【金子千尋】復活にかける右腕・オリックスに20年ぶりの優勝をもたらす男!

2015、2016年と2年連続負け越し中の金子千尋。2014年、金子千尋が16勝を挙げ最多勝利投手に輝いた際、チームは2位と躍進した。金子千尋の勝利がチームの士気を上げる!2017年シーズン、エース金子千尋はどうなっていくのか!?

金子千尋とは

オリックス・バッファローズ、エース金子千尋。1983年11月8日生まれ、新潟県三条市出身の180cm、77kgの右投げ。金子千尋は長野県長野商業高校の野球部に在籍し、2年春の第72回選抜高等学校野球大会に出場した経歴を持つ。結果は2回戦敗退。

高校を卒業した金子千尋は、社会人野球のトヨタ自動車に入社。3年目に抑えとして頭角を現した金子千尋は、都市対抗野球でも好投した。その後、金子千尋は2004年のプロ野球ドラフト会議において、自由獲得枠でオリックス・バッファローズに入団。ここに後のエース金子千尋が誕生した。

プロに入団した金子千尋は、右肘を痛めていたという。リハビリを中心にメニューをこなし、故障が癒えると金子千尋はウェスタンリーグでの活躍(12試合、防御率0.69)を認められ一軍へ。

プロ5年目の2010年には17勝を挙げ最多勝利投手となった。現在プロ通算11年で104勝、久しく優勝から遠ざかっているチームの起爆剤は何と言っても金子千尋のナイスピッチングだ。金子千尋の魅力に迫る!

金子千尋の投球フォーム解析

金子千尋投手のピッチングフォームは、一言で言えば美しい。特に目立った特徴がある投球フォームではないが、金子千尋は非常にコントロールの良い投手である。四球が少なく、与四死球率は通算で2.09

先頭打者への投球前には「両手を帽子のこめかみに当てるポーズ」を取る。これは金子千尋流の精神統一で「自分に何かを言い聞かせていることをカメラに取られたくない」為の仕草だという。

コースではなくフォームに高い意識を持つ金子千尋投手、リラックスして投げることによって、意識せずに低めに良い球が行く、変化球を投げる際も「低めに行く変化球は何を意識すればできるのだろう

ということを意識しているのだという。金子千尋のチェンジアップには各打者が手を焼いている。意識と感覚を兼ね備えた金子千尋の投球フォームパシフィックリーグNo1の制球力を持つ金子千尋は若手野球人の良き手本である。

金子千尋の私服がカッコ良い!?

一流プロ野球選手といえば、高価な腕時計や高級車、おしゃれなスーツや高価なスニーカーなどで話題になることが多いが、金子千尋選手もまたお洒落に気を使う選手の一人だ。金子千尋選手のライフスタイルを覗いてみた!

金子千尋選手はお洒落さんで有名だが、その私服姿は実を言うとそこまでメディアに出ている訳ではない。しかし金子千尋選手はヘアースタイルをよく変える選手だ。基本は金髪に近い茶髪で、ツーブロックだったり、ウェーブパーマを当てていたり。

スーツ姿での登場はよく見かけるが、金子千尋選手を知らない人が見ると、プロ野球選手には見えないかもしれない。イメージとしてはセミナーを行うサラリーマン風、またはミュージシャンや、理容系のカッコいいお兄さんってところだろうか。清潔感があって、金子千尋選手は笑顔も良いイケメンなので、どんな姿でも似合うプロ野球選手だ!

金子千尋のこだわり・グローブ

金子千尋投手はアンダーアーマーのグローブを使用している。アンダーアーマーはアメリカ合衆国のメリーランド州ボルチモアに本社を置くスポーツ用品メーカーで多くのプロスポーツ選手をサポートしている。

人一倍、グローブにこだわりを持つ金子千尋投手は、捕球のしやすさを最優先していると話す。投手は投球動作が終われば一人の野手としてプレーをこなさなければならない。金子千尋投手は、一つのアウトを確実に取るための手段として、グローブにこだわりを見せる。

金子千尋投手がこだわっているグローブは、人差し指の保護カバーの位置で、投球の際グローブを握り込む時、人差し指が気にならないように工夫しているものと思われる。インスタグラムなどで紹介するほど金子千尋投手はグローブにこだわりを持っている。

金子千尋の年俸を調べて見た!

日本プロ野球界投手No1の年俸を稼いでいる金子千尋投手の年俸の推移を調べてみた。2004年ドラフト自由枠で、オリックス・バッファローズに入団した金子千尋は契約金1億円、年俸1500万円で合意に達した。球団からの期待の高さが伺える。(金額は全て推定)

プロ2年目の金子千尋は一軍での登板機会はなく300万円ダウンの1200万円で契約。2006年は中継ぎを中心に一軍戦に21試合登板し、プロ初勝利や9試合連続無失点を記録、500万円アップの1700万円で合意した。

2007年高校の同級生と結婚した金子千尋、成績の方も36試合登板で6勝2敗、防御率2.79、1300万円アップの3000万円で契約を更改した。2008年は自身初となる二桁勝利を達成2000万円アップの5000万円で契約をした。

2009年は32試合オールスター戦に初出場し、シーズン成績を11勝8敗4セーブ、防御率2.57、奪三振165と好成績を残した。金子千尋の年俸は2800万円アップの7800万円となった。

沢村賞投手!そして球界No1へ

2010年金子千尋投手は最高の内容でシーズンを終えた30登板、17勝8敗、防御率3.3013連勝や自己最多190奪三振を挙げた。最多勝投手となり7200万円アップの1億5千万円でチーム投手唯一の1億円突破となった。

2011年は10勝を挙げ4年連続の二桁勝利1000万円アップの1億6000万円、2012年はわずか9試合で4勝と寂しく、4000万円ダウンの1億2000万円となった。

2013年は15勝、200奪三振はリーグトップ、金子千尋は年俸を2億円とした。そして2014年、26試合に登板した金子千尋は16勝5敗防御率1.98、最多勝と、最優秀防御率、加え前年に逃した沢村賞をチームで初めて受賞した。

2013年、沢村賞受賞した金子千尋は、名実ともに球界No1の投手となり、同年オフ、4年契約・推定総額20億円+出来高で契約をした。金子千尋は現在5億円プレーヤーだ!!

金子千尋の奥さんって!?



金子千尋投手の奥さんは長野商業高校時代の同級生で、二人は2007年に結婚している。二人がどのようなきっかけで結婚したかどうかまでは明らかになっていないが、同級生や同じ高校、大学出の女性と結婚するプロ野球選手は少なくない。

金子千尋投手の奥さんは堅実な女性のようで、年間5億を稼ぎ出す夫に対し、月10万円(推定)の小遣いと定め、金子千尋が金銭感覚を麻痺させないように計らっているようだ。

金子夫妻の間には3人の子供がいるようだ。長男の情報は割と見かけるが、した二人の情報はあまり発信されていないようだ。上記の写真からは3人とも男の子のように見えるが…金子千尋は良き父親でもあるようだ!

金子千尋FAで移籍?

金子千尋は2014年12月24日に4年契約を結び、オリックスに残留することになったのだが、金子千尋はMLBに移籍するのではないかと一部報道されていた。2018年までオリックスとの契約期間であるが、その後、金子がMLBへ移籍する可能性は大いにあるだろう。

2014年、金子千尋は右肘の骨棘(こつきょく)の除去手術を受けた。そのことから、金子千尋はMLB移籍を一時断念したと思われる。2017年の11月で34歳になる金子千尋の契約が切れる2018年末は35歳、年齢的にもMLB挑戦するのには適齢かもしれない。

2018年末、再度FAを行使できるのか、ポスティングシステムを利用しメジャー移籍するのか現段階では不明だが、いずれにせよ、4年契約が切れた後の金子千尋の動向には注目が集まるだろう。2014年金子騒動の最中、国内球団では巨人が金子獲得に興味を持っていた辺り、再加熱する可能性も面白いところだ!

2017年金子千尋の成績予想



2015年、2016年とエース金子千尋は、不振に喘いでいる。2年連続でわずか7勝で、2016年に限ってはプロ野球人生初の負け越し(9敗)を喫した。このままで終わる玉ではない。

どんな選手にだって好不調の波はある。悪いことがあるから、良い方向へ向かっていく。それが人生ってものだ。エースの条件としては最低二桁勝利は条件だが、そんな悠長な言っていられない。

チームは20年間、1996年仰木彬監督が指揮をとって以来優勝から遠ざかっているのだ。オリックス優勝を前提にするのならばエース金子千尋には20勝以上の期待がかかってくるのではないだろうか。

2014年沢村賞投手、金子千尋の2017年の成績は21勝5敗、防御率、1.95、奪三振205、と予測します。球界No1投手金子千尋が勝って、オリックス・バッファローズ20年ぶりの優勝で、大阪のファンも大満足だ!