【ラルフローレン スーツ】アメリカン・アイコニックブランドに迫る!

大手デパートでよく目にするラルフローレン、ネクタイブランドからいまやトータルコーデを提供するまでになっています。その語りつくせないラルフローレンの片鱗でありアイコンでもあるスーツに着目して、その魅力を再考します。スーツの可能性、にじみ出るパワーをラルフローレンというプラットフォームで見てみます。こだわりぬかれたプロダクトだからこそ見えてくるものがあります。

ラルフローレンと聞くと別ブランドPOLOを思い描く方も多いかと思います。しかし、今回はスーツ特集です。そのコーデやハズし業、挿し色の入れ方などを紹介します。中でもラルフローレンはアメリカ発の老舗ブランドで、ネクタイ1本から徐々に規模を拡張し、クリエイティヴな感性と時流の波にのり進化して今に至ります。

広いラペル、やや高めに設定されたコージーラインなどラルフ自身の”こだわり”はスーツの随所に見受けられます。1着買えばヘビロテしても5年以上は現役で活躍してくれるスーツ、よく考えるとラルフローレンのスーツは既製品でありながら、エグゼクティブからの支持を得ているのはプライスに見合ったクオリティ。という理由があります。無論、一般の方々にも求められ着用されています。

アメリカンカルチャーに酔いしれる

出典:http://www.rakuten.ne.jp

老舗にはそれなりの”味”があります、ラルフローレンも多分にもれず”歴史”と”経験”があります。馬蹄のメーカーだった某フランス有名ブランドや、軍服生地メーカーだった某高級イタリア生地。ラルフローレンはアメリカ発祥の老舗。人種の坩堝と謳われたアメリカで様々な人種に支持され受け入れられてきました。

著名人がセレモニーの際に着用するまでに浸透してゆくのです、レッドカーペットの上を歩くラルフローレンのスーツ。アメリカンカルチャーは1990年から劇的に変化してきました、時は禁煙ブームに端を発する健康志向に始まり、ファッションでは”破壊と創造”の繰り返しでした。

パリコレなどのショーで見られる華やかさが欠けていました、そのような中でも順調にファンを増やしたのがラルフローレンだったのです。ファッションバブルの生き証人です。

ワードロープとしてのラルフローレン

ワードロープにも流儀があります、ブルーカラー(肉体労働)、ホワイトカラー(デスクワーク)の大別だけでは語れないでしょう。時と場所と状況に応じた服装、それがワードロープ。ラルフローレンでは独特の感性を発揮し、数々の”ワードロープ”を生み出してきました。

大勢のビジネスマン、スーツを着用しなければいけない業種の方々など多方面から圧倒的なオマージュを受けているわけです。スーツには不変の原則がありますが、それをワードロープで”上品”に仕立て上げたのも他を抜いてラルフローレンです。なのでハイコストゆえに高価なプロダクトとなってしまいます。アメリカで成功して、アメリカンドリームを掴んだ方や、ニューヨークの金融街で働いている方々にも愛されているブランドなのです。ヒッキーフリーマンなどと肩を並べます。

ラルフローレンスーツでセーターを投入する



ハイブランドのスーツスタイルにセーターをインし始めたのは、ごく最近のこと。それまでは一般的に”ベスト”でしたが、ツイードのスーツやコートのコストや保温性を高める上でもセーターに白羽の矢が立ちました。ラルフローレンでもセーターを展開しており、そのセーターをアウターではなくインナーとして写真のように着こなすのが今の気分ですね。

カラーリングも、シルエットも申し分ございません。ややショート丈のジャケットにジップセーターをインし”ベスト”のように着こなしています。レッドベースのタイが挿し色になりメリハリが生まれているのも見逃せません。おそらくピンホールのシャツで、襟元が美しくコンパクトにまとまっています。ただただセーターをインすればいいというものではなく、デザインや厚みや素材感を考慮しなければなりません。

ジャケットをセーターにシフトする余裕を愉しむ


業種、環境がゆるせばこのようにヌケ感をジャケットに持ってくることも可能です。キッチリとしたスーツはそれはそれで美しく構築的ですが、すこし気分を変えてジャケットではなくてセーターを羽織ることでいい意味でダルさが出ます。このようにハズしてビジネスカジュアルを構築するのもクールだとは思われませんか?無論、大多数の会社はこのようなコーデはNGでしょう。

女子に言わせればカッチリもいいが、ヌケ感を出したコーデに”落ち着き”を感じるとのことです。「スーツだと話しかけづらい」これは実際私が言われた事で、ジャケットの素材を変えたり、このようにセーターを羽織ることで相手の”警戒心”と”緊張感”をほぐす効果があります。状況がゆるす限りはビジネスカジュアルに傾倒しても良いでしょう。が、会議や顧客とのMTGには向いてません

成人式にふさわしいラルフローレンのスーツ紹介

スーツを買いに✨ gonna buy my suit:) vou comprar o terno #Ralph Lauren #表参道 #ラルフローレン

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ドレッシーでフォーマル度高めのスーツがオススメです。ピークドラペル、ネイビーのシャドウストライプに、同系色同生地のベスト、最後のキメに白いポケットチーフがワンアップするコーデです。新成人にふさわしく、慎み深くも精錬された若さを前面に出して成人式に望めば「いいスーツだね、どこの?」などと男女問わず聞かれることもあるはず。そこで「ラルフローレンだよ」とひとこと、周りにセンスの良さを印象付けることが可能です。

大学生であれば、同級生やサークル仲間と差をつけてみたいところ。バイトをして無理にでも買いたい一着ですね、晴れの日、成人式は一生に一度しかありません。この記事を読まれている読者諸兄が成人式に何を着て行こうかまよっているのであれば、断然ラルフローレンをオススメします。無理してでも手に入れてください!

ダブルのスーツはライフスタイルをランクアップする

Day in his life: @wsjmag tracks @davidlauren around town

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ダブルのスーツは30代後半から40代からが一番似合うとされています。恰幅がよくなってきた体形に合わせてスーツもシングルからダブルへ。無論、その威厳から役職についている責任ある立場の方も着用される率が高いですね、ディレクター以上に昇進し、プロデューサーなどになれば初めて社内で着ていてもおかしくないと思います。

新入りがダブルのスーツで出勤すると、周りはドン引きです。いくらランクアップしたいからと言って、20代でダブルは避けたほうが無難です。数々の映画で登場するダブルのスーツはマフィアのボスか、金融街の重鎮だったりします。また、ドラマなどでも銀行の頭取や、大手の専務あたりが着用しているのがこちらのダブルのスーツ(ダブルブレストとも言う)です。結果着用する上で求められるのは年齢と立場、社会的地位です

ラルフローレンでスーツを買うための予算報告書

Places to go: the #PoloRalphLauren suiting styles for the modern man. #NYFWM

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ラルフローレンのスーツは¥80,000を越します。モノによってはプライスダウンされても¥100,000以上です、スーツ一つとしてみれば非常に高価です。ただエグゼクティブやセレブ、無論一般のビジネスマンも購入します。なぜか、何年ももつからです。

1シーズン1着ごとに安価なスーツを買い揃えても結局のところ、流行を追いすぎていたり、マンネリ化していたりで満足のいくものに出会う確立というのは非常に低いのが現状です。そこで一般の方にも受け入れられ始めたのが、ラルフローレンのスーツなのです「高いけど長持ちするし、流行にあまり左右されないのがいい」と購入者は言ってました。スーツブランドは多種多様な展開をみせてくれます。たくさんのブランドにはそれぞれのカラーがあり世界があります。諸兄にラルフが響いたら購入です

イマドキのイイ男はラルフローレンのファン

@BravoAndy (Andy Cohen) wearing #PoloRalphLauren meets the models at the Polo Spring '16 Presentation at #NYFWM

Ralph Laurenさん(@ralphlauren)が投稿した写真 –

今回ラルフローレンのスーツを取り上げてきました。様々なコレクションのなかで諸兄の心に響いたアイテム、プロダクトがあれば幸いです。実際、購入ということになると少しの努力が求められます。ハイブランドであればこその悩みで、非常に贅沢な悩みです。しかしシンプルに考えれば、買うか買わないか、の二者択一なので、買うのであれば余裕のある方以外は努力を求められますし、買わないのであれば縁が無かったということなので、本当に簡単な思考です。

ただ、ラルフローレンは一目見ると圧倒的存在感と、丁寧な縫製などが魅力的に写り、「買わない」と決めても帰途の間もんもんとする方もいるでしょう。理性では「買わない」と言っても感覚では「買う」と移行する魔力を持っているのがラルフのデザイン。カッコいい男を目指す諸兄ならラルフローレンは外せないでしょう。