映画『スパイダーマン』を総ざらい!歴代シリーズを振り返る

全世界で人気を博した映画「スパイダーマン」新シリーズである「スパイダーマン:ホームカミング」の公開が予告されまた話題になっていますね。そこで、今までの歴代シリーズを振り返りつつ徹底解説していきます!

大人気アメコミ映画!スパイダーマンってどんな話?

両親を早くに亡くし、叔父夫婦のもとで生活しているピーター・パーカー彼は高校生で科学大好きなシャイボーイ。好きな人に思いを伝えられない日々を送っていた。ある日、彼は遺伝子操作されたクモに噛まれてしまう

それにより驚異的な身体能力に目覚めたパーカーが、NYの街を守るヒーローとして犯罪者たちと戦い活躍していく。そんな彼のヒーローとしての自分と一人の男としての自分の葛藤も描かれていくというストーリーです。

これまでサム・ライミ監督の「スパイダーマン」3部作とマーク・ウェブ監督の「アメイジング・スパイダーマン」2部作が公開されており、大枠は同じですが、ストーリー展開はだいぶ異なり、それぞれの監督の色がでています。

スパイダーマンをシリーズ別に振り返る!

サム・ライミ監督『スパイダーマン』

今まで映画化不可能と言われていたスパイダーマンが映画化されたものですから、当時の盛り上がり方はすごかったですね。初めて公開されたのが2002年なので、今観ると映像技術の拙さはありますが、それでもNYを飛び回るスパイダーマンは最高にかっこよかったです!

1から3にかけて進化していく映像技術も見所の1つです。初代スパイダーマンはこういったアメリカのアクション映画には珍しくかなり心理描写が深くされており、大きい力を持ったゆえの苦悩なども深く描かれています

また映画全体が暗いイメージで、それがオタクであるピーター・パーカーをよく表現できていて個人的には好きです。唯一の欠点として、今作のヒロインはメリー・ジェーン・ワトソン(MJ)なのですがこのMJが大不評でした(笑)

既に観ている方には分かると思うのですが色んな男の間を行ったり来たりして男性依存のように見られてしまったんですね誰も貰わないなら僕が嫁に貰っていきますよ?

また、このシリーズのスパイダーマンは原作と違い、腕から直接糸をだす設定になっています。これは意見が分かれるとこですが、僕はこっちの方が進化した人間という感じがして好きです。

初代スパイダーマンは人間描写がかなり深いです。ベン叔父さんとの関係、MJとの恋の行方、親友ハリーとの確執、だからこそそこに感動を覚えるわけです3でハリーがスパイダーマンのピンチを助けた時は心震えましたね!

マーク・ウェブ監督『アメイジング・スパイダーマン』

映画スパイダーマンの再始動(リブート)作品として作られたのが『アメイジング・スパイダーマン当初は3部作の予定でしたが2で制作は終わっています。初代の方が好きな人が多いですが、個人的にはアメイジングの方が好きです!

初代に比べると映画全体が明るく軽い印象。物語がスススっと進んでいきます。何よりもアクションがめちゃくちゃかっこいいです!スパイダーマンの動きもよりクモらしくなっていますし、特有の軽口も今シリーズではたくさんみられます。

「(500)日のサマー」で有名なマーク・ウェブ監督なので初代よりも恋愛要素が強くでているのも特徴です。これが受けつけない人が多いらしい・・・。

設定が初代とは異なり、原作と同じくウェブシューターという装置を使って糸をだすようになっています。最初はん?となったのですが糸をだす際に赤く光るなどこれはこれでかっこいいです!

また、ヒロインもMJではなくグウェンになっており、ちょくちょく違う点があります。ちなみにグウェンは原作だとピーターが3番目に付き合う女性です。初代に比べアクション要素が強いぶん人間描写が少ないので、そこだけがちょっと残念かもです

『アメイジング・スパイダーマン』が2作で終わった謎に迫る!