野球漫画の金字塔!ダイヤのAの名言&名シーン19選!

スポーツ漫画の中でも競争率の高い野球漫画。そんな野球漫画で人気を博しているのがダイヤのAです。アツい戦いはもちろん、主人公以外のキャラクターの葛藤も丁寧に描かれている作品!そんなダイヤのAの名言を紹介していきます。

目次

脇役にもスポットを当てる野球漫画「ダイヤのA」


野球漫画といえば、人気漫画になるには競争率の高い題材ですよね。そんななか新たな野球漫画の金字塔として人気を博しているのが『ダイヤのA』です。

多くの野球漫画は主人公がエースだったり、4番だったりとチームの花形のポジションにいると思います。しかしこの作品では同学年にエースがおり、その控えの選手が主人公です。控えだからこその葛藤と努力の描写が熱く、共感できる人も多いでしょう。

またベンチの選手や敵校の選手についても丁寧に描かれており、一人ひとりにスポットが当たっているのが面白いところ。

ダイヤのAにはこんな青春あったなと思わず心を動かされる場面や、心を動こされる名言がたくさんあります。その一部を今回紹介していこうと思います!

1.「…これが現在地 今 自分が立っている場所―…今さら慌てたってないものはない!あるものでしか戦えない…」

沢村以上の実力を持ち、どんどん自分を置いて先に進む降谷の活躍を間の当たりした沢村の言葉。自分を認めてほしいと思いながらも、それでも自分は自分なりにしか戦えないと認める沢村。

沢村の凄さは自分の実力を驕ることも、卑下することもなく立ち位置をはっきりと分析しているところだと思います。自分の立ち位置を把握できている人って実は少ないですよね。とくに自分の直ぐ側で自分以上の実力を持っている人物がいれば、多くの人が腐ります。

それでも自分の実力と向き合える沢村はたしかにエースの器を持っているでしょう。自分に自信をもって戦うことが成長の近道です。

2.「グラウンドの中じゃ選手はみんな対等なんだ…学年なんて関係ないっスよ!」


先輩に後輩のくせに生意気だと言われたときの御幸のセリフ。野球を愛し、心のそこから楽しみたいからこそ物申す御幸の姿勢はかっこいいですよね。

運動部は特に上下関係が根強いため、なかなか先輩相手に意見をいえる後輩はいないと思います。普段は御幸も先輩を立てていますが、グランドに入ればそんなことは関係ありません。

こういった御幸の姿勢に怒りを覚えたり、苦手意識を持つ人はいますが、こういった耳に痛いことを真正面から言ってくれる人がいたほうが自分の成長に繋がります.

3.「勝つことにはとことん貪欲でありたいと思います」


新しく主将に就任したときの御幸の言葉。部の雰囲気ってやはり主将によって変わってきます。主将が別に勝たなくてもいいというゆるいスタイルなら、自然と部全体もゆるいものになっていきますよね。前年度の主将である結城はいざという時は点をとってくる俺についてこいという主将でした。

御幸の代はとにかく貪欲に勝つために突き進むというスタイルをまずは提言したのです。それは引退した3年たちの無念の敗退を体験したから。自分たちは先輩たちの上を行く!という宣言は聞いていて気持ちいいものでした。

もしここでゆるい宣言を言ってたら青道野球部全体はもっと違ったものになったかもしれませんね。御幸の人気は締めるところはしっかり締めるという芯がしっかりしているところが挙げられるでしょう。

4.「ははははは 俺は今日全~部負けた…今日の敗戦にとりあえず感謝 これで俺はもっと上手くなれる もっと強くなれる」

クリスの圧倒的実力で敗戦をした御幸の言葉。悔しさはもちろんあるのでしょうが、こういった感じで敗戦を前向きに感じれるのが御幸が強い選手に成長した理由でしょう。

負けても自分の糧だと受け止める人ってなかなかいませんよね。しかも、御幸はこの時点で中学生。末恐ろしい中学生ですよね。成長できる人物は敗戦を受け止めて、切り替えができる人だと思います。

5.「たった一人でチームを勝利に導けるほど 野球は甘くないですから」

中学では自分の投げた球を取れる捕手がおらず、野球をすることができなかった降谷だからこそいえる言葉。ひとりだけ実力があっても野球はできません。沢村も中学ではひとりだけの実力者でしたね。

たしかに実力があるものがいればチーム全体も強くなります。しかし、その実力を生かせないと意味がありませんよね。

中学のとき、選手として経験を積めなかった降谷ですが、ひとりで勝つことはできないと理解できているのは大きな意味を持っていると思います。これからも降谷はこの言葉を忘れずにいてほしいですね。

6.「やっぱ兄貴はすごい… 引退してもなお壁として僕の前に立ちはだかってくれてる」

春市と新たにコンビを組むようになった倉持に兄貴が優れていることを指摘されたときの言葉。落ち込むのではなく、兄貴が優れていることを改めて感じ、どうにか追いつこうと考える春市は可愛い顔をしていますが、本当に男前ですよね。

兄貴を目標として野球を初めた春市。共に戦うことはできなくなっても春市の中では兄の亮介はずっと目標であり、高い壁なんですよね。小湊兄弟の関係性っていいですよね。

7.「そこまで意地貫くなら最後まで貫け勝ってから倒れろ!!」

怪我をしながらも、そのことを誰にも言わずに試合に出ようとする御幸に対していった倉持の言葉。倉持はもともと観察眼が優れていることもありますが、友人としてよく一緒にいるから御幸の怪我を悟る事ができたのでしょう。

本当なら怪我をしている御幸を止めた方がいいはずです。しかし、御幸がどうして無理をしてまで試合に出ようとしているのかわかっているから倉持はこうやって御幸に発破を掛ける言葉をかけたのでしょうね。

二人の信頼関係の深さと、関係性がわかるやり取りだと思いました。

8.「次に繋がらなかったら意味がない!」

なかなか結果を出せずに焦った前園健太ことゾノの言葉。ゾノは一応一軍として選ばれていますが、打撃の成績にはムラがあり、結果が残せません。

結果ではなく過程だという言葉もありますが、特にスポーツなどは結果が全てです。いくら頑張っているといっても結果が残せないと切り捨てられるのが現実です

それでもなんとか結果を出そうと気張るとさらにプレッシャーによって、実力が出せないという悪循環に陥りますよね。天才やプレッシャーに強い人間だけではありません。

おそらくこういった人のほうが多いのではないでしょうか。自分の実力がうまく出せない葛藤と焦りがわかるセリフですね。

9.「スポーツは残酷だ……努力だけでは超えられない壁 それは確実に存在する…」


エースというよりも押さえとして使われている川上の言葉。川上は1つ上に丹波、1つ下に降谷という絶対的エースがいます。おそらく川上はエースになることはできないでしょう。

そんな川上は天才ではありません。もちろん努力はしています。しかし、スポーツはもちろん勉強でも努力だけではどうしようもないものが存在します。

天才と凡人の差は残酷です。それでもそこで諦めるのではなく、そんな理不尽にどう立ち向かうのかが一番大切なことでしょう。

10.「いつからだ・・・自分より頑張ってる奴に引け目みたいなモンを感じ始めたのは・・・・・・」


中学では4番を張っていたのに、2年秋まで2軍でくすぶっていた麻生の言葉。麻生はレギュラー入りするまで、文句ばっか口にして努力を怠っていました。

周りは空き時間は練習に費やしているのに麻生は言い訳をして逃げていたのです。しかし、自分は頑張っていると言い聞かせてながらも、もっと頑張っている人物がたくさんいることに引け目を感じていました。

そしてようやく麻生のやる気に火がついたのです。この時の麻生はかっこよかったですね。気付かないひとはいつまでたっても気付かないものです。麻生はまだチャンスがあるときに気がついてよかったと思います。

11.「気に入らねぇって反論するのは誰にでもできるぜそこからどう改善していくかを一緒に考えてやるのがお前らの役目だろーが」

新しく主将になった御幸に対して、副主将のゾノと倉持は反発心を覚えます。というのも控え選手の渡辺の対応が冷たく感じたからです。

御幸は天才であり、1年から一軍で活躍していました。そのため控えでくすぶっている人の思いはあまりわからないのです。

辞めたいなら辞めてもいいとはっきりいった御幸に怒りを覚えるゾノと思うところがある倉持。しかし、そんな二人に物申したのは元副主将の伊佐敷純です。

反対意見をいうのは誰でも出来ます。だた反論するのは簡単ですからね。御幸に反発心を持つのはわかりますが、改善策を放り出すのは違うだろうという先輩のありがたい言葉。

新しいチームの形がまだ完成していないからこその考えですよね。伊佐敷の言葉がなければもっと主将と副主将の関係はこじれていたかもしれませんね。

12.「苦しい時ほど顔には出すなよキャプテンが迷うとチームが揺らぐぞ」


新主将になった御幸に重たくのしかかる結城哲也の言葉。四番でキャプテンとしてチームを引っ張って来た人だからこそ響く言葉だと思います。監督が引退すると聞いて動揺が広がるチームメイトに御幸はこの言葉を思い出して、自分の動揺を押さえつけます。

これは主将だけでなく、会社の社長でも同じようなことを言えると思います。上に立つものが動揺を口に出すと下のものも動揺します。その動揺によりさらに被害が広がったり、修復するのは不可能な状況まで陥ったりします。

主将が大変なのは並大抵では揺らがない精神力が必要だからこそですよね。御幸がここで動揺を顔に出したらチームはまとまることはなかったかもしれませんね。

13.「俺たちにできることはただ一つ…選ばれなかったあいつらの分まで強くなることだ」


レギュラーに選ばれた沢村がどうしてクリスが選ばれないのか納得出来ないと言ったときの結城哲也の言葉。結城のいうように選ばれた人間が選ばれなかった人間にかけれる言葉ってないんですよね。

下手になにか言ったら選んだ監督も選ばれなかったことに納得したクリスも侮辱したことになりますから。結城はいざということにズバッと鋭い言葉を言ってくれますね。

選ばれた人間ができることはその期待を背負うこと。そして選ばれた実力が間違いではないと示すことです。そのためには強くなることが必須なんですよね。

14.「諦めることは一番簡単で一番つまんねぇ事だ」


優勝本命校だった稲実を倒すという偉業を成し遂げた今まで無名だった鵜久森高校。そんな鵜久森のエースで4番の梅宮聖一の闘志あふれる言葉です。

失うものもなにもないと格上の相手にがむしゃらに立ち向かっていく梅宮。勝ち進んでいく人間ってこんなふうに負けてもいいからとにかく挑戦するという気概をもった人間ですよね。

どんなことでも諦めることは簡単です。ただ成り行きに任せればいいわけですからね。だからこそ諦めることはなにも得ることのないつまらないものなのです。

挑戦すること、抗うことは大変ですし、痛みも伴います。それでも試行錯誤しながらも戦う人間が高みに行ける人物だと思います。

15.「ピンチっつーのは試練なんかじゃねえ…自分を成長させてくれるご褒美 いわば神様からのプレゼント」


薬師高校で打者も投手としても十分な実力をもっているのに雷市と真田がいることで重宝されない三島の言葉。ポジティブなこの言葉は窮地に陥ったときにぜひ思い出したい言葉ですね。

三島の置かれている状況は結構過酷です。たしかに三島は天才の二人には劣ります。ネガティブな人なら腐ってしまうかもしれない状況でも実力をつけてきた三島。それは三島のこういったポジティブな姿勢があるからでしょうね。

どうして神様はこんな試練を自分に課すのかという人は多いですが、こうやって切り替えて考えるとピンチが来ても楽しめるかもしれませんね。

16.「目標こそがその日その日に命を与える だから日々の鍛練を怠るな!!」

いつも部員全員に鋭くも心強い言葉を投げかける片岡監督の言葉。目標があるからその日の日課をいくら辛くてもすることが出来ます。なにも目標なく堕落して生きていると結構一日ってつまらないですよね。

また目標を達成した後も一日がつまらなく感じると思います。つまり目標があるからこそ、一日一日が意味あるものになるわけですね。今日はもうサボってしまおうかなと怠けてしまいそうになったら、この言葉を思い出したいですね。

17.「敵は己の中にあり!!本来の力を出し切ることが勝利への近道と知れ」


片岡監督は本当に素敵なセリフを言いますね。一番の敵はいつも自分の中にいます。驕りだったり、プレッシャーだったり本来ある実力を発揮できないのはいつも己の中の敵が立ちはだかっているからです。

敵がいくら強くても、本来の実力を発揮できなかったときの悔しさは半端じゃないものがあります。例えば甲子園などで実力が下の高校に負けるのことがありますが、大抵の原因が油断が招いていると思います。

どれだけ練習をして普段すごい人がいても本番に実力を発揮できなければ勝利はできません。だからこそ自分を強くもてるメンタルが強い人物が勝利に一番近い人物なのかもしれません。

18.「責任感を強くもつことと、仲間を信頼しないことは違う独りよがりな投手をエースとは呼べんな」


甲子園に出場し、実力者が多く所属している稲城実業高校。そんな選手たちを率いるエースの成宮鳴。成宮は実力を伴った自信家です。しかし、その自信がプレッシャーになり、リズムを掴むことができません。

そんな成宮に監督が言ったセリフ。責任感をもつことと仲間を頼らないことって似ているように見えて、全く違います。自分がどうにかしないとと独りよがりのエースの背中をみても安心はできませんよね。

自分の責任をもつのはもちろん大切ですが、仲間を頼ることができる人間が本当に強い人間なのでしょう。

19.「その退屈で毎日同じように繰り返してきた事がいざって時、思った以上の力を貸してくれんだよ」


ちゃらんぽらんに見えてやっぱり十分な実力を持っている薬師高校の監督轟雷蔵の言葉。いつも同じことを繰り返すって結構大変ですし、飽きますよね。

しかし、退屈だと思っていた日課がおもったよりも自分の助ける武器になります。多くのスポーツ選手がこの日課を行って成長していったことでしょう。逆に日課をやらなくなるとすぐに感が鈍ります。

いつもやっていたことだから身体に染み付いていますし、頭で考えなくても身体が動きます。大切なのはサボらないこと。くだらないと思っていたことがいざという時に自分を助けてくれます。日課をサボりたくなった時、この言葉を思い出してみてください。

ダイヤのAのキャラの一人ひとりの言葉が力をくれる!

ダイヤのAの名言、名シーンの一部を紹介してきましたが、どうでしたか?実はまだまだ紹介しきれないものがたくさんあるのです。なぜならダイヤのAは脇役も敵校の人間一人ひとりにドラマがあり、それだけ名言が多いからです。

挫けそうになった時、ぜひこれらの言葉を思い出してみてください。きっと貴方に力を与えてくれるはずです

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