人生の意味を知る! CLANNADの感動必至の名言・名シーン20選!

「CLANNADは人生」。そんな風に言われるようになって、もう何年が経ったでしょうか。今、この言葉を聞いて懐かしい気持ちになったかもしれません。その言葉は、もう古いと言われる方もいるでしょう。しかし、そんな今だからこそ。いつまでも色あせない名作であることを示すため、「CLANNAD」の価値を改めて語ってみようと思います。

はじめに

CLANNAD。ギャルゲー界隈で、このタイトルを知らない人はいないと思います。それほどの有名タイトルにして、号泣必至の強烈な作品です。そして、「CLANNADは人生」とすら言われるほど、味わい深い作品でもあります。

ちなみに、「CLANNADの意味はケルト語で『家族』という意味」、と言っている人もまれにいますが、それは誤解です。正確な理由は不明ですが、CLANNADファンの間で立てられた仮説として、「だんご大家族」を略したもの(Clann as Dango)と、「町の家族」を略したもの(Clann as Dohbar)などの説があります。

なぜ「CLANNADは人生」なのか--名シーンを回想しながら検討していきましょう。

①「風子……そこに、いたのか」

さて、まずはかなり序盤の風子が消えるシーンですね。CLANNADを見ている時に、ここで初めて泣いたという人も多いはず。風子ははじめ、ストローを鼻に突っ込まれたり、奇天烈な発言をしたり、ヒトデに対する狂信的なまでの愛情を見せたりと、ギャグキャラ的なポジションだったと感じました。

しかし、次第に人々の記憶から風子の存在が薄れていきます。まあ、風子は確かにギャグキャラだったんですが、だからこそ、「いつも笑わせてくれた女の子」と「いつ消えるか分からないという現実」のギャップで凄く悲しかったです。

忘れない。ずっと覚えている。そんな固い約束をしていても、残酷な現実には抗えません。 風子がずっと隣にいても、風子が気づいて欲しくても、朋也たちは気づいてあげることすら出来なかったのです。 それでもずっと傍に居てくれた風子は、とても寂しかっただろうと思いました。

「普通の学園生活」であっても、楽しい思い出だけではなくて、心を引き裂くような現実が待ち構えていることもあるんです。風子という存在が、今後のそういうCLANNADのストーリー、雰囲気を示唆するようだったなと、今では感じますね。

②「あんぱん……っ!」



あなたにも共感してもらえる自信があまりありませんが(笑)、渚が「あんぱん……!」とか、「カツサンド……!」などと言っていたシーンが個人的に好きですね。渚は本当にかわいいなあ……と、ほんわかします。

普段は気弱で、いい子で、「まさに正ヒロイン!」って感じの渚ですが、実はけっこう辛い境遇だったりします。 あんぱんやカツサンドも、ただのギャグではなく、食べたい物を声に出すことで、学校に行く勇気を奮い立たせていたんです。

ちなみにアフターストーリーでは、渚はこういうことを言わなくなっていました。僕としては、「朋也と一緒に過ごしたことで、あんぱんの力を借りなくても大丈夫になったのかな?」と渚のちょっとした成長を見られたと思っています。

③ 「一昨日は兎を見たの、昨日は鹿、今日はあなた」



ことみの名セリフですね。まあ、本当は『たんぽぽ娘』という有名な小説の一説なのですが。たんぽぽ娘という小説は、クラナドと関連性がある--というレベルではなく、たんぽぽ娘を読まなければ、ことみのセリフの半分も理解できないと思います。

ということで、僕はたんぽぽ娘も実際に読んでみたので、少しあらすじを説明します。40歳の主人公は休暇中にある少女と遭遇し、恋に落ちます。その少女は240年後の未来から来ており、「一昨日は兎、昨日は鹿、今日はあなた」というセリフを話します。

それから少女は「愛している」という言葉を残し、突然いなくなりました。しばらくして、その少女が来ていた物と全く同じドレスを妻のスーツケースから発見し、あの少女が妻だったことに気づきます。

という感じで、たんぽぽ娘もCLANNADのことみルートも、時間を超えて結ばれる愛、変わらない愛をテーマにしています。朋也がことみの正体に気づいたとき、「君はタイムマシンで来たんだね」と言いますが、これもたんぽぽ娘のセリフから引用したものです。

二人は、幼いころに出会っていて、その時暗唱してしまうほど読んだ本があった、とありましたよね? それが、このたんぽぽ娘なんです。「昨日は兎~」のセリフを話したのも、単なる不思議ちゃんなわけではなく、朋也に「あの時の女の子だよ」と、二人にしか分からない言葉で伝えていたんですね。

なんていうか…………。あのですね、泣くよ!!? ことみちゃん、どれだけ乙女なんですか!? と、時間を忘れてプレイしました。

④「芽衣をいじめるんじゃねえぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!」



春原が最高にかっこよかったシーン。妹の芽衣ちゃんが兄である春原を心配して来てくれたのに、春原はずーっとそっけない態度をとり続けていました。しかし、芽衣ちゃんはかなり責任感の強い女の子だったのです。

芽衣ちゃんはサッカー部に乗り込み、春原がどうしてこんな状況になっているのか質問します。ですが、春原を毛嫌いしているサッカー部の連中からは、春原と同じく厄介者として、芽衣に威圧的に絡みます。

芽衣ちゃんがピンチになった時、「妹をいじめるんじゃねえええええ!!」と、春原が登場! まあ、けっきょくはサッカー部の連中と喧嘩しただけだったんですが……。ただ、締めるところは締めるというか、家族を大事にできる春原はかっこよかったですね。

⑤ 勇気ある戦い

ゆきねえを膝枕した代償にしては安すぎる

朋也がめっちゃ本格的に不良と戦闘するシーン。ここはゲームにはなく、アニメオリジナルです。まあ、戦闘というか、ほとんど朋也が殴られるだけなんですが……。朋也も一応は不良なんですが、やはり本物の不良には全くかないませんでした(笑)

とにかく、朋也はヤバいくらいに殴られまくります。まあ、現実にあれをやられたら三回くらい死んでるレベルですね。ずっと相手から殴られ続けるだけですが、最後の一発だけ、朋也が反撃を行います。

ただ、その反撃のシーンが、とにかく燃えました。といのも、今までボコボコに殴られていた分、それだけ絶望感がよくわかっていたので、渚の一言で倒れるのを踏ん張り、朋也が不良の腹に一発お見舞いした時は、少年漫画なみの興奮がありましたね。

⑥ずっと腐った学園生活を過ごしてきて、でもお前と過ごした最後の一年だけは楽しかったんだ。幸せだったんだ

朋也が渚を置いて、先に卒業するシーンですね。これで、渚はもう一年留年することに……。さすがに二年も留年すれば、どれだけ渚が可愛くても、女子高生のコスプレしたオバサンでしかないですよね……。

まあ、そういう疑問は置いといて。このセリフの通り、朋也は、渚に対してかなり感謝していました。渚と過ごしたことによって、

腐った学園生活……だった二年間も含めて、朋也は楽しくて幸せな、むしろ「普通の学園生活」ともいえるような思い出を作ることができました。

もちろん、朋也自身ががんばったことも沢山あるわけですが、それだけ頑張ることができたのも、渚がいい子だったからなのだと思います。まあ、このセリフの後に「俺も留年すればよかった」という朋也に対して、「進める人は進んでください」という渚ですからね。本当にいい子。

⑦「あんたは涼のことだけ考えてればいいの!」



んなことできるか!! と音速で返したくなるようなセリフでした。ちなみにこれは、京がメインヒロインの25話の1シーンです。京か涼のどちらかを選べと言われたら、僕は間違いなく京ですね。

京は、普段がアクティブで男勝りな感じなのに、肝心なところで乙女なところが良いんです。そして、自分の気持ちや欲望よりも、家族とか仲間とかを大事にしてしまいます。その優しさが、もっと朋也を引き付けてしまうんですけどね。

京から、気になって仕方ない女の子からこんなこと言われても、もう思いは止まらないのは当たり前でしょう。京の中では愛情や理性、それと何より「家族」の優先順位が目まぐるしく入れ替わっていたと思いますが、その葛藤が本当に痛々しかったです。

⑧ 「ずっと好きでいてください」

佐枝さんは、攻略ヒロインってわけではないですけど、なんだかんだで惹かれてしまう女性だと思います。寮母さんとしては本当に理想のような存在で、こんな寮母さんがいたらなあ……と、なってしまいました。

そんな美佐枝さんが恋をするストーリーが一度だけあり、そのストーリーの人気は未だに根強いです。美佐枝さんが寮生に向ける優しさは、今まではずっと「強さ」と「大人」という土台に則ったものでした。

しかし、今までとは異なり、美佐枝さんの「シンプルな愛情」がこのストーリーでは見ることができます。「ずっとそばにいてください」なんて言葉は、頼りにされているだけの立場では、なかなか言えない言葉ですからね。

⑨「風子、参上!!」

風子がまた来ました! 特に感動するわけでもないのに、なんとなくでここに来てしまいました! いやー、さすが風子さんですね。いったいどれだけの人間の涙をこのヒトデで奪ってきたのか……。

風子さんはけっこう序盤でリタイア(消失?)するのですが、なんの理屈もなく、普通に出現してきます。その登場シーンの際の決め台詞がこちらの「風子、参上!」です。

これといって深い意味があるわけでもないのですが、風子といえばこのセリフでしょ、という認識が刷り込まれています……。単純に、何度も繰り返されただけなのかもしれませんけど。別のアニメなどを見ていても、「参上」という言葉を見ると風子を思い出してしまうくらいには風子のインパクトは強いです

⑩ 「渚を、俺にください!」

このシーンは、朋也の「男」を見ましたね……。よくもまあ、ここまでストレートに、かっこよく結婚をお願いできるものだと思いました。とはいえ、別に彼女の父と野球勝負をしたり、土下座することに憧れている訳ではないのですけど。

 朋也の決意が固かったというのははじめから分かっていたでしょうに、秋夫さんも秋夫さんで、本当に大人気ないやり方で立ちふさがりました。でもまあ、そっちの方が秋夫さんらしくて良いのかなとも思いますけどね。

 小綺麗に、下手に遠慮して自分の思いを言えないよりも、子供じみたやり方であっても真剣にぶつかった方が、お互いが分かりやすいんです。渚をどれだけ思っているかなんて、言葉では伝えきれない人たちだったんだと思います。

⑪「泣いていいのは、おトイレか、パパの胸の中だって」

このシーンは、もうダメです。本当にアカン。京アニが100%確実に泣かせに来ています。 このシーンの直前には、朋也がおばあちゃんから、朋也のお父さんの苦労話を聞かされたので、涙腺にダブルコンボを食らいました。

父からの愛情を再確認した後、自分も汐にとって「父親」でいようということを決心させるには十分すぎるくらいの言葉だったと思います。汐は天使。汐の世話は今まで早苗さんたちに任せていたので、朋也は自分のことをダメな父親だったと思っていたようです。

しかし、汐はそう思っていませんでした。「泣くことができる場所」として、自分の弱さや恥ずかしさ、そして子供らしさをすべて許してくれる存在として、朋也のことを父親だと思っていたのです。

⑫「渚? 渚……?」



渚の出産シーン。そして、渚の死亡シーンです。このシーンに関しては、時間差で涙がこぼれましたね。いや、メインヒロインの渚がまさかこんなに早く死ぬとは思ったものですから。

元々身体が弱かった渚にとって、出産はかなり辛かったのです。それは分かってはいたのですが、これが人のやることかよ……と、悲しむよりも何よりも、ただその現実が信じられませんでした。

朋也もはじめは、同じように状況が把握できなかったようです。「渚? 渚……?」と、産声を上げる汐を抱えながら、出産を祝う時間すら与えられず、唐突に降りかかってきた代償は、余りにも重すぎました。

小さく問いかけた後、返事が無い渚に覆いかぶさる朋也の姿は、直視できなかったです。

⑬「それと便座カバー」

単純に名言ランキングだった場合、もしかしたら一位を取るかもしれないほどの名言--「それと便座カバー」さんがついにリングに上がってきました! ついに来ました!

「それと便座カバー」は岡崎が冗談で「語尾に便座カバーって付けて喋れ」と春原に命令したところ、とんでもないことになりました……。後世に語り継がれるほどの、余りにも汎用性の高い語尾が完成してしまったのです。

物語の内容には全く関係はなく、一ミリすら伏線になっておりません。しかし、何故か未だに多くの人が挨拶代わりに「それと便座カバー」を多用している現実は、「とんでもない物を生み出してしまった……」と言う他ないのではないでしょうか。それと便座カバー。

⑭ 「夢を叶えろ、渚あぁあああぁああああ!!」

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こんな大人になりたい。そんな声を何度か聞いたことがあります。家族思いで、暑苦しくて、真っすぐ過ぎるくらいに真っすぐな、渚の親父です。私も、このセリフは大好きです。

 やっと演劇の舞台に立てた渚でしたが、「自分のせいで親の夢を奪ってしまった」という罪悪感から、演技ができません。そんな時、当事者である渚の父、秋夫が大声を上げてやってきます。

「夢を叶えろ、渚ああああ!」、「子供の夢は親の夢なんだよ!」、「自分たちの夢を、お前の夢にしたんだ!」と。秋夫の応援によって、早苗さんも応援に加わり、朋也も声を掛けます。さらに、他の仲間も見守っていました。

そうなんです。渚の夢は、渚だけの夢じゃなかったんです。皆で支え、喜べる夢になっていたんです。

⑮ 「お姉ちゃん……ごめんね……」

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京と涼、それから智代がフラれたシーン。いや、フラグぼっきぼきじゃないですか……。こんなに小気味よく折ってくれると、こっちとしても気持ちよく--は、ならないですね。普通に辛いです。

京、涼、智代、ことみ、あとは風子と、四人の女性が一度に、朋也のために弁当を作ってくれるほど、フラグがしっかりと立っていたのに、それを全てへし折って渚ルートに直行していきました。鈍感野郎が!

まあ、このシーンの見どころは「京の表情の変化」だと私は思います。京が(バレバレだけど)隠しながら大事に抱えていた朋也への想いが、涼の「ごめんね」という言葉を引き金に、一気に溢れ出てしまう様子が、非常に丁寧に描かれています。迷っている「間」が絶妙です。

⑯ 「いつの間にか……やり終えていたのか……」

お疲れ様でしたああああ! と、こんな簡単な言葉では、とても労い切れないほどの苦労を背負ってきた、朋也の父親の名言です。引きこもるか犯罪行為に走るしかできない父親に対して、朋也が実家に帰るように促すシーンです。

最愛の人を事故で亡くし、職を転々としながら、男手一つで朋也を育て上げてくれました。辛い人生を歩んだ彼にとって、朋也の存在だけが、言わば「道しるべ」だったのだと思います。

朋也がいなければこんなに苦労することもなかったでしょうけど、逆に朋也がいたことで、生きる必要ができたのです。彼の「やり終えたのか……」というセリフは、嬉しさも元気も無かったですが、その虚しさだけで、十分に苦労が伝わりました。お疲れさまでした

⑰ 「今度はお前が泣く番だ」

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いったん汐の子育てを終えた早苗さんに対して、秋夫が投げかけた言葉です。母親として渚の死を悲しんでいる暇もなく、孫である汐の面倒を見なければならなかった早苗さん。

いつも楽しそうにニコニコとしているだけだったので、中々気付きにくかったですが、早苗さんも一人のか弱い女性です。表面上はしっかりとしているように見えても、娘が亡くなったのに何も感じないでいられる訳がありません。

そして、悲しんでもいい時間ができたら、きちんと泣かせてあげる秋夫さんがイケメン過ぎてヤバいです。汐にとってはトイレとお父さんの胸でしたが、早苗さんにとっては秋夫の胸が泣いていい場所なんですね。

⑱ 「かわいいことみ。お誕生日おめでとう」

ことみルートのラストシーンですね。多くの国を渡って、ついにことみの元に辿り着いたスーツケース。その中身には、ことみが「無い」と勝手に思い込んでいた、事故で亡くなった両親の愛情が沢山詰まっていました。

スーツケースには、「お誕生日おめでとう」という手紙と、ことみが幼いころにリクエストした熊のぬいぐるみが入っていました。最初は、ことみの父親は論文を入れるつもりだったらしいですが、ことみのために、と考え直し、手紙とぬいぐるみを入れたのです。

ことみは「両親の愛情が無い」と思っていたものの、ずっと家で二人の帰りを待っていました。でも、今ようやく両親が帰ってきたんです。※ちなみに、この話は元になった実話があるらしいですよ。

⑲ 「俺たちは登り始める、長い、長い坂道を」

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このセリフは、最初だけじゃなく、アフターストーリーの最後にもあるんですよね。まあ、伏線というほどのことでもないんでしょうけど、この坂道自体が、CLANNNADの物語を表しているんだと思います。

長いんですよね……。それに、キツイんです。家族にしろ、友人にしろ、それ以外の煩わしいこと全て、みんな大変な思いをしながら乗り越えてきたんです。最初にあるだけならまだしも、最後にもこのセリフがあるっていうのが、面白いですよね。

終わりじゃない、ってことを言いたいんでしょうか。現実は--人生は、ゲームのように簡単に終われないですからね。いつまでも、続いていくんです。短くもなく、平坦でもない道が続くんです(笑)

⑳ 「町も、人も、みんな家族です。だんご大家族です!」

みんな、だんご大家族ですか。こういう考えができるのが、渚っていう女の子なんですよね……。まあ、アホの子と言えばアホの子なのかもしれませんが、少なくとも私はこういうアホの子は好きですよ。

渚は隙さえあれば、だんご大家族の歌を歌っているイメージですが、だんご大家族は実際とてもいい歌だと思います。そしてこの歌を歌っていると、CLANNADの色々な情景が浮かんできて、すぐに泣けてきてしまいます。

みんながだんご大家族。町の人は、みんな家族なんです。だからこそ、渚はこんなに優しくなれるのかもしれません。その分、泣き虫にもなってしまうのでしょうけれど。でも、他のみんなが、家族が支え合ってくれるから、渚は大丈夫なんですけどね。

まとめ



長い、長い坂道、どうもお疲れ様でした。あなたも、どうやらやり終えたようですよ。CLANNADが人生と言われる意味は、なんとなく分かっていただけたでしょうか?

私は最初、「CLANNADを見ることで、人生という物を考えさせられるのかな?」という程度に思っていました。しかしCLANNADはそんな甘っちょろい物語ではありません。

CLANNADは、本当に人生そのものなんです。辛くて、長くて、楽しくて、幸せで。泣いたり、笑ったり、怒って、派手に喧嘩したり。何より、「終わりが無い」ということ。坂道が--頑張らないと登れない道が、ずっと続くということが、まさしく人生だと、私は感じました。

CLANNADに会えて、良かったです。

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