【魔法科高校の劣等生/七草真由美】「魔弾の射手」を知る4つのポイント

「劣等生」の世界でも十師族と呼ばれる名門のご令嬢・七草真由美。スタイル抜群で、茶目っ気のある小悪魔チックな魅力を持ち、「妖精姫」と呼ばれている彼女の魅力を徹底解剖します!

これが万能の実力!真由美のすさまじいスペック

名家のお嬢様は可愛い小悪魔

「劣等生」の物語開始直後、七草真由美は「国立魔法大学付属第一高校」の生徒会長を務めていた。入学試験を頭一つ抜けた成績で突破し、学校でも知らぬものはいないであろう才女であり、美人で人当たりのいいご令嬢である。

……しかし、それは仮の姿でしかない。普段は猫をかぶっており、猫を脱ぎ捨てた彼女の実力は数十倍にも膨れ上がる。本来の性格とはお姉さん属性を持ちつつ、小悪魔チックに振舞い、時折見せるポンコツ具合を見せる。

Sっ気を持ちつつ、人を振り回そうとするが、失敗する姿に世の真由美ファンは癒されているのだ。

ポンコツ風味だが、実力は本物

酔っぱらって幼児退行する姿が非常に愛くるしかったり、やり手に見えてかなり抜けている姿が小動物のようで見ていると思わずニンマリとしてしまう真由美だが、魔法の実力は本物だ。

七草家は魔法師の中でも苦手な魔法がないことから「万能」という呼び名がついている。その遺伝子を受け継いだ真由美もまた「万能」なのである。彼女の魔法技術はすでに世界でも屈指のものであり、「マルチスコープ」というレアな先天性スキルを持っている。

このスキルを使用することで普通の魔法師ではマネできないほど精密な制度で魔法を操ることができる。それ故に「妖精姫」とも呼ばれている。達也と共闘していたとはいえ、テロ事件も解決するなど、その手腕はすでに学生レベルを超えていた。

ポイント①もはや魔眼?マルチ・スコープを持つ妖精姫からは逃げられない

圧倒的な精密射撃。魔弾の射手を使いこなす妖精姫

真由美がレアスキル「マルチスコープ」を使い「妖精姫」と呼ばれていることはわかっていただけたと思う。では、さらに具体的にどこがすごいのか解説していこう。

まず、先天性スキルは後から身につくことのない、生まれ持っての才能のようなものだ。このスキルを持っている登場人物は「劣等生」の中でも少なく、それだけでどれだけレアなスキルかわかると思う。

特に「マルチスコープ」は、実体物を多角的に見ることのできるというスキルで、いわゆるレーダーのような視点をもてるスキルだ。故にこのスキルを持っている真由美からは逃れることができず、「万能」と呼ばれる魔法の優秀さもあわさり魔眼とも呼べる性能になっている。

ポイント②「さすおに」こと司馬達也と結婚!?七草家の思惑とは

恋?それとも友情?

劣等生の中でも注目されているのが達也と真由美の関係だろう。普段は上手く猫をかぶり、親しい人間をからかう真由美だが、こと達也が絡むと途端にポンコツ具合が加速する。照れる姿が非常に可愛いので、爆発しろと思いつつもっと見ていたいと思うファンも多いだろう。

真由美自身も、達也のことは「弟みたいな存在」だといっているが、原作やアニメの描写を見る限り、どこからどう見ても恋する乙女である。達也をからかおうとして顔を真っ赤にしたり、デートに誘ったりと積極的に行動しながら恋心に気が付かないその姿に何度悶えたことか……。

二人は婚約するのか?

「いつでも会長の据え膳をいただく」といってのけるほどのセクハラ発言をかましたりする達也と真由美の関係だが、実際はどうなのだろうか?

原作では、なんと真由美の父親自らが達也を真由美の婚約者として迎え入れようと画策していた。そこに真由美の意志は関係なく、ただ家のための道具のような扱いだが、ある意味でこれは恋心に鈍感な真由美に対しての追い風になるのかもしれない。

最も、達也が度し難いほどのシスコンであるという最大にして最強の壁があるため、真由美が恋心を自覚してもやすやすと婚約者になることはできないかもしれない。

ポイント③ 才女はゲーム内でも大活躍!自慢の能力を遺憾なく発揮!

原作以上の大暴れっぷり

iPhone、android用アプリとして配信されている「魔法科高校の劣等生 ロストゼロ」でも、真由美はその魔法の実力をいかんなく発揮している。リセットマラソン、通称リセマラでも辺りとして押されているほどの性能といえば、想像がしやすいかもしれない。

必殺技で敵全体を攻撃する「ドライ・ブリザード」の魔法。スキルによって安定して10%のダメージを与えつつ、味方全体のHPを回復できるスキルなど、その汎用性はまさに「万能」の一言に尽きる。

ほかにも、アニメや原作で見られない真由美の姿が見られたりと、ゲームの中でも真由美の魅力は増しているのだ。

ポイント④ 真由美とベテラン声優・花澤香菜のコンビに目と耳が幸せ

ベテランの貫禄ゆえの可愛さ

真由美の声を担当している花澤香菜は、IS 〈インフィニット・ストラトス〉のシャルロット、物語シリーズの千石撫子といった数多くの人気キャラを担当している勢いのある声優の一人だ。

多くのキャラクターたちに更なる萌えを付随させ、多くの人間たちを萌え殺してきた魔性のボイスをもつその実力はベテランならではのもので、安定の花澤といえるほどだ。

そんな花澤が声を吹き込むことで、我らのポンコツ生徒会長は何倍もの可愛さという戦闘力を発揮することができる。あんな声でからかわれたい、と思ったのも自分だけでないはずだ。

真由美の想いと気持ち。達也との今後の関係は

卒業した生徒会長。学校に残った達也とは?

生徒会長として活躍の多い真由美だが、原作では学校を卒業して魔法大学に進学している。達也との恋心にもまだ決着がついておらず、まさかの退場かと思ったが実は出番はいうほどに減っていない。

七草家という立場からか、卒業した後も達也たちとの絡みは多く、むしろ離れた分だけ消極的だった恋心が育つのではないかと思える。達也と組ませることでバランスがとれるといわれるほど、傍からみたらお似合いの二人の関係がどうなっていくのか、今後の展開を要チェック!

魔法科高校の劣等生 七草真由美つままれストラップ
コスパ (2014-09-28)
売り上げランキング: 296,303
魔法科高校の劣等生(21) 動乱の序章編〈上〉 (電撃文庫)
佐島 勤
KADOKAWA (2017-02-10)
売り上げランキング: 215