柳田悠岐がカープに移籍!?密かに溢れ出る鯉心

高い身体能力をフルに活用してレベル1つ高い所でプレーして魅せる柳田悠岐。彼が鮮烈なデビューをしてからイベント等で彼が思わずカープ愛を溢れさせる度にそれが話題になった。その愛の強さからいつしか鯉心の塊とまで言われた彼が遂にカープ帽子装着で話題をさらった訳だがその真相に迫る

柳田悠岐はカープがお好き?



柳田悠岐という選手は野球ファンならほぼ間違い無く知っている名前だろう。高い身体能力を活かし躍動して見せる姿には誰もが魅せられる。目一杯のフルスイングが生み出す豪快で特大なホームランは圧巻の一言に尽きるというものだ。

足も速く盗塁を決める度胸も持ち合わせれば、その快速と投球練習をすれば144キロを記録する程の強肩が光りゴールデングラブも現在2度受賞するという走攻守揃った選手だ。その名を大きく轟かせたのは何と言っても2015年シーズンの事だろう。

打率3割6分4厘、34本塁打、32盗塁と史上10人目のトリプルスリー達成者となった。また、首位打者も獲得した事で史上初となるW獲得も記録しただけではなく、年末には件の「トリプルスリー」が流行語大賞を受賞してその名を大きく広める事となった訳である。



そんな柳田悠岐は大のカープファンである事は有名である。それは数ある発言や尊敬する選手等からもよくわかる。そういった彼の発言は時折一部の界隈では話題となっては彼らやファンをざわつかせてきた。

16年度オフ、彼のカープ愛が爆発したのでは!?と大きくざわつかせた事件が起こった。彼がオフの納会のゴルフにカープ帽子を身に着けてきた!と記事になった事であらゆる界隈を震撼させたのだ。これから彼の鯉心溢れる部分と件の事件の真相に迫っていこうと思う。

柳田悠岐がなぜカープ男子に?答えはアマ時代に!



アマ時代とは言ったが、彼の生い立ちそのものにカープ男子となるだけの要素は何処までも散りばめられている。広島県広島市の出身で高校は達川光男や岩本貴裕を輩出した広島県立広島商業高等学校だ。

広島では地元球団である所のカープの布教に余念が無く、地元テレビで放映するカープの試合の視聴率は大事な局面であればある程破格の数字を叩き出す程だ。そんな訳だから柳田少年も例に漏れず順調に純粋なカープ男子として成長を遂げてきた



大学も地元広島経済大学に進学し、1年時の秋からレギュラーに選ばれると首位打者やベストナインに選ばれるなどそのレベルの高さを見せつければ大学通算82試合で打率.428、8本塁打、60打点の成績を残し盛大にプロ入りへのアピールをしてみせたのだった。

どこまでも地元で戦い、地元を愛した純粋な野球少年はカープの応援にも余念が無く、名物スクワット応援もやっていたようだ。

柳田悠岐のカープ愛が濃すぎィ!プロ入り後も止まらない!

山田「いつになったら、広島ファンからホークスファンになるんですか?」

柳田「いや、普通にならんっす。ホークスはもちろん好きっすよ! でも、小さいころからカープの優勝が見たくてファンやってたっすから、それは変えられんっす!!」

出典:http://howkspride.blog133.fc2.com

柳田がカープへの愛に溢れている事は入団当初から露見させていた。それは入団当初のインタビューで広島出身からカープファンかと問われると「ホークスファン“に”なりました」と発言したり、ファンイベントで「自分広島出身なんで、カープに行くためにFAを取得しようと頑張ってます」と言う所からもわかるだろう。

他にも「一番好きな球団はカープ。将来はカープにFA移籍したい」と言っては球団関係者を苦笑いさせていたりインタビューでその年のカープの強みは中継ぎと語れば「先発を強みだと言う人はまだまだカープ歴が浅い」と発言したりするなどその愛を所々で溢れ出させ、留まる所を知らない。

いつしかカープ愛に溢れている所は誰もが知る程となり、月刊ホークスという公式の球団誌でまでもあるやり取りをしていた。

そんな彼の夢は「ソフトバンクとカープが優勝して広島の両親を日本シリーズでマツダスタジアムに呼ぶこと」だと語る。16年シーズンは絶好のチャンスであり憧れの黒田もいたのだが、悲しい事に日ハムが純粋な野球少年の夢を砕く事となってしまった。

対広島

2013 .364(11-*4) 1本 5打点 0盗塁 出.364 長.818 ops1.182

2014 .588(17-10) 0本 5打点 3盗塁 出.611 長.706 ops1.317

2015 .556(*9-*5) 0本 1打点 2盗塁 出.533 長.923 ops1.456

2016 .500(10-*5) 1本 2打点 0盗塁 出.583 長.900 ops1.483

通算 .511(47-24) 出.523 長.837 ops1.36

出典:http://hayabusa.open2ch.net

そんなカープに移籍することを夢見る柳田が交流戦でカープと対する際にはその対戦をいつしか「就活」と呼称される様になる。ではその就活の内容はどうだろうか。

正直とんでもない活躍だ。交流戦の時期でも調子が良いと言うのもあるがそれでも4割前後だ。16年は3割未満と言う所から考えると、広島戦への相性が良いと言うかやはり純粋に好きだからこそ発奮しテンションが上がるのだろう。

こんな話もある。16年のカープとの交流戦だ。先発が黒田の試合で柳田は後3塁打が出ればサイクルヒットという3安打2打点の大活躍を見せた。その内のホームランは3者連続本塁打の口火を切るモノでもあった。



少年時代からの熱烈なカープファンで、憧れでもあったという存在への羨望は計り知れない訳で、上記の黒田からの3安打には「嬉しい以外、ないですね」と喜びを隠しきれない様子だった様だ。

影響はそれだけではなく、トリプルスリーを目標に掲げていた事には達成者である野村謙二郎、金本知憲への憧れがあり、自身の使用するバットは金本モデルという徹底振りだ。大学時代には金本と同じ広島市内のジムに通い、その激しいトレーニングを横目に見ながら鍛えたらしく、本塁打の量産に繋げた。

柳田は「赤がかっこいい。ストライプもいつもと違う感じで野球ができる」と満足そうな笑みを浮かべた。

出典:https://headlines.yahoo.co.jp

大学時代の卒論は「広島カープの経済効果」とどこまでもカープ尽くしの彼だ。ASで守備中に広島のスクワット応援をやっていた事もある。17年の鷹の祭典の赤のストライプユニに対してこう発言していた。

正直な所、縁起の良いカチドキレッドと言う所でテンションが上がる事もあるかもしれないが、赤への憧れや勢いにも乗れると言う言にはどうにも邪推せざるを得ないわけで。きっと鯉心を感じさせる程の大活躍を見せてくれる事だろう。

柳田悠岐がカープ帽子!?身に着けたのは移籍の暗示か?



そして遂にある事件が起こった。実際の所を突き詰めれば大した話ではないのではあるが、それでもファンとしては穏やかじゃない事だろうし実際邪推されようと仕方ない事件ではあった。一言でいうならば、球団の納会ゴルフにカープ帽(?)に赤コーデで現れたのだ!

16年オフのソフトバンクホークスの球団納会ゴルフは工藤監督にコーチ、選手、スタッフなど100人が参加する大規模な会だが、そこに白ズボン+鮮やかな赤一色の長袖+Cの文字が光る赤の見覚えある帽子という出で立ちで柳田は現れたのだ。



実際の所、帽子はカープのモノではなく、MLBのシンシナティ・レッズの帽子だったわけだが、関係者は変な汗をかいただろう。カープ移籍を口にし続けてきた彼の事だ、いずれ移籍すると言うその意思表示を遠まわしにしているとも取れてしまう。

正直にカープ帽子だと怒られたり問題があるかもしれないから抜け道を見付けた上で意気揚々とこの出で立ちにしたのか、暗にこうなりたいとの意思表示なのか、定かでは無い。だが、なんにせよ彼がカープを好きで赤が好きで何より力の入る姿が形がこうなのだろうという事は容易に想像がつく

またきっとこれからも赤色に身を包んでははしゃぐ姿を見せてくれる事だろう。あぁ鯉心を感じる。

柳田は生涯カープ男子?それともホークス?メジャー?



正直思っていた以上の鯉心に溢れカープ愛迸る選手だったことが良くわかってくれたと思う。そんな柳田はカープ男子として最後はカープなのかホークスに居続けるのかそれともメジャーへ挑戦するのだろうか。

柳田のプロデュース弁当には広島名物もみじ饅頭が入っていたり、プロ入り後もオフシーズンのカープのファンイベントへの参加が確認されているなど鯉心には満ち満ちている。しかし彼も大人になる。

カープは昔ファンだったが、仕事と言うのもあるしホークスのが好きだと言う発言も認められていたり、カープ女子の急増に対して「あまり想像できないですよ、カープ男子からは。元カープ男子ですかね」と苦笑いしたりするなどホークスへの恩や情も垣間見える様になった



カープ帽子にそっくりの帽子に赤と白の鮮やかなカープコーデを見せるだけにいつかカープに移籍してしまうと言う風潮は強まっている。しかし、優勝から遠ざかっていたカープを優勝させたいと言う想いがあっただけに広島の大スターの復帰と優勝を目にしたことで心変わりしたという見方もある

また、身体能力が抜群なだけにメジャーも注目する逸材だ。挑戦するかもしれないと言う声もある。当人に興味があるかはわからないが、レッズの帽子がカープコーデの抜け穴じゃなかった場合はそれも考えうる事だ。



王会長など多くの人に期待され順調にスター選手へと上り詰めている彼だ。どんな選択をするか今はまだ確証など無い訳だが、それでもホークスを愛し、これからも柔軟ながら豪快に広角へとばす破格の打撃力で魅せてくれる事だろう。

DeNAファンの私としては、願わくば福岡の地から鯉心を向けるに留めて欲しい所である。うっかり鯉心に漢気を重ね合わせ移籍されるとハマスタでの対戦に震えなければいけなくなってしまう。未だに番長からのスクリーン破壊弾は魅せられたもののトラウマなのだ。

今後彼がどんな鯉心を表に表していくのか、ホークスに忠誠を誓い活躍を見せていくのか。気になる所であり見所だ。これからも注目し追っていこうと思う。