魔法少女育成計画の感想と続編のアニメ化は?2期では主人公が闇落ち!?

【魔法少女育成計画】がついにアニメ化されましたね!既存の魔法少女ものと比較されることも多いですが、それを踏まえても今でも新作が発表され続けている理由と話題騒然のアニメの感想・ネタバレを紹介します!

通称【まほいく】の初回の感想は様々だった

N市には総勢16人の魔法少女が集っているが…

【まほいく】は、2012年に このライトノベルがすごい!文庫より第一シリーズが発刊され、2017年現在に至るまでも原作シリーズの新作が発表され続けている人気シリーズです。

そんな人気シリーズが、いよいよアニメ化されるという事で放映前から話題になっていたので、本編を見たことがない方も、なんとなく聞いたことがあるという方は多いのではないでしょうか?

そんな【まほいく】を視聴した人たちの感想は様々で好印象の感想としては他の「魔法少女もの」と一線を画する という感想が比較的多く、その理由ははっきりとした「敵」の存在がない中でのバトル物という面が目立っていたかと思います。

では、一体少女たちは、なぜ魔法少女になり、その目的は一体なんだったのでしょうか…放映開始時のツイッターでの反応を見てみると、絶望した・面白いという極端な意見が多いようですね。

しかし、この二極した意見からジワジワとファン、もとい中毒者を増やす事に成功していくのでした!

【ネタバレ】要注意人物は2人!その1人は…

感想ツイートの1話を視聴した感想から視聴者の期待を違う意味で裏切ってくれたアニメだという事が分かっていただけたかと思います!

では、肝心のストーリー内容ですがN市の学生や住民の間で度々人助けをする魔法少女たちの姿が目撃されるようになります。そして、 中学2年生の姫河小雪(ひめかわ こゆき)は魔法少女に憧れる1人。

人気ソーシャルゲームの「魔法少女育成計画」のプレイヤーでもありました。そして、その後はお決まりではありますが小雪自身が魔法少女になり人助けを行うようになる…という流れです。

その後、運営のミスでN市だけに16人の魔法少女が集中してしまった為、半分の8人に減らすという事態に…突然の連絡に戸惑う少女達でしたが、中には動じない少女も…

その少女の名前は森の音楽家クラムベリー。そして脱落をかけたサバイバルゲームが開始される事に…

人助けは二の次に!「マジカルキャンディ譲渡システム」が追加される

運営側は、まず一人目の犠牲者…もとい脱落者、ねむりんを出した事により他の魔法少女達へ脱落すると魔法少女になる資格を剥奪されるというだけではなく生物として息の根が止まる、つまり死ぬ運命にあるという事が露見してしまいます。

その事実が知られた後に、新システムとして取り入れられたのは、キャンディが少ない仲間へキャンディを譲渡出来るというマジカルキャンディ譲渡機能でした…この制度の本来の意味を理解した魔法少女たちからキャンディの数が多い魔法少女が狙われる事に!

当初、N市の平和を守るために魔法少女となる力を与えられた筈でしたが数減らしを目的とした脱落者制度が設けられると、脱落の審査基準になるマジカルキャンディ集めに翻弄されます。

マジカルキャンディとは人助けや良いことをした際に、その度合により配布されるアイテムです。そして、このキャンディを一番多く所持するのは姫河小雪が変身した姿のスノーホワイト…そしてパートナーのラ・ピュセルです。

新システムのマジカルキャンディ譲渡機能により、2人は手っ取り早くキャンディを集めようとチーム組んだ魔法少女達から命まで狙われる事に…

黒幕の目的はゲームマスターの交代にあった

魔法少女ものではお馴染みになった、サポートの役目を担うマスコットキャラクター…もちろん!【まほいく】にも登場します。

そのキャラクターは「ファヴ」見た目は大福のように丸っこく、語尾には「~だぽん!」と付けて喋る一見無害に見える癒し系ですが、魔法少女たちがサバイバルゲームを行うきっかけを作ったのは「ファヴ」とゲームマスターと呼ばれる謎の存在…

ゲームマスターは、16人の魔法少女の中に初めからいるキャラクターです。元々、魔法少女に選ばれた少女たちに課せられたのは選抜試験を通過した者が正式に魔法少女になる資格を与えられるというもの。

この選抜試験を行う名目で、死のサバイバルゲームへ誘導する事に成功するのですが…

最終回を目前に、段々と人数が減りもはやなにの為に魔法少女として戦っているのかも分からなくなっていた少女たち…そして、そんな中でもやけに楽しげなマスコットキャラクターのファヴ…。

現ゲームマスターが死亡した後に明かされたのは、協力体制にあったはずのファヴとゲームマスターでしたが、ファヴの本当の目的はゲームマスターの交代

あえてサバイバルゲームで殺し合いをさせて楽しんでいたのです。更に恐ろしいことに、この選抜試験という名のサバイバルゲームはファヴとゲームマスターが勝手に仕組んだ事で運営側は全く知らなかったという事です。

つまり、本来サバイバルゲームなど行う予定もなかった・誰も死なずに済んだ可能性があるという事につながります。

以外にも評価は低い!?その理由は既視感?

こんなにも面白い要素・ハードアクションが予想された【まほいく】でしたが、原作ファンの予想を裏切るようにアニメの評価は高くないという意外で残念な事実があります…。

その理由は、進行形で増え続けている「魔法少女もの」にあるのではないかと筆者は考えています。魔法少女・変身少女ものの元祖ともいうべき【セーラームーンシリーズ】をはじめ【プリキュアシリーズ】この王道ストーリーの黄金期があり

女性ファンではなく男性ファンの獲得につながった【魔法少女リリカルなのは】【魔法少女まどか☆マギカ】など、可愛い絵柄を全面に出すも、内容はハードアクション・鬱要素が強かったりという内容の作品が大半になった事が関係していると考えます。

【まほいく】も、例外でなく比較されやすい【魔法少女まどか☆マギカ】には、一応倒すべき魔女という存在がいて魔法少女として戦うという流れがありました。

【まほいく】において、強大な敵の存在というよりも、本来は人助けを目的としていた筈でしたが、仲間同士での殺し合いというストーリーになだれこむ事から、絵柄が気に入って見たのに…と落胆する方も多かったようです。

そして、あまりにもハードすぎる魔法少女作品が乱立する事により、既視感がうまれると同時にそれまでの作品との比較から視聴者としてはお腹いっぱい…という感想を受けてしまった事が目立ったようです。

ただ、従来の作品と比べても、今までにない魔法少女たちに与えられたユニークな固有魔法は、見ものだと感じます!

乱立する【魔法少女もの】に海外の反応は?

出典:https://www.pakutaso.com

忍者・侍ときて、人気のある魔法少女アニメに海外の同士もやはり放送前から良い食いつきをしているようでした!放送開始前の反応を見ると一番のポイントは可愛らしいタッチにあるようですね!

そして原作を知りつつ、楽しみにしている方も多く中には16人の中にいるラ・ピュセルの変身前が中2男子という事への興味など、ちょっと危ない理由で楽しみにしている意見もありました(笑)

初めての脱落者が出た2話では、どちらかというと冷静に見守る体制の方が多く日本の視聴者より妙な落ち着きがあるのが面白いですね…日本勢と違い、魔法少女ものが乱立してもなお【まほいく】は海外勢の心を掴んだようです!

原作の最新刊が発売!アニメ化の可能性は…

アニメでは主人公として活躍したスノーホワイトは次作の【魔法少女育成計画restart】にも登場しています。そして、次作では明るく誰もが憧れる魔法少女だったスノーホワイトに異変が…

魔法少女を狩る魔法少女として登場し、表情もありません。一体スノーホワイトに何が起きてしまったのでしょうか…放映前から力の入っていた【まほいく】は、視聴者の評判はともかく続編を意識して作られている可能性も感じる事が出来ると思います。

なぜなら、最終話まで見た方はわかると思いますが最大の謎・伏線と思われるクラムベリーの存在について明かされていない事があり、また続編でもクラムベリーの名前が出てくる事から伏線を回収するために続編があってもおかしくないと思うのが必然ではないでしょうか?

そして、スノーホワイトだけではなく人気の高かったリップルも続編シリーズで活躍しています!この事から続編を期待せざるをえない…というのが、筆者の感想でした。

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