【リゼロ】ガーフィールはエミリア陣営の最強キャラ?気になる新キャラを徹底考察!

小説版でアニメ版の続きとなる4章が進行中の『Re:ゼロから始める異世界生活』。その4章に登場するガーフィール・テンゼルについて徹底解説!WEB版で連載されている原作版のネタバレも含みますので小説版のみでストーリーを楽しんでいる方はご注意ください。

4章で初登場するガーフィール・テンゼル

リゼロ小説版では現在4章のストーリーが進行中ですが、その中で最も重要人物であるとも言えるのがガーフィール・テンゼルです。小説版ではまだ4章のストーリー中盤で、時としてスバルの障害として立ちはだかったりするシーンもあるガーフィールですが、4章終盤でスバル達の仲間となり5章からはエミリア陣営の最強戦力として活躍していく事になります。

そんないわゆるスタメンであるガーフィールについて、5章以降のネタバレも含みつつ徹底解説していきたいと思います!小説版のみでストーリーをお楽しみいただきたい方は注意してくださいね。そもそもエミリア陣営はロズワール、エミリア、パックという本気で戦えば相当な戦力になる人物が沢山いながらも常に戦力不足が課題となる場面が多くありました。

そんなエミリア陣営の戦力補強に多大な貢献をしていくのがこのガーフィールです。ただ、4章ではまだスバル達の仲間ではなく、聖域を解放しようとするスバル達の行動を阻み敵対してしまうシーンも多数あります。その上でスバルはガーフの内面に深く踏み込み、ガーフを仲間にしてしまうのです。

ラムに片思いするガーフ!でも叶わぬ恋に終わりそう

出典:http://re-zero-anime.jp

4章ではまず3章でアーラム村の住人を避難させたラムが屋敷に戻らない事態から始まります。そうしてスバル達は聖域と呼ばれる場所にラムや村人たちを迎えに行くのですが、聖域には結界が張ってあってエミリアは聖域から出られなくなってしまいます。

なので、当然4章の舞台となる聖域にはアーラム村の住人と共にラムもいます。元々聖域の住人だったガーフィールはラムに片思いをしているようで、微笑ましく頬を染めるシーンも度々。しかしラムは相変わらずロズワールにべったりです。しかしラムの方も昔からガーフを知っているようで、昔馴染みとしての親愛の情はあるようです。

その証拠に、ロズワールの忠実な駒と思われたラムは最後にロズワールを裏切りオットーと共にガーフと戦闘を繰り広げます。その目的は福音書に盲目的に囚われるロズワールを真の意味で救うという意思から来ていたようですが、それ以外に聖域に固執するガーフを救いたいという目的も少なからず存在したように思えます。

出典:http://re-zero-anime.jp

聖域に張られた結界は亜人と人間のハーフだけが外に出られないようにする為のもので、聖域の試練をクリアすれば結界は消滅するというなんとも作為じみた物です。ガーフは亜人のハーフである聖域の住人達が外に出たら傷つくのではないかと懸念して結界の解放に対し強固に反対します。

一方ロズワールも自身の持つ福音書に記述されている事を忠実に進行していれば、いずれ自身の師であるエキドナと再会できると信じて、福音書の記述実現のためにかなりの無茶無謀な策を張り巡らせます。この2人の共通点は、現状の停滞や予定調和の安寧に甘んじて変化や挑戦、未知数の成長を手放しているという所でしょう。

それを打ち砕いたのがスバルの計略と、ラムの奮戦です。ラムはオットーと共にガーフと闘い、結果的にロズワールとも相対して彼の福音書を破壊します。全てはロズワールへ向けての愛が成した事のようですので、ガーフは失恋という事になるでしょうが、ガーフを前進させてくれたのもまたラムである事は間違いないと思います。

エミリア陣営の戦力の要!ガーフの強さはどのくらい?

エミリア陣営の最強戦力になると冒頭でご紹介しましたが、ガーフの強さはどのくらいなのでしょう?とりあえずの目安として、4章終盤でガーフィールはロズワール邸を襲撃してきたエルザとメイリィ2人の刺客を同時に相手取り、勝利を収めています。

更にメイリィに関しては捕縛にまで成功しているという有様です。エルザと言えばこれまでのストーリーで、会えば絶対死亡!ぐらいの勢いで強敵だったので、それを上回った時点で充分凄いですね!更に5章では死人で操られた状態ではあるものの、伝説の戦士である八つ手のクルガンと戦闘してこれもまた勝利しています

しかし、5章で稽古と称してラインハルトと討ち合った際には手も足も出なかったのでさすがにラインハルトより強いという事はないようです。なのでラインハルトや魔女達よりは弱く、エルザやユリウスよりは少し強いというレベルですね。魔女教大罪司教と同じぐらい強い、と考えてよさそうです。

デタラメなことわざを多用するガーフ

『化けても被っても、ウルガルムの臭いは消せない』

出典:http://ncode.syosetu.com

ガーフは言葉の端々にデタラメなことわざを多用する傾向にあります。ガーフの育て親であるリューズさんはそんな話し方をしないので、一体どこからやってきたクセなんでしょう?それはスバルも推察していましたが、ガーフの年齢が14歳という事もあり現実なら中学二年生男子。その為変なカッコつけが働いているせいかもしれません。

作者の長月さんがファンからの質問に答えた際には、ラムにアピールするためにかしこそうな事を脊髄反射で言っていると答えていました。稀にきちんと過去の出来事になぞらえたことわざを使用している時もあるようですが…。今回はそんなガーフのことわざを少しご紹介します。

『クウェインの石は一人じゃ上がらない』

出典:http://ncode.syosetu.com

死に戻りの後に、魔女の残り香が強くなったスバルの事を指しています。どうやら隠してもその臭いは消せないぜ!というそのまんまの意味の様ですね。この時スバルはロズワールのたくらみを知り激昂した所をガーフィールによって取り押さえられています。

『レイドはいつでも真っ向勝負』

出典:http://ncode.syosetu.com

これはWEB版の4章113話のタイトルにもなっていることわざです。おそろしく強いガーフィールですが、オットーやラム、そして最後はスバルの力によって打ち倒されます。その最後に彼自身がつぶやいたセリフで、日本語でいう三本の矢の教えのような意味合いだと思われます。
最後は5章でガーフが自身の母親について核心を訪ねる際に口にしたことわざです。レイドというのはおそらく剣聖レイドの事で間違いないでしょう。6章でスバル達は剣聖レイドと相対する機会があるのですが、なるほど真っ向勝負ばかりっぽい人物のようです。このことわざはデタラメではなく本当にあるものなのかもしれません。

5章でガーフにも春が!?ミミの猛烈アタックにタジタジ

ラムにずっと叶わぬ片思いをしていたガーフィールですが、5章でちょっとした春が訪れます。そのお相手はなんとアナスタシア陣営に属する鉄の牙副団長のミミ。アナスタシアのお使いとしてロズワール邸を訪れたミミですが、どうやらガーフィールに一目惚れしてしまったようです。

会ってすぐからあつ~い視線を送るミミですが、よもや鈍感なガーフはその視線を敵対感情と受け取ってしまう始末。まとわりつくミミにも最初邪険な態度をとってしまうガーフですが、ミミはめげずにガーフに付きまといます。それはもう見てるほうが心配になるくらいのドストレートアタックです。

しかし、5章で次々起こる悲惨な出来事をくぐり抜けるうちにガーフは段々とミミに心を許していきます。特に自身の母親が生きていると判明した時は、2章のスバルのようにミミの膝枕で泣きながら眠ってしまうほど心を許すようになります。ラムは完全にロズワール一筋ですし、ここは是非ミミとくっついてお似合いカップル成立してほしいと思います。

ガーフとフレデリカのお母さんが生きていた!

ガーフィールとフレデリカの母親はずっと死んだと思われていました。特にガーフはエキドナの墓所の試練で母親が聖域を去った後に、馬車が転落事故を起こす様を見ているので亡くなっている事を疑ってもいませんでした。

しかし、5章で転落事故から奇跡的に助かった母親が記憶喪失のまま生きている事が判明します。ガーフは自身が息子だと名乗り出ようとしますが、今は事故から助けてくれた男と結婚し、2児をもうけ平和に暮らしている母を見ると言い出せずにその場を去ってしまいます

そんな時、母親達の暮らす街プリステラを魔女教大罪司教が占拠し、街は大変な事になってしまうのですが、ガーフは母親の現夫を助けようと都市の中央部に斬りこんでいきます。今ある母親の幸せを守ろうとした故の行動だと思いますが、ガーフ健気すぎます!

6章ではお留守番のガーフ。再登場はいつ?

昨年3章までアニメ化された『Re:ゼロから始める異世界生活』ですが、各種メディアや小説の売り上げはかなり好調のようです。この分だとアニメ化2期の実現もかなりの可能性であると言って良いでしょう。その際に題材となるストーリーはガーフの登場する4章でほぼ間違いありません

ガーフの活躍は4章ならびに5章でも十分見られるので、アニメ化の際は滑らかに動き暴れるガーフを堪能できると思います。ただ、現在WEB版で連載が進行中の6章ではガーフはプリステラの事後処理の為お留守番となっています。

6章の舞台はルグニカ王国の最果ての砂漠で、試練をクリアするまで帰還は出来ないそうなので、6章でのガーフの活躍は無さそうです。ただ、エミリア陣営の要職であるガーフが長らく活躍しないという事も無いと思うので、次の7章では恐らくストーリーのスタメンに再び舞い戻ると思われます。WEB版は現在も更新中なので、ガーフの再登場が楽しみですね。

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