これぞ絶唱!高垣彩陽の歌が声優という枠を超越してしまっている件

2006年に所属事務所の開催したオーディションに合格すると忽ち名前のある役でデビューを果たせば、所属を同じくする声優3人とユニット「スフィア」でも活躍し、ソロデビューやカバーなど音楽活動にも余念がない高垣彩陽。その類稀なる歌唱力の高さを紹介しよう。

高垣彩陽の絶唱!歌唱力がヤバすぎる…

出典:http://www.takagakiayahi.com

昨今、声優と歌は切っても切れない程密な関係性になりつつある。アニメの制作がなされれば、そのキャラのキャラソンを歌う事になるのはほぼ必至であるし、声優として人気が出た後アーティストデビューする事も少なくない。

アニメ業界自体が大きくなくターゲットもあくまでマイノリティではあるものの作品の数は増え、声優も増えてきている以上、生きていくためにあらゆる仕事をしなければならなくなってきている。

その為、歌が上手いか下手かは今後を大きく左右するファクターの一つだろう。さて、では歌唱力と声優を結んだ時によりその値が大きく計算出来ると思い浮かぶのは誰だろうか?



きっと水樹奈々や田村ゆかり、今井麻美に茅原実里、原由美などアーティストとしてだけでも名を馳せる人や歌がついて回る役にハマってきた人はまず上がるだろう。そもそも歌手を志望していた水樹奈々はトップを争うだろう。

しかし、純粋な歌唱力に声優としての能力を掛け合わせた時にダントツで一位に君臨するのは高垣彩陽じゃないだろうか。彼女の歌唱力はずば抜けており本物だ。声優としての技量と組み合わせれば他の追随を許さない程と考える。



高垣彩陽は2006年に現所属事務所の開催した「ミュージックレインスーパー声優オーディション」に合格するとすぐに声優としてデビューし、その作品で初のレギュラーまで勝ち取って見せた。

その後順調に声優として実績を重ねていくのに並行して、同事務所に所属する寿・戸松・豊崎の3名と共に声優ユニット「スフィア」を結成し、音楽活動も行い始める。それから1年半程過ぎた頃に、今度はソロデビューが決まるのだ。

安定して声優として評価を得つつ、アーティストとしても高い評価を得てもいた彼女の根底には音大の声楽専攻の際に培ったモノがあるのだろう。様々な役を演じても声がブレず圧もしっかりあってそれでも聞き苦しさは全く無く、声幅や演技の幅も広いのだ

そんな彼女の歌唱力が如何に凄いのかというのを幾つかのジャンルから紹介していこう。読み終わった頃には彼女の曲を聴きたくなり、また、圧倒されハマっていく事だろう。

高垣彩陽はキャラソンもハンパねぇ!



声優としての高垣彩陽を好きな者が最も彼女の歌唱力の高さを感じられるのはキャラソンだろう。キャラソンと言いつつキャラ声を無視し精一杯の歌唱力で聞き惚れさせてくれる声優がいれば上手いとは言えなくてもキャラ声で心に響かせる声優もいる。

ではあやひーはどこに位置するか。それは両者の頂点付近と言って差し支えは無いだろう。普通に歌っても上手いのに、歌唱力はそのままにキャラ声で歌い感情を込めるのだから当然だ

それだけではなく、演技の幅も広いだけに様々な声色を操る声優の一人なわけだが、そのどの声で歌っても声が変わる事は決して無く、そのキャラで惚れ惚れするほどの歌唱を見せるのだから、これほど心にクるキャラソンは無いだろう。

彼女が声楽専攻だったことがよくわかるキャラソンとしては、まず「TARITARI」の「熱闘ヒーローガンバライジャー」だろう。ウィーンと呼ばれるキャラの回で彼が敬愛するヒーローの主題歌を合唱部の面々で歌う熱い一面があるのだが、そこで見事なまでのハイトーンのソプラノ歌唱を披露しているのだ。

流石声楽専攻!と文字通りの凄みを歌唱力を知れる事だろう。似たような例ではあるが、全声優あわせても最強のキャラソンと言えるのが「キグルミ惑星」だ。役どころは紛れもなく幼稚園児なのだが、設定の流れなのか曲中挟まれる声楽系の発声での歌唱が破壊力抜群なのである。

出だしの「ごきげんよう」は声の伸びも音圧も広がりも何もかもが凄みを帯びておりどこか神々しい。そこからは役通り園児の声で高い歌唱力に和んでいたら、次第にどこかざわつきを覚える。

セリフが挟まれたかと思えば、唐突に爆発力を感じる歌唱に入るハイソプラノというのかすこぶる高いのに耳にキンキンと響くことは無く、神々しさも凄みもあるのにどこか落ち着く不思議、キャラ声とオペラとをこれでもかと駆使した一曲に、キャラソンとしてこれ以上のモノは見当たらないだろう。



キャラ声で心に響かせるあやひーのキャラソンの中でもとりわけ響くのが「戦姫絶唱シンフォギア」の雪音クリスちゃんだろう。彼女はその生い立ちからか人を中々信じられず温かみなども知らず…という立ち位置の子だ。

作品の性質上、歌で変身し歌う事で力を得て歌いながら戦う為、キャラソンと言うのが必須な訳だが、その歌詞が物語に勿論シンクロし心に沁みわたるものになっている。そこにクリスちゃんの声で高い歌唱力によって増幅された感情の波がぶつかるのだから激しく揺さぶられるのは当然なわけである。

繋いだ手だけが紡ぐもの」に至っては何度聞いても彼女の物語を想起させては泣かせにかかってくるのだからその上毎度涙を堪えられないのだからその素晴らしさは伝わるだろう。



声の伸びも美しさも力強さも間違いない上に声はどうあってもクリスちゃんであるし、息遣いや僅かな感情の込め方でさえ心を強く揺さぶる。歌唱力お化けでないと成せない業だ。この歌唱力の高さは海外でも話題になった

「マイリトルポニー」という米人気アニメの挿入歌の吹き替えが話題になったのだ。その曲とは「This Day Aria」という曲でミュージカル調の曲を見事に歌い上げている。先述の曲とも声や歌い方も違っていながらハマるのだから流石だ。

鳥肌が立った、や息が出来なくなった、とまで海外のファンから言われる事からその凄さは良く伝わる。ちなみに、「キグルミ惑星」は高垣彩陽だからと製作された楽曲だ。彼女だから、と言う文言で楽曲が製作される声優は誰あろう彼女位だろう

アニメの想い出を壊す事は無い所か、より増幅された感情の波によってより強く強く胸に刻み込む程の歌い分けに歌唱力を誇るあやひーのキャラソンは唯一無二のモノで「キャラソンの申し子」と呼ばれるのも至極当然、また聞き返す毎にアニメを見直したくなる事必至である。

喉からCD音源以上!高垣彩陽のライブパフォーマンスも神…



CDなどでは技術の発展もあり、ある程度はごまかせるようになってきているとはいえ誤魔化す事が絶対できないのがライブパフォーマンスだ。そんな中でライブパフォーマンスでもCDで聞くのと変わらないクオリティを誇る者がいる。

「喉からCD音源」と形容されるアーティスト達だ。歌手としては特に珍しくないと言うか当然と思われるが、声優がその称号を与えられる事は稀である。本業が別だから当然なのだがことあやひーに至っては歌手も本業かと思う程上手い訳だから与えられても不思議では無い。

スフィアでのライブでも「You Raise Me Up」を披露していたり、リスアニのライブで「キグルミ惑星」を生披露していたりするわけだが、聴く人聴く人「鳥肌が立った」であるとか「泣いた」といったコメントを残しているのだ。

歌唱力だけに留まらず雰囲気作りやその表現力は生で見ても変わらない所か当然の如くCDを上回ってくるわけだ。CDで満足せずライブに足を運びたくなるわけである。

高垣彩陽のカバーが最早声優離れしてる件

さて、あやひーは2011年にカバーミニアルバム「melodia」を発売しているのだが、最早これは声優のアーティスト活動とは一線を画するだろう。正直アーティストと言うより声楽のジャンル、オペラ歌手といった方向の方がしっくりくる作品であったからだ。

武蔵野音楽大学での声楽専攻と言うアドバンテージをアピールポイントを突き詰めている訳だから声優のカバーミニアルバムと思ってまず手に取れば度肝を抜かれるわけだ。「Amazing Grace」や「You Raise Me Up」、「Time To Say Goodbye」と言った耳馴染みの曲にまず落ち着く。

そして、トラックを進めていくと、オペラが始まるのだからこれに戸惑い驚かない者がいるだろうか。全員ではないだろうが声優として見てる人達には明るくないジャンルだろう。それだけにあのアリアの与える印象は計り知れない。

ゴスペルソングではコーラスもあやひーが担当しており、その声の厚みや昂揚感には元気付けられる。オペラにゴスペルに彼女の業を支える大きな要素の一つの根源をこれでもかと言う程堪能できるのだ。

高垣彩陽のカバーアルバムmelodia3が発売されているだとォッ!?

シングルに収録されていたカバー曲、そして今回新たに収録した3曲!

映画タイタニックのテーマ「My Heart Will Go On」ミュージカル『レ・ミゼラブル』より「On my Own」、オペラ『リナルド』より「Lascia ch’io pianga」や、他にも「TRUE COLORS」「埴生の宿」など、洋楽からオペラまで、様々なジャンルが詰まった濃い一枚になったのではないかと感じています。

出典:http://ameblo.jp

前述した「melodia」と名のつく高垣彩陽のカバーミニアルバムはこれまで1と2がそれぞれ2011年2013年に発売されている。前作の「melodia2」から3年近くして待望の「melodia3」が2016年11月9日に発売された

これまでのシングルに収録されていたというカバー曲に新たに3曲を加え世に送り出している。この収録曲やミニアルバムに関して彼女はブログでこう紹介している。

耳馴染みのあるものの高い歌唱力を必要とする名曲から近年映画になった事で話題にもなった作品の曲などに興味がそそられる。それ以外にも彼女の思い入れの詰まった楽曲が詰め込まれている事だろう。

その感情が強く乗り詰まった楽曲に圧倒されることは間違いなく、聞き惚れてしまう事だろう。必聴である。

天は二物を与えなかった!高垣彩陽の料理が酷い…



これまで紹介してきたように彼女の歌唱力は飛び抜けており声優としての技量も合わされば様々な声音でその素晴らしき歌唱する。その才は素晴らしい訳だが、何かを得るには対価が必要だと誰かが言っていた。

対価として彼女が支払ったものとして有名なのは料理スキルだろう。天は本当に二物を与えないんだなぁと心から思えるその腕前には唖然とさせられる。多くの人が知っているだろうエピソードはホットケーキ作りの一件に間違いない。



スタチャちっくという番組に白石涼子がゲストで来た際の事だ。ホットケーキを説明書き無しで作ると言う流れなのだが、卵を忘れ水分を少なくし生地が固いまま作り始めればれば一掬いどころか全部流し込む始末で最終的にガーリックステーキへと変貌させた。

作業に口は出せるものの参加は出来ない為、真横でいとも容易く行われる残虐な行為に次第にゲストの白石は口数が減り、出すCDの宣伝も忘れてその作業を見守るに至っている。食べた後も苦しみ抜いた上の差し障りない言葉で「まずい」と表現する始末だ。

彼女はホットケーキの材料からどこからどう見ても、誰もが想定するよりも何倍もステーキなステーキを錬成して見せたわけだ。錬金術を扱う料理と聞けばその残念さは想像するに難くないだろう。これはひどい。

やっぱあやひーの歌は何度聞いても良いねえ!

出典:http://www.takagakiayahi.com

高垣彩陽の歌はこれまで言ってきたように様々なジャンルでその高い歌唱力を示しファンを楽しませてきた。その歌は落ち着きたい時でも気分を高揚させたい時でも元気を欲してもひたすら聞き惚れ微睡みたい時でも力を発揮する

その時々に合った楽曲である事は必要だろうが、そのどれもに対応出来る程の曲のジャンルを歌いこなしているのだから問題なく、キャラソンの申し子と呼ばれる程歌い分けは神っており、歌唱力も追随する。

キャラソンは声優の特権とまで言うあやひーのそのキャラソンは、心を落ち着かせ凪いだ心から湧き上がるのはそのアニメへの想いだろう。アニメの想い出は壊さないだけでなく繰り返し見返したくなる魅力さえあるわけだ。

キャラ声×歌唱力×想い出が生み出すのは強い感情で、それが心を揺さぶり強く印象付けていくのだ。そんな訳だから、如何なる時であっても聴きたくなるのはあやひーの楽曲であり、何度聞いても繰り返し聞いてもその魅力は尽きる事は無い

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これからも繰り返し繰り返しあらゆる機器で再生する度、精神を想い出を充実させていってくれる事だろう。アーティストとしての楽曲も歌手としてのカバーも声優としてのキャラソンもそれを期待すればする程に胸が躍るのだ

駄洒落が好きで大笑いし、スフィアクラブではひょうきんな一面も見せた。そんな彼女から次はどんな曲が聴けるのだろう。そんな想像に想いを馳せつつプレイリストをひたすらヘッドホンで楽しもうと思う。

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