【隠された謎】千と千尋の神隠し徹底考察!プヨプヨ料理の正体とは?

大ヒットした【千と千尋の神隠し】いまだに多くの考察サイトで、隠された謎の解明が続いている作品ですね!意外と見落としている部分や、誰しもが思うであろう例の料理についてなど徹底的に調べ上げました!

千と千尋の神隠しの謎を解き明かす前に!

実は、はっきりとしたモデルの場所はないと宮﨑駿は言っているが…

信じられますか…【千と千尋の神隠し】が2001年に公開された映画だという事を…。正直そんな昔のジブリ映画だとは意外ですね。なんと日本歴代興行収入1位に選ばれた作品でもあります!

独特の設定と雰囲気から未だに多くの謎を残したままなので、地上波で放送されると盛り上がる名作!今回、様々な謎を調べていて分かった事から1つだけお伝えしておかなければいけない事があります。

それは、今日までに『舞台のモデルとなった場所』『温泉』『お父さんが食べている料理の正体』『実は千尋が働いてるのは風俗』など実に様々なネタがあります!

そして、調べていると宮﨑駿・美術監督を務めた武重洋二の2人が噂について、ある意味否定的・肯定的な部分が大きく分かれている事が分かりました。

そして、面白い事に映画が公開される前に宮﨑駿が台湾でスケッチ旅行していたのを見かけたという証言まであります。この時点で、都市伝説や謎であるのか真実であるのかグチャグチャになるのが面白いと思いませんか?

まず、千尋が迷い込んだ不思議な世界…八百万の神の為の銭湯街、千尋が働くことになる『油屋』こちらのモデルは宮﨑駿いわく、これがモデルだ!というものは浮かばないものの、様々な場所からインスピレーションを受けたと公式ホームページのインタビューで漏らしています。

その中には『道後温泉』『目黒雅叙園』『江戸東京たてもの園』など…あくまでも日本を描いたとの事ですが、ファンの方がよく知る千と千尋の世界観とよく似た台湾の九份は関係ないのでしょうか…。

千尋のお父さんが食べてた謎の料理はこれ

【千と千尋の神隠し】と言えば千尋のお父さんが無断で店の料理をムシャムシャ食べまくってるシーン!と、いうよりお父さんが食べている謎のプニプニとした物体ですよね。よく見てみると、短い足のようなものが生えているように見えるのですが…。

この料理について、台湾料理として知られる肉圓(ぱーわん)ではないかという推測がファンの間で広まりました!筆者も以前に肉圓の画像を見たことがありますが、確かに似ている!これがモデルだ!と、感じたのを覚えています。

しかし…『噂を検証しようとジブリに問い合わせたら否定された』というニュースを見たことがあります。ただ、ジブリ側からは『特定のものではない』というフワフワとした回答だったようで、肉圓説について更に謎が深まる結果となったようです。

千尋の友人リンの正体は○○元ネタもあり

隠れファンも多い美人!リン先輩!仕事の速さ・頭の回転の速さからできる女性である事が分かります。当初、千尋の世話役を任された時は嫌々な感じでしたが、次第に先輩・後輩というよりも友人のような関係になりましたね。

こんな事言ってはアレですが、リン以外の『油屋』で働く女性たちって美人がいないような気がします。それもそのはず!従業員たちのもともとの姿は女性はナメクジ・男性はカエル・ヘビという生き物…これでは仕方ない。

では、なぜリンは美人なのでしょうか?リンはラフ画の時点では(白狐)と明記され、作中では明らかになっていませんが他の女性陣とは別物として描かれている事は事実です。もしかしたらリンも名前の一部を奪われた1人なのでしょうか?

そして、映画のタイトル候補の一つには【煙突描きのリン】という案もあったようです!リン愛されすぎ!もしタイトルが【千と千尋の神隠し】じゃなくて【煙突描きのリン】だったらリンが主役だったのでしょうか(笑)

噂になっている謎の少女…それって節子?

千尋が、銭婆の住む『沼の底』へ向かう途中、沼原駅のホームで誰かを待っているようなオカッパ頭の少女の影…これって節子じゃね!?と、大勢の方が思ったでしょう。確かに【火垂るの墓】に登場する節子そっくり!

異なる部分と言えば、モンペじゃなくてスカートを穿いているところくらいでしょうか…電車の中にいる人間は、どこか虚ろで半透明…まるで死んでしまった・死に近い人のようにぼんやりと描かれています。

この節子(仮)も例外ではなく、兄を待っているのでは?と言われていますが、実はシルエットだけで節子だと言われているだけではないようです。【火垂るの墓】で幽霊として描かれた2人が終点のない電車に揺られるなんとも言えないシーン。

そして兄の清太の最期は駅のホームで餓死。この事からも電車×オカッパ×虚ろなシルエット=節子という説が出たのではないでしょうか…切ないです…。

ストーリーの中に隠れる大きな3つの謎解き

この作品内で最も注目されていると言っても過言ではない隠された謎解き達に挑戦した方はいらっしゃいますか? 筆者個人も、何度見ても未だに分からない部分が多くありますが、その中でも話題に上がるけれどはっきり分からない不思議な謎に迫ってみようと思います。

まず1つ目の謎解きですが不思議な世界に迷い込む時になぜ、千尋が選ばれたのかという部分。この物語の中で千尋は序盤から後半にかけ、別人のように成長を遂げますが、このきっかけとなったのは湯婆にシゴかれたからという点が大いにあると思います。

千尋は、どちらかというと主人公気質のキャラクターではありませんよね、その様子は開始した直後から分かり易い程色々な場所で感じ取ることができます。しかしラストでは、沢山の豚の罠から両親を救い出すほどに成長!

色々と考察されますが、親離れできない甘え・行動力の無さ…など、千尋は年齢の割にすこし内向的な部分が多いように感じる少女だったからこそ選ばれたという説とハクとの絆が関係していたのでは?と、される説があるようです。ハクと千尋はずっと前からお互いを知っていましたからね。

続いて2つ目の謎解きにうつりたいと思います!強烈なインパクトを放つ、ある意味主役級のキャラクター『カオナシ』このカオナシですが、なんとなく正体・存在する意味など分かりそうで、説明してよ!と、言われると難しいキャラクターだと思います。

最初に登場した際、特に目立った様子はありませんでしたが不気味に佇む姿は忘れられませんね…!自身に優しくしてくれた千尋に異常なまでの執着心を見せ大暴れしますが、カオナシとは一体なんなのでしょうか…。

神様?幽霊?答えは、幽霊に近い存在なのではないかと考えられます。本来『油屋』は銭湯として神様をもてなす施設…しかし、カオナシは当初『客人扱い』されませんでしたね。様々な外見の神様がいるなかで、従業員からこいつは客ではない=大事にしないで良いという目で見られています。

しかし、カオナシが金を次々出せば『大事なお客様』となるわけです。最終的には銭婆がカオナシを預かりましたが、千尋との電車での旅路では暴れたり乱暴に振る舞う事はありませんでした。

カオナシは、醜い心を持つものに対してつけ入り飲み込む事で対象を操り、その者にとって変わろうとするものなのではないかと私は考えています…。

3つ目の謎解きは、千尋が迷い込んだ不思議な世界そのものの謎です。どこか懐かしい雰囲気を醸し出している世界…そして、周りには銭湯しかないのか?と、いう疑問…よく思い出すと『油屋』にやってくる際に船のようなものでやってきた神様もいました。と、いう事は神様が住んでいる世界ではないという事にならないでしょうか?

あくまでも、別の場所から遊びに来るという感じに近いかと思います。神様たちは一体どこから…そして、千尋が迷い込んだ場所はなに!?と、考えたらきりがないので違う方向から考えてみます。まず、千尋が迷い込んだ不思議な世界についてですが、元は人間も住んでいたのでは?という事。

人との文化と非常に似ている点がいくつもあります…電車のシステムもその一つです。もう一つ、千尋が油屋で働くことになった際に人間だと知られると嫌な顔をされます…。元々ナメクジ・カエル・ヘビといった生物の従業員ですが臭いで千尋を人間だと嗅ぎ分けます。

これは、かつて人間の噂を聞いたことがあってもすでに、その世界からは消えてしまっていたから見た目では判断できなかったのではないでしょうか?

他にもまだまだありますが、この2つのポイントで不思議な世界の正体を謎解きしてみました。あくまでも個人的な意見ですが、人との関わりがあったのではないかと考えています。

見るたびに新しい発見が出来る【千と千尋の神隠し】筆者の軽い謎解きでは満足できない!という方は多いと思います…記事に含まれない面白い都市伝説・謎がありましたら是非、コメントより教えてください!

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