男も惚れるとかウソでしょ?ないない!いや、でもあの透明感のある歌声と楽曲のセンスはやはりただものではない。野田洋二郎の魅力を徹底解剖しよう!今日からあなたもファンになるかもしれない!?
目次
男も惚れるとかウソでしょ?ないない!
野田洋次郎ってどんな人なの?
野田洋二郎はみなさんもよくご存じかとは思うが、最近アニメ映画『君の名は』の楽曲提供で大ブレークした「RADWIMPS」のボーカルである。新海誠監督の熱烈なラブコールにより実現した『君の名は』への楽曲提供は、過去にない新たなアニメ映画界の可能性をも生み出したに違いない。
今流行の電子的で中性的な透明感のある歌声はスーッと耳に入ってくるようだ。合わせてその歌詞は深い説得力のあるものが多く、若者たちの共感を呼んでいる。耳にだけではなく心にスッと入り込んでしまう。そんな音を操る野田洋二郎とはどんな人物なのか【検証】してみよう!
LRDWIMPS
どんなグループ?
『RADWIMPS』は2001年に結成し2005年にメジャーデビューをしている。テレビ出演はほとんどしていなかったが『君の名は』と共に多数のテレビ番組に登場して急激にファンも増えたようだ。もうひとつ野田洋次郎は映画『トイレのピエタ』で主演を務め俳優デビューを果たしている。野田洋二郎はまだまだ未知数の可能性を秘めているのである。
メンバー全員が大きく「味」と書かれた赤いTシャツを着て、鼻眼鏡をかけて演奏する『味噌汁´s』はご存知だろうか。とても遊びごころのある設定である。楽しんでやっているのがとても好感が持てる。また違った曲のくくりなので是非聴いてみてほしい!
野田洋次郎の人柄?…ま、まあ悪くないね
実に……実に好青年!!
この方、思ったよりも全然明るい人柄のようだ。『君の名は』の人気ぶりや紅白初出場を明るく素直に喜んでいるところ、とても好印象である。内容の重い独特な歌詞や曲もあるが、どうやら闇から光へと一直線に向かっているのではないだろうか。白いハトが光に向かって羽ばたいて飛んでいくように!
彼の持っている繊細な感情があたたかな方向へと『君の名は』をきっかけに動き出したように感じられる。曲の聴き心地があきらかに違うのである。あとは好き嫌いの問題かもしれないが、やはり闇を表現するより光を表現してくれたほうが世の中は明るくなると私は思う!
映画『君の名は』をヒットさせた一人でもある!
新海誠とのタッグで爆発的大ヒットオオオ!!
すごいなぁ、おめでとう!! 『君の名は。』韓国で13年ぶりの邦画1位 アジア圏で6冠達成(オリコン) https://t.co/hlfmt0K6gz
— Yojiro Noda (@YojiNoda1) 2017年1月6日
『君の名は』をきっかけに今まで全く知らなかった興味のなかった大衆を味方につけることにになった。大成功である!良い音楽をたくさん聴けるのは精神的にも身体的にも幸せなことである。
もし本当に思ったことが現実化するのであれば、闇には触れないようにつとめるのが賢明かもしれない。なぜなら野田洋次郎に感化される若者は多く、是非皆を光の方へ引っ張っていってほしいのだ。
野田洋次郎の名言?…えっ、かっこいい!
なにが嫌いかでなく、何が好きかで話がしたいです。
ツイッターには名言が満載だ!感性が天下一品である。こんな言い方が当てはまるかわからないが、言葉や文章が生き生きしているように感じる。だからツイッターを見ていて飽きがこないし楽しい気分にさせてくれる。宣伝のツイッターではなく野田洋次郎本人をとても身近に感じられることと、直接触れているような気がして嬉しくなるツイッターなので是非毎回チェックして見てほしい。
みんなが同じように経験していることも捉え方や、感じ方であーそうだったのかなんて気づいてしまうのだ。アーティストはいかに日々の日常に彩を持って感じられるかが勝負の仕事かもしれない。皆が日常を大事に見つめ直すカンフル剤の役割を野田洋次郎の言葉の数々がしてくれているのだ。言葉をあやつり音で表現し自分の声をのせていく。野田洋次郎、ス・テ・キー!!
なんて羨ましいことだろうか。しかし日々想像し妄想して!?創作していくことは大変な作業であろう。オリジナリティーを出しながら決してコピーはできない。それでも人間は少なからずとも周りからの影響を受けながら生きているのでいかに融合させていくかにかかっているのかもしれない。でもきっと才能豊かな野田洋次郎は曲作りも楽しんでやっているのではないか?その証拠に名前や設定の違うバンド名をつけて演奏しているのである。
「なにが嫌いかではなく、なにが好きかで話がしたい」本当に良い人である。人はなぜかすぐに文句ばかり言ってしまう。家の中でも、車に乗って運転している時も。こんな風に心がけていれば良いことがあちらの方から勝手にやってきますね。名言である!
野田洋次郎の曲?…なにこれ惚れる!
声もさることながら、バンドの音が素晴らしい!
とにかく野田洋二郎の才能の幅の広さには驚かされる。ダークな曲から明るい曲までそれぞれカテゴリーが分かれているようだ。恋愛、哲学、怒りを見事な歌声と演奏で表現している。相当なフェチ感も感じられるところがあるが、それはそれで好きなファンも多いのだろう。早口も声が繊細なのでさすがうまいのである。あんなに早口なのに聴き取れるなんて素晴らしいー!
ダークな曲は聴いていて少し怖い部分もあるが様々なことを深く考えさせてくれる。『へっくしょん』『狭心症』はたぶん誰もが子供の頃に純粋に感じた世の中へや大人への矛盾や怒りを思い起こすようである。大人になることは制約も多くなりいろいろなことをいかに見ないふりをすることができるようになることかもしれないと、大事なことを忘れてはいけないというメッセージにも聴こえてくるのだ。
まじで惚れちゃうオススメソングはコレ!!
癒しの曲…!
そしてなんといっても『君と羊と青』は最高に格好良い曲である!特にライブ映像は超おすすめだ。見ていてライブに行きたーいと思うこと間違いなしなのだ。きっとファンになってしまうだろう。『会心の一撃』や『最大公約数』などはイライラを解消するにはもってこいの名曲!
個人的に一番好きな曲は『なんでもないや』のようだ。聴き心地の良いやさしい1曲である。何度聴いても歌詞に聴き入ってしまう。車の中でずっと繰り返し聴いていたくなってしまう曲だ。野田洋二郎をテレビの画面にバンバン出させるきっかけとなった『前前前世』は『君の名は』の公開と共に大ヒットしたのだが、それにしても毎週やっている某有名音楽ラジオ番組のトップテンにこの映画に使われていた曲がほとんどを独占していたのは凄かった!
野田洋次郎の今後?一生ついていきます!
ずっと歌っていてほしい。
せっかく歌が上手に産まれてきたのに途中でやめてしまう人がいる。例え歌が上手くても皆が有名になれるわけではなく、一握りの選ばれた人だけがスポットライトを浴びることができるのに薬や金銭トラブルによってその歌える人生をダメにしてしまうのはなんと勿体ないことだろうか。どうか野田洋次郎にはその自由で類まれな才能に溺れることなくおじいちゃんになるまで歌い続けてほしいと願ってやまない。
野田洋二郎の曲を聴いている時にとくにやさしいカテゴリーの曲なのだが、おでこの裏側のあたりから聴いているような感覚になるのはなぜだろう。きっと耳から聴こえてはいるのだろうが不思議とそんな感覚になるのである。ボーっとしてしまうのかあまり他にはないような気がする。心地良い感覚には間違いなさそうである。おためしあれ。
【検証結果】男でもガチ惚れした。
野田洋次郎さんかっこいいっす……。
この言葉からわかるように野田洋二郎は光に標準をあわせたようだ!不思議なことに意識していることが目に見えてやってくるようで、闇はできるだけ見ないほうが良い。もちろんできることをやりながら社会に貢献していけばよいことで、決して体裁よく見ないふりをすることとは違う。
今の世の中インターネットでなんでも見ることが可能ではあるが、だからなおさら気を付けていきたいものだ。見たくもないものも映像として瞬時に入ってきてしまうようなことから自分で防御しなければ、優しい心を持った人たちに悪影響を与えてしまう。野田洋二郎もとても繊細な優しい心をもっているのにかかわらず、世の中の汚い部分を楽曲をとおして積極的に抗議してきたのである。
全く勇気のある男だと思う。結局そこが彼の本当に格好いいところなのだ。だから男も惚れてしまうのである。そして昔からのファンはメディアに出ることを心配しているようだが、彼なら大丈夫心配することはない。どんどん光の方へ進化していく野田洋二郎の今後の活躍を期待して見守っていこう!
Universal Music =music= (2016-08-24)
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