツゆかり姫!!

① 夏川真涼(俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる)

夏川真涼って何者?

夏川真涼について解説した後で、このキャラでのゆかりんの魅力に迫りたいと思います。「俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる」は、ライトノベル原作のアニメですね。まあ、アニメを見てない人もタイトルから内容は分かると思いますが、豚さん御用達のハーレムアニメです。

ゆかりんの演じるキャラは本作のメインヒロインで、夏川真涼と言います。さて、このキャラですが、まあ、結構クールなキャラですね。恋愛が嫌いだったり、人と人との関係や信頼を信じなかったり、挙句には食事そのものに嫌悪感を抱いていたり。

少しとっつきにくい感じの女の子です。ただ、なぜか主人公とは付き合っています

まあ、彼女なりに考えた結果、「偽物の彼氏」を作っておいた方が男が寄ってこない、ということで主人公と付き合っているようです。番犬代わりですね。まあ、僕はけっこう真涼のことは好きですよ。巨乳ですし、ジョジョが好きですし。

取っ付きにくくて、人間不信で、とにかく面倒くさい。そんな真涼の可愛いところとしては、「何とかして本心を引っ張り出したくなる」というところだと思います。もっと信じて欲しい、心を開いてほしい、って思います。

完全に心を閉ざしている女の子なら諦められます。ですが、口では「恋愛が嫌い」、「人は信じない」と言っているのに、部活を作ったり、主人公の優しさにドキドキしたりしているから、諦めきれないんですよね。

ゆかりんの魅力に迫る!

さて、それではゆかりんの魅力に迫っていきましょうか! 真涼はクールで、大人なんですよね。他の女子高生とは一線を画すほどに。でも、ゆかりんの声って、僕のイメージだと「可愛い」とか「幼い」とか「妹」という特徴が強いんですよね。

しかし!! それでも!! ゆかりんが演じる真涼は、尊いほどに、仰ぎ見るほどに魅力的なんです!! さて、それはなぜでしょうか。それは、ゆかりんの演じる真涼は「ミステリアス」だからです。

さきほど、真涼の可愛いところは「本心を引っ張り出したくなる」と言いました。ゆかりんの真涼は、その部分が恐ろしい程に強調されている、と感じます。

多分、いや絶対。他の声優では、こうは行かなかったと思います。ここまでミステリアスさを感じさせるキャラにはならなかったはずでしょう。なぜなら、ゆかりんの真涼だと、声音から「甘え」が何となく感じ取れてしまうからです。

普段の「可愛い」や「幼い」というイメージが先行しているからこそ、どんなに冷たい真涼を演じていても、「どこかにその部分(いつものイメージ)が隠れている」という期待をしてしまうんですよね……。そして、その部分を引き出してしまいたくなるんです。

例えるなら(真涼が好きなのでジョジョ風に)、普段はコーヒーを飲まない人が、ある日突然コーヒーを飲んでいたら、「なんでコーヒーを飲んでいるんだろう」と不思議に思う感じ……、でしょうか。

ゆかりんが可愛すぎてヤバい

ゆかりんが可愛い!! 恋愛という恋愛を「恋愛脳」として扱い、完膚なきまでに恋愛脳を叩きのめしてしまう、その冷たさと無慈悲さが身に染みる!

ゆかりんの声が聴きたくなる!! ジョジョの真似をしている時、ちょっと滑っているのに、周りの反応には気付かないまま、ずっと堂々とした声で、逆に応援したくなる! 

ゆかりんが最強!! 誰かに助けてもらおうなんて思ってないくせに、それでも助けてもらえたら嬉しそうな声になっているから、助けてよかったって思ってしまう! 

ゆかりんが至高!! なんだかんだで許してあげたくなる甘さ、「女の子」だって分かってしまった時の脆弱さ、めっちゃ抱きしめたくなります!!

② とがめ(刀語)

とがめって、誰?

西尾維新原作のライトノベル、『刀語』の奇策士とがめですね。刀語は原作を何度も読んだのですが……、懐かしい。もう十年も前ですか。ちなみに、読んでない方は原作もオススメしておきます。

刀語はタイトルの通り、「刀」にまつわる物語で、時代小説です。主人公の鑢七花と、ヒロインのとがめの二人が、将軍家の命令で12本の刀を集めるために旅をする、というのが大体のあらすじですね。

まあ、「刀」とは名前ばかりで、日本刀どころか、普通に銃が出て来たり、鎧だったり、挙句の果てには人形だったりします。実際に戦うのは主人公の鑢七花の方で、とがめは作戦立案--奇策を立てるのが仕事です。

「策士」ではなく、「奇策士」なので、ご注意ください。ちなみに、これは自称らしいです。



とがめというキャラは、非常に頭の切れるキャラですね。どっかの成績が良いキャラとか、論理的な喋りをするキャラとか、記憶力が良いとか、そういう連中とは一味違います。 

とがめは奇策士です。戦う時、自らの刀--主人公の鑢七花が十分に活動できるように、そして確実に勝てるように「奇策」を考えるのが仕事と言えます。

実際、戦うことになる12本の刀とその持ち主は、それぞれが非常に強く、一筋縄では勝てません。相手は男もいれば女もいて、子供も忍者も、かませ犬も、最強の剣士もいます。とがめがどのような奇策を打つことで勝利をもたらすのか、それも刀語の魅力の一つですね。

ゆかりんの魅力に迫る!

さて、それではゆかりんの魅力に迫っていきたいと思います! ゆかりんの演じるこのキャラ、奇策士とがめは「頭の切れるキャラ」ですが、それ以上に「バカっぽい」ですし、さらに「感情的」という側面もあります。

つまり僕がイメージする、ゆかりんのイメージである「幼い」や「可愛い」という点が当てはまる側面もあるのです。ただ、そんないかにも表層的で、他のキャラでも簡単に当てはまりそうな点で「奇策士とがめ」というキャラを評価するつもりは一切ありません。

そういう部分があるのは間違いありません。それに、そういう「普通に可愛い女の子像」も僕はわりと好きです。しかし、とがめの魅力は違います。特に、ゆかりんの演じるとがめは。

僕は、ゆかりんが演じているキャラクターの中で、とがめが一番好きです。とがめは、他の女の子とはまるっきり違います。なにせ、とがめは主人公のことを好きなのに、主人公を信頼しているのに、それでも自らの復讐を、怨念の気持ちを優先してしまう女の子なんですから。

とがめは、実の父を主人公の父に殺されています。しかし12本の刀を集めるには、主人公の力が必要で、助力を願いました。そして、好きになってしまったんです。ですが、最終的には自らの出世の障害になると考え、旅が終わると主人公を殺そうと思っていました。

「父の仇」であっても、利用することができる。「好きな相手」であっても、裏切ることができる。そして自分の気持ちすら、「駒でしかない」のです。

僕はとがめのことが好きですが、恐ろしいとも思っています。自分の気持ちすら駒でしかなく、自分の信念の為には全てを蹴落とす覚悟があるからです。強い心だと思いますが、これを「覚悟」と表現するには、人間らしさが欠け過ぎています。

という訳で、可愛くて、子供っぽくて、でもその心根は復讐心でいっぱい。そんなとがめを演じるには、ゆかりんはピッタリの配役だったと思っています。ゆかりんは元々二面性に定評がある、という理由だけではありません。

とがめのラストシーンを見て、「やっぱり、ゆかりんでよかった!」と僕が感じたのが、一番の理由です。主人公に対する、狂おしい恨み。不必要な愛おしさ。血に塗れた可愛さ。冷酷で正直な信条。本っ当に最高の表現でした。

ゆかりんが最高すぎてヤバい

ゆかりんがドキドキする!! ゆかりんのとがめは、とにかく色々なごちゃ混ぜな感情が所狭しと入った状態で表現されていて、純粋さなんて無いように見えるけど、意外と純情なところが良いです!

ゆかりんに「ちぇりおー!」されたい!! とがめの必殺技(?)である「ちぇりおー!」がゆかりんの声が合わさったことで数倍とも数百倍とも言われるほどの威力になりました。食らってみたいのですが!

ゆかりんに泣かされる!! 実のところ、とがめは七花のことは殺すつもりでした。言葉は、嘘だったんです。でも、とがめの七花に対する気持ちは本物でした。「それでも。私はそなたに、惚れてもよいか?」のシーンは、どれだけ泣けば終わるのか分からないくらい、ボロボロに泣きましたね。

まとめ

ゆかりんの可愛さがエンドレスな件について

今、僕は自分の無力さを噛みしめています。一体どうしたんだ? と思ってくれた心優しいあなた。よくぞ聞いてくれました! 実はですね、ゆかりんの可愛さを、文字で表現できないことに悩んでいるんです。

どうしたら、あの声の魅力が、素晴らしさが伝わるのでしょう。 今回は僕なりに洗脳……じゃなかった布教活動を頑張ってみたのですが、ゆかりんの可愛さは伝わったでしょうか? もし伝わってないのだとしたら、単純に僕の力不足ですね……。

ゆかりんは悪くないんです!! 悪いのは僕なんです! という訳で、あなたも早速……じゃなかった、一秒以内にゆかりんの声を聴きに行きましょう。さあ、さあ、さあ! 王国で、ゆかり姫が待ってますよ!!

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 1(完全生産限定版) [Blu-ray]
アニプレックス (2013-02-27)
売り上げランキング: 53,456

刀語 Blu-ray Disc Box(完全生産限定版)
アニプレックス (2013-04-24)
売り上げランキング: 5,203