【能見篤史】目指せ通算100勝!復活にかける虎のベテラン左腕の秘密!

能見篤史は勝ち星を挙げていない訳ではない、しかしここ3シーズン負け数が勝ち数を上回っている。かつての虎のエースは通算100勝を目前に2017年シーズンに挑む。阪神タイガースが常勝するには能見篤史の活躍が絶対必要だ。リベンジに燃える能見篤史に迫ります!

阪神タイガース・能見篤史とは!



能見篤史は鳥取城北高校時代、川口知哉(元オリックス)、井川慶(元オリックス)と並んで「高校生左腕三羽ガラス」と呼ばれていました。能見篤史は甲子園大会への出場経験はないが、3年時春季県大会でノーヒットノーランを達成しました。

高校卒業後は大阪ガスに入社して野球部に所属した能見篤史でしたが故障が多く、滅多に姿を見ることができないことから「幻の投手」と呼ばれていました。入社5年目から登板機会を増やした能見篤史は社会人野球日本選手権で2年連続の準優勝に貢献します。

2004年のドラフトで自由枠で阪神タイガースに入団した能見篤史は背番号を「14」とし、2017年までに通算12年で92勝を挙げています。今シーズンは通算100勝を第一目標として、阪神タイガースの優勝に貢献する活躍をしたいところです。能見篤史に迫ります!

能見篤史の凄さを解説

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能見篤史はどんな状況においてもマウンド上で表情を変えることはありません。能見篤史は常にポーカーフェイスを貫くタイガースの代表左腕です。能見篤史は平均140km/hの直球をスリークォーターのワインドアップ投法から投げます

能見篤史の最速球は151km/h でスライダー、フォークボール、チェンジアップといった球を投げます。特に全盛期の能見篤史のフォークボールは、打者からすると、ストレートと全く見分けがつかない軌道で「スッと消える」ような、まるで魔球を投げ込んでいました。

2009年の能見篤史はプロ入り初の規定投球回到達となるリーグ9位の165回を投げました。同年能見篤史は13勝9敗、防御率2.62でリーグ4位、フォークボールを得意とするピッチングで154奪三振(リーグ2位)の成績を残しました。

同年能見篤史はジャイアンツ戦に強く、内海哲也を相手に4試合連続で投げ勝ちます。また広島東洋カープ戦にも強く、7試合の登板で4勝、対戦防御率を1.45としました。

ベテラン左腕!能見篤史の投球フォーム

今日は能見さん✨ちかい(*^^*) #能見篤史 #tigers #神宮球場

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能見篤史は身長180cm73kgと投手として恵まれた体型の持ち主です。高校左腕三羽ガラスと称された能見篤史の野球人生は決して平坦なものではありません。社会人へ行ってからもプロへ入団してからも5年くらいは影に隠れたような選手でした

しかし現在は他チームもエース級を当ててくるほど能見篤史の登板日には気を使います、能見篤史からそう容易く点を奪うことはできません。その秘密は能見篤史の投球フォームにあると筆者は考えます。

能見篤史の投球フォームは美しいとよく言われます。ワインドアップモーションから両腕を高く上げ、ためを作り、右足を上げる、この後のグラブをはめた右手の使い方が能見篤史独特で、右膝と右足の付け根の中間に添えるような形をとります。

そこから左腕を振りかざしてくるのですが、打者からは素直に腕の振りは見えないことでしょう。非常にタイミングのとりづらい左投手です。変化球なのか直球なのか打者は判断しづらい、球の出所が見えづらいので相当打ちにくい投球フォームと考えられます。

能見篤史のWBCや日本代表の成績とは?

能見さんならここを撮りたくなりますね。 #阪神タイガース #能見篤史

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能見篤史は2012年シーズン2年連続の二桁勝利を収め172奪三振を記録し杉内俊哉(巨人)と並んで最多奪三振王を獲得しました。能見篤史は同年オフに第3回WBC日本代表候補選手34名候補入りしました。

2013年能見篤史は第3回WBC日本代表入りを果たします。能見篤史は代表合宿から好調を維持し、東京ドームで開催された2次ラウンド、対台湾戦で先発起用されました。

2回裏まで好投を見せていた能見篤史ですが、3回裏に突如制球を乱し始めます。能見篤史は2死満塁から押し出し四球を献上してしまい、2回2/3自責点1で交代しました。試合は延長の末日本が勝利。

決勝ラウンドに進んだ日本は準決勝の対プエルトリコ戦、1点ビハインドの6回表から2番手として登板した能見篤史。7回表から無死1塁からアレックス・リオスに2ラン本塁打を浴びて降板、日本も1−3で敗退しました。能見篤史は日本代表で23打者に対し、失点3、自責点3、防御率5.79、勝敗なしという成績を残しています。

能見篤史の年俸を調べてみた!



能見篤史は契約金1億円、年俸1500万円で2004年阪神タイガースと入団契約を結びました。能見篤史の年俸が大きく変動するのは、2009年オフのことです。同年、13勝をマークし、リーグ2位の154奪三振、巨人、広島キラーとして活躍、年俸を5000万円としました。

2010年の能見篤史は、シーズン前半に怪我をして復帰は終盤の9月となります。復帰後自身初の月間MVPを獲得するなど、シーズン無傷で8勝を上げます、対巨人戦においては前年から続く7連勝を記録するなど巨人キラー健在、能見篤史の年俸は現状維持の5000万円となります。

2011年は開幕投手を務めた能見篤史。シーズンを通して安定し、29試合登板で、12勝9敗、防御率2.52、自身初の200イニング到達。2009年から続く対巨人戦8連勝をマークし球団記録タイ。能見篤史の年俸は1億円となりました。

2012年2年連続開幕投手となった能見篤史は、お得意の巨人に3連敗をするなど不振に陥ります。しかし能見篤史はシーズン後半に調子を取り戻し、9月は3勝1敗、防御率0.55で月間MVP獲得。シーズン2年連続二桁勝利、10勝10敗とし、年俸を1億2000万円としました。

阪神タイガース左のエース能見篤史の年俸に注目!



2013年の能見篤史はWBCに選出されました。日本代表は惜しくも準決勝で敗退となりました。一方のレギュラーシーズンは対巨人戦でプロ入り初の本塁打を記録しました。本業の投手での成績は25試合で11勝7敗、防御率2.69とエースらしい活躍を見せ、能見篤史の年俸は1億5000万円となりました。

2014年の能見篤史はセリーグ記録の5試合連続二桁奪三振をマークし9勝を挙げる一方で自己ワーストの13敗を喫します。能見篤史はFA権を行使した上で新たに阪神タイガースと1億3000万円の3年契約を結びました。

能見篤史は2015年は11勝するも13敗、防御率3.72、2016年は8勝12敗、防御率3.67と勝ち星を挙げてはいますが負けが込んでいます。3年契約の最終年となる2017年は何としても勝ち越して年俸もアップ契約としたいところです。

能見篤史の2017年を大胆予想!



金本監督2年目の阪神タイガースは11年ぶりの優勝、または2年ぶりのAクラス入りを目指し2017年のスタートを切りました。新戦力期待の糸井嘉男やヤングタイガース、原口文仁、高山俊等の台頭で盛り上がる甲子園球場ですが、気になる投手陣のキーマンはやはり能見篤史になるでしょう。

阪神タイガースにはエース藤浪晋太郎がいますが、左投手が不足しています。若手の岩貞祐太に期待したいところですが、経験値で行ったら、岩田稔、能見篤史に比べると、まだまだ感が否めません。

岩貞の大化けに期待したい虎党ではありますが、まずはお兄ちゃんがしっかりお手本を示さないと、大阪のおばちゃんもたこ焼きを美味しく焼いてはくれません

美味しいたこ焼きを頂くために、能見篤史に期待したい成績はズバリ15勝以上で負け数は一桁です。防御率も2点台で行ってくれると、チームは非常に助かります。ということで、2017年能見篤史に期待すべき数字は15勝6敗、防御率2.78、奪三振180 でいかがでしょう!能見篤史投手の活躍を応援致します!