ホトトギスは待つ性格!徳川家康の名言20選で学ぶチャンスの掴み方!

天下の大将軍・徳川家康の生き様は、現代社会にも応用できる!我々が今、そこにあるチャンスを掴む為にも、日本史最大の偉人が世に放った数多の名言を、共に、いざ嚙み締めん!

日本史上最大の「成功者」徳川家康に学ぼう!

皆さんは、江戸時幕府の創設者・徳川家康をどのようなイメージでとらえているでしょうか?250年以上続いた江戸時代は、彼の哲学なしでは成立しなかったと言えます。そして何と言っても家康は戦死せずにこの世を去っています。つまり勝者のまま、成功者のままでその生涯を終えたわけですよね。

そんな家康が遺した「チャンスを掴むカギとなり得る」名言の数々を20用意しました!

徳川家康の名言・其之壱

天下は天下の人の天下にして、我一人の天下と思うべからず。国も又、一国之人の国にして、一人の国にはあらず。

この解釈は、「天下(世の中)は天下に生きるすべての人々のものであり、統一したからといって自分のものになるわけではない。国(県)も同様に、その国に住む一人一人のものであり、国を治める自分だけのものではない」という戒めの言葉です。

この信条があったからこそ、江戸時代は約250年も続いたのだと思います。

それに比べてどうでしょう、最近よく耳にする議員や知事の不正、不祥事。彼らも口では上記の様な事を言っていたと思うのですが、その後の行方を見る限りでは、家康ほど本心から考えていたわけではなさそうですね。

徳川家康の名言・其之弐

諫めてくれる部下は、一番槍をする勇士より値打ちがある。

やはり人は立場が変わると、いつの間にか視点も変わってしまうもので、この間まで上司に意見したり、陰であのやり方おかしいとか言っていた人間が、いざ自分が昇格したら、色々言ってくる部下が鬱陶しくなって露骨に避ける様になったり、俺の決定に口を出すな、的なニュアンスを発する様になったり・・・。

その後、部下の提言の方が完全に正しかった場合なんて、目も当てられないですよね。

戦国時代であれば、一つの選択ミスが命取りになりかねません。それを分かっていた家康は、「あの者の言う事に少しでも耳を傾けていれば、こんな被害にならずに済んだものを」と後悔する前に(むしろ、幾度か経験していたとも考えられますが)、頭も心もニュートラルに出来た人なのでしょう。

因みに一番槍とは、合戦の際に先陣を切って敵陣に突っ込む槍兵の事らしいです。

徳川家康の名言・其之参

愚かなことを言う者があっても最後まで聴いてやらねばならない。でなければ、聴くに値することを言う者までもが発言をしなくなる。

#日光#日光東照宮#徳川家光

ami-simizuさん(@amigram_)が投稿した写真 –

実際の話。とある小さい会社の社長が、まあビックリするくらい日によってランダムに機嫌が変わる人で、前に指摘された仕事に対する姿勢を正して作業をしていたら、今度はそれをダメ出ししてくるという謎めいた言動が多々ありました。

しかも、その時の叱責が恐ろしく長く(20分前後)、同じ事を何度も言い続ける人だったんです。
その人は、常に従業員の皆に、いかに時間を効率良く使う事が大事かを語っていました(笑)。

この様な人物に、軽く浮かんだだけではあるけどちょっと面白そうなアイデアを話して得があると思いますか?

やはり、日頃から家康のような姿勢でいる事が、小さなチャンスを引き寄せるのだと思います。

ただ、愚かな話を聞き続けるって、相当しんどいですよね・・・。

徳川家康の名言・其之肆

あぶないところへ来ると、馬から降りて歩く。これが秘伝である。

馬術の達人と謳われていた家康が、とある頼りない橋に差し掛かった際の話。「果たして家康はこの橋をどの様に馬を巧みに操って渡るんだろう」と周囲が見守る中、家康は馬から降りて同行していた部下に背負われながらその橋を渡ったというエピソードがあります。

拍子抜けした者もいたそうですが、そこに居合わせた名のある武将達はえらく感動したようです。「真の達人は、危うい行動は避けるものなのか!」と。

現代で言えば、リスクマネジメントの達人は会社にとって最高の利益をもたらします。400年以上も前に、家康はその重要性に気付いていたという事ですね。

徳川家康の名言・其之伍

滅びる原因は自らの内にある。

『未完成』 ・ ・ ・ こんばんは。今日で無事またひとつ年を取りました。日本では「完成されたものはその時点から崩壊に向かう」という考え方があります。私も自身の完成を急がずゆっくりと成長していければと思います。 そんな話題と合わせまして、この写真、よく見ると一箇所だけ違うところがありますよ〜 #ファインダー越しの私の世界 #ファインダー越しのわたしの世界 #写真好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい #風景#日光東照宮#輪王寺#日光#徳川幕府#歴史#文化#伝統#誕生日#birthday#建物#建造物#柱#tokyo#日本#japan#コンデジ#コンデジ写真部 #exilim#casio#Nikon倶楽部#カメラ男子#東京カメラ部

Koichi Hasegawaさん(@h_s_b_pic)が投稿した写真 –

家康はこの言葉を自軍に発した際に、「平氏を滅ぼすものは平氏なり。鎌倉を滅ぼすのは鎌倉なり」という言葉も残しています。大変な読書家だった家康は、天下取りを目指す者として鎌倉時代の出来事を徹底的に学んでいたのでしょう。

この「内」という意味は、油断や堕落という一人一人の精神面でもあり、不和や謀反等の内部という意味でもありますよね。

失敗(滅び)の原因をすぐ他人のせいにする者がいますが、その心根が既に自らを滅びへと向かわせている事に早く気付いて欲しいものです。

徳川家康の名言・其之陸

最も多くの人間を喜ばせたものが、最も大きく栄える。

快晴の富士山からの~、関ヶ原の雪景色 新幹線が徐行運転 #新幹線#雪景色#関ヶ原

Sumistagramさん(@motoshige_sumino)が投稿した写真 –

これは、もし家康自身事のを言っているのだとしたら、珍しく過信気味な気がしますね・・・。

現代で言い換えれば「最も多くのニーズに応えた企業が、最も大きく栄える」といったところではないでしょうか。

ただ、家康の性格からすれば「そうあるべきだ」という程度の願望である方が何だかしっくりきますが、皆さんはいかがでしょうか?という問題提起をしたくて、敢えてこの言葉を挙げました。

徳川家康の名言・其之漆

其之⑦~世におそろしいのは、勇者ではなく臆病者だ。~

#日光東照宮#家康さんに会いに行く #徳川家康#栃木#階段辛い#大吉

日本酒Dining KUROさん(@kuro0124)が投稿した写真 –

臆病な人間は、負ける可能性を少しでも排除する為に用意周到な準備をするので、ただ勇猛果敢に攻めてくる者より恐ろしい。これは家康本人が、とある敵の城を攻めていった「勇み足」が裏目に出てしまい、惨敗を喫した経験から得た教訓です。

現代社会で言うと、株やFX(外国為替証拠金取引)が分かり易いのですが事が、これらの稼ぎだけで暮らしたい、主収入よりも多く稼ぎたいと思ったら、毎週毎月単位で永遠に勝ち続けなければなりません。その為には無闇やたらに売買するのではなく、マイナスになりそうな要素が少しでもあれば手を出さず、これは確実にいけると思った時にのみ取引をする必要があるわけです。

これと同様、家康の言う臆病とは、一切何もしないという事ではなく、大きな野望を叶える為の慎重さという意味ではないでしょうか。

徳川家康の名言・其之捌

多勢は勢ひをたのみ、少数は一つの心に働く。

一個遊客都無😍 連日本人都無乜既地方😂 #関ヶ原 #関ヶ原の戦い #古戦場 #石田三成陣跡 #西軍 #笹尾山

🌴🌴💗🇯🇵さん(@long61641)が投稿した写真 –

これは、とりわけ多くの戦場を経験した家康だからこそ語れる言葉ではないでしょうか。

多勢~つまり敵軍に比べてこちらの人員、軍備が多い状態だと分かっている場合~、指揮官は数に頼った戦いをしがちであるし、一人一人の兵士も心の余裕から来る油断が生じ易いので、その本領を発揮できない事がよくある。

それに対して少数の側は、指揮官の意思が末端まで届き易く、不利な状況下にある事が分かっている為に団結力が強くなる事で「何としても自軍を勝利へ導くんだ!」と、非常に士気が上がり易い為に、人数以上の力を発揮できる傾向にある。

現代で言えば、昔ながらの大企業が何千億の赤字や合併、そして倒産にまで追い込まれているケースが近年多く見られるのに対し、新進気鋭の零細企業が、今までとは違った角度からのアプローチで商品開発やサービスを発信して年々成長を遂げている・・・まさにこの言葉そのものですよね?

そして勿論、家康は多勢側でも戦をした事がある筈です。むしろその様な時こそ家康はこの言葉を信条に、兵士にも自分にも油断をさせないよう努め、数だけに頼らない緻密な戦略を練り、勝利へと突き進んでいったのではないでしょうか。

徳川家康の名言・其之玖

家臣を率いる要点は惚れられることよ。これを別の言葉で心服とも言うが、大将は家臣から心服されねばならないのだ。

家康は、これとは対照的な言葉も遺しています。

「大将というものはな、家臣から敬われているようで、たえず落ち度を探されており、恐れられているようで侮られ、親しまれているようで疎んじられ、好かれているようで憎まれているものよ。」

この両方を照らし合わせると、やはり家康は隙のない人物だと感じませんか?

どれだけ家臣の心を掴んでいると思っていても、いつ何時足をすくわれるか分からないから用心すべきと、決して油断せずにいるのですから。

徳川家康の名言・其之拾

いくら考えてもどうにもならぬときは、四つ辻へ立って、杖の倒れたほうへ歩む。

す…すごい…! #日光東照宮 #栃木

冨永千華子さん(@_tominagachikako_)が投稿した写真 –

家康は15歳で初陣を飾っています。それから74歳で亡くなるまでの約60年間、戦場を駆け巡ったその戦歴は見事と言う他ありませんよね。しかし、そんな海千山千の家康ですら「四つ辻(十字路)の中央で杖を倒して行く道を決める」という、いわゆる「運試し」ともとれる行動に出るのか・・・と、驚きを隠せません。

ただ、前半の文章を考えてみると、これが単なる運試しなのか、それとももっと別の意味があるのか、垣間見えてきそうです。

「いくら考えてもどうにもならぬ」というのは、現時点で考えられる、恐らく最善であろう策(戦略)が二つ以上あり、どれも全く違う視点からであった場合、それぞれ意見が割れてなかなか決定できない事もあった筈です。これは現代でも大いに(もしかしたら現代の方が多いのでは)あてはまる出来事だと思います。

これ以上議論をしていても埒が明かない、どの策も捨てがたい、そういう場合に限り、皆を納得させる手段として「杖」を使ったのではないでしょうか。

徳川家康の名言・其之壱拾壱

得意絶頂のときこそ、隙ができることを知れ。

#岐阜#関ヶ原#家康 最後の陣

ふにゃっ?さん(@huniyatsu)が投稿した写真 –

これは非常に単純明快な言葉ですよね。しかし、この「得意絶頂の時」って、私のような凡人が味わった事があるのでしょうか・・・?

・・・もう少しスケールを小さくして考えてみましょう(笑)。とある職場での話、仕事にも慣れてきたA君は、周りの人達の作業っぷりを見ながら、「・・・ったく、こいつらいつまでたっても仕事が遅ぇな」
なんて思い始めて、その自信に伴って、先輩達とも小気味よく会話ができるようになり、更には合コンで彼女まで出来ました。

これはある意味得意絶頂ですよね(笑)?

この絶頂期が長ければ長い程過信は増長していき、彼女に内緒で合コンへ行くようになり、気付けば二股、三股。それがバレて先ずはプライベートがぐちゃぐちゃに。そして、余裕しゃくしゃくだった仕事でも、同僚や後輩に対して「こんなのもできねぇのかよ!」とけなしていたジャンルの作業でミスをし、一気に居心地の悪い職場に。

こうならない為にも(笑)、付いてきた自信は内側に秘めておいて、節度ある行動をとった方が絶頂期は長続きする、という事ではないでしょうか。

徳川家康の名言・其之壱拾弐

人生に大切なことは、五文字で言えば「上を見るな」。七文字で言えば「身のほどを知れ」。

#日光東照宮#猿#見ざる言わざる聞かざる#旅行#栃木県#徳川家康

Takahashi Yasuakiさん(@takahashi.yasuaki)が投稿した写真 –

これは、家康が大喜利を楽しんでいるわけではありませんが、敢えてこのように強調して語ったのでしょう。

無論この言葉は「現状より上を目指すな、貴様ごときの身分で」と言いたいわけではなく「調子に乗らず、自分の足元をしっかり見据えろ」という意味合いです。

「俺はこんなところで燻ってる様なスケールの小さい人間じゃないぜ。いつかでっかい花火を打ち上げてやる!だから今の仕事なんて、俺にとっちゃ本来やる価値もねえ代物さ」戦国時代でも、多かれ少なかれこの手の人間がいたんでしょうね。

幼少の頃から苦難の日々を送ってきた家康だからこそ、尚更目に余るのかも知れません

徳川家康の名言・其之壱拾参

重荷が人をつくるのじゃぞ。身軽足軽では人は出来ぬ。

tbt to my father rip🙏 he taught me good stuff and taught me how to rule, He was a great man who ruled the providence of Mikawa.

徳川家康さん(@tokugawa_ieyasu_)が投稿した写真 –

人を構成しているものは何でしょうか?というよりも、その人をその人たらしめているものは何でしょうか?幼少期に育った環境、その後の境遇、人との出会い・・・と、様々な要素が入り混じっているに違いありません。

日常生活の中で、我々人間はそういった相手のバックボーンを何となく感じ取ったりしている様な気がしませんか?偉そうな事をのたまっている人がいても、何かその人からは浅はかさしか感じ取れなくて、素直に受け入れられなかったり、大した事を言っていないのに、妙にその人には説得力を感じたり・・・

きっとそこには、今まで背負ってきた「荷物」の質・量が知らず知らずの内に滲み出ているのではないでしょうか。

徳川家康の名言・其之壱拾肆

大事を成し遂げようとするには、本筋以外のことはすべて荒立てず、なるべく穏便にすますようにせよ。

この言葉を見聞きすると、いつもイチロー選手を思い出します。彼は野球の試合に臨むまでの1日の行動が、朝からガチガチに決まっていて(これは本人が好きでやっている事です)、朝は必ずカレーとか、スタジアムに着いてからの着替え方とか、練習メニューの順序等々。

恐らくこれらがどれか一つでも違ったりすると、本人の心がザワザワと穏やかではいられないのだと思います。つまり、野球でずっと記録的な成績を残すという「大事を成し遂げようと」して、その他の事は(本当の意味の)いつも通りにこなしていくと言う事ではないでしょうか。

徳川家康の名言・其之壱拾伍

われ独り出頭して、一人して事を埒あけたがるように致す、これ大なる病なり。

愛知 岡崎城。出張帰りに寄ってみた。とても素敵な所だ!! #岡崎城 #徳川家康

Kawabataさん(@hesoshima39)が投稿した写真 –

「出頭して」は、「抜きん出て、出世して」、「埒あけたがる」というのは、「決めたがる、処理したがる」の様な意味です。つまり「自分だけ出世しようとして単独で何でもやろうとする奴は病気だ」と言っています。

これでは上からの評価は高い場合はありますが、下からの評価は確実に低いですよね。

近年は特に、企業の役職に求められるものが「スピーディーなチームワークを作り上げる事」ですから、この手の「俺が俺がタイプ」は上からの評価も最早望めず、自滅してしまうかも知れません。

徳川家康の名言・其之壱拾陸

我がために悪しきことは、ひとのためにも悪しきぞ。

「悪しきこと」の一つに、知ったかぶる行為があります。取引先との電話のやり取りで、向こうから何やら聞いた事のない用語を交えた質問をされた時、咄嗟に「あー、ハイ・・・そうですねー」なんて安易な返事をしてしまって、後にそれが結構重要な会話だったと分かった時には、もうこちらも相手先も大ダメージを負ってしまい、相手先からも信用ガタ落ち。

やはり戦国の世でもビジネスの世界でも、自分にとっての悪い行いは、それに関わる人にも悪影響を及ぼすのですね。

徳川家康の名言・其之壱拾漆

決断は、実のところそんなに難しいことではない。難しいのはその前の熟慮である。

「優秀な経営者は、総じて決断が速い」という話を聞いたことがあります。

以前とあるドキュメンタリー番組で、ソフトバンクの会議の様子が流れていました。携帯電話の新機種に関する会議のようで、担当者達がその新機能を説明する中、実際にその携帯を操作していた孫正義社長が、説明とは関係のない部分のシステムに引っかかったようで、

「これだと二度手間になっちゃうんだけど、これって一回でどうにかならないの?」と聞くと、予想外の質問に担当者達は口こもごもになり、なかなか返答できないでいました。すると、孫社長はその間僅か5秒程度で、「一回で出来るようにして」と、一瞬で決断を下しました。

熟慮はとうの昔に終わっていて、今はいかに早くGOサインを出せるか・・・その瞬間を見た様な気がしました。

「そんなもん、トップなんだから言いたい放題なんだろうよ!」と言われればそれまでなんですが(笑)。

徳川家康の名言・其之壱拾捌

戦いでは強い者が勝つ。辛抱の強い者が。

「戦略」とはよく言ったもので、戦いにおいて、単純に武力に優れている者が必ずしも勝利するわけではなく、その「戦」の攻「略」法を導き出し、それを遂行できる者こそが、戦場での勝利者となり得る。

勝機を見出だせる・・・その時が来るまでは、自軍の資源を極力消費しないように気を付け、ここだ!という瞬間に全力を注ぐ。それがこの言葉には込められています。

現代においてよく耳にするのが、「例え負けるとわかっていても、戦わなければならない時がある!」的なフレーズですが、「絶対にこの新機種をヒットさせなければならない」というような状況でそんな事を言っていたら、担当から隔絶される事は間違いないですよね。

どこまでも粘り強く、最善策を導き出すまで辛抱強く考える事が大切である、という部分では、現代も家康の時代も同じなのではないでしょうか。

徳川家康の名言・其之壱拾玖

多くを与えねば働かぬ家臣は役に立たぬ。また、人間は豊かになりすぎると結束が弱まり、我説を押し通す者が増えてくる。

#江戸時代#春画#浮世絵#木版画#美人画#幽霊

カオスの間さん(@kaosunoma2012)が投稿した写真 –

これは、あくまでもトップにいる人から出る言葉ですよね。「こんなに俺は働いてるのに、何でいつまでも給料(俸禄)が上がんねえんだ」と、多くの部下(家臣)が思っている事は間違いありません(実力の差異はありますが)。

また、最近は個人単位で会社を立ち上げる人が多くなっていますし、技術、ノウハウ、そして資金が満たされた(豊かになった)時点で、独立する(我説を押し通す)事が当たり前の時代ですよね。こういった者達を諫め、引き留めておく能力が、経営者(将軍)には必要なのでしょう。

徳川家康の名言・其之弐拾

真らしき嘘はつくとも、嘘らしき真を語るべからず。

#Japan#日光東照宮#雪#参拝#徳川家康#徳川家光#歴史大好き#世界遺産#輪王時寺#World Heritage

みーももさん(@mimomo0509)が投稿した写真 –

非常に解釈が分かれるこの言葉、なんせ慎重の最右翼に位置する家康が嘘を吐く事をアリとしているのですから。しかし、ただ嘘を推奨しているわけではなく、「真らしき嘘」は吐くよ、と言っています。

これは、「真実味のある嘘」もっと言うなら「有用性のある嘘」の事を指していると思われます。そして「嘘らしき真」はそれとは反対に「有用性のない事実」を意味しているのではないでしょうか。

つまり「要らん事は言うな」という解釈でとらえれば、慎重派である家康の言葉としても納得できませんか?

もしも徳川家康が現代の経営者になったら・・・?

出典:http://www.toshogu.jp

まだまだ家康はこの世に言葉を遺していますが、お薦めだけをピックアップしました。

※「家康公遺訓」と呼ばれる書がありますが、これは家康本人が書いたものではないようなので、ここでは紹介していません。

もしも彼が今の社会で経営者になったとしても、哲学そのものが不変の輝きを放っているので、間違いなく日本、もしくは世界トップクラスの企業に成長させるでしょう。

ただ、凄まじくケチらしいので、従業員は辛いかも知れませんよ(笑)。

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