乃木園子の正体は先代の勇者の仲間?謎の少女に隠された真実とは!【ゆゆゆ】

勇者シリーズ第一弾・第二弾に登場した乃木園子にスポットライトをあてた記事になります。アニメで園子の事を知った方は衝撃的だったのではないでしょうか?昨今のアニメでは、モザイク無しでギリギリの表現だったような気がしましたね…。

勇者ぽくない?可愛い系勇者!乃木園子

出典:http://yuyuyu.tv

乃木園子は【鷲尾須美は勇者である】【結城友奈は勇者である】に登場する物語上、主人公の次に大事な役割を持つキーパーソンです。年齢は、初登場時は12歳で2年後の物語にあたる続編【結城友奈は勇者である】では14歳となっています。

一見、勇者という感じよりもヒーラーの役割に向いているように見える園子ですが、同じく勇者として選ばれた鷲尾須美・三ノ輪銀この2人とチームを組み、リーダーを務めている一面も。

常にボーっとしている園子…独特のペースの喋り方とマイペースぶりには本当に名家のお嬢様なのかと疑ってしまうほど…。しかし、一度戦闘になるとチームの誰よりも鋭い洞察力で適切な指示を出します!

そんな園子…【結城友奈は勇者である】に登場した姿があまりにも衝撃的で話題になりました。本編に登場した勇者システムも交えて紹介したいと思います。

髪の毛の色は綺麗なミルクティー色だが…

お嬢様キャラクターという事もあり、髪の色は柔らかそうなミルクティー色のロングヘア!姫カットなのか?と思いましたが、よく見てみるとサイドの髪をたゆませて大きめのリボンでハーフアップに結んでいるのが分かります!

前髪は眉にかかるかかからないか絶妙な位置でパッツンと揃えています、可愛いを詰め込みすぎです。描写によっては、ブロンドに近い髪色になったりワントーン明るめのアッシュ系カラーになったりも…。

この事から園子の髪の色についてはっきりとした色を答えるのは園子マニアの方でも困難を極めるようですね。また、トレンドマークの大きなリボン…実は、後に大きな伏線となるものとなっています。 

ネタバレ注意!アニメでの園子の姿に戦慄…

言葉を失うような画像ですが、これが【結城友奈は勇者である】に登場した先代の勇者だった乃木園子の姿です。あまり直視できない、変わり果てた姿…一体何が起きてしまったのか…。かろうじて分かるのは右腕以外の部分が欠損してしまったかのような描写だという事。

園子たち勇者は、新樹様と呼ばれる土地神が集合したようなものから力を与えられ勇者と変身します…。そして、新樹様を守り奉り勇者をサポートする組織『大赦』勇者となる少女たちは新樹様に選ばれ供物のようにその身を捧げることで力を得ると言ったほうが分かり易いでしょうか?

このシステムは勇者システムというもので、聞こえだけは良いですが少女達には知らされていない隠された恐ろしい事実がありました。

その真実を伝える為に、園子はかつての仲間である『鷲尾須美』にコンタクトを取る事に成功します。しかし、ようやく会えた戦友は、園子と共に勇者だった過去の記憶を改ざんされ名前までも変わり別人の様になっていたのです。

そして、涙を流しながら勇者システムの真実を伝えるのですが、完全に園子の事を忘れてしまった須美は戸惑うばかり…。まさかアニメ8話にして、とんでもない事実が語られる事となり、そして前日譚である【鷲尾須美は勇者である】との繋がりが明らかになりました。

身動き取れず力なく語りかける園子の姿はかなりの衝撃でしたが、それ以前にまさかリボンがこんなにも重要なアイテムになるとは…園子が、須美の髪にとめられたリボンを見てとても似合っていると褒めると、須美も涙を流し全てを理解するシーンは涙なくしては見る事はできません!

満開を繰り返して園子は『半分だけ神様に』

少年漫画ではお馴染みの、俗に言う『超必殺技』が勇者たちにもあります!それは『満開』攻撃・防御などを行った際に貯まるゲージをMAXにすると発動!満開を行うと衣装の変化が起こり、より神聖な装いになり日本神話に登場するような神々しさもプラスされます。

勇者によっては武器の仕様が代わったりもしますが共通して言える事は力の増幅が凄まじく、勇者の切り札と言われる所以が理解できるほど。 園子は、満開を21回繰り返した事により『半分神様』のような存在になりました…。

しかし、花が満開した後は散るだけ…『満開』という切り札には絶大な力を得る代わりに、代償をはらうものでした。この事実を、先代の勇者である鷲尾須美と戦っていた際に気づくも時すでに遅し…。

勇者としての最後の戦い『瀬戸大橋跡地の合戦』で気絶した須美を気遣い襲い来る敵を1人で殲滅する事に成功する園子…その代わりに園子は『半分神様』となったのです。

一度神棚にあがったお供え物は戻ってはこない…

園子達は、満開するごとに自身の身体の一部(内臓機能含む)を捧げる事で力を得ていたのですそれは、視力・聴力は勿論21回の満開を繰り返した園子の姿を見てもわかりますが欠損してしまったような腕や足…。

そして右目にも包帯が巻かれていることから眼球そのものが捧げられた可能性がある事が分かります。製作者サイドは、8話での園子の痛々しい姿に『欠損しているわけではない』と明言していましたが、どうみてもあるはずの手や足がないように感じますがこれは…。

この満開を行った後、身体に現れる変化を『散華』と言い、恐ろしい事に勇者たちには伝えられていない部分だったのです。そして次代の勇者たちに、この事実を伝えるべく園子は見せたくないであろう姿を現す事になりました。

満開の真実が明らかになり、次代の勇者でもある東郷美森の記憶障害、下半身不随の謎が少しだけ明らかにもなりましたね。

勇者シリーズ3弾の乃木若葉との関係は?

【勇者シリーズ】とまとめられる本作の第三弾!時系列的には一番最初に勇者になった少女達の活躍が描かれている新作【乃木若葉は勇者である】の主人公、乃木若葉を見るとなんとなく園子に似ていませんか?

それもそのはず!乃木若葉の子孫が園子にあたるのです!髪の色などは同じですが、キリッとした眼差しは、あまり似ていませんね(笑)乃木若葉は、精神的にも肉体的にも卓越した少女として描かれており、若葉の血を引いた園子は一体なぜあんなにもユルいのか!?

初代勇者となった若葉ですが、すでに勇者システムは存在していたものの完全なものではなく、その為に勇者たちの中では最も敵と激しい戦いを繰り広げた存在といえるのではないでしょうか…。

園子が活躍した【鷲尾須美は勇者である】の時点で、不完全な勇者システムも関係し戦死者を出してしまっていたのですから…それ以前の『勇者システム』はあまり考えたくないものですね…。

ミニアルバムでは花澤香菜が歌うキャラソンも!

2014年に放送されたアニメでしたが2期の発表もあり、そして豪華すぎるキャラソンミニアルバムが2016年に発売されました!このアルバムには、アニメ【結城友奈は勇者である】のメインメンバー5人それぞれのキャラソンと、園子のソロ曲が収録されています!

園子の声を担当したのは【化物語】の千石撫子役などで知られる花澤香菜です!先代の勇者という立ち位置での登場から強さよりも儚さが際立った園子でしたが、気になるキャラソンの雰囲気は、アップテンポな曲調!

歌詞の意味を考えると、過去を思い出しながら叶わない夢を見ているというような感じでしょうか…花澤香菜の、透き通るような声が、戦いで傷ついた園子の心境を、綺麗に…だけど、どこか悲しげに歌い上げています。

2017年10月には【結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-】が、前作の続編という形の2期として放送されると発表され、再び勇者ブームが起こりそうな予感ですね!

アニメ放送に先駆け、3部作で映画が先行上映されることも決定しました!【結城友奈は勇者である】では見ることができなかった園子の活躍が見れる日が待ち遠しすぎます!熱い勇者の戦いを心待ちにしましょう!

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