吉井和哉の天才っぷりを全身で感じるための名曲10選!

90年代の大人気バンドの中のひとつ「THE YELLOW MONKEY」のボーカルを務め、セクシーさでダントツ群を抜いていた吉井和哉。バンド解散からソロへの転身、そしてバンド復活までの彼の神曲をまとめてみました!

はじめに

吉井和哉のプロフィール

吉井和哉(よしいかずや)は1966年10月8日生まれの御年50歳!90年代を生きた我々は知らない人はいないかと思いますが、あの大人気バンド「THE YELLOW MONKEY」のボーカリストとして活躍していました。

しかしボーカリストだけでなく作詞作曲もこなしていた彼。1988年のバンド結成から1992年にメジャーデビュー、そこから数々の代表曲を生み出してきましたが、惜しまれながらも2004年に解散してしまいました。

イエモンはバンドメンバーも実力派揃いでしたが、彼のルックスから見てもわかる通り「吉井和哉」のファンはかなり多かったのです。解散後もソロ活動をし、熱狂的なファンも根強く応援し続けています。

2016年、まさかのイエモン復活

2004年の7月7日、大人気バンドとして一世を風靡していたTHE YELLOW MONKEYが解散を正式に発表し、メンバー各個人での活動を始めた4人。それから吉井和哉は以前よりは減ったもののメディアにも出て人気は引き続きありました。

そして12年後の2016年1月4日、公式サイトに謎のカウントダウンが……。それの期日が1月8日だったわけですが、その1月8日にTHE YELLOW MONKEYとしての「復活」を発表したのです!

2016年、サル年!ということで自身のバンド名に掛けての発表をしていましたが、そんなことよりファンからしたらとにかく吉井和哉含めメンバーがこの歳になって復活してくれてありがとう!という気持ちのほうが大きいですよね…!

「太陽が燃えている」/THE YELLOW MONKEY

THE YELLOW MONKEYを大きくした楽曲といえばまず挙げられるのはこの「太陽は燃えている」。自身初のオリコン10位入りをした楽曲でした。実はこの曲を作る前、メジャーデビューしたものの人気が伸び悩んでいた彼らは路線変更に至ったそう。

それから最初に作った曲がこれなんですが、それが成功へ向かったひとつの道ともいえますよね。1995年に発表された楽曲です。20年以上経った今でもファンの中ではかなり人気の楽曲なのではないでしょうか?

「JAM」 THE YELLOW MONKEY


イエモン?なんだっけそれ?という人が万が一いたとしてもこの曲を聴かせたら「聴いたことある!」と答えてくれる人も多いのではないでしょうか。イエモンらしい、すこし暗く、でも説得力のある歌詞が印象的なこの曲。

最後の「外国で飛行機が堕ちました~」からの歌詞のあまりのストレートっぷりに当時日本に衝撃が走ったのではないでしょうか。当時…と言わず、今ここで初めて聴いた方も驚かれるのでは?でもこれがイエモンだし、これが当時90年代の楽曲なんですよ。

たぶん今ではこんな歌詞売らせてもらえないのでは…と思いますよね。でもこの曲が残っててよかったと思います。筆者も大好きな曲です。

「楽園」 THE YELLOW MONKEY


先ほどの「JAM」と同年1996年リリース。デビュー当時人気が伸び悩んだメンバーが苦渋の決断で路線を変更し、それまではキャッチーで聞きやすい楽曲をメインに作成していたのですが、この楽曲からまた軌道修正をしてロック色が強い楽曲になりました。

聴いていてもわかりやすく、今までとは違うバックサウンドが重たい感じのバックに合わせた吉井和哉の野太い声がカッコいいです…!当時まだまだ子どもだった筆者は「スプーン一杯分の幸せ」という歌詞に引っかかっていた記憶があります…(笑)

「球根」 THE YELLOW MONKEY


「球根」の楽曲が完成したとき、吉井和哉は自身で「10年に1度の傑作」と胸を張っていたそうです。それにも頷ける名曲…!落ち着いたテンポでもイエモン節炸裂していてたまらなくカッコいいですよね。

PVを作成した監督も、10年に1度の傑作を作らないと、とあのPVを製作したとのことですが、今みても素敵です。あと何よりこのロングヘアの吉井和哉がかっこ良くてかっこ良くて…!当時彼を真似してロングヘアにしていた男性も多かったのでは!?

イエモンのこういう楽曲を聴く度に、ジャパニーズロックってこういう曲のことを言うんだろうな、と思います。今の時代じゃやっぱりこんな歌詞は歌わせてもらえないだろうな…という曲をたくさん歌っていますよね。

「BURN」 THE YELLOW MONKEY


「BURN」はイエモン史上最大のヒット曲となりました。ミリオンには惜しくも届かずとも、累計90万枚の売り上げを記録!当時街中の有線等でも聴かないことはなかったので、当時を生きていた方は聴いてみてハッとする方が多いのではないでしょうか?

筆者個人的にはイエモンの楽曲のロックさの中にたまに感じる昭和歌謡感がとても好きなのですが、「BURN」はその要素が強い気がして聴いてて心地よいです。吉井和哉の少しねっとりした歌い方も合わさってバランスが絶妙な曲ですよね!

「バッカ」 吉井和哉


さてここからは「吉井和哉」名義の楽曲です。「バッカ」は2007年リリースの楽曲。吉井和哉としての初めてのクリスマスソングなのですが、PVが彼にしては珍しく自身が日常にとけ込んでいるものになっています。

そしてこの曲、PVに注目して頂きたくて紹介してるんですけど、途中にイエモンの「JAM」のPVの映像がちらちら映るのわかりますか…?楽曲が出来たとき吉井和哉は「JAMの空気感が出せた楽曲」とこの曲を紹介していたことがあったのです。

PVの途中に若い男性女性がでてきますが、なんとJAMのPVで出演した子役本人が出演しているとか…。なんて粋なことを……!!

「WINNER」 吉井和哉


この曲はサッカー映画「GOAL!2」の主題歌となった曲なのですが、吉井和哉らしく落ち着いたテンポながらも力強く歌い上げる応援ソング。彼はド直球な歌詞をあまり書かないイメージが個人的にはあるので、こういった歌詞は普段とギャップがあって印象的です。

高音を織り交ぜた特殊な、でもキャッチーな楽曲ですんなりと耳に入ってくるのに歌詞はしっかりと考えさせられるような曲。それが吉井和哉の楽曲の魅力だなぁと思っています。

「シュレッダー」 吉井和哉


「シュレッダー」は吉井和哉の得意分野(と勝手に思っています)の女性目線の楽曲。吉井和哉の新曲が女性目線の恋愛ソングと知ると期待度増しませんか?筆者は増します。彼の歌声に似合いすぎるんですよね、女性目線の感情だったり言葉が…。

歌詞の切なさと吉井和哉の掠れた声がとてもマッチしていて彼らしいなあと思います。PVも少し意味深な雰囲気なのですが、白いシャツの吉井和哉と黒いシャツの吉井和哉といるんですが、黒いシャツの方がこの歌詞の中の女性のイメージなんでしょうか…?

ソロになっても変わらずのこのダークな雰囲気を作り出す強さ、素敵ですよね。

「トブヨウニ」 吉井和哉


この曲は吉井和哉として活動する前、イエモン解散後「YOSHII LOVINSON」という名義でソロ活動していた頃の楽曲です。2004年リリースの楽曲で、まだすこしイエモン時代のロック調が残っていますよね。

タイトルも「飛ぶように」と読めることもあり、歌詞も前向きな内容になっています。初めて聴いたとき「過去も未来もここにはない」という歌詞を見て、やっぱり解散して彼の中でTHE YELLOW MONKEYというバンドは終わってしまったのかな…と悲しくなった思い出があります。

「砂の塔」 THE YELLOW MONKEY


しかし結果復活してくれたので結果オーライなんですよ!!新曲解禁されて初めて聴いたとき嬉しくて震えました。正直、吉井和哉の楽曲ということでソロの曲も出る度に聴いたりはしていたのですが、個人的にはやっぱりTHE YELLOW MONKEYが好きなんです。

先ほど書いた「少しの昭和歌謡感」が絶妙に感じられるんですよね…リリースは2016年。平成28年なんですけどね。イエモン、そのまま帰ってきてくれたなぁと嬉しくなりました。あとなんと言ってもメンバーみんながカッコいい…!4人とも素敵な歳の取り方をしていて本当に憧れます…!

この楽曲は同タイトル「砂の塔」というドラマの主題歌の為に書き下ろしたということですが、人間関係ドロドロの内容のドラマに合わせたダークな楽曲…これもまたイエモンの得意分野なのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今紹介した楽曲はどれも吉井和哉が作詞作曲したものなんです。彼の凄さをわかっていただけたでしょうか…!ソロでの活動を経て再びイエモンとして戻って来てくれた彼にこれからも期待せざるを得ません。

イエモンの結成自体は1988年なので、結成からもうすぐ30周年!ということで、きっと吉井和哉だけでなくイエモンでもなにかまだまだ活躍を見せてもらえるのではないでしょうか!これからもロックし続けてもらいたいですね♪

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