【幼女戦記】ターニャ・デグレチャフという幼女の皮を被った怪物の全て

噂のアニメ【幼女戦記】の主人公ターニャ・デグレチャフについて記したいと思います。幼女とは名ばかりの悪魔…いや悪魔なんてもんじゃない恐ろしい存在、それがターニャ・デグレチャフ…幼女というワードに惹かれてアニメを見たらトラウマになるのでご注意を。

見た目の可愛さに騙されるな!こいつは悪魔だ!

出典:http://youjo-senki.jp

話題騒然のアニメ【幼女戦記】そのタイトルから一瞬にして騙されてしまった方が大勢いたでしょう…痛ましい事件です。元々は作者:カルロ・ゼンによるオンライン小説で発表された作品となっておりシリーズ累計100万部を売り上げる人気作!

そして、問題の主人公はターニャ・デグレチャフという幼女…いえ、幼女の皮を被った化物…。ターニャが生まれたのは大戦の開始を予感させる前夜の異世界…この世界には魔法と呼ばれる非科学的なものが存在しており、戦争で活躍するのは航空魔導師と呼ばれる者たちです。

孤児院で育ち、自身にも魔導師としての素質があることを知ったターニャは、徴兵される日を待つのではなく自ら志願して軍人の道を進む事に…。そして士官学校を卒業した時の年齢はなんと9歳。気持ち悪いほどに現実主義者で冷静沈着…一体この幼女は何者なのでしょう?

その正体は悪魔…ではなく意外なものだった



一見すれば金髪・蒼眼・透き通るような白い肌をもった可愛らしい幼女、ターニャ・デグレチャフ。恐ろしいほどに“冷たい表情を浮かべる”理由とは一体…孤児院で生まれ、情勢は大戦中…くわえて両親の存在を知らないからでは?なんて思っていたら【幼女戦記】は向いていないのかもしれません。

実はターニャは人生経験2度目。そして前世の記憶を持ったまま幼女として転生するという生まれながらにして『転機のタイミング』を知っていたのです。これでターニャが幼女らしからぬ表情をしている事や妙に落ち着いている理由が分かりますね。

では、肝心のターニャの前世とは?作中で最も重要になるポイントを紹介します!

ターニャの前世は日本人でしかもおっさん…

では発表しましょう、ターニャ・デグレチャフの前世…それは、日本のサラリーマン(オッサン)どうしてオッサンが幼女に?それにはちょっとした理由があります。ターニャの前世の行いというのは決して良いとは言えないもの…。

それが起きたのは、ターニャ(前世)が同僚の1人をリストラ勧告した事が原因…不況下における日本でリストラ勧告なんて、伝える方も受ける方も苦痛な事ですよね~しかし、ターニャ(前世)は違いました。相手をこけおろし、いかに自身が無能か、ここぞとばかりに酷い言葉を浴びせます。

もちろん、リストラ勧告される側の男性に非があるのは明確ですが、なにもそこまで…と、言いたくなるほど。そして、無事に同僚をリストラしてスッキリしながらの帰り道、電車を待っていた彼の背中を突き飛ばす者が…。

ホームに突き落とされた瞬間、ターニャ以外の時間が止まる…そして何者かの声が響いてくるのですが、声の持ち主は創造主を自称する姿が見えない謎の存在…。ターニャはこの声の持ち主を『存在X』とし、幼女に転生した以降も関りを持つことを余儀なくされてしまいます。

前述した通り、ターニャの前世での行いは恨みをかって当たり前、突き落とされて当然の報い…よく転生でワンチャン貰えたな…と、思いますよね。しかしこれはワンチャンではありませんぶっ壊れた人間性、神への信仰心の無さから存在Xはあえて、記憶を残したまま幼女へと転生させたのです。

齢9歳にして手に入れた二つ名『白銀』と銀翼突撃章


そんなターニャですが新しい人生では、違和感ある幼女を演じ将来もエリートコースに乗る準備も万端…と、そう上手く行く事ばかりではなく士官学校を出たターニャを待ち受けた運命は、今後の人生を大きく左右する出来事の1つと言ってもいいでしょう。

士官学校の実地訓練中で思いがけず遭遇したレドガニア協商連合の航空魔導士と接触してしまいます。そしてコールサイン『ピクシー』を与えられ中隊相手に単騎特攻する羽目に…そこでターニャは撃墜4・不明者2と輝かしい成績を残します!

しかし、中隊相手に無謀ともとれる自爆で場を切り抜けたターニャ自身の被害も大きく目覚めた後には『英雄しか生きてもらえない』と言われる銀翼突撃章を授与される事に。

ターニャの人生プラン『後方で安全なエリートライフ』

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幼女になり、自身にも航空魔導士としての素質があることを利用して、士官学校を優秀な成績で卒業した後は『安全な後方で悠々自適な軍官僚生活』を送ろうと目論んでいたターニャでしたが、初陣で獅子奮迅の活躍をみせたことにより、安全とは言い難い前線へ送られる事に…。

しかしそこは、幼女という外見を利用して様々な手を尽くしますが、軍としてはターニャの事を幼女という事への理解を示しつつも後方で安全な生活を送るための選択肢を、与えているようにみせかけ道は1つしかない事を示すのでした。ここは少しターニャに同情するポイントですね。

階級は少尉から中佐になり悪魔の所業に磨きがかかる

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最新刊ではターニャの階級は中佐となり、11歳弱にしていかに有能な『軍人』であるかが証明されています。少尉の時点で銀翼突撃章を授与し、そこからはトントン拍子でエリートコースを順調に進んでいます…とは言っても危険と常に隣り合わせのものですが。

元々、軍事的な事への知識が深くそのお陰か戦術・統一力で困ることはないターニャでしたが彼女の強みは、それだけではありませんでした。先の銀翼突撃章の一戦から復帰した直後にあたった任務は技術検証員として『エレニウム九五式』を操ることに…。

しかし『エレニウム九五式』は理論上では問題ないとされるもの…もちろん検証する身としては不安しかない代物です。技術面でも秀でているターニャですら思うようになるものでありませんでした。

後にエレニウム九五式を専用武器にするまでに至る事になった経緯はターニャの精神状態を著しく汚染する事となるのです。

演じる悠木碧の【演説】が癖になると評判に!

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一度聞いたら良い意味で耳に残るターニャのゾワッとするような声…『ターニャの声優って誰?』そう思って検索した方、驚いた方が大半だと思います。演じているのは悠木碧【魔法少女まどかマギカ】の鹿目まどか役と言ったほうが分かりやすいでしょうか?

部下の事を道具としか見ていない自称:平和主義のターニャは新人に対して、脅しをかけるように演説を行うことも多いですが、この演説が妙に癖になるとアニメが始まると話題になりました。と、いうのもターニャの声というのがかなり個性的なもの!

ですので、セリフに注目していない流し見でアニメを見ていても妙に耳に残り、そして少しザラつく声質なので耳が自然と聞き取ろうとしてしまうわけです。そして幼女らしからぬ口調と威圧的な態度が重なりターニャの演説に魅了されます。

アニメ開始と共にネット民がザワめいた!その理由は?

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過激な戦争描写、そして誰もが見てわかるモデルにしているのはドイツ…雰囲気は第一次世界大戦と第二次世界大戦さながらの世界で活躍するのは幼女。これはもう視聴者がザワつくのは当たり前の話ですが、一番驚いていたのは元々オリジナルの小説を読んでいたファンのようです。

まさかアニメ化するなんて…嬉しいような放送後の反応が不安になるような…なんとも言えない心境ですよね(笑)しかし、あくまでも似ている・モデルになっているだけでドイツではないので同じような目で見るべきではありませんね。

また、ターニャ自身は平和主義者を自負していますのでこの『平和主義者』という部分が物語の真意につながっている部分でもあります。

まるでハートマン軍曹!?幼女とは思えないセリフ達

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【幼女戦記】の見どころのひとつでもあるターニャの演説ですが、それとは別に使えない部下に対する冷めたセリフも視聴者を魅了するポイントのひとつではないかと考えられます。特にMの男性にはうれしいものがあるかもしれません、それも様々な要因が重なった場合ですが。

『どうした?エビのようにピクピク痙攣して。豚の餌にでもなりたいのか?』

『お前のアホな頭蓋骨を切開して規律というものを叩き込んでやろう』

『おかしぃなあ?むこうの手違いで実弾も含まれているようだ』

『ようやくおでましか。こんにちは!そして、さようなら』

『ビザはお持ちではない?では捕虜としての入国を希望されていますか?』

などなど…部下に向けた言葉から敵へ向けた言葉たちを、ほんの一部抜粋しました。前世の行いを何も反省していないように見受けることもできますね…しかしこれを幼女が放つ言葉だと思うと、ちょっと可愛いです。

世界大戦から40年後ターニャの名前は抹消されている!?

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アニメ化の影響もあり、ターニャの事を知りたいと思う方が増えてきたのか様々な検索ワードが浮上していますね。その中でも『ターニャ・デグレチャフ 病死』というキーワード…。この記事では本編の深いネタバレは行いませんが、病死なんてワード見つけた方は気になっちゃいますよね。

今後アニメが2期も放映された場合は、モヤモヤするようなワードは解決すると思いますが…その前に1つだけ、大戦から40年後にはターニャ・デグレチャフという存在がなかった事にされています。そして大戦中の公的記録は全て確認できない状態に。

これが何を意味するものなのか、皆さんはどう考えますか?この事実にたどり着いた記者はターニャの存在を『十一番目の女神』と呼び真実の解明を急いでいるようです。謎が謎を呼ぶターニャの存在…抹消された理由とは一体…?

元サラリーマンで異世界転生ものだとか忘れてしまう…

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いかがでしたか?ターニャ・デグレチャフについて興味を持って頂けたら幸いです。ネット上では『ターニャおじさん』などと親しみをこめて呼ばれているターニャですが、忘れてはいけないポイントは彼女はいわゆる魔法少女的な存在。

幼女とは名ばかりの本格的ミリタリーアニメの雰囲気に飲まれ、あれよあれよと忘れ違いになってしまいますが、ターニャおじさんは魔法少女でもあるのです。これは高等な萌えテクニックだと思うのですがどうでしょうか?

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中身がおじさん…というよりは、存在そのものがおじさんなのも面白いですよね。そんなターニャの悩みは将来の伴侶は男性にするべきか女性にするべきか…だ、そうです。確かにこれは悩む…しかし、その心配をするのはまだまだ先なのでは?(笑)

アニメも後半に入り、増々ターニャ節に磨きをかけて突撃していく勇姿!これは2期を期待せずにはいられません…そしてあわよくばアニメから入った方にも原作の【幼女戦記】ぜひ読んでいただきい一品となっています。

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