【リゼロ】ミミは超強いんだぞぉ!原作5章で鉄の牙副団長が大活躍!【小説ネタバレ】

『Re:ゼロから始める異世界生活』の白鯨戦で大活躍だった鉄の牙副団長のミミ。可愛い見た目に似合わず戦闘力はかなりの物!実はミミちゃん、白鯨戦で登場終わりではありません!アニメ版でも小説版でも描かれていない5章で大活躍なのです。

ミミは鉄の牙の副団長!とっても強い!

『Re:ゼロから始める異世界生活』で主人公スバルと共に白鯨討伐に挑んだミミ。その見た目はネコミミのロリっ子で超愛らしい!けれど戦闘力はあるわ、死体は漁るわギャップ萌えがはかどる魅力的な子です。しかし、彼女の出番は3章で終わりではありません

小説版でもまだ刊行されていない5章でミミは再登場します。しかも、5章ではミミの初恋の様子が微笑ましく描かれているんです!主人公のスバルがアニメ2クールかかってやっと告白するに到達した作品で、最も恋愛沙汰に遠そうなミミがまさかの恋。

気になるお相手は4章でエミリア陣営の仲間となったガーフィール・ティンゼルです。彼もクォーターの亜人なので獣っぽい者同士すごくお似合いです。気になるミミの初恋はどうなったのか?5章で初めて明かされたミミの情報を含めてご紹介していきます。

ハイテンションなロリ声がマッチ!ミミの声優は誰?

アニメ版でミミの声を担当されている声優さんは藤井ゆきよさんです。ミミの小さくて愛らしい見た目にベストマッチな声でとても可愛いかったですね!藤井さんは「ゆき姉」という愛称で親しまれている声優さんで、代表作は「アイドルマスター ミリオンライブ!」の所恵美役です。

元々は照明の仕事をされていたという藤井さん。その後はモデルを経てタレントから声優業に移行されたという意外な経歴を持つ方です。さすが元モデルさんだけあって、スラっとしたとても美人な方ですね。しかし、その凛とした美しさに反して非常に涙もろい一面もあるらしく、ミミと同じくギャップ萌えな方のようです。

2人の弟ヘータローとティビーと使う三分の加護とは

ミミにはヘータローとティビーという弟が2人います。アニメ版ではヘータローとティビーが入れ違いで白鯨戦と魔女教討伐それぞれに参加していましたね。ミミ達3人は三分の加護という加護を持っています。これは痛みや傷などを3人で分け合う事ができる加護らしいです。

アニメ版や3章登場時には出る幕のなかった加護ですが、そもそもミミ達が負傷する事がなかったので仕方ないですね。元々兄弟の中でミミだけが特出して体力能力共に高い為、弟の疲労を肩代わりしても本人が気づかない&ミミの分を肩代わりした弟はたまったもんじゃないというあまり使えない加護のようです。

しかし、そんな三分の加護は5章ではまさかの大活躍!5章でガーフと共に魔女教の操る死人と対峙したミミは、ガーフをかばって重傷を負ってしまいます。ミミの体力を持ってしても即死でもおかしくなかった傷ですが、三分の加護を使用して弟達と傷を分け合った為、なんとか一命を取り留めました。

ミミの強さってぶっちゃけどのぐらい?

リカード率いる鉄の牙の副団長という肩書もあるミミ。言動は幼い子供そのもので、本能で生きてる感がハンパない彼女なので傭兵団の指揮が取れるのかちょっと不安ですね。でもその実力はどうやら団長のリカードに並ぶほど強いみたいです。

作者の長月先生が明かした各キャラの戦闘力レベルでは、ミミはアル、角なしラム、レムと並ぶ程度=雑魚の魔女教徒は複数倒せるレベルらしいです。その上のランクにはユリウスやクルシュ、プリシラが並び各都市最強レベルと銘打たれています。その更に上はもう化け物級しかいません

つまり、ミミの戦闘力は傭兵としてはかなり上級ランク、白鯨や大罪司教などの超級の敵でないかぎり難なく倒せるレベルという事になります。リゼロの世界には化け物級の戦闘力を持ったキャラが沢山いるので、感覚がマヒしてしまいがちですが、ミミの身体の小ささから鑑みると、そこそこマッチョのアルと同程度というのは凄い事ではないでしょうか?

5章でミミは恋におちる!相手はなんと…

さて、冒頭でちらっと紹介した5章で勃発するミミの初恋ですが、お相手は4章でエミリア陣営に最大戦力として加わったガーフィール・ティンゼルです。5章でアナスタシアからの使者としてロズワール邸を訪れたミミが一目惚れした形です。

ガーフィールの方は4章でも描かれていましたが、ラムに片思いしていたので、どストレートにアタックしてくるミミを最初はウザったそうにしていました。しかし、ミミの真っ直ぐな気性に触れるうちガーフィールもまんざらじゃない様子になってきます。そもそもラムはロズワールにぞっこんなので片思いを続けても望み薄ですしね

しかし、そんなほのぼの恋愛なんてさせてくれないのがリゼロのストーリー。王選候補者たちが滞在するプリステラという都市を魔女教大罪司教が占拠するという事件が起きてしまいます。いち早く敵地に攻撃を仕掛けたミミとガーフィールですが、ガーフをかばってミミは重傷を負ってしまうのです。

素直で前向きなミミのセリフがガーフを救う

4章でエルザを倒す程に強いガーフィールですが、5章ではラインハルトと手合せをしてコテンパンに負けた為かなり凹んでしまいます。ラインハルトが相手じゃしょうがないとは思うのですが、最強と連呼していた彼のプライドはかなり傷つけられてしまったようです。

更にガーフィールはプリステラの街で偶然、それまで行方知れずだった自身の母親と再会してしまいます。しかし、母親は以前の記憶を失っておりガーフィールの事がわかりません。母が生きている事を喜びつつも忘れられている事がショックで、更にガーフィールは落ち込んでしまいます

そんな落ち込むガーフィールに普段と変わらない様子で寄り添い、気を紛らわせ、立ち直るのに手を貸したのがミミの存在です。能天気でお子様のように見えて、ミミは気遣いもできるし、本質を見て物が言える賢い子でした。そんなミミの一面が見えるセリフをいくつかご紹介します。

「んー、ガーフ泣きたいんじゃないかなーって思ってー。でもほら、男ってなんか泣いていい場所以外だと泣けないんでしょー、めんどくさー! どこだか忘れたけど、お嬢が言ってたー!」

「んで、どこだか忘れたんだけどー、たぶん女のムネの中だった気がする? した気がしたよーな? した! 惚れた女のムネで、男は泣いてもいー!」

出典:http://ncode.syosetu.com

ショックを受けて凹むガーフィールに向けてミミが言ったセリフです。口調は幼い女の子のようですが、用は泣きたい時は自分の胸で泣け!と言っていますね。なんて男心殺しなセリフでしょう。この後は、2章でスバルがエミリアの膝枕で泣きじゃくった時のように、ガーフもミミの胸で号泣してしまいます。

「だ、ダメ! ガーフ、ダメ! あの二人、ダメ! すごー強い! ミミとガーフだけじゃ絶対に勝てない! ダメ!」

「じゃ、じゃー、一回だけ! ぶつかって、どけて、逃げる。じゃなきゃダメ! ミミたちだけじゃダメ! ダンチョーとかユリウスいないとムリー!」

出典:http://ncode.syosetu.com

その後、2人が宿に戻ろうとすると大罪司教がプリステラを乗っ取ったという放送をはじめます。ガーフィールの提案で都市の中央部を偵察に行った2人ですが、守備をしている敵の強さを感じ取ったミミはガーフィールに撤退を勧めます

しかし、ラインハルトに負けて強さに固執したガーフィールはミミの忠告を無視して撤退の機会を逃します。そんな言う事を聞かないガーフィールの事もミミは見捨てず、攻撃を受けるガーフィールを身を挺してかばって重傷を負ってしまいます。良い女すぎます!

5章の結末はどうなる?鉄の牙の今後

出典:http://re-zero-anime.jp

魔女教大罪司教が大集結という悪夢のような展開を見せた5章ですが、スバル達は1人を撃破、1人を捕縛、後は撤退させるという戦果を上げてプリステラを守ります。重傷を負ったミミも一命を取り留め、傷も気にせずガーフィールと街を散歩するまでに回復します。

鉄の牙の団長リカードも重傷を負い対峙していた暴食を取り逃しますが、なんとか健在です。なので、鉄の牙の団員には回復不能な事態に陥った者はおらず、一安心といった所。しかし、アナスタシア陣営で見ると、最大戦力であるユリウスが暴食の被害に遭い皆の記憶から消えるという大損害を被っています。

しかも、アナスタシアは命の危険を回避するため現在意識を襟ドナというエキドナそっくりの人口精霊に乗っ取られてしまっています。クルシュ陣営の被害も相当な物ですが、アナスタシア陣営もこの戦いでそれに匹敵するほど甚大な被害を被っていると言っていいでしょう。

リゼロで唯一スバルを殺さないミミ

ネコミミでモフモフで、ロリっ子で…でも強くてとっても良い女!おおよそ欠点の見つからない天真爛漫という言葉を地で行くミミですが、こういった影が全く見えないキャラクターはリゼロの中ではかなり珍しいと言えます

それは作者の長月先生も「ミミに殺される可能性だけは今後、一切ない」と断言するほど。一応敵陣営の一員であるミミが絶対スバルを殺さないと断言されている唯一のキャラというのも凄い話です。個人的にはペトラはスバルを殺す可能性あるのか!?といらぬ勘繰りをしてしまいますが。

現在原作のWEB版は6章中盤に差し掛かっており、プレアデス監視塔を攻略中です。少なくとも6章にミミの出番は無さそうですが、アナスタシアとユリウスが監視塔攻略メンバーに入っているので、6章の終わりにはミミも登場する可能性があります。まだまだ続くリゼロのストーリー、ミミの再登場が待たれます

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