マリリン・モンローのフェロモンシャワーに塗れる映画13選

マドンナをはじめ、未だに男性はおろか女性まで虜にしてしまう、その魅力とはなんなんでしょうか?マリリンモンローの3サイズや口元のホクロや歩き方は現在でも一つの美の基準になっている?!歌まで上手い!奇跡のセクシースターの足跡を辿る!

はじめに

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アメリカはもとより当時世界中が注目した、マリリン・モンロー。本名ノーマ・ジーンは古き良きアメリカ、人類が初宇宙飛行した時代と共にスターの階段を駆け上がりました。

日本でも昔からポスターや看板などアメリカの象徴的イメージですが、幼少時代は貧困で、町の工場労働者からアメリカン・ドリームを掴んだ苦労人だったのは知ってましたか?

恋多き魅力的な女。当時の男達を本気にさせ、虜にしました。今でも通用するであろうセクシーな美貌と、チャーミングさが可愛い出演映画の数々を紹介していきましょう!

お熱いのがお好き1959年

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英題名Some Like it  Hot マリリン・モンローが主役で、ジャズにマフィアに機関銃が火を噴く、ハードさもありお洒落でスタイリッシュな、あえてモノクロのコメディ・タッチ映画

モンローの役はジャズバンド・ウクレレ歌手。舞台がまずカッコイイ!禁酒法がはびこっているシカゴ。マフィアが最高にヤバイ時代。マフィアに追われるジャズメンの逃避行劇。

カッコイイ豪華絢爛なジャズクラブや車。キュートなモンローの魅力全開。胸元、セリフ、しぐさ、表情、ジャジーな歌声が可愛い過ぎます!男女も納得のエンターテーメントです。

紳士は金髪がお好き1953年

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娯楽映画としてマリリン自身もきっと、割り切って演じたであろうダイヤモンドに目が無い、ブランド大好きショーガール役。時代風刺も入ってるのか、金、金とブラックな笑い。

しかし、ストーリーは意外な展開もあり面白いし、画も当時の街並みが綺麗です。今で言うキャバクラなどで、ホステスと大人の遊び方をするのが好きで趣味みたいな人にはオススメ。

ほら、いるでしょ?「お金大好き!」って白黒ハッキリ言うから、逆に笑っちゃって憎めず許される女性って。豪華絢爛ハリウッドからのブラック・ジョーク・エンターテーメント作品。

帰らざる河1954年

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演技派マリリン・モンローとしてセクシー路線では無く、等身大の女性像を見事に演じ切り、女優としての実力を世界に証明してみせ新しい扉を開いた、感動ヒューマン物語

舞台はゴールドラッシュで沸くインディアンが沢山いた頃のカナディアンロッキー。金塊の恵みで、人が集まり酒場ができ、モンローはそこで荒くれ男達に一時の癒しを歌う流れ歌手の役

荒野が舞台なので、ジーンズにシャツ姿もモンローはしますが、それがまたイイ!すごく似合う!流石です。幌馬車や大自然をバックに心温まるストーリー。ラストシーンは彼女自身かも?

ナイアガラ1953年

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サスペンス好きにはオススメ!マリリンの陽気な他の映画とは違い、シリアスな気だるい雰囲気の演技が楽しめます。ナイアガラの滝を観光に来ていた夫婦の奥さん役がマリリン。

うまくいっていない夫婦関係のもつれ、奥さんであるマリリンの悪い女役の色気が全開です。美しくも何を考えているのかわからない魔性の魅力に、男達は狂わされるんですねぇ。

いい女にちょっと気がある素振りなんかされたら、どうですか?昔も今も男は変わりませんね。当時はサスペンス・スリラーと紹介されましたが、夫の純真な愛が隠れた映画です

ショウほど素敵な商売はない1954年

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マリリンモンロー主役ではなく、ショーガール役でマリリン・モンローも、出てる映画なんですが!彼女は一際輝いています。豪華絢爛なショーの世界の表と裏を描いた作品です。

マリリンの不思議な魅力は、甘い歌声と際どい衣装でも何故か下品じゃないんですね。むしろどこか可愛いらしさが印象に残ります。客を巻き込む魅せ方はよく研究され流石です!

この独特な歌い方やイタズラな仕草は、どこから来たんでしょう?マリリン自身が発明したんでしょうか?引き込まれて思わず見入ってしまいますよ!

七年目の浮気1955年

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マリリン・モンローのイメージと言っても過言ではない、白いドレスの裾が、地下鉄の排気風で捲れ上がるシーンは、あまりにも有名ですね。それがこの七年目の浮気です。

マリリンの役は、モデルをやりながら天真爛漫に一人暮らしする普通の若い女の子。同じアパートの下階に住む、倦怠期夫婦の浮気をしたいけど出来ない妄想中年男の近所友達。

とぼけたコメディがよく似合うチャーミング美人でもありますね〜マリリンは。ひょうひょうとした若い女と間抜け男のストーリーが、身近な感じの笑える楽しい映画です!

百万長者と結婚する方法1953年

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こちらも、虫のいい世の女性達の願望をコメディ・タッチで応援してるような、からかったような?楽しい映画です!マリリンの役はど近眼のモデルというのも面白い!

ビートたけしばりの、コケそうになるボケ的な演技のマリリンが笑いを誘います。これはある意味ずるいですねぇ。お洒落で美人でボケられたら可愛いじゃないすか!?

監督は男が好きなタイプをよく研究してますよね、とそっちも感心したりもしますね。そんなコミカルな役柄をマリリンがチャーミングに好演しているオススメの一本です!

アスファルト・ジャングル1950年(モノクロ)

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犯罪映画歴史に残るハードボイルドな作品です。時代を物語るような、昔の悪人集団ダイヤ窃盗計画。表向き金持ちだが実は破産寸前の大悪玉。その愛人が、まだ無名のマリリン。

登場人物がみんな裏切りかねない悪人だらけの物語の中で、マリリンは天使のように純粋で無邪気な役どころ。こんな何も知らない24歳を金で囲って愛人なんて罪深いですねぇ。

詐欺師や喧嘩屋がうろつくシーンを通して、当時のクタッとした古いアメリカの街角や雰囲気がセットではなく、当時の本物なのも見所の一つです。マリリンも子供っぽくてイイ!

ノーマ・ジーンとマリリン1996年

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マリリン・モンローの生涯は、虚栄のハリウッドが作り上げた天真爛漫な大スターイメージに最後まで振り回されたものでした。本名ノーマ・ジーンの孤独と葛藤を描く肖像とは?

衝撃的な生い立ちゆえに映画という夢の世界にのめり込んだ少女ノーマ。後に世間を揺るがすマリリン・モンローという一人歩きした虚像は、大統領まで巻き込む程、巨大化します。

愛情に飢えた繊細な影があり彼女に必要だったのは金でもダイヤでも地位でも無く心を温もりで包んでくれるような癒しだったのです。輝きと引き換えだったものとは?

マリリン7日間の恋2011年

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7日間の恋を通して、彼女が本当はどういう女性だったのかを描いていきます。恋とは言ってもそれを取り巻く現場が凄い。俳優やスタッフがひしめき合う映画の撮影現場と重圧。

マリリン・モンローは、女優という職業へのプロ意識や志が非常に高く頭も良く純粋で情熱的な女性でした。そしてそれは当時のイメージとはだいぶ違うものでした。

それゆえに情緒不安定に悩まされ、安定剤や酒にも溺れてしまい、NGや遅刻をして撮影現場で孤立してしまうという聞いてるだけで痛々しい中、題名である7日間の恋とは?

マリリンとアインシュタイン1986年

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偶像視された時代の象徴マリリン・モンローやアインシュタインをイギリス人らしいタッチでパロディー化した、不条理コメディ。マリリン・モンロー本人は勿論出ていません。

しかし、こんな映画を作らせてしまう程、逆にマリリン・モンローイメージが、どれほど巨大で世界的に伝説化しているか象徴しているようなものですよね。

ニヒルな冗談みたいな?!シュールなストーリー展開。マリリン神話に一石を投じる意図、世界にはこんなモンローの見方もあるかもなぁと、一歩引いたユーモア感がみどころ。

嵐の園1948年

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アメリカ開拓民達の人間模様を描いた作品です。女優デビューしたてのマリリン・モンローが初々しく開拓農夫達の脇役として出演しています。洗練されてなさが逆に新鮮です。

モンロー自身、この映画以降もパッとせず契約を切られてしまいます。ここで諦めていれば、あのマリリン・モンローは存在しなかった訳ですから、人生の分かれ道でしたねぇ。

マリリン主役映画を観た後、この映画を観ると、この素朴な娘があんなスターになるとはと驚きます。アメリカ風土とマリリンの歴史資料的な目線で観てみても面白いかと思います!

恋をしましょう1960年

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億万長者に言い寄られる劇団スターであり、なんと高校生という役柄でマリリンは出演しています。ミュージカル風のラヴコメディ映画で、よく歌もあり踊りありの作品です。

この頃のマリリンのスタイルが理想という男性も多いのは頷けます。モデル体型では出せない、フェロモンが画面から出まくりで、動きやセリフ声までとても可愛い印象なので是非!

マリリン自身はセクシー路線のこの話が気に入らなかったらしいですが、見事にフィルムマジックを演じ切っているのは流石です。この2年後にマリリンはこの世を去ってしまいます。

マリリン・モンローの魅力とは?

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やはり動くマリリン・モンローを一度観ていただきたい。2000年代の今でも通用するキュートな雰囲気は、未だにマリリン・モンロー以外ありえないカリスマ性ですね。

あの甘い歌声やしゃべり方、ちょっと抜けた感じの天真爛漫なしぐさ。そして雄一無二のルックス。頭の先から爪先までフィルムに出まくっている魅力は何なんでしょうか?

つくられたイメージと解っていても何か、人の興味を惹き伝説と現在も成り得る銀幕のマリリン。おそらく本人も偶像としてしか解らなかったように、永遠の謎なのかもしれません。

まとめ

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個人的には、「お熱いのがお好き」モノクロ・ハードタッチとジャズな感じが大好きで一番オススメですが、「帰らざる河」も最高にいい映画で、脚本も音楽も歌も絶品級です。

マリリン映画史上、最初で最期のマリリンが観れる作品と言っても過言では無いです!あとは、意外とコメディが多いマリリンですが一番どれ?と言われれば近視の役が面白いコレ。

「百万長者と結婚する方法」がとくに愛らしいモンローです。そのほかにも歌が凄くいい作品や、ファッションがいい作品、表情がいいなど見所や魅力は沢山ありますので是非!

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