ミスチル桜井和寿を天才たらしめる「ワードセンス」まとめ

Mr.Childrenのボーカリスト桜井和寿。桜井さんのハートからにじみ出るWordセンスを徹底解剖!桜井さんが手がけた歌詞を、ファンタジーからエロまで集めてみました。

Mr.Childrenここに誕生!

日本で10本の指に入るであろうバンドMr.Children。そのボーカリストである桜井和寿さんから、生まれた言葉をかみしめた事はありますか?

桜井さんの歌声に聞き惚れて、歌詞の意味を考えることは、あまりないかもしれません。よく聞くと、意外にスゴイ内容だったりするんですよ(笑)あんな可愛いベビーフェイスから、飛び出す卑猥な言葉!いったいどんな人なんだろう?と、気になりますよね。まずは桜井和寿さんの人物像をご紹介します。

1970年・東京都練馬区出身。関東高校在学中に、現メンバー田原健一・中川敬輔・鈴木秀哉さんらと軽音楽部内に「Beatnik」を結成。後に「Mr.Children」と呼ばれる、偉大なバンドがここに生まれました。

アマチュア時代からMr.Childrenの楽曲は、すべて桜井さんが作詞・作曲を手掛けているので、順番に聞いていくと桜井さんの心境が分かってくることがあります。例えば、お子さんが生まれたときは…

子供に捧げた愛情「優しい歌」

1994年、所属レコード会社の社員だった女性と結婚。2人の間に女の子が生まれました。名前は「優歌」ちゃん。そうです!2001年にリリースされた「優しい歌」。

2000年には、前妻と別れているので“子供への愛情の証”として書き上げた歌ではないか?とファンの間では、噂になっていました。なぜ、わざわざ歌で、愛情を表現しなければいけなかったのでしょうか?それは、現妻との馴れ初めが原因です。

2006年に、元タレントの吉野美佐さんと再婚しました。ギリギリガールズというセクシーアイドルグループで、ギルガメッシュないとや平成女学園で活躍した、スタイル抜群の女性です。

実はこの2人、1997年には女性週刊誌で不倫を報じられています。優歌ちゃんが小さい時に、世間に広まった不倫。そりゃ、優歌ちゃんに顔向けできませんよね。ミュージシャン桜井和寿が、子供に送る精一杯の愛情が、「優しい歌だったのではないでしょうか?

今ではウエディングソングの定番に!

「抱きしめたい」


出だしは、淡々と二人の出会いを辿っていきます。何気ない日常の風景。ちょっと寒い夜に、お散歩デート。君はよそ見をしていたから、段差につまずいちゃったね。その時に受け止めた両手のぬくもりは、まだ覚えているよ。

あの頃、君は失恋のショックがまだあったよね。僕はそのことも、全部受け止めたんだ。終わった恋の傷跡は、僕が癒してあげたかった。キャンドルを灯すように、少しずつ育ててきた、この思いはもう消えないよ。安心してね。

そして、一気にあふれ出す感情“抱きしめたい”。こんなに一緒にいたのに、まだまだ君への思いは込み上げてくるんだ。寂しい時も、悲しい時も僕がそばにいるから、二人でずっと歩いて行こう。

この歌詞は、女性も男性もキュンっとしてしまいますよね。絶対、君を守って見せる。こんなにも好きなんだ!と思わせてくれます。忠犬みたいですけどね(笑)

実は、レーベルの先輩JUN SKY WALKER(S)の宮田さんの結婚式のために、作られた曲なんです。“歩いてゆこう”という歌詞は、ジュンスカの「歩いて行こう」から来ているって知ってました?

自分らしさとの戦い

「名もなき詩」


心に響くメッセージソング!絶望の淵にいる人に、前を向かせる詩。人を信じることを、あきらめないで欲しい。といったところでしょうか?深い闇の中から、徐々に救い上げてくれる希望の詩です。自殺志願者を、引き留めている詩にも聞こえますね。

一生懸命、「僕を信用してくれ。なんだってあげるから信じてくれ。」と、訴えかけています。

そのうちに、「世間が冷たいからって、自分で檻を作ったんだろ?どんなに分かり合える人がいたって、孤独な夜はやってくるんだよ。僕だってそうだ。」と、同調を求め、僕だって同じだよ。一緒じゃないか!と、仲間意識を持たせています。

「愛ってものは、気づかないだけですぐそこにあるんだ。自由だって、希望だって、夢だってそこに転がっているよ。」今は見えないだけで、そのうちいいことあるさ。と、考えをポジティブに切り替えさせています。

「誰かに親切にしようとすると裏目に出たり、成り行き任せの恋で誰かを気づ付けても、そのたびに心を痛めるような時代じゃないんだ。気にするな!」大丈夫だよ。みんなそうなんだから、大らかに生きようね。

これは、すごいテクニックですよ!気分が沈んでいる時には、心が軽くなります。特に、「僕だってそうなんだ」と言われると、そうかな?自分だけじゃないんだな!と勇気を貰えますよ。

誰にだって明日は来る

「くるみ」

https://www.youtube.com/watch?v=3Um_xMmE8OA
くるみ=来(る)未=来未=未来の逆=過去。ファンの間では有名な言葉ですが、2つの意味が込められています。1つは、過去の自分に問いかけている言葉。2つ目は、これから来る未来

いくつになったって、どんなに歳を取ったって明日はやってくる。過去は過去なんだから、未来に希望をもって歩き出そう。その意思を語り掛ける相手を、“くるみ”という名前で呼びかけています。

この曲は全般的に、相手に話しかけるように自分の気持ちを吐き出していますよね。優しい言葉で、具体的な内容を分かりやすく語り掛けてくれます。そして、誰もが経験したであろう気持ちを、分かってくれているから共感できるのでしょう。

時間があれば、ぜひPVをご覧ください。“くるみ”という言葉に込められた、深い意味が伝わってくると思います。“引き返しちゃしけないよね”明日を想像して、胸を震わせてみよう!ねえ、くるみ

心への贈り物

「GIFT」

https://www.youtube.com/watch?v=wZlgIGsT-Ns
2008年北京オリンピックNHKテーマソングに起用されました。NHKは嫌いですが、「GIFT」をテーマソングに採用したことには拍手を送ります。

スポーツの祭典オリンピック。肌の色・性別・宗教・政治など、あらゆるものにとらわれることなく、フェアプレーで戦いましょう。差別なんてしている暇があったら、スポーツしようぜ!という4年に1度盛り上がるイベントですね。

「GIFT」には競技参加者の心境が、うまく表現されています。“もうやめにしようか”とプレッシャーに押しつぶれそうなとき、心の中では、“まだ歩き続けたい”と返事が返ってきます。

“一番きれいな色ってなんだろう?”“選ばれる者とは誰?”メダルの1番の証は金ですよね。ですが、1番になることだけが、頑張った証ではありません。

君にとって1番似合いそうな色を探して、君に贈るよ。気に入ってもらえるかな?頑張ってきたことを、僕は知っているよ。分かってる。ほら、胸の奥で光っているじゃないか!勝敗ではなく、汗をかいた人全員をたたえている、素晴らしい歌です

あなたにも、光り続けるGIFTが見つかりますように…。

歌詞から学ぶ恋愛テクニック

疑問形が嬉しい!

https://www.youtube.com/watch?v=xXA5StMti8c
“~でしょ。~だよね。”付き合い始めの女性は「私のこと何も知らないくせに、決めつけないでよ。」と、知ったかぶる男性を嫌います。「しるし」の歌詞のように“~かなあ?”と聞いてあげることで、女性も意見を言いやすくなります。メールなどの、返信テクニックにも使えますね。

そして、仲が深まってきたら「 Simple」のように、“君と生きれたらいいな。”と、未来を共有できる希望を、伝えていきましょう。そして「Sign」の“身体でも心でもなく 愛してる”と伝えてあげてもいいかもしれません。

2人の時間を、少しづつ積み上げていく。それは幸せな事なんだ。と、桜井さんは歌詞で教えてくれます。シンプルな言葉で、女性に伝えるには、桜井さんの歌詞をお手本にしましょう。

突然ですが、変化球です

かわいい顔してヒワイだわ

Brandnew my lover」もう、ド直球で来てますよ。今までのファンシーなミスチルは、どこへ行ってしまったのでしょうか?全体的にエロです。

Brandnew my loner=僕の新しい恋人。付き合ったら、やることはこれしかないだろ!早く脱げ!“不細工な面だ。Fuckする豚だ。あがいても無駄だ。小娘め!”Sですね。ドSですね(笑)。

最初はKiss me… だった歌詞もKill me…へ変わっていく歌詞。過激で攻撃的な曲になっています。1997年に発売されたアルバム「BOLERO」の中の1曲なんですが、桜井さんに何があったのでしょうか?

ちょうどその頃、現奥様:吉野さんとの不倫が報じられました。前奥様との関係が上手くいかなくなり、現奥様に「安らぎを見つけた」と言っている頃ですね。マスコミに対して怒りを覚え、子供や前奥様に申し訳ない気持ちを抱え、現奥様との不倫へと走る自分。

自己嫌悪や、やり場のない怒り、ストレスMaxの時期だったのではないでしょうか?歌詞から見る、桜井ヒストリーの一部です。

心を軽くする「足音」

https://www.youtube.com/watch?v=ShhoC3nHX8E
新品の靴で、ちょっとお出かけ。ちょっとのつもりが、隣町まで来ちゃった。最近はこんなこともしていなかったな…。なんて、ありふれた日常の風景です。

でも、ただ歩き続ける毎日は、もうやめたいんだ。もう一回夢を追いかけたい!そんなに遠くないんじゃないか?と、新しい道を探そうとし始めます。

疲れたら、立ち止まってみてもいいさ。地球は回っているんだから、きっと良い方へ僕らを運んでくれるだろう。どんなに頑張ったって、心折れそうになったって大丈夫!きっと強くなれるさ。

一歩一歩、足音を踏み鳴らせ!この足音は、誰かに届くはずだ。“この足音を聞いてる 誰かがきっといる”。とても強いメッセージを贈ってくれます

ちょっと聞くと、無責任に聞こえますよね。でも、くじけたっていいんだよ。失敗したって、大丈夫さ。きっと君の道にたどり着ける。と、心を軽くしてくれる励ましがジーンときます。

桜井さんの歌詞は、日常の何気ないことを切り取り、心を汲んでくれます。そして、強いメッセージ性を持って、一緒に歩んでくれます。なんとなく「自分でも出来そうだな」と思わせてくれる、優しい歌詞が素敵ですよね。

2017年1月にリリースした「ヒカリノアトリエ」も是非チェックしてみましょう!

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