死に戻り異世界ファンタジー『Re:ゼロから始まる異世界生活』名言TOP8!

原作、アニメ共に大人気の『Re:ゼロから始める異世界生活』。今回はその大人気作品に登場する魅力的なキャラクターたちの名言をランキング形式でご紹介していきます。

異世界転生ダークファンタジー『Re:ゼロから始まる異世界生活』



『Re:ゼロから始める異世界生活』とは主人公・菜月昴が突然異世界に召喚され、そこで出会ったハーフエルフの美少女・エミリアを助ける為、死んだ時ある地点まで時が巻き戻る「死に戻り」という不思議な力で過酷な運命に立ち向かっていく異世界転生ダークファンタジーです。

無料小説投稿サイト「小説家になろう」で話題になり、2014年1月に書籍化、2016年4月にはアニメ化され「SUGOI JAPAN Award2017」ではラノベ部門、アニメ部門で二冠を達成しています。

Re:ゼロから始まる異世界生活 名言TOP7!

第7位「なにをやらせてもあの子の方がずっと上、でもラムはあの子の姉様だもの。その立場だけは、絶対に揺るがない」by ラム



魔獣の森で一人で戦っている妹・レムの身を案じ、森に向かうシーンでスバルから「レムが心配か?」と聞かれたときのラムのセリフ。鬼族でありながら角を折られたラムはその能力を発揮する事が出来ない為、何をやらせてもレムの方が上。それでも自分が姉なのだから心配するのは当然だというラムの愛情がうかがえるワンシーン。

このセリフにラムのレムに対する愛情と姉妹の絆の強さが良く分かります。傍若無人なラムの優しさが上手く表現されていて、能力の高さではなくラム(姉)がレム(妹)を守るのは当たり前と深い姉妹愛が読み取れる言葉になっています。

第6位「己の正しきに従う時、下を向いて行う者にどれ程のことが出来る? 顔を上げ、前を向き、手を伸ばせ。」by クルシュ

王選の場でユリウスに打ちのめされ、エミリアと致命的な喧嘩をしてしまい打ちひしがれるスバル。それでもヴィルヘルムに剣の稽古をつけてもらい、レムに勉強を見てもらい「頑張っているポーズ」を続けるスバルにクルシュが投げかけた言葉。

この言葉にクルシュというの人物の強さと上に立つ者としての資質が現れています。この時のスバルの心には届きませんが、クルシュ自身がそうあろうとしている事、クルシュ陣営の強さが良く分かる言葉で、この現代社会においても大事な言葉ではないでしょうか。

第5位「されて嬉しい特別扱いなんて生まれて初めてよ」by エミリア

アニメ最終回でのラストシーン。嫉妬の魔女・サテラと同じ銀髪のハーフエルフということでいわれのない迫害という「特別扱い」を受けてきたエミリア。だからこそ全ての人が平等に暮らす世界を目指すエミリアにとって、「特別扱い」とはされたくないものでした。

そんなエミリアにスバルは「君が好きだ―。君をそうやって俺の「特別扱い」したいんだ。」と告白する感動的なシーンでの一言。今までエミリアが歩んできた過酷な人生と、スバルの言葉にエミリアがどれだけ救われ、「特別扱い」の持つ意味が変化するこの言葉がラストシーンをより感動的なものにしています。

第4位「だってレムはスバルくんをまるごと信じていますから」by レム

「死に戻り」に関することは他者に話せない為、嘘で信じさせることに思い悩みスバル。そんな彼の嘘も嘘の理由を話せない事も分かった上で、「信じさせようと思わなくていい」と語りかけるレムの一言。レムのスバルに対する信頼が現れています。

レム深い愛情と信頼、そしてスバルの事をよく理解していることが分かるこのセリフに、スバルのみならず視聴者も感動を覚えたことでしょう。このレム深い愛し方と尽くし方がレムの人気の秘密ではないでしょうか。

第3位「笑いながら肩組んで、明日って未来の話をしよう。俺、鬼と笑いながら来年の話すんの夢だったんだよ」by スバル

過去の後悔と自責の念、自分のせいで角を折っってしまったと姉であるラムへの引け目に囚われるレムに対し、スバルがかけた言葉。自分はラムの出来損ないの代替品だと卑下するレムに「そんなことを思ってるのはレムだけだ」と「レムの代わりなんていない」とスバルが優しく語りかけるシーン。

「来年の話をすると鬼が笑う」ということわざを引き合いに出し、鬼族であるレムに「笑え」と諭すこの言葉は、落ち込むレムに対するユーモア溢れる励ましの言葉であり、スバル不器用ながらもレムを気遣う優しさにあふれています。

第2位「ベティーは別に、スバルの一番になったから禁書庫を出たわけじゃないのよ。スバルをベティーの一番にしたいから、禁書庫を出てきたかしら」by ベアトリス

こちらの言葉はアニメ、書籍には未登場ですが「小説家になろう」サイトの原作からピックアップしました。契約により禁書庫の番人として「その人」を四百年という長い時を待ち続けていた精霊・ベアトリス。そんな彼女に自分は「その人」じゃないと断言しながらも「俺を選べ!」とスバルは叫ぶ。彼の言葉に、態度に四百年のくびきから解放されたベアトリスがその理由を語る言葉。

幼い容姿のベアトリス四百年を一人で生きてきた重みと苦しみを、そしてその苦しみから解放された喜びを表した一言であり、「幼い女の子」ではなく「いい女」なんだなと感じさせる重要な言葉になっています。男なら一度は言われたい一言ではないでしょうか。

第1位「一から、いいえ、ゼロから!」by レム

同1位「きみ(エミリア)を見てる。きみ(レム)が見てる。だから、俯かない。」by スバル

今回は同列1位ということで二つ選びましたがどちらも同じシーン、アニメ18話「ゼロから」よりピックアップしました。何度「死に戻り」しても誰も救えず絶望したスバルは、レムに「一緒に逃げよう」と提案します。レムはそれに応えず、それでも変わらぬ信頼と愛情スバルに示し、お互いの本音がぶつかり合い二人の絆が深まる名シーンになっています。

「何もしてこなかった」と自分に絶望するスバルに「ならここから始めましょう」と声をかけるレムレムスバルを愛していますが甘えを許さず、支えたいと思う気持ちと同じくらい期待していることが伝わります。また作品タイトルを回収する重要なセリフになっています。

そんな彼女の気持ちを受け止め、もう一度立ち上がる事を決意するスバル。好きな子(エミリア)の助けになりたいと思う気持ちと、こんな自分を好きだと言ってくれる子(レム)の前で恰好つけたいと思う気持ちが表現されていて、スバル何のために立ち上がるのかがよく伝わる今作で一番の名場面になっています。

魅力的なキャラクターの言葉が物語を彩る

さてここまで『Re:ゼロから始める異世界生活』の名言集をご紹介してきましたが、まだまだ多くの名言が作品の中には散りばめられています。それはこの作品がストーリーだけでなくキャラクターの一人一人に魅力が溢れているからでしょう。

この作品が文字で表現するライトノベルが原作だということもあるのかもしれませんが、それぞれのキャラクターが放つ言葉に彼らの信念や今までの道のりが現れるような、繊細な言葉選びが成されている事が読み取れ、だからこそこの作品が多くの人に愛されているのかもしれません。皆さんも自分のお気に入りの名言を探してみてはいかがでしょうか。

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