尾崎豊の「歌詞が心にしみる」名曲TOP5!感動したいならコレを聞け!

時代を超えてもなお愛される尾崎豊の珠玉の名曲の数々。その秘密はズバリ、胸を打つような歌詞にあります!若者だけではなく、大人も心が震える名曲の歌詞をちょっぴりご紹介しちゃいます!

尾崎豊の歌詞はいつだって私達の心に訴えかけてきた


久々に懐メロが聞きたくなって、家のCDを色々とかけていた時、ふとあるシンガーに聞き入ってしまいました。その人は、甘いルックスを持っていながら、 いくつになっても染み渡る魅力的な歌詞を、魂に語りかけるように歌っているのです。その人の名は、【尾崎豊】。

わずか26才で突然の死を迎えてしまい、当時は社会的にも大きな衝撃を与えましたが、その死のみならず数々の名曲もまた私達の心に大きな衝撃を与えてくれました。若者の気持ちを代弁するような歌詞は、当時現役だった人たちはもとより、今の時代の若人にも大きな影響を与えています。

尾崎豊の「歌詞が心にしみる」名曲TOP5

今回はそんな珠玉の名曲の中から、幾つかピックアップした素敵な名曲のワンフレーズを、ランキング形式でご紹介していきたいと思います!
気になる曲がありましたら、ぜひ聴いてみてください!

第五位「15の夜」

「盗んだバイクで走り出す
行き先も解らぬまま

暗い帳りの中へ
誰にも縛られたくないと 逃げ込んだこの
自由になれた気がした 15夜」

あまりに有名すぎて今更紹介するのも気が引けるワンフレーズ。今では大して曲を聞いたことが無い人も口ずさめるほどの名曲です。

いわゆる「不良」という定義ではなく、その存在の核心である葛藤を見事に表現していると思います。思春期、反抗期と一言に済まされてしまいがちですが、心に秘めているものは愚直なほど真っ直ぐで、それを分かってくれるのは拙いながらも自分自身で作り上げた(逃げた先の)環境だったなぁ・・と、ふと若い頃のことを回想してしまいますね。

この曲に触発されて、「尖ってる」若者が当時日本中に多くいたのは言うまでもありません。

「OH MY LITTLE GIRL
温めてあげよう

OH MY LITTLE GIRL
こんなにも愛してる

OH MY LITTLE GIRL
二人黄昏に片寄せ歩きながら

いつまでもいつまでも
離れないと誓うんだ」

 近年、映画の主題歌にも使われた一曲。この曲で尾崎豊を知ったという今時の若者も多かったようです。

若かりし頃自分が聴いたニュアンスでは、彼女にむけて歌っているという風に思っていましたが、そこそこ年齢を重ねてくると、その相手は我が子のようにも思えてきたり・・。

この曲は、そういった時の移ろいの中で見方が違って見える曲の中の一つかもしれません。今でも尾崎豊の歌っている姿を映像で見ることも出来ますが、しっとりとしたバラードを歌い上げる姿も魅力的ですね!

第三位【卒業】

「あと何度自分自身 卒業すれば
本当の自分にたどりつけるだろう
仕組まれた自由に誰も気づかずに
あがいた日々も終わる
この支配からの卒業 闘いからの卒業」
 

人はみな、なにかを卒業しながら生きていく生き物だけれども、特に若い頃は自分自身、言葉に出来ない熱量行き場のないモノとなってなにかと衝突してしまいがち。
その言葉にできないモノをあえて歌詞にしてみて、歌いあげれる人がいるのであれば、それは尾崎豊しかいないなぁと思うわけです。

この卒業という日を迎えて、ようやく肩の荷が下りた・・というよりは、この卒業の先に待っているさらなる卒業に対しての決意も見え隠れする、そんな歌詞ですね。闘うという方法だけじゃなく、それ以外の方法を模索して答えを見つけていくことが大人になるってことなんでしょうね(しみじみ)

第二位【シェリー】


「転がり続ける 俺の生きざまを
時には涙をこらえてささえてる
シェリー あわれみなど受けたくはない
俺は負け犬なんかじゃないから
俺は真実へと歩いていく 」

高校を中退してシンガーソングライターの道を進み始めた尾崎豊、その歌手人生は最初から安泰ではありませんでした。自分と同い年の友人たちはまだ高校生で勉学に励む中、どれほどの葛藤や苦しみを感じていたのか・・。

そんな思いを馳せてこの曲を聴くと、今の私たちにも共通して来るような気がします。いつの時代も、程度の差こそあれど、悩み苦しみながらも進んでいかなければならない・・そんな時、この曲を聞くと、まだまだ頑張れるような気がするんです。ぜひ、迷い悩んでいる人達に聞いてほしい一曲です!

第一位【I LOVE YOU】

「きしむベッドの上で
優しさを持ちより

きつく躰 抱きしめあえば
それからまた二人で目を閉じるの
悲しい 歌に 愛がしらけて
しまわぬように」

これほどまでに胸を打つ歌詞があったでしょうか。甘くせつないだけじゃなく、苦しささえ感じれる名曲中の名曲です。時代が移ろい、様々な音楽シーンはありますが、CMドラマなど、様々なシーンで耳にすることも多く知名度も高い曲で、未だにファンを増やし続け、カラオケなどのランキングでも常に上位にいることが、人気の高さを物語っています。

個人的に知ったきっかけもこの曲ですが、同じようにこの曲をきっかけに尾崎豊の魅力に気付いた人も多いハズ。

実際に様々なアーティストもカバーしていますが、やはり尾崎豊本人の歌唱シーンを見ると、個人的な感想ですが、今でも鳥肌が立つほど魂に迫ってくる曲になっています。

尾崎豊は俺達の心を揺さぶり続ける


改めてしみじみとこう思います。

「尾崎豊がもし今生きていたら、どんな歌詞を書いて、どんな曲をどんな風に歌いあげるんだろう・・」

本当に素晴らしい人ほど早くにこの世を去ると言いますが、もしも生きていたなら今も胸を打つ歌詞を書いているのでしょうか?真相は神のみぞ知る、という所でしょうね・・。

しかしながら、年を重ねるごとに魅力を増してくるこの名曲たちを聴いて今はただ、かつての思い出に、そして今の自分の気持ちに向き合ってみたいと思います。尾崎豊の名曲たち、皆さんも浸ってみませんか?