名言でございま〜す!サザエさんの名言&名シーン15選!

お茶の間アニメの代表ともいえる「サザエさん」!実は原作やアニメには名言がたくさんあるのをご存知ですか?45年以上経っても色褪せない、オススメな名言・名シーン一挙公開!

お茶の間アニメ!サザエさんの歴史!

実は新聞の四コマ漫画!

お茶の間アニメの代表といえるサザエさん!他にもちびまる子ちゃんやアンパンマン、ドラえもんなどもありますが、格が違います・・・格が!なんといっても、1969年からアニメ放送開始され、2013年には「世界で最も長く放送されているテレビアニメ番組」としてギネス認定されたのですから!

中でも45年以上同じキャラクターの声を務めるのは、サザエさん役の加藤みどりさん、タラちゃん役の貴家堂子さんだけのようです。ここ最近では、波平さんの声優さんがお亡くなりになったり、フネさんの声優さんも高齢のため交代しています。

そんなサザエさん、実は原作があったことをご存知ですか?しかも、新聞に掲載されている四コマ漫画だったのです!「えっ、コボちゃんと一緒じゃん!」とかなり驚きました(笑)

また、原作の漫画の方は戦後直後から掲載されていたため、当時は戦後の日本人の暮らしぶりがわかる内容も多くありました!さらにサザエやマスオも当初独身でしたが、後に結婚しタラちゃんが産まれるなど、ある程度の年齢までは成長しているようです。

しかし、アニメ版が開始されてからは、「サザエさん方式」という言葉があるほど、登場人物も歳をとらない無限ループとなっています(笑)こういった日常系のアニメの場合、成長していくと、様々な変化が生じてぞれぞれのストーリーを書かなくてはいけないことや、人気がありすぎて終わらせられないという理由があるのでしょう。

サザエさん症候群とは!?


土日休みの週休二日が一般的になった最近では「サザエさん症候群」なるものがあります!(正式な医学名ではありません)それは土日の休みで羽を伸ばして楽しい思いをしていたのに、日曜の夕方から夜にかけて、明日からまた学校(仕事)かぁ〜と憂鬱になること。

ひどい場合だと、鬱症状のように落ち込みすぎて体調が悪くなったりすることもあるそう。この時間帯に自殺が多いのもそういった理由があるようです。そして、ちょうどその日曜夜に放送されているのがサザエさんなのです。

筆者は普段シフト勤務なのであまりそういうことは感じないのですが、土日休みの人にとってみると、かなり日曜夜というのは憂鬱のようです。

実は設定がとんでもなかった?

連載当初はサザエとマスオは独身だと言いましたが、実はいつどうやって結婚したかというのは後付けのようなのです。というのは、連載途中で作者である長谷川町子さんが東京へ引っ越すため、連載が中断されます。そこでサザエさんは突如結婚してめでたしめでたしという流れにしたかったそう。

しかし、半年後に再連載が決まってしまったため、再登場の際に「ところで私はお嫁に行きました」という挨拶で赤ちゃん(タラちゃん)が産まれたことを事後報告。無理やり再スタートしたのです!

そして、結婚してから二人は借家で生活をしていましたが、大家とトラブルになり、現在の磯野家に同居することになったのでした!いわゆる「マスオさん」という妻の実家に同居するスタイルのことを指しますが、実はそういった経緯があったのですね(笑)

原作とアニメ版では性格が違う!?

さすがに長年連載し、時代も変わり、作者が亡くなってからもアニメ版の放送が続いているため、原作と現在ではかなり性格や雰囲気が変わったキャラクターも多いようです!特に、原作はほんわか日常というよりは、「トムとジェリー」のようなドタバタコメディな感じ!

さらに、原作ではカツオはちょっと抜けたお兄ちゃんで、ワカメの方がどちらかというと現在のカツオのように優等生ではなく、活発でいたずら好きな性格であり、よく漫画のオチに使われていました。

また、波平は頑固者でしたが、現在のような威厳はなく、おっちょこちょいな性格。逆にフネの方に威厳があり、怒るとヒステリーを起こすような場面も見られました!(アニメ1話は衝撃的です 笑)では、サザエさんの神回!名言・名シーンをご紹介していきましょう!

波平の名言

「親切は自慢するもんじゃないぞ」

磯野家の大黒柱でもありサザエの父親、波平。波平の声を長年つとめてきた永井一郎さんが2014年1月にお亡くなりになり、永井波平の最後の登場シーンは波平がメインの親切話という、ふさわしい最終回だったのです!話の序盤では、「疲れた」と連呼して横になって休む波平。

実は親切心で荷物を運んだり、酔っ払いの介抱をしたりしていたのですが、波平最終回と思うと、なにか感じていたのかと思ってしまいます。そして、カツオと一緒にお風呂に入っているときに、波平が言うセリフです。日本のお父さんである波平のセリフはとても心に染みます!

「好事魔多し」

良いことがおこったときには、油断しやすくなり、邪魔が入りやすいということです。良いことがおこったときほど気を引き締めなくてはいけないという格言です!波平らしい一言ですね!

「バッカモーーーン!!!」

波平の格言?お決まりのセリフである「バッカモーーーン」。怒鳴られているのはほとんどがカツオ、時々サザエ、稀にノリスケだそうです(笑)今時、こうやって大声で怒鳴って、ゲンコツするお父さんはなかなかいませんよね。ザ・昭和のお父さんといったイメージです!

フネの名言

「男の目を“スパーク”させます。だから“ショートパンツ”っていうんです」


これぞ日本のお母さん!サザエの母親でもあり、いつも温かい目で見守っていてくれる、優しくときに厳しいフネ。しかし、たまにぶっ飛んだことを言うので、天然なのか?と勘違いしてしまいます(笑)

サザエが珍しくショートパンツを穿いて出かけようとしていたときにフネが言ったセリフ!ショートパンツの意味はそういうものではありませんよ・・・(笑)

タラちゃんの名言

「それは”おじいちゃん”になるためですよ」


サザエのマスオの息子、タラオ。人生は何のためにと聞かれたタラちゃんが答えたセリフです!(笑)すでに人生を悟ったのかのようなセリフ・・・命の不可逆性に気づいているのか・・・たまに核心を突いてくる侮れない3歳児です!!

ワカメの名言

「かたつむりのおでん屋さ〜ん!屋台を引いてどこ行くの」

波平とフネの娘、サザエの妹にあたるワカメ。たまに歌を作ったり物語を書いたりとメルヘンな不思議行動を起こします。波平はワカメに甘く、べた褒めですが、筆者的にはイマイチそのよさが分かりません(笑)完全なる親バカなのでしょうか?

カツオの名言

「明日は問題がわかる人は左手、わからない人は右手をあげるっていうのはどうですか? 活気も出ていいと思います!」


サザエの弟にあたるカツオ。と比べると、感情で動くというよりは、意外と堅実なタイプのカツオ。いつも抜群の発想力と機転が利くのが子どもらしくないところもありますが、アニメではオチに使われることも多い、可愛そうな長男(笑)

「じゃあ僕がケーキ食べたことは黙っておいてくれ」



カツオがお菓子をこっそり盗み食いしたと疑われて、傷ついたと落ち込みます。そこで、ワカメが「ごめんね・・・なんでも言うことひとつ聞いてあげるから許して」と言った際に答えたセリフ。まんまと丸め込まれたワカメ。カツオあざとい!!(笑)

花沢さんの名言

「もちろん結婚します」



カツオの同級生で猛烈アピールをしている花沢さん。筆者は実はいいお嫁さんになる子だと思っています・・・というのはカツオだけでなく、磯野家の誰にでも礼儀正しく、お世辞を言ったりとかなり社交的!

きちんと言葉に出して目標をいうことや、裏表なくはっきりしているところ、カツオをゲットするために磯野家の外堀から攻めて行くあたり、かなりの策士(笑)花沢さんには幸せになってもらいたいので、いつもの「磯野く~ん!」ではなく、あえてこちらを名言に入れておきました!

ノリスケの名言

「これぞ倹約術です」

波平の甥であり、サザエやカツオ、ワカメのいとこにあたるノリスケ。実は東大卒という高学歴ながら、作中で最もクズ呼ばわりしているキャラでしょう(笑)倹約家を名乗っておきながら、相手の懐に抱っこにおんぶ状態であるのは間違いないです!

特にマスオに対して、一緒に飲みに行く際も電話代をケチるため、マスオがタイコに電話をかけたり、その間に酔っ払って寝たふりをして、お会計を済ませてもらい、帰宅時には復活しているという・・・すさまじきハイエナ精神(笑)

これでは視聴者にクズ呼ばわりされても当然だろうというのが、たまに見受けられるのです。しかし、清々しいほどまでにクズなので、不思議と憎めない気がするのは筆者だけでしょうか・・・?

マスオの名言

「サザエ、とっても綺麗だよん」

サザエの夫であり、たらちゃんの父親マスオ時折魅せる二人のラブラブシーン。よくマスオはサザエのことを綺麗だと褒めることが多いし、妻子を大事にしていることが様々な場面で垣間見れるので、理想の夫婦としてもあがることがあります!

とにかくバイオリンの下手さ加減にはうんざりするので、どうにかしてほしいです!そして、なぜかフライパンで料理しながら宙返りができるという特技があります(笑)

「びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛」

波平が全自動卵割り機をお土産に買ってきた際、夜ごはんでたまご焼きを食べたときのマスオの感想です。いったいどうやって発音するんだという感じですが、マスオさんといったら、よくモノマネでやられている「えぇ~!?」と同じようなニュアンスです(笑)

それにしても全自動といってもレバーを動かさなくてはならないので、手で割ってもさほど変わらないんじゃないかと思ったのは、筆者だけではないはず(笑)

アナゴさんの名言

「フグ田くん、早いとこ家に帰った方が良いんじゃないかい?タラちゃんと晩御飯が待ってるんだろ」

マスオと同じ会社に勤める、不動の人気を誇るアナゴさん!実は年齢が27歳、マスオより1つ年下というから驚きです(笑)いつも「フグ田くん~今夜一杯いかないかい?」と誘ってくるくせに、たまにこういう家族思いな発言するんですよね。

この言葉、そのままアナゴさんにそっくり返してあげたいです!いつも奥さんに怒られてばかりなので、たまには早く帰ってあげてください(笑)

サザエの名言

「地球が動いているのはね 私が笑っているからよ」

主人公であるドタバタ専業主婦サザエ。この名言は「レッツ・ゴー・サザエさん」という歌の一節。ついに地球を征服してしまったのですね・・・(笑)サザエさんならなんでも出来そうな気がします!

「サザエでございま~す」

サザエがオープニングでいうセリフ。これを聞くと「あ〜日曜夜だな〜」という感じがあるでしょうか?しかも初代のオープニングでは「私、サザエでございます」だったそうです(笑)

最近のオープニングでは地方の観光地を紹介する映像が流れていますが、クールごとに場所が変わっています。自分の地元が出ると、かなりテンションが上がりますよね!実は地元団体がPRとして協力金を払っているなんて話もあるようです・・・。

永遠の主婦アイドル!サザエさん!

45年以上もお茶の間の主婦アイドルとして人気を保持してきた「サザエさん」!学校の教科書にも載っていますし、親子2代3代にわたって誰もが知っていて、観ているアニメといっても過言ではないかもしれません。

もちろん筆者も子供の頃から観ていましたが、当時はカツオに同情するようなことが多かったです。しかし、大人になって改めて観ると、サザエや波平の気持ちがわかってくるという不思議な感覚に陥ります。

アニメのサザエさんは歳を取らなくても、成長していくにつれ見方が変わるというアニメなのでしょう!

それでは来週も見てくださいね~じゃんけ~ん!ポンッ!!うふふ〜!

サザエさん (1)
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