完全紹介!中島みゆきのロングランヒット曲を収録したアルバムはどれ?

数々のアルバムを出している中島みゆきさん。その中でもロングランヒット曲を含む”コレ!”という作品を紹介。中島みゆきファンの人はもちろん、そうでない人も好きになれる曲を紹介します。

中島みゆきってどんな人?

1952年、北海道札幌市生まれ。父は北海道帝国大学の医学部を卒業し、”中島産婦人科”を開業。帯広高校3年生の文化祭の時に、オリジナル曲「鶫の唄」で、初ステージを踏みました。

その後北海道で「コンテスト荒らし」の異名をとるほど、積極的に活動し始めます。1975年「アザミ嬢のララバイ」でデビュー。同年、世界歌謡祭で「時代」でグランプリを受賞します。

日本において、70年代から4つのじだいにおいてオリコンシングルチャート1位を獲得した女性アーティストは、中島みゆきさんただ一人なんだそうです。40年ですからね~。凄いことです。

テレビに出演しないアーティストだった

裏ジャケがまたやばい❤︎❤︎❤︎❤︎ #中島みゆき #予感

浜本貴彦さん(@mudhorny)が投稿した写真 –

中島みゆきさんはTVに出演しないアーティストだったので、人気のあった「ザ・ベストテン」などの歌番組でランキングしても歌ったことがありませんでした。「今回はご出演頂けないということです。」と司会者の人がいっていましたね。

その中島さんが2002年に紅白歌合戦に出演しました。この時”はじめて動いている中島みゆきを見た”という人も多くとても反響がありました。曲は「地上の星」。NHKの「プロジェクトX~挑戦者たち」のテーマ曲だったから出演したんでしょうね。

このとき、歌詞を間違えてしまったことに対して、「あれは間違えではなくて『ライブ・バージョン』です。」と、コメントしています。面白い人ですよね。

中島みゆき おすすめのアルバム

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t.yasuda_83さん(@t.yasuda_83)が投稿した写真 –



現在までオリジナル・アルバムを41作品リリースしています。凄い!単純に考えて1年に1枚はリリースしていたことになり、アルバムなどを除外すると1年に7曲前後はつくり続けていたことになります。

その他、楽曲提供もあります。数年やりましたというわけではなく、40年以上ですからね。素晴らしい才能です。その中でも話題となったアルバムを紹介したいと思います。

名曲 「糸」が収録されているアルバム

1992年にリリースされた「EAST ASIA」。この中に名曲「糸」が収録されています。いい曲ですよね。元は天理教の現真柱・中島善司さんの結婚を祝して作られた曲でした。

この時点ではシングル盤としてはリリースされていなかったんですね。糸がシングル盤となるのは1998年で、ドラマ「聖者の行進」の主題歌となり知名度があがります。野島伸司さん脚本の社会派ドラマだったので、優しい曲に癒されました。

その後、数々のアーティストに注目されカヴァーされます。JUJU,福山雅治、平原綾香、EXILE ATSUSHIの歌うバージョンはトヨタホームのCMにも使われました。大物アーティストにも歌いと思わせるなんて、滅多にない名曲ですよね。

アルバム「EAST ASIA」に含まれているシングルはこれ

アルバム「EAST ASIA」発売当時、収録曲の中でシングルとしてリリースされていたのは「浅い眠り」。ドラマ「親愛なる者へ」の主題歌でした。浅野ゆう子&柳葉敏郎のトレンディドラマの黄金コンビが出演。

夫婦なのに元彼が忘れられないため、子供を中絶するという微妙な揺れる心理にピッタリの曲です。”夫婦であっても気持ちは言わなければ伝わらない”ということが感じられる歌詞です。

浅い眠りというタイトルが、すでにやるせない心の中を想像させます。

最新ベストアルバム「前途」

2016年11月に発売された、21世紀ベストセレクション「前途」。21世紀に中島みゆきさん自身がリリースしたシングルや、様々な人に楽曲提供した作品が収録されています。

本人が歌っている曲の中での注目は「地上の星」ですね。この曲聴くと何かに挑戦したくなりますよね。出だしから力強く、くじけずに頑張ろうという勇気がわいてくる曲です。

両A面の「ヘッドライト・テールライト」も収録されています。この曲は「プロジェクトX」のエンディングテーマでした。最近では「BOSS」のCMで使われています。出演しているトーミーリ・ジョーンズさんの「この星の年末には中島みゆきがぐっとくる」という台詞には「そのとおり!」と同感です。

TOKIOの名曲となっている「宇船」

今やTOKIOの代表曲となっている「宇船」も収録されています。”自分の人生を自分で生きろ”という強いメッセージが伝わってきます。同じフレーズを何度も繰り返すのでインパクトがあります。

中島みゆきさんがが歌っても、あの力つよい声なので、何かに突き動かされる躍動感があるんです。2006年にリリースされたのですが、今だに歌のスペシャル番組にTOKIOが出演しているとこの曲を歌っていることが多いですよね。

そして、「麦の唄」が収録されています。NHK連続テレビ小説「マッサン」の主題歌でした。朝にふさわしくすがすがしさを感じられ、なにか可能性を感じられる歌です。今日がいい日になりそうな気がしてきます。

20世紀の名曲ベスト「大吟醸 」



1987年に3枚組と1994年に2枚組のベストアルバムを発売しています。両方買うとほぼすべてのシングル曲が聴けるのですが、全部だとかなりの曲数になります。ですが、こちらの「大吟醸」ならその中でも特に人気のあった曲が厳選されています。

1996年に発売なので、「前途」に収録されている曲は入っていません。40年近くも前の曲「わかれうた」や「ひとり上手」などがはいっています。この頃の中島みゆきさんは振られる悲しい歌を作ったら天下逸品でした。

しかし、オールナイトニッポンでとても楽しいキャラを炸裂していたので、そのギャップに驚いてさらにファンになる人が多かったですね。「時代」はこのアルバムの中では(’93バージョン)ですが、実際には2ndシングルなんですよね。

「時代 」の2つのバージョンを収録したアルバム

「時代」は中島さんが世界歌謡祭でグランプリを取った曲です。イントロがなくすぐに歌に入るのですが、ゆったりとした曲調が胸にしみてきます。この曲を発表したときの中島さんは若干20歳を超えたくらいのはずです。

どうしてこんなに人生を悟りきった歌詞が書けるんでしょう?やはりトップアーティストとなる人は普通の人とは考えていることが違うのでしょうかね?時代は最初のアルバム「私の声が聞こえますか」にも収録されていますが、’93年のバージョンの方が耳にしたことがある人が多いでしょうね。

CMに使われていたのも’93年バージョンです。この曲もカバーしているアーティストがたくさんいます。ライブ盤ですが、桑田圭祐さんも歌っているようです。聴いてみたいですよね。

中島みゆきの造語アルバム「寒水魚」



「悪女」が収録されているアルバムですね。悪女じないのに強がって悪女を装う歌なんですよ。恋人の浮気に気が付いて、自ら嫌われるようにするんですが、行くところがないというちょっと可愛いんですね。

おそらく恋人はわざとやっているんだって気が付いているでしょうね。アルバムのタイトルが「寒水魚」ですが、実際にその種類の魚がいるわけではありません。「熱帯魚」の反対語ということで中島みゆきさんが作った言葉です。

そんな寒い感じがするタイトルですから、全体的に元気が出る曲などは入っていません。このごろからご本人が言う「ご乱心時代」がやってきます。他人への提供曲ばかりが増えるんです。

まとめ

出典:http://www.yamahamusic.co.jp

今年63歳になる中島みゆきさんですが、とても見えません。肌もツヤツヤなのは毎日が充実しているからでしょうか?しかし、一度も結婚したことがないんですよね。キャリアウーマンという今の女性のハシリというわけです。

好きなことを仕事にして、自由に生きて来たとおもわれるので、周りの人が心配する必要なんてありませんね。最後にリリースした曲が「麦の唄」なので、そろそろまた新しい曲が聴けるのではないでしょうか?

素敵な曲をまだまだ作ってほしいです。

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